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今月の市長の動き

平成31年 3月

31日


ランドセルをネパールの学校へ

 ネパールに贈るランドセル贈呈式が総合福祉センターで行われ、市内で集めたランドセル約300個が野口健さんに渡されました。
 ランドセルを贈る活動は、総社市環境観光大使の野口健さんが代表を務める認定NPO法人ピーク・エイドが取り組んでいる活動の一つ。今回贈呈されたランドセルは、ネパールの小学校へ提供されます。
 市長は、「ランドセル一つ一つに魂が宿っている。ネパールで役立ててもらいたい」と、野口さんは、「どれもきれいに使ってくれていて、思いが伝わってくる。ネパールの子どものために提供してくれて、本当に感謝します」とあいさつしました。
 式では、ランドセル寄贈者を代表して、西原大智さん(常盤小6年)と林田咲春さん(同)が野口さんにランドセルを手渡しました。





ランドセル贈呈式

ランドセル贈呈式

29日


退職、帰任職員に感謝状を贈呈

 3月31日付けで退職、帰任する職員に感謝状を贈呈しました。
 退職者は、市長部局・教育委員会の職員と、岡山県・岡山県教育委員会・真庭市・社会福祉法人旭川荘へ帰任する職員の計22人です。
 市長は、「長い間総社市に貢献していただきありがとうございました。皆さまのおかげで、あの7月の災害も乗り越えることができました。今後のそれぞれの次なるステージでのご活躍をお祈りします」と、労をねぎらいました。





感謝状

記念撮影

28日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から内閣府と文部科学省、厚生労働省に派遣する職員に辞令を交付しました。
 市長は、「人生を変えるくらいのつもりで本気でがんばってきてください」と訓示しました。



派遣職員に辞令交付

28日


いじりの認定こども園の完成記念式典へ

 井尻野幼稚園と総社保育所の老朽化に伴い整備していた、幼保連携型認定こども園「いじりの認定こども園」が総社保育所の隣に完成し、この日同所で完成記念式典が行われました。
 式典には市や園の関係者、工事関係者らが出席。テープカットで完成を祝いました。市長は、「子ども本位の園とし
て情熱を込めて伸ばしていきたい」とあいさつ。河原浩子園長は、「立派な園舎を建てていただき感謝します。職員一同がんばっていきたい」とあいさつしました。また、総社保育所すみれ組の4歳児29人が、歌で式典に華を添えました。
 いじりの認定こども園は、鉄骨造2階建て床面積は1832㎡。事業費は約8億円です。定員は保育部が160人、
幼稚部が90人。4月には合計191人の園児が入園する予定です。





記念式典

27日


市民後見人養成研修修了証交付式へ

 市では、親族がいない認知症高齢者、知的障がいや精神障がいがあり、判断能力に欠ける人への支援として、後見などにあたる市民後見人を養成する事業を実施しています。この日、全日程を終えた林正二さん(南溝手)に市長から修了証が交付されました。
 市長は、「市民後見人は、私が市長に就任した12年前はいませんでした。公でなく民間レベルでの協力に感謝いたします」とあいさつしました。 





修了証授与

27日


総社市総合計画審議会を開催

 今年度2回目の総社市総合計画審議会が市保健センターで開催されました。
 開会にあたり市長は、「西日本豪雨前に策定した総合計画のままではいけないのではと思う。変えられるところは変える勇気を持たなければならない」とあいさつしました。
 審議会は、第2次総社市総合計画の評価と検証を行う目的で開催されており、関係機関の代表者らが委員として参加。昨年の11月21日から12月3日までの14日間、2500人を対象に実施した市民アンケートの結果を基に、総合計画の変更について検討を行いました。





総社市総合計画審議会

26日


総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式へ

 スポーツで顕著な成績を収めたか普及促進に功績のあった人や団体を表彰する、総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式が総合福祉センターで開催されました。
 来ひんとして出席した市長は、「自分だけの力ではなく、家族の
支えがあってこそということを忘れないでほしい。夢に向かってがんばってください」とあいさつ。受賞者を代表して木口朝陽さんが、「この賞をいただいたことが終わりではなく、これからが大切だと身の引き締まる思いです。これからも応援よろしくお願いいたします」と謝辞を述べました。
 同賞は、市体育協会会長を長く務めた故藤岡郁海さんの遺志を引
き継いだ藤岡但さんからの寄付を原資に創設。平成19年度から実施され、これまでに62人4団体が受賞しています。
 表彰された優秀選手は次のとおりです。
 ▽ライフル射撃 佐藤綾香(岡山県ライフル射撃協会) ▽ボー
ト 石川航汰(関西高2年) ▽自転車 服部幸之助(岡山工業高3年) ▽水泳 疋田瑛士(総社東中3年)、竹内聖人(総社東中1年)、仮屋陽貴(総社東中2年)、竹内悠翔(岡山大安寺中3年)、木口朝陽(総社西中3年)、水島実優(総社東小4年) ▽エアロビック 西ノ薗まひろ(総社中央小6年)【敬称略】





藤岡郁海賞表彰式

藤岡郁海賞表彰式

25日


全国大会出場選手を激励

 全国大会出場選手合同激励会が市役所で開かれ、この春全国大会に出場する選手へ激励金が贈呈されました。
 市長は、「自分を信じるのが一番難しい。信頼できるだけの準備をすることが大切。自信をもって胸をはって戦ってもらいたいと思います」と選手を激励。選手を代表してソフトテニスの高木皆人(総社西中2年)さんが、「ありがとうございます。精一杯がんばってまいりますので、応援よろしくお願いいたします」と謝辞を述べました。
 出場する市内の選手は次のとおりです。
 ▽水泳 仮屋陽貴(総社東中2年)、竹内聖人(総社東中1年)、平井悠太(総社西中1年)、岡本将(同)、小物晴紀(総社中央小6年) ▽ソフトテニス 高木皆人、守屋創司(山手小5年) 【敬称略】





全国大会出場選手合同激励会

全国大会出場選手合同激励会

25日


生涯現役促進協議会総会を開催

 総社市生涯現役促進協議会では、来年度の事業実施計画と協議会予算について、総合福祉センターで総会を開催し決定しました。
 市長は冒頭、「これだけ少子高齢化が進む中、何らかの手を打たないととの思いでやってきました。これからも協力をお願いします」と委員にあいさつしました。
 会では事務局の長寿介護課から今年度の取り組み事例や、「60歳からの人生設計所」が開所してからの就職者とボランティアの数が211人(平成31年2月末現在)にのぼったことなどが紹介されました。また、今後5年間で開所からの就職者とボランティアの累計を1000人とする目標も示されました



生涯現役促進協議会総会

25日


復興計画策定に伴う記者会見を開催

 西日本豪雨からの復興に向けて、今後取り組むべき基本施策を体系的にまとめた「総社市復興計画」を策定し、この日市役所で記者会見を行いました。
 計画期間は平成31年度から5年間。昨年12月に策定した「総社市復興ビジョン」で定めた基本理念と基本方針を
もとに、高梁川の堤防強化や避難所の整備、避難判断基準の明確化、復興住宅の整備など、各事業の工程を示しています。
 市長は「総額22億円をかけて総社市を復興に導きます。苦しんでいらっしゃる方の気持ちを大事にして、寄り添う形
で支援していきたい」と語りました。



記者会見

23日


障がい者ワクワクすぽれく大会へ

 スポーツを通じて障がい者に親睦を深めてもらおうと、障がい者ワクワクすぽれく大会がきびじアリーナで開催されました。
 市長は、「みんなががんばってくれることがうれしいです。今日はファイトを出してやっていきましょう」とあいさつしました。
 大会には、市内に在住・在勤の障がい者27人が参加。カローリングやスマイルボウリングなどのニュースポーツ競技で交流しました。





障がい者ワクワクすぽれく大会

障がい者ワクワクすぽれく大会

23日


総社保育所の閉所式へ

 建物の老朽化に伴い閉園する総社保育所の閉所式が同所で行われました。
 式には園児やその保護者、歴代の園関係者らが出席。これまでの沿革を映像で振り返り、別れを惜しみました。市長は、「総社保育所は46年間の役割を今日で終えますが、これからも卒園生の心の中で生き続けます。本当にありがとうございました」とあいさつしました。
 総社保育所は昭和48年4月に開園。これまでの卒業園児数は1210人に上ります。





あいさつ

記念写真

22日


2月定例市議会が閉会

 2月定例市議会は、平成31年度当初予算や平成30年度補正予算、条例の制定など、この日提出された議案を含む45案件が修正議決を含む可決などされ、閉会しました。
 閉会にあたり市長は、「当初予算をはじめ、総社市子どもを虐待から守る条例や多様な性を認め合う社会を実現する条例の制定など、適切にご審議、ご議決いただきありがとうございました。これまでは復旧でしたが、来年度からは復興の歩みを進めてまいります」とあいさつ。
 可決された平成31年度一般会計当初予算の総額は300億6000万円。主な事業は、災害廃棄物処理や家屋解体処理費用、みなし仮設住宅借上料など復旧・復興に12億250万円、障がい者千五百人雇用事業に2140万円、“歩得”健康商品券事業に4293万円、児童虐待防止事業に411万円などとなっています。 





閉会あいさつ

議場

22日


岡山県立大学の卒業生を祝福

 岡山県立大学と同大学院の学位記授与式が、同大学で挙行され、大学の3学部8学科と大学院の3研究科10専攻の436人がキャンパスを巣立っていきました。
 来ひんとして出席した市長は昨年の西日本豪雨に触れ、「市が大ピンチの時に、みんなは立ち上がってくれるのだと
思いました。本当にありがとうございました。卒業しても総社のことを心の片隅で見守ってください」と祝辞。辻英明学長は、各学科(専攻)の代表に学位記を授与。「夢に向かって努力を重ねてほしい」と、門出を祝福しました。
 卒業生を代表して保健福祉学部看護学科の澤味友恵さんは、「大学で培った技術を生かし、目標に向かって日々精進
します」と答辞を述べました。
 式を終えた学生たちは、大学生活をともに過ごした仲間と語り合ったり、後輩から祝福されたりしていました。



学位記授与式

20日


“杉様”とDA PUMPが総社を元気に

 被災地に元気を届けようと、俳優の杉良太郎さんと、人気ダンスグループDA PUMPが昭和地区を訪問しました。
 昭和中学校で行われた「そうじゃ復興LIVE」と題したイベントには約1000人が来場。杉さんは同校でのあいさつ後に昭和仮設住宅を慰問しました。
 DA PUMPは引き続き昭和中学校でライブを行い、ヒット曲「U.S.A.」を含む3曲を披露。訪れた被災住民らを笑顔にしていました。
 会の冒頭市長は、「これから総社市の復興に向けてがんばっていきましょう」とあいさつしました。 







市長あいさつ

U.S.A

慰問

20日


神在小学校卒業式へ

 この日市内の小学校で卒業式が行われました。
 神在小学校の卒業式に出席した市長は、「西日本豪雨後にみんなが考えて
くれた、『負けないぞ!がんばるぼくらが復興シンボル』というスローガンにどれだけ励まされたか分かりません。これからも夢をもって生きていってください」とメッセージを贈りました。
 同校の卒業生は23人。学びやでの思い出を胸に、新たな一歩を
踏み出しました。





神在小学校卒業式

神在小学校卒業式

19日


全国大会に出場する拳志道空手の選手を激励

 23日に東京都で開催されるGLOBAL POINT&K.O.第34回空手道選手権大会に出場する拳志道空手の選手9人の激励会が市役所で行われました。
 市長は、「緊張する本番で自分を信じきり、限界に挑戦してがんばってほしい」とエールを送り、激励金を手渡しました。
 出場する選手は次のとおりです。
 馬場雄司(総社高校2年)、吉田琴美(総社東中3年)、馬場敦士(総社西中2年)、三上楓結(総社小5年)、馬場勝大(常盤小3年)、河田らな(清音小2年)、小西彩菜(秦小2年)、難波勇充(神在小2年)、山神雄太(総社小2年)【敬称略】




選手一同

19日


井尻野幼稚園の閉園式へ

 建物の老朽化に伴い閉園する井尻野幼稚園の閉園式が同所で行われました。
 式には園児やその保護者、歴代の園関係者らが出席。これまでの沿革を映像で振り返り、別れを惜しみました。市長は、「卒業生の中にはこの園での思い出が永遠に残り続けます。これまでの井尻野幼稚園の全てに心から感謝します」とあいさつしました。
 井尻野幼稚園は昭和20年4月、総社町立総社小学校附設総社幼稚園井尻野分園として開園。48年4月に現在の住所に園舎が新築されました。これまでの卒業園児数は2035人に上ります。




市長あいさつ

19日


井尻野幼稚園の卒業式へ

 この日市内の各幼稚園と認定こども園で卒業式(卒園式)が行われ、5歳児361人が巣立っていきました。
 市長は井尻野幼稚園の卒業式に出席。「幼稚園生活をよくがんばりました。小学生になってもがんばってね」とあいさつし、ひまわりの約束をピアノで演奏しました。
 同園の卒業生は28人。うち27人が市立総社中央小学校に入学します。




市長あいさつ

15日


障がい者千五百人雇用委員会へ

 平成30年度2回目の障がい者千五百人雇用委員会が総合福祉センターで開催されました。
 委員会では、障がい者千五百人雇用事業の状況や今後の取り組みなどについて報告。委員からは、「給与や業務内容は、その人の能力に見合ったものであるべき」、「就業だけでなく、生活面においてのサポートも必要」などの意見が出されました。市長は、「千五百人という数だけを目指すのではなく、現状に不満を持っている障がい者の皆さんの不満を解消していく。これからも障がい者にやさしい市を目指す」と話しました。
 閉会後には、同委員会名誉顧問の村木厚子さんが、「障がい者の『働く』を考える ―私たちに何ができるか―」と題した講話を行いました。







障がい者千五百人雇用委員会

障がい者千五百人雇用委員会

障がい者千五百人雇用委員会

15日


消防職員意見発表会へ

 各所属から選抜された消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表する、消防職員意見発表会が市消防庁舎で開かれました。
 発表会は、消防業務の問題に関する知識の研さんや意識の高揚を目的としており、今年で41回目。5人の消防職員が、1人5分以内でスピーチを行いました。
 発表を聞いて市長は、「素晴らしい発表でした。今の時代は、喋ることが少なくなっている。語りを大切にしてやっていってほしい」と述べました。
 優秀賞に選ばれたのは、林田章宏さんと福田有訓さんの2人。林田さんは、4月12日に岡山市で開催される平成31年度消防職員意見発表岡山県大会へ出場します。





消防職員意見発表会

消防職員意見発表会

14日


古代吉備国をジオラマで再現

 古代吉備国のジオラマ(立体模型)を秦歴史遺産保存協議会が製作しました。
 サイズは6万分の1。3世紀から5世紀(弥生~古墳時代)当時の地形を再現しています。昨年の6月から作業に入り、300時間以上の時間をかけて今月7日に完成しました。
 この日、市役所でセレモニーが行われ、同会の板野忠司会長、市長らがテープカットをして完成を祝いました。市長は、「秦歴史遺産保存協議会は総社の原動力です。受け取ったからにはさまざまな場所でジオラマを使っていきたいです」とあいさつしました。
 ジオラマは、今月末まで市役所1階ロビーに、4月1日から12日までは市図書館に展示します。4月21日からの総社芸術祭でも展示する予定です。





テープカット

ジオラマ

13日


総社東中学校の卒業式へ

 この日市内の4中学校で卒業式が行われ、市長は総社東中学校の卒業式に出席しました。
 市長は、昨年の西日本豪雨に触れ、「いざとなったら総社を助けるために立ち上がってくれました。心からお礼を言いたいと思います。みんなに総社市の未来を託していいと思います。総社をもっとすごいまちに変えてください」と祝辞を述べ、卒業生にエールを送りました。
 この日市内の中学校を卒業した生徒は637人です。



祝辞

11日


高梁川水害タイムライン検討会発足式へ

 台風などの風水害に備えたタイムライン(防災行動計画)を検討する高梁川水害タイムライン検討会が設立され、サンロード吉備路で発足式が行われました。
 市長は、「災害は生き物。今年も同じような災害が来ると想定した上で、皆で協力してがんばっていきましょう」とあいさつしました。
 高梁川流域の市町や関係機関、報道機関などの代表者らが出席。式後に行われた第1回検討会では、各機関の重点行動項目などを整理しました。



高梁川水害タイムライン検討会発足式

10日


こぶこん2019へ

 合唱団こぶが主催のコンサート「こぶこん2019」が市民会館で開催されました。
 来ひんとして出席した市長は、「今日のこぶこんのテーマは『希望』。さまざまな希望があるが、こぶはそれが叶えられるような歌声を持っていると思う。すてきな合唱を期待しています」とあいさつしました。
 こぶこんは2006年から毎年開催しており、今年で13回目。演奏には就実大学・就実短期大学グリークラブやフリューゲルなどの合唱団を迎え、美しいハーモニーで来場者を楽しませていました。





こぶこん2019

こぶこん2019

10日


山手健康福祉フェアへ

 第13回山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。
 市長は開会式で、「医療・介護・福祉などの予算が全体の半分になろうとしている。1人でも健康でいれば医療費が減るので、健康で長生きしましょう」とあいさつしました。
 ボイストレーナーの松原徹さんが健康につながるボイストレーニングの講演を行ったほか、健康コーナー、福祉コーナー、炊き出し、障がい者が働く事業所などが出店。訪れた人は健康や福祉について楽しく学んでいました。





山手健康福祉フェア

山手健康福祉フェア

4日


2月定例市議会一般質問

 2月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、小川進一議員、山田雅徳議員、頓宮美津子議員、難波正吾議員、溝手宣良議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き5日に髙谷幸男議員、小西義已議員、三宅啓介議員、根馬和子議員、萱野哲也議員、6日に仲達幸弘議員、岡崎亨一議員、村木理英議員、三上周治議員の一般質問が行われます。



2月定例市議会一般質問

3日


中央公民館まつりへ

 中央公民館の講座生が日ごろの成果を発表する中央公民館まつりが3月2日と3日の両日、総合文化センターで開催され、3日は芸能発表が行われました。
 開会にあたり市長は、「今日は芸能発表なので芸能人としてやってまいりました。昨年は災害があり『糸』をよく歌っていましたが、今日は『乾杯』を歌いたいと思います」とあいさつし熱唱しました。
 ステージでは、大正琴や詩吟、太極拳などの芸能披露が行われました。また、生け花や手芸、日本画などの作品展示も行われ、訪れた人は講座生の成果に見入っていました。







あいさつ

太極拳

日本画

1日


床下浸水の被害を受けた世帯などに義援金を支給

 昨年7月の西日本豪雨で、これまで総社市義援金の対象になっていなかった床下浸水などの被害を受けた世帯などに対する義援金の配布を開始しました。市長は、「全国から届いた温かい気持ちをお渡ししたい。復興に向けて新しい気持ちでがんばれるよう市としても後押ししたい」と述べました。
 義援金は、全国から寄せられた寄付と先月24日に開催されたそうじゃ吉備路マラソンのチャリティー募金が原資となっています。この日市役所1階のロビーで受付を開始し、被災者らが手続きを行いました。






市長あいさつ

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