ランドセルをネパールの学校へ
ネパールに贈るランドセル贈呈式が総合福祉センターで行われ、市内で集めたランドセル約300個が野口健さんに渡されました。 ランドセルを贈る活動は、総社市環境観光大使の野口健さんが代表を務める認定NPO法人ピーク・エイドが取り組んでいる活動の一つ。今回贈呈されたランドセルは、ネパールの小学校へ提供されます。 市長は、「ランドセル一つ一つに魂が宿っている。ネパールで役立ててもらいたい」と、野口さんは、「どれもきれいに使ってくれていて、思いが伝わってくる。ネパールの子どものために提供してくれて、本当に感謝します」とあいさつしました。 式では、ランドセル寄贈者を代表して、西原大智さん(常盤小6年)と林田咲春さん(同)が野口さんにランドセルを手渡しました。
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