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今月の市長の動き

平成26年 10月

30日


子育て王国そうじゃ基金へ寄付

 「子育て王国そうじゃ基金に」と、『幸せ子育て』実行委員会から市に約10万円が寄付されました。
 寄付金は、9月23日に市民会館で開催した第2回幸せ子育て講演会の収益金の一部です。
 この日、『幸せ子育て』実行委員会の代表者である高杉尚志さんと高杉裕子さんが、市長に寄付金を手渡しました。市長は、「総社の子どものために大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

寄付

28日


総社中の生徒が職場体験

 総社中学校2年生の生徒2人が、この日から3日間、市役所で職場体験を行います。
 職場体験を行う野瀬瑞生さんと石原虎太郎さんの2人が市長室を訪ね意気込みを披露。市長は、「短い間ですが、精一杯がんばってください」と激励しました。
 野瀬さんは環境課、石原さんは生涯学習課での仕事を通して、働くことの楽しさや意義、社会人としてのマナーなどを学びます。

市長にあいさつする総社中の生徒

27日


長崎がんばらんば国体少年男子ハンドボール結果報告

 長崎県で開催された第69回国民体育大会の少年男子ハンドボールの部で岡山県が見事3位となりました。
 この日岡山県代表として出場した総社高校の生徒と総社市出身の生徒10人が市長を訪ね、大会での活躍を報告しました。
 キャプテンの大月輝さん(総社高校3年)は、「応援してくれた総社市の皆さんのおかげです。ありがとうございました」と感謝を述べました。市長は、「お疲れさまでした。皆さんは総社市の誇りです。これからの人生もがんばってください」と祝福しました。
 同大会は、10月12日から20日までの期間開催。少年男子ハンドボールの部には全国から19チームが出場しました。今回の結果は、2005年に岡山県で開催された大会でのベスト4の記録を更新し、過去最高となりました。

大会での健闘を報告

 

27日


総社市パート就職面接会を開催

 パートタイムで総社市内にある企業で働きたい人を対象とした就職面接会を、総合福祉センターで開催。市内外から86人が参加しました。
 あいさつに立った市長は、「一人でも多くの人の就職が成立するよう祈っています」と激励しました。
 面接会では、市が誘致した企業をはじめ食料品関係や運送業、小売業など、多くの求人を予定している市内の企業計17社が面接ブースを設置。参加者は希望の職種や勤務条件に合う求人はないかと、企業の担当者の説明を積極的に聞いて回っていました。

あいさつする市長

26日


東日本大震災復興支援チャリティーコンサートへ

 総社市内を中心に音楽活動をしているバンドなどが、東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを農マル園芸吉備路農園で開催しました。
 コンサートには、がらくた姫、Lu-na、宇野たくろう、戸嶋大、どいちゃん、十二ヶ郷・陽水の6組が出演。市長も、「市民みんなで両親を亡くした79人の子どもを自分の子どものように抱きしめ、支援を続けていきましょう」とあいさつし、自身も演奏を披露しました。
 フィナーレでは、出演者と観客全員で復興支援ソングの「花は咲く」を合唱。復興を祈る気持ちを一つにしていました。
 会場で募った義援金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」へ寄付されます。次回は来年1月18日、井原鉄道の特別列車内で開催する予定です。

 市長の演奏

「花は咲く」を合唱

26日


総社東中学校オータムチャリティーコンサートへ

 総社東中学校吹奏楽部第17回オータムチャリティコンサートが市民会館で開催され、立ち見が出るほどの超満員の人でにぎわいました。
 開会にあたり市長は、「こんなに多くの人に総社東中の吹奏楽部は愛されているんだと実感しました。今日のコンサートがすばらしいものになることを心からお祈りし、今後も応援していきます」と述べました。
 総社東中吹奏楽部員は、日ごろの練習の成果を発揮し、迫力ある演奏を披露。OBによる演奏もコンサートに華を添え、訪れた人は迫力ある音色に聞き入っていました。
 同コンサートは、難病の子どもやネパールの子ども病院、新潟県中越地震で被害に遭った学校の楽器購入に支援を行ってきました。今年は、市の「そうじゃ宮城っ子基金」に寄付する予定です。

 市長あいさつ

迫力ある演奏

 

26日


総社市消防団実践放水訓練大会で激励

 総社市消防団実戦放水訓練大会が市消防庁舎屋外訓練場で開催され、市内の各消防団が日ごろの訓練の成果を発揮しました。
 大会には市内18分団、302人の消防団員が参加。分団ごとに、4人1組で模擬の火元に水を放水するまでの時間や技術を競い合いました。
 開会で市長は、「日ごろから地域で多大なる貢献をしていただいていることに感謝します。今後も火災が無いように気を引き締めていきましょう」と激励しました。
 結果は、1位が三須分団でした。2位から6位までは順に、水内、下倉、日美、池田、山田の各分団です。

市長あいさつ

火点に向け放水する消防団員

25日


結婚・妊娠から出産までのライフプランニングシンポジウムへ

 結婚・妊娠から出産までのライフプランニングシンポジウムがサンロード吉備路で開催されました。
 市内外から約80人が参加。子どもを産み、育てていくためのライフプランニングを考える機会としていました。
 市長は、「総社で子どもを産み育てたいと思える政策に力を入れている。このシンポジウムが少子化に歯止めをかけるヒントになれば」とあいさつしました。
 基調講演では、相模女子大学客員教授の白河桃子さんが、「仕事、結婚、出産、子育て…少子化時代の家族と働き方」と題して講演。働き続けながら出産・育児をしていくポイントをアドバイスしました。その後、白河さんがコーディネーターとなり、ファイナンシャルプランナーの畠中政子さん、助産師の塩津朋子さん、内閣府少子化社会対策担当の吉田真晃さんを交えてシンポジウムが行われ、お金の計画や地域の子育て支援制度、ワーク・ライフ・バランスなどについて話し合われました。

 市長のあいさつ

基調講演

シンポジウム

 

25日


消費生活展へ

 「つながろう消費者~安全・安心なくらしのために~」をテーマに、総社市消費生活展(市消費生活問題研究協議会と市の主催)が、天満屋ハピータウンリブ総社店で始まりました。
 オープニングセレモニーで同協議会の前田元子会長が、「賢い消費者を増やしていくために、これからも活動を続けていきたい」とあいさつ。市長は、「ここにいる皆さんが中心となり、総社市が消費者にとって安心で安全なまちになるようがんばりましょう」と呼び掛けました。
 会場では、リサイクル作品やリフォーム品の展示・販売、フリーマーケットなどや、生活設計や行政相談のコーナー、甘酒の無料サービスも行われています。
 この催しは、10月26日の午後5時まで。

 市長のあいさつ

買い物客でにぎわう

24日


観光柿園が10月25日にオープン

 砂川公園内にある観光柿園(市観光協会主催)が10月25日からオープンします。これに先立ち行われた開園式で、阿曽小学校2年生の児童と関係者ら約20人が柿園のスタートを喜びました。
 市長は、「今年初めての柿をみんないっしょに食べましょう」とあいさつ。テープカットで開園を祝いました。
 子どもたちは自ら柿をもぎ取り、秋の味覚を楽しんでいました。園内には約80本の富有柿の木があり、入園者は食べ放題でお土産付き。10月25日から11月24日までの土・日曜日、祝日のみで、いずれも午前10時から午後4時まで。入園料は、高校生以上600円、小・中学生400円です。

 テープカットでオープンを祝う

柿を採る児童

23日


吉備路再発見講演会へ

 県立博物館を誘致するにふさわしい吉備路の魅力を再発見してもらおうと、吉備路再発見講演会が備中国分寺で開催されました。
 市長は、「今回の講演会は内容が盛りだくさんです。大いに吉備路のよさを楽しんでください」とあいさつしました。 
 滋賀県立大学の中井均教授が、「備中高松城の水攻め―織田信長、豊臣秀吉の攻城戦を考える―」と題して講演。市内外から参加した約100人が熱心に聞き入りました。また、講演後バスで移動し、高松城址を見学しました。

 市長あいさつ

中井均教授の講演

23日


そうじゃ!ヘルシーメニューに古宮道(こぐんどう)の「古宮野菜ビビンバセット」を認定

 そうじゃ!ヘルシーメニュー第11号に、古宮道(岡谷)の「古宮野菜ビビンバセット」を認定しました。
 この日、認定式を同店で挙行。市長から朴(パク)店長に認定証や記念品、ヘルシーメニュー認定ステッカーが手渡されました。
 「古宮野菜ビビンバセット」は、カロリー控えめの563キロカロリー。ビビンバには12種類の野菜を使用し、調理法や味付けを変えた数種類のナムルでおいしく仕上げています。税込み1350円で韓国本場の食事が味わえます。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを支援しようと、飲食店が提供する健康アイデアメニューを市が認定するもの。5つの認定基準(1野菜たっぷり、2バランスばっちり、3カロリー控えめ、4塩分控えめ、5店独自の取り組み)の中で、3項目以上クリアしていることが条件です。

 認定証の授与

古宮野菜ビビンバセット

22日


茅野市の新鮮野菜を販売

 今月20日に姉妹都市の長野県茅野市と締結された、「特産品等相互販売協力に関する協定」により、茅野市産の野菜を天満屋ハピータウンリブ総社店で販売しました。
 オープニングセレモニーで市長は、「茅野市と総社市はお互いに無いものをもっている。姉妹都市縁組30年を節目に、新しい関係を築いていきます」とあいさつしました。
 販売された野菜は、キャベツ、セロリー、ダイコン、ホウレンソウ、エンダイブの5品目。買い物客は、早速新鮮な野菜を買い求めていました。

 野菜を品定めする買い物客

 

20日


姉妹都市「茅野市」と特産品販売協力協定を締結

 市は姉妹都市の長野県茅野市と、お互いの市で生産された農産物を販売し合い、さらに友好を深めようと、「特産品等相互販売協力に関する協定」を、茅野市役所で締結しました。
 調印式で、片岡総社市長と柳平千代一茅野市長が協定書に署名・押印。両市が農産物の販売を通じてますます交流を促進していくことが約束されました。

協定締結

  

19日


赤米サミット2014inくきながへ

 市長は、今年3月に「赤米伝統文化交流協定」を結び交流している南種子町茎永(くきなが)で開催された「赤米サミット2014inくきなが~風は稲波に美しく~」に参加しました。
 サミットには梶原南種子町長や高屋対馬市副市長をはじめ、赤米大使を務める歌手の相川七瀬さん、3市町の赤米保存会の人ら約50人が出席。赤米を使った特産品の紹介や試食、各地域それぞれの赤米伝承活動の報告など、活発な情報・意見交換が行われました。
 また、3市町の赤米保存会の代表が、さらなる友好を深め、赤米文化を次の世代に伝えようと、サミット宣言をしました。

赤米サミット

 

15日


全国市長会中国支部秋季役員会へ

 全国市長会中国支部の秋季役員会が島根県浜田市で開催され、市長が役員市長として出席しました。
 会議では、中国5県の市長会から提案された要望議案が審議されたほか、部会に分かれての意見交換も行われました。市長は、地域交通システムへの国の補助制度や、中間農地管理機構の役割などについて意見を述べました。

発言する市長

14日


青山学院大学と連携協力に関する協定を締結

 市と青山学院大学が、「青山学院大学と総社市との連携協力に関する協定」を市役所で締結しました。
 協定締結式では、市長と仙波憲一青山学院大学学長が協定書に署名。市と大学がさまざまな分野で組織的に連携し、相互に支援することが約束されました。
 式で市長は、「これからの自治体のテーマは人を育てることに投資すること。この協定をもとに人を育てることに全力を注ぎたい」と。仙波学長は、「学生が社会に貢献できるかできないかを経験して、学びに結びつけてほしい。結果、総社市民のためにもなればうれしい」と、今後の連携に向けた思いを話しました。
 式終了後、市長と仙波学長は、連携や支援のヒントになればと、英語特区である維新小学校の英語の授業と、きびじアリーナの施設を視察しました。

 協定書に署名

英語の授業に参加する仙波学長

14日


全国障害者スポーツ大会に出場する丸山さんを激励

 11月1日から長崎県で開催される「第14回全国障害者スポーツ大会」に総社市から出場する丸山津久志さん(秦)を、市と市体育協会が激励しました。
 陸上競技の立幅跳と砲丸投(いずれも聴覚障害の部)の2種目に出場する丸山さんは、「年齢に関係なく自己ベストを出せるようがんばってきます」と、決意を手話で伝えました。市長は、「総社の誇りです。全力を尽くして戦ってきてください」と激励しました。
 丸山さんは現在60歳。井原精機㈱に勤務しながら、毎週日曜日に2時間程度練習しているとのこと。全国大会10回目の出場で、同大会には3年ぶりの出場となります。

 丸山さんを激励

13日


市民総合スポーツ祭へ

 市民総合スポーツ祭が、市スポーツセンターや武道館、清音ふるさとふれあい広場などで開かれました。
 開会式で市長は、「あいにくの天候となりましたが、皆さんが健康で、楽しく競技してもらえたらと思います」とあいさつしました。
 台風が接近し、中止や延期になる競技もありましたが、屋内競技を中心に参加者は心地よい汗を流していました。

 市長あいさつ

白熱した軟式野球の試合

11日


総社安全・安心まちづくり推進大会へ

 総社安全・安心まちづくり推進大会が山手公民館で開催され、市民が協力して安全で安心なまちを築いていくことを確認しました。
 防犯関係者や住民ら約250人が参加。市長は、「自分たちのまちは自分たちで守るという意識をもち、互いに協力していきましょう」と、三村仁志総社警察署長は、「安心して暮らせるまちを目指しましょう」と呼び掛けました。
 大会では、総社市消費生活問題研究協議会の寸劇「高齢者を狙った投資詐欺」や、「インターネット、スマートフォンをめぐる人権問題」と題したIPU環太平洋大学の筒井愛知さんの講演が行われ、参加者は悪質商法などから身を守る方法やインターネットの問題点を学びました。
 また、総社東中学校吹奏楽部による演奏や、防犯功労4人と小学生防犯書道展金賞25人の表彰、青パト隊パトロール出発式も行われました。

 市長のあいさつ

総社市消費生活問題研究協議会による寸劇

筒井さんの講演

10日


ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの表彰

 平成26年度ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの表彰式が市役所中庭で行われ、最優秀賞の坂本彩恵さん(総社北小4年)と畑唯菜さん(総社西中3年)、特別賞の桑原三佳さん(総社北小5年)に、賞状と記念品が市長から手渡されました。
 同コンクールは、小・中学生にごみの減量やリサイクルの推進について考えてもらおうと、平成13年度から実施しています。
 最優秀賞、特別賞、優秀賞、入選に輝いた51点の作品は、本日から10月23日まで、市役所1階ロビーで展示しています。

 表彰状の贈呈

受賞者

9日


政府の「まち・ひと・しごと創生会議」の検討会合で提言

 政府の「まち・ひと・しごと創生会議」の地方活性化策検討会合が都内で開かれ、市長が企業誘致に向けた農地転用の規制緩和や空き家を活用した定住促進などを提言しました。
 市長は、「中山間地域をもつ人口10万人以下の市が自立していくこと、そういった形をつくることが大事だ」と延べ、4つの政策を提言しました。
 耕作放棄地を市町村が再農地化した場合、同じ面積の農地を企業用地に転用できる仕組みの導入、「英語特区」など、学校の特区制度活用による過疎地域への人口増加策、自治体が定住希望者向けに空き家を活用できる権限や障がい者千人雇用の推進など雇用をあっせんできる権限を与えてほしいと主張しました。 

 提言する市長

 

8日


そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 2015そうじゃ吉備路マラソンの実行委員会が市役所で開かれ、スタート時刻や参加募集人数などの大会概要が決定されました。
 市陸上競技協会や山陽新聞社、市の幹部職員など28人が出席。大会会長である市長は、「前回大会よりもさらにすばらしい大会にするため、精一杯準備していきたい」とあいさつしました。
 同大会は平成27年2月22日に開催。前回同様、フルマラソンをはじめとする7種目を実施します。募集開始は11月1日から。

市長のあいさつ

 

8日


総社吉備路文化館に高木聖鶴氏の常設展示室がオープン

 昨年、文化勲章を受章された総社市名誉市民で書家の髙木聖鶴氏の作品展示室が、総社吉備路文化館内に完成し、お披露目されました。
 この日行われたオープニングイベントで市長は、「髙木先生は総社市が生んだ偉大な書家です。この場所を先生のメッカにし、全国にPRしていきたい」とあいさつしました。
 作品展示室は、常時5~6点の作品を展示。季節ごとに作品を入れ替える予定です。

市長あいさつ

作品を鑑賞する髙木聖鶴氏

4日


総社インターナショナルフェスタへ

 地域の外国人の自立を目指す多文化共生のまちづくりを進めようと、「SOJA INTERNATIONAL FESTA」(総社ブラジリアンコミュニティ&インターナショナルフレンズと総社市地域コミュニティ連絡協議会の主催)が、カミガツジプラザで開催されました
 市長は、「総社市民みんなが楽しい気持ちでいっしょに暮らしていける総社市を目指していきます」とあいさつしました。
 会場では、さまざまな国の歌やダンスなどのステージ発表や料理が味わえる屋台が出店。訪れた約1000人の市民らは、初めて食べる味や音楽など異国の文化に触れていました。

 
市長あいさつ

ペルーの音楽

3日


国体出場選手を激励

 10月12日から22日まで、長崎県で開催される第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体2014」に出場する総社市関係の選手の壮行式を、総合福祉センターで開催。市長や市体育協会の荒木会長らが選手を激励しました。
 同大会には陸上競技をはじめ、ハンドボール、水泳、ソフトテニス、軟式野球、弓道、ライフル射撃の7種目に15人が出場。式には、このうち12人(代理を含む)が出席しました。市長は、「勝ち負けも大切だが、自分のベストを尽くすことが大事。全力でがんばってください」と激励。選手を代表して弓道競技に出場する古谷勉さん(マルシゲ工業㈱)が、「郷土の代表として精一杯がんばってきます」と決意を述べました。

 
 市長からの激励

健闘を誓う

 

3日


県立大学「国際交流センター」の開所式へ

 岡山県立大学が国際交流の推進とグローバル人材の育成のため、学内に「国際交流センター」を開所しました。
 この日開所式が同センターで行われ、県立大学の辻英明学長をはじめ大学関係者ら約70人が出席。来ひんとして出席した市長は、「英語特区の子どもにもこの施設を利用させてもらい、県大と市のつながりをさらに深めたい」とあいさつしました。
 国際交流センターでは、くつろいだ雰囲気のなかで英語の専任教員などと、英語による会話やゲームを楽しむ「英語村」を開設。11月以降には平日の正午から午後2時までの間、一般の人にも開放する予定です。

市長のあいさつ

2日


消火技術訓練大会へ

 消火器の基本的な取り扱いと操作を競う消火技術訓練大会が消防庁舎グラウンドで開催されました。
 開会にあたり市長は、「体験していないことは、いざというときにできません。訓練をしっかりし、安全を守る技術を身につけましょう」とあいさつしました。
 大会には、市内の事業所をはじめ、保育園や介護施設、金融施設などから男女15チームずつが出場。1チーム2人で、火災発生の通報や火元を消火器で消火する作業を、お互い声を掛け合いながら真剣に取り組んでいました。成績は次のとおりです。
●男子の部
優勝 社会福祉法人スキーム福祉の会グリーンアンドリバーホーム、準優勝 ヒルタ工業株式会社、3位 ユニチカテキスタイル株式会社常盤工業、4位 サンコー印刷株式会社、5位 山崎製パン株式会社岡山工場、敢闘賞 水菱プラスチック株式会社
●女子の部
優勝 社会福祉法人経山会太陽保育園、準優勝 社会福祉法人真美会スマイル保育園、3位 清音幼児園、4位 杉本クリニック、5位 山崎製パン株式会社岡山工場、敢闘賞 大洋開発株式会社サントピア岡山総社

 
市長のあいさつ

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