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今月の市長の動き

平成30年 2月

26日


2月定例市議会が開会

 2月26日から3月22日までの25日間の会期で行われる2月定例市議会が開会し、条例の一部改正や平成30年度当初予算など51件の議案を提案しました。
 提案された議案は、総額301億2000万円の平成30年度一般会計当初予算のほか、平成29年度一般会計補正予算、お試し住宅条例の制定や空家等の適正な管理に関する条例の全部改正についてなどです。
 市長は、行政報告のなかで、「300億円を超える過去最大規模の予算編成を行いました。気を引き締めて財政運営を行うことはもちろんですが、攻めながら政策決定を行い、市政を運営してまいります」と述べました。
 一般質問は3月2日から始まります。 

行政報告




25日


2018そうじゃ吉備路マラソン開催

 総社市スポーツセンター周辺を発着点にそうじゃ吉備路マラソンが開催され、過去最高の2万1457人が歴史ロマンあふれる、早春の吉備路を駆け抜けました。
 大会長の市長は開会式で、「3日前まで雨予報でしたが、みんなの力で晴れました。今回は第10回目の記念大会で、ランナーも過去最多ですが、ボランティアにも過去最多となる2386人にご協力いただいています。ありがとうございます」とあいさつしました。
 選手宣誓は、仙台国際ハーフマラソン大会との相互連携協定により招待した、仙台市立七郷中学校の生徒4人。「仙台と総社の絆を胸に、最後まで走りぬくことを誓います」と元気に宣誓しました。また、仙台市の伊藤敬幹副市長が3kmA組のスターターを務め
たほか、スペシャルゲストランナーの間寛平さんが全てのスタートに立ち会い、ランナーにエールを送っていました。
 競技はフルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10キロメートル)、もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース(5キロメートル)、おいしそうじゃ!モンテールコース(3キロメートル)の5種目と、カラダにピース
☆「カルピス」ファミリーコース(1.5キロメートル)とスマイルきびしんファミリーコース(800メートル)のファミリーマラソンの2イベント。多くのランナーが勢いよく吉備路を駆ける姿は圧巻でした。沿道には多くの人が立ち、ランナーを応援していました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしま
した。ご協力ありがとうございました。

開会式

選手宣誓

スタート

備中国分寺前

24日


2018そうじゃ吉備路マラソン前夜祭へ

 エントリー数が過去最多の2万2563人となったそうじゃ吉備路マラソンを盛り上げ、成功させようと、「前夜祭」が市民会館で開催されました。
 市民やランナーなどの観客も集まった前夜祭には、交流市町からの来ひんをはじめ、大会スポンサーなど関係者が出席。市長は「今回は第10回目の記念大会。皆さんとともに大いに盛り上げていきたい」とあいさつしました。 
 ゴーストノートの大平伸正さんがそうじゃ吉備路マラソンのテーマソング「a walk in the life」を歌ったほか、仙台市と総社市の中学生の交流、エリック・ワイナイナさん、青山学院大学の田村和希さん、山口衛里さん、山陽新聞社の越宗会長をゲストに迎え
たトークショーなどに、会場は大いに盛り上がっていました。

あいさつ

仙台国際ハーフマラソンへの招待

トークショー

23日


優良農業者を表彰

 農業振興に貢献した人と団体の表彰式を市長室で行い、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。  
 表彰されたのは、柿木営農組合と農事組合法人上槙谷営農組合、登森康郎さん(秦)です。
 柿木営農組合は、大型機械を活用した作業体系の確立や、ビール大麦・白大豆といった転作作物の作付けに積極的に取り組んでいます。
 農事組合法人上槙谷営農組合は、主食用水稲のみならず、需要に応じた飼料用米や黒大豆、ささげなどを生産。さらに近年では、水稲多収米の栽培にも取り組み、農業所得の向上などに貢献しています。
 登森さんは、長年にわたりぶどう農家として生産技術の向上や新品種の導入に取り組み、高品質なぶどうを生産しています。また、秦果樹生産出荷組合の運営にも尽力され、組合の基盤を築きました。
 市長は、「本日はおめでとうございます。これからも市の農業のために精進していただきたい」とお祝いの言葉を述べました。受賞者を代表し農事組合法人上槙谷営農組合の平田さんが、「この表彰を胸に、これからも市の農業発展のために尽力していきたい」
と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われています。

表彰


23日


引きこもり支援の拠点を開設

 引きこもり状態にある人の支援の拠点施設を、中央一丁目に開設しました。
 拠点施設の名前は、「ほっとタッチ」。一人一人に応じたケアや交流を通じ、社会参加を手助けする拠点として使用します

 開設にあたり市長は、「昨年4月にひきこもり支援センター『ワンタッチ』を開設し、これまでにちょうど100件の相談
があった。生きる喜びを感じてもらえる拠点になれば」とあいさつしました。

あいさつ


23日


自衛隊入隊激励会へ

 総社市自衛隊入隊激励会が行われ、市長や自衛隊関係者らが総社市出身の入隊者を激励しました。
 激励会には入隊者4人のうち2人が出席。市長は、「みなさんの将来に向けての選択に、心から敬意を表します。これからの日本を守るため、がんばってください」と激励しました。
 この春、自衛隊に入隊する総社市出身者は、山口大聞さん(三輪)、吉原慎一さん(下原)、柏野悠吾さん(真壁)、守安基雄さん(西郡)の4人です。 

激励

入隊者

19日


国体出場選手を激励

 「にいがた妙高はね馬国体」のスキー競技「ジャイアントスラローム」に出場する神嶋由佳子さんが市役所を訪れ、市長に出場を報告。市長から激励金が手渡されました。
 神嶋さんは、「昨年よりいい成績を残せるようにがんばります」と語り、市長は、「がんばって戦ってきてください」と激励しました。

出場報告

19日


総社南高校ダンス部が世界大会への出場を報告

 昨年8月に行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会に出場し、リリカル部門で1位、プロップ部門で3位入賞を果たし、世界大会への出場権を獲得した総社南高校ダンス部の生徒と保護者らが市役所を訪れ、市長に出場報告を行いました。
 同高ダンス部長の合田さんは、「来月アメリカで行われる大会では、部員20人でがんばってきます」と市長に報告。市長は、「皆さ
んは総社市の誇りです。がんばってきてください」と激励しました。
 世界大会は3月24日からアメリカ合衆国テキサス州デントンで開催されます。

部長・副部長と


19日


記者会見で2月定例市議会に提案する議案を発表

 2月26日から3月22日までの25日間の予定で開かれる2月定例市議会で提案する51議案を記者会見で発表しました。
 平成30年度の一般会計当初予算案の総額は301億2000万円で、前年度当初予算と比較し14.9パーセント増加し過去最大で
す。市長は平成30年度当初予算を『地域力増強予算』と命名。これまでの政策の3本柱である「福祉王国プログラム」、「グランドデザイン改革」、「全国屈指の地域力」について言及しました。
 福祉王国プログラムについては、「4月1日から歩くことにインセンティブを付ける施策を始めます。医療費・介護費の削減に軸足を
おきたい」と。グランドデザイン改革については、「県立大学前の開発について、市街化区域に編入すべく実務的な話をスタートさせ、桃太郎線のLRTについては、3月末までに岡山市長・総社市長・JR西日本の社長の3者で会い、今後の在り方について話をしたい」と述べました。また、予算のタイトルにもなった地域力については、「地域の生活道を抜本的に直すべく、身の回りの部分に予算を配しています」説明しました。
 一般会計で、市に入ってくるお金の約3割を占める市税は81億2525万7000円で、前年度当初予算に比べ0.4パーセントの
増。地方交付税は前年度から1.7パーセント減の59億3000万円を見込んでいます。
 主な事業は、地域力再生予算に1億円、新築住宅助成金に2400万円、雪舟公園整備事業に3億4139万1000円、健康インセ
ンティブ事業に2533万4000円などとなっています。

記者会見


18日


なでしこが総社で試合

 NPO法人総社スポーツ&ヒューマンねっとわーくが主催して、女子サッカーなでしこリーグで活躍する吉備国際大学charme岡山高梁と岡山湯郷Belleの試合が、総社北公園陸上競技場で開催されました。
 試合は激しい攻防の末、岡山湯郷Belle が勝利。迫力あるプレーに訪れた市民やサポーターは大きな声援を送っていました。
 開会にあたり市長は、「このドリームマッチが今年も実現しました。今日は盛り上がりましょう」とあいさつしました。


あいさつ

試合

16日


そうじゃ!ヘルシーメニューに「阿曽房のお昼ごはん」を認定

 「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第8号に、阿曽房(東阿曽)の「阿曽房のお昼ごはん」が選ばれました。
 阿曽房のお昼ごはんは、地元の季節の野菜や新鮮な魚など、旬の食材にこだわった定食です。メニューは日替わりですが、野
菜はいつでも約140グラムで1日に取りたい野菜量の4割に相当します。値段は1300円(税込み)です。
 この日、認定式を挙行し、同店の伊丹さんに市長が認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロ
リー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。

認定

阿曽房のお昼ごはん

16日


岡山県立大学・総社市連携協力推進会議を開催

 岡山県立大学・総社市連携協力推進会議が清音福祉センターで開催され、同大学の辻英明学長をはじめ各学部長らと市長が意見交換しました。
 市長は、「前年の会議で、県立大学を卒業後に何人が地元で就職できているかを明らかにし、その数を1人でも増やすことに全力を挙げていきたいと話した。引き続きこの数字を上げるべく、がんばっていきたい」と、辻学長は、「COC+が県立大学の考える戦略的地域貢献。就職者の数値も大事にしつつ、産学官と地域の連携を図り、ウインウインの関係を築けるようにしたい」と話しました。
 会議では、西川政策調整課長が、市の主要な政策を説明。その後、意見交換が行われました。
 また、会議に先立ち、インターンシップ生として市役所の仕事を体験する岡山県立大学1年の仁子将大さんに辞令が交付されました。

会議

インターンシップ辞令交付

15日


シニア向け企業面接会&就職サポートセミナーへ

 働きたい、まだまだ活躍したいと希望する高年齢者と企業とのマッチングを目的としたシニア向け企業面接会が総合福祉センターで開催され、約40人が参加しました。
 あいさつに立った市長は、「これからの人生がより豊かになるような良い出会いがあることを期待しています」とあいさつし
ました。
 面接会では、食料品関係や小売業など、高年齢者も求人対象としている19の市内企業が面接ブースを設置。参加者は希望の
職種や勤務条件に合う求人はないかと、企業の担当者の説明を積極的に聞いて回っていました。
 また、面接会に先立ち、社会保険労務士の押野りかさんが「充実したセカンドライフのための自分らしい働き方セミナー~『
希望と必要のバランス』から働き方を考える~」と題して講演。参加者は、どんな生き方をしたいのか、何を優先するのかなどについて考えていました。

あいさつ

面接会

14日


意識改革研修を実施

 市職員を対象にした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、現在全国市長会会長を務めている山口県防府市の松浦正人市長が講演しました。
 研修には、市幹部職員や若手職員ら約120人が出席。市長は冒頭、「これからの総社市がどう進化していくか、市民のた
めにがんばるべきことは何かをしっかり考えていきましょう」とあいさつしました。
 松浦市長は自身のルーツや20年にわたる市長在職期間中の経験を振り返り、取り組んできた施策などについて講演。「これ
からの自治体は、『あそこは違うね』と言われるような光り輝くものを見付けていかなければならない。アイデアや実践力での勝負になってくるが、そのためにはまず自分を磨き続けることが大切」と職員にエールを送りました。

あいさつ

講演

14日


サン直広場ええとこそうじゃ組合から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環会長と槙枝正己店長の2人が市長を訪ね、市に20万円を寄付しました。
 この寄付は、サン直広場ええとこそうじゃ組合が販売場所としてサンロード吉備路の一部を借りているため、平成20年から継続して行われているものです。
 市長は、「いつもありがとうございます。役立てさせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営。新鮮な農産物や加工品など目当てに、多くの人でにきわう直売所として知られています。

寄付


14日


緊急告知FMラジオ(こくっち)配布式へ

  4月1日からFMくらしきで、緊急防災情報などを放送することが可能になることから、学校や公民館などの避難所に配布する「緊急告知FMラジオ(こくっち)」の配布式が行われました。
 配布式に出席した市長は、「秋葉山に中継局を整備して、FMくらしきが総社市でも聴けるようになりました。今日は、みなさんと総社局開局を祝いたいと思います」とあいさつしました。
 市内19小中学校長を代表して、久山延司総社東中学校長へこくっちが手渡されました。

こくっち配布

こくっち

8日


交通安全資材の寄付

  悲惨な交通事故を防ぐため、交通安全の周知を図ろうと、岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から交通安全資材が市に寄贈されました。
 寄贈されたのは、防雲仕様のカーブミラーと夜光アームバンド、スポークリフレクターの3種類の資材。
 同組合の山本清志代表理事組合長、共済部の高杉博部長らが市長室を訪れ、市長に手渡しました。市長は「市民の交通安全のために、
大切に使わせていただきます」と感謝を述べました。

寄付


8日


大雪被害の福井県勝山市に職員を派遣

 北陸地方では、記録的な大雪が市民生活に大きな影響を及ぼしています。
 このたび、福井県勝山市の山岸市長から、除雪車用の軽油が不足しているため、援助してほしいとの要請を受け、市職員4人と認定特
定非営利活動法人AMDAの職員1人を現地に派遣しました。
 朝8時からの出発式で市長は、「勝山市から軽油を至急送ってほしいとの要請があった。安全確保を最優先に、支援に当たってほしい
」と派遣職員をねぎらい、派遣される職員を代表して農林課の丸山幸司課長補佐が、「安全を確保しつつ、確実に届けてまいります」とあいさつしました。
 支援隊は、軽油4000リットルを積んだタンクローリーなど2台で総社市役所を出発。現地で燃料の補給やニーズ調査を行います。

派遣職員あいさつ

出発

7日


新規就農者に就業奨励金を交付

 優秀な青年農業者の確保と育成を図ろうと、市と岡山県農林漁業担い手育成財団から市内の新規就農者2人に就業奨励金を交付しました。
 市長室で交付式が行われ、桃やオリーブを生産する吉富政宏さん(小寺)、ナスを生産する菅原龍一さん(東阿曽)に市長から奨励金が手渡されました。
 市長は、「総社のこれからの農業を支えていけるようにがんばってください」と激励しました。

奨励金交付

歓談

7日


高木聖雨さんが母校で授業

 市の教育大綱の一つである「礼儀正しい子」を育むため、総社市出身の書家、高木聖雨(本名・茂行)さんを迎えて、書写の授業が行われました。
 授業が行われたのは高木さんの母校である常盤小学校。高木さんは、2年生の児童約140人に対して「犬」の字を課題に、筆の持ち方や運び方、書く時の姿勢などを教えました。
 授業の冒頭市長は、「今日は、皆さんの大先輩である高木聖雨さんが指導してくれます。一生懸命教わりましょう」とあいさつ。授業後高木さんは、「現代はキーボードで文字を打つことが多いが、文字を書くことは大事なこと。書くということを大切にしてほしい」と児童に語りました。

あいさつ

指導
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