山崎製パン岡山工場が市内の障がい者福祉施設などへクリスマスケーキを贈呈
山崎製パン岡山工場から市内にある20の障がい者福祉施設などにクリスマスケーキが贈られました。 同工場の従業員6人が市長室を訪問。市長は、「障がい者千人雇用事業での就労者数も803人まで増えましたが、月給が1万円、多くて数万円の人が多いのが現実。ケーキを買うことができない人もいるので、本当にありがたい」とお礼を述べました。 従業員を代表して山崎製パン従業員組合岡山支部の岡頼幸支部長が、「地域貢献ができればと寄付させていただきました。今後も機会があればさせていただきたい」と述べました。 クリスマスケーキは、ホール状のものが約140個。約500人分で、バタークリームや生チョコなど4種類の味が楽しめます。
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