本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成25_26年度から2014年12月
 

今月の市長の動き

平成26年 12月

26日


仕事納めのあいさつ

 仕事納めにあたり、市長が総合福祉センターであいさつをしました。
 幹部職員ら約150人が出席。市長は、「市民からの信頼回復に努めた1年だった。引き続き職員同士が力を合わせ、前へ進んでいきましょう」と、訓示しました。
 また、この1年の労をねぎらうとともに来年に向け、「総社市の未来のために、精一杯がんばりましょう」と檄を飛ばしました。
 仕事始めは1月5日。

市長からの訓示

24日


山崎製パン岡山工場が市内の障がい者福祉施設などへクリスマスケーキを贈呈

 山崎製パン岡山工場から市内にある20の障がい者福祉施設などにクリスマスケーキが贈られました。
 同工場の従業員6人が市長室を訪問。市長は、「障がい者千人雇用事業での就労者数も803人まで増えましたが、月給が1万円、多くて数万円の人が多いのが現実。ケーキを買うことができない人もいるので、本当にありがたい」とお礼を述べました。
 従業員を代表して山崎製パン従業員組合岡山支部の岡頼幸支部長が、「地域貢献ができればと寄付させていただきました。今後も機会があればさせていただきたい」と述べました。
 クリスマスケーキは、ホール状のものが約140個。約500人分で、バタークリームや生チョコなど4種類の味が楽しめます。

贈呈

22日


森文雄版画コレクションの寄付

 総社市出身の森文雄さん(平成17年死去)が生前に収集していた版画コレクションが市に寄付されました。
 総社吉備路文化館で行われた贈呈式には、森文雄さんの妻信子さんをはじめ、関係者が出席しました。市長は、「これだけの貴重な作品をいただけるのはとてもうれしい。作品には森さんの思いや生き様がこもっている。遺志を継ぎ、1作品たりとも無駄にしないようにしたい」とあいさつ。信子さんは、「主人の愛した総社に版画を寄付することができてうれしい」と述べました。
 版画コレクションは、浮世絵や洋の東西を問わない、近代から現代までの作品約1000点。整理が修了する来年には、総社吉備路文化館で作品を展示する予定です。

寄付

作品を眺める

22日


中央保育所幼年消防クラブへ鼓笛隊セットを贈呈

 財団法人自治総合センターの宝くじ社会貢献事業の助成を受け購入した鼓笛隊セットを、中央保育所幼年消防クラブに贈呈しました。
 この日行われた贈呈式に同クラブ員の5歳児や来年度クラブ員になる4歳児、消防関係者ら約100人が出席。市長は子どもに、「火事になると大事なものを全部なくします。火事にならないよう気をつけてね」と呼び掛けました。園児たちは、「火遊びはしません」と誓いの言葉を述べ、クラブ員としての自覚を高めていました。

贈呈

20日


こたつ100個ライブで盛り上がる

 今月1日から総社駅前から国道429号までの市役所通りで行われている「SOJAイルミネーション2014」を盛り上げようと、総社市役所北側駐車場でこたつ100個ライブが開催されました。
 オープニングで市長は、「今日は第2回目となるこたつ100個ライブをおもいきり楽しみましょう」とあいさつしました。
 会場にはこたつ100個をはじめ、たこ焼き、やきそば、牛串、コーヒーなどの飲食ブースも開設。訪れた約800人の観客は、SKYMジュニア・ウインドアンサンブルやくらしき作陽大学金管五重奏のヴィーナス、ザ十二ヶ郷・陽水などのライブを、こたつに入り温まりながら楽しんでいました。
 フィナーレでは、出演者全員で、東日本大震災復興応援チャリティーソングの「花は咲く」を合唱。会場が一体となり盛り上がりました。

熱唱する市長

「花は咲く」を合唱

19日


そうじゃ吉備路マラソンをPR

 市長とそうじゃ吉備路マラソン推進室の職員らがJR岡山駅と倉敷駅で、来年2月22日開催の「2015そうじゃ吉備路マラソン」への参加を呼び掛けました。
 市長らは、そうじゃ吉備路マラソンの参加者募集の広告を付けた上着を着用しPR。駅の利用者らに、「そうじゃ吉備路マラソンへ参加してください」と、ちらし入りのティッシュを手渡しました。
 同マラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロメートル、5キロメートル、3キロメートル、ファミリーマラソンの種目で参加者募集中。郵便振替の場合は1月9日(金)[当日消印有効]、インターネットの場合は、1月16日(金)が申込期限です。

参加を呼びかける市長

18日


外務省中東アフリカ局長が講演

 外務省中東アフリカ局の上村司局長を招き、「『イスラム国』をみる視点」と題した講演会を総合福祉センターで開催。市民や市職員ら約130人が傾聴しました。
 冒頭で市長は、「私たちは世界を見るとき、中国やアメリカから見てしまうが、世界観をもつにはアラブを見るということがとても大切。プロフェッショナルからそのコツを学びましょう」とあいさつしました。
 上村局長は、中東各地で起きている紛争の要因を宗教や言語、政治などの側面から説明。「何が原因で争いが起きているのかを理解する視点をもつことが大事。問題解決の難しさの程度がわかるようになる」と述べました。
 また、台頭する「イスラム国」について、「憧れを現実化しようとする過激な思想をもつ若者たちから、まともな大人を引き離し、強硬な人だけを叩き込むこと、国際社会がバックアップすることが解決の糸口になるのでは」とも語りました。

市長のあいさつ

講演

16日


11月定例市議会が閉会

 この日議員から追加提案された3議案を含め、条例の制定や補正予算など11案件が審議され、原案どおり可決し、11月定例市議会は閉会しました。
 条例の制定では、昭和中学校区の人口を増やし、まちの活性化につなげようと、同校区に新たに定住する世帯に助成金を交付する定住促進条例や、吉備線のLRT化を検討する吉備線整備方針等検討委員会設置条例、清音幼児園を認定こども園とする総社市立認定こども園条例などが可決されました。
 2570万円の増額の一般会計の補正予算も可決。主なものは、清音幼稚園・保育園の改修事業620万円、小中学校防犯カメラ設置事業1500万円、図書館エレベーター設置事業600万円などです。
 市長は閉会のあいさつで、「地方創生が大きく動き出します。市民をリードしながら、議会と共に議論を進め、荒波を乗り切っていきたい」と、述べました。

市長のあいさつ

16日


JR吉備線「そうじゃ吉備路マラソン号」出発式へ

 来年2月22日(日)に開催するそうじゃ吉備路マラソンのPRにと、そうじゃ吉備路マラソンのヘッドーマークを付けた「そうじゃ吉備路マラソン号」をJR吉備線で運行。総社駅で出発式が行われました。
 市長は、「そうじゃ吉備路マラソンの季節がやってきました。エントリー数を伸ばす夢を乗せ、この列車を走らせましょう」とあいさつしました。
 そうじゃ吉備路マラソン号は1日約5往復、本日から30日までの期間と、大会前日、当日に運行されます。

テープカット

出発

15日


「そうじゃ消防男子消防女子カレンダー」販売開始

 市民の防災・防火意識の向上を図ろうと、市消防職員や消防団員をモデルにした「そうじゃ消防男子消防女子」カレンダーを発売。市役所正面玄関前で販売開始のセレモニーを行いました。
 市長は、「このカレンダーには総社市の消防男子、消防女子の姿がたくさん紹介されています。カレンダーを買って、防火意識を向上させてください」と呼び掛けました。
 販売価格は500円(税込み)。市役所玄関や消防署、サンロード吉備路で限定1000部販売されます。

市長のあいさつ

カレンダーの販売

10日


備中国分寺五重塔をライトアップ

 備中国分寺五重塔のライトアップが始まり、夜空に浮かび上がる神秘的な光景が、道行く人らの目を楽しませています。
 この日、吉備路もてなしの館で点灯式が行われ、市長は、「備中国分寺のライトアップを見て、ほっとしたり、勇気づけられたり、がんばろうと思ってもらえればうれしい」とあいさつしました。
 備中国分寺五重塔のライトアップは、来年3月31日までの毎夜、午後6時から午後10時まで実施します。大晦日のみ3時間延長して、翌日の午前1時まで点灯します。

 点灯式

備中国分寺五重塔

6日


障がい者福祉フォーラムを開催

 障がい者福祉フォーラム「“ハートフルそうじゃ”想いをかなえる!~楽しむ編~」(総社市・総社市地域自立支援協議会 主催)が、総合福祉センターで開かれました。
 障がいがある人が作った商品の販売や福祉関係の施設・事業所の紹介パネル展示、映画『ウイニング・パス』の上映などがあり、訪れた人たちは、各コーナーを巡るスタンプラリーをしながら、障がい者の自立について考えていました。
 市長はオープニングセレモニーで、「障がい者の皆さんが元気にがんばってくれていることが本当にうれしい。これからはワンランク工夫してお金を儲け、生活をさらに豊かにしていきましょう」と、あいさつしました。

市長あいさつ

商品を買い求める

3日


11月定例市議会一般質問を開始

 11月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、大熊公平議員、三宅啓介議員、難波正吾議員、根馬和子議員、深見昌宏議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き4日に岡崎亨一議員、笠原武士議員、加藤保博議員、髙谷幸男議員、頓宮美津子議員、5日に小西利一議員、萱野哲也議員の一般質問が行われます。

答弁する市長

1日


SOJAイルミネーション2014点灯式

 総社駅から国道429号間の市役所通りでSOJAイルミネーションが始まり、電飾で彩られた建物などが行きかう人を幻想的な風景で楽しませています。
 この日、総社駅前で点灯式が開かれ、市長は、「101の作品が並び、今年も盛大に行えてとても嬉しく思います。さらに新しい、明るい総社市を目指して、今日からスタートしていきます」とあいさつ。市長らがスイッチを押すと、一斉に電飾が輝き始め、訪れた人らは記念写真の撮影に熱中していました。
 点灯は、12月24日までの毎夜、午後5時から10時まで。

市長あいさつ

総社駅前広場のイルミネーション

1日


岡山県遊戯業協同組合総社支部から子育て王国そうじゃ基金へ寄付

 「子育て王国そうじゃ基金に」と、岡山県遊戯業協同組合総社支部から市に約20万円が寄付されました。
 松田次雄総社支部長ら2人が、市長に寄付金を手渡しました。市長は、「大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 同支部は、平成4年以降、全自動血圧計や体内脂肪計、マッサージチェアなどを市に寄贈しています。

寄付

 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright