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今月の市長の動き

平成29年 4月

29日


第32回吉備路れんげまつり

 晴天のなか、第32回吉備路れんげまつりが行われました。
 オープニングセレモニーの中で市長は、「すばらしい天気に恵まれました。大いに楽しんでください」とあいさつしました。
 会場では、5月1日に発売される「チュッピーパン」の先行発売や消防署カレーをはじめとする出店、また地元団体によるステージ発表などがあり、家族連れら約3万1000人で備中国分寺一帯がにぎわいました。

オープニングセレモニー

お茶席

山手福山合戦太鼓


26日


北の吉備路保全協会から寄贈

 鬼城山を中心とした吉備史跡県立自然公園で自然保護啓発活動を行っている「北の吉備路保全協会」から、鬼城山ビジターセンターで活用する備品が贈呈されました。贈呈されたのは監視カメラと監視モニター各1台、休憩室に設置する来客用電気ストーブ2台と設置に伴う工事一式です。
 この日、会長代行の萱原潤さんが市長室を訪れ、目録を手渡しました。市長は、「大切に使わせていただきます。ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。

寄贈


23日


総社芸術祭2017オープニングセレモニーへ

 国民文化祭で育った文化の芽を育て、芸術文化レベルの向上を図るため、市では2年に1度、総社芸術祭を開催しています。
 今年の会期は、23日から5月7日(日)までの2週間。市内各地で「赤と黒」をテーマに、造形と舞台で
13の事業が開催されます。
 初日となったこの日、市民会館前でオープニングセレモニーが開催され、13団体の代表らが事業のPRを
行いました。市長も登壇し、「プロに委ねず、市民の力でつくりあげる芸術祭は素晴らしい。大いに盛り上げ、総社の力を発揮したい」とあいさつして、オープニングを祝いました。 

総社芸術祭2017の事業一覧はこちら

市長あいさつ

オープニング 

21日


大規模災害時における支援に関する協定締結式

 市の環境観光大使である野口健さんが代表理事を務めるNPO法人ピーク・エイドとの大規模災害時における支援に関する協定締結式が行われました。
 市長は、「約1年前の熊本の震災で一緒に活動した野口さんとこうした協定が結べることは非常に喜ばしいことです。今後も日本全国いかなる災害にも対応していきます」と力強く語りました。
 野口さんは、「今回の活動でテント村が災害時における選択肢のひとつであることが証明されました。こういった活動は積み重ねでしか進展はない。全国の自治体に体験してほしい」と述べました。
 今後総社市並びに日本国内で大規模災害が発生した際、応急的に移住するためのテント村の運営や生活必需品の提供などで、円滑かつ迅速に被災者支援を実施します。 

協定締結



21日


「ヤマザキショップ 国民宿舎サンロード吉備路店」がオープン

 国民宿舎サンロード吉備路の売店の一部が改修され、「ヤマザキショップ 国民宿舎サンロード吉備路店」としてリニューアルオープンしました。
 この日、オープンを記念して開店セレモニーが開催され、市長は「今日からスタートになります。官と民が力を合わせてがんばるスタイルを作っていきたい」とあいさつ。
 セレモニー終了後には、5月1日に発売が予定されている、チュッピーと山崎製パン株式会社がコラボしたパンの試食会も行われました。

テープカット

試食

20日


そうじゃ小学校ライスカレー(神在小学校版)販売開始セレモニー

 そうじゃ小学校ライスカレーシリーズ第4弾の神在小学校版が完成し、販売開始セレモニーが神在小学校で行われました。
 セレモニーで市長は、「この日を楽しみに待っていました。全国に神在の名前が広がったら嬉しいです」とあいさつしました。
 地元神在コミュニティ協議会の方や神在小学校6年生と試食を行い、新たな特産品の誕生を祝いました。
 神在小学校版の特徴は、玉ねぎ、じゃがいも、にんじんに加え、大根とグリーンピースが入っていることです。 

除幕

試食

記念撮影





19日


新総社市一般廃棄物最終処分場落成式

 現在稼動している一般廃棄物最終処分場が供用開始から35年が経過し、現有能力が限界に近いことから、平成21年度より整備を進めていた新総社市一般廃棄物処分場が完成し、落成式が行われました。
 落成式に出席した市長は、「感無量です。完成までにご尽力いただいた全ての皆さまに感謝申し上げます」とあいさつしました。
 また、地権者と施工業者に、感謝状が贈呈されました。 
 総事業費は15億8000万円、埋立容量は11万4000㎥、埋立期間は15年間となっています。 

あいさつ

感謝状贈呈

新最終処分場

18日


「雪舟くん」新車両出発 感謝セレモニーへ

 新車両が7日にお披露目された総社市新生活交通「雪舟くん」。その出発式と、愛用への感謝を伝えるセレモニーがこの日、市役所で行われました。
 市長は「いよいよ新車両でのスタートです。さらに心を引き締めて、新たな気持ちでがんばっていきたい」とあいさつ。利用者を代表して、窪田昌宗さん(三須)が「雪舟くんとの出会いは6年前で、免許証を返納してすぐのことです。これはいいものができたと思い、すぐに申し込みました。電話での受け付けから目的地に着くまで、楽しく利用しています。新たな車両になって、より明るく、住みやすく、働きやすい総社になっていくのだなと感じながら、今後も利用したいと思います」と述べました。
 式では、「雪舟くん」愛用者への感謝を込めてオペレーターから感謝券が贈られたほか、交通安全祈願とさらなる利用者満足度向上を目指し、市長からオペレーターとドライバーに大絵馬を贈呈。新車両の出発を出席者によるフラワーシャワーで送りました。 

あいさつ

大絵馬

出発

17日


秦廃寺の模型展示オープニングセレモニー

 中四国最古の寺院といわれる秦廃寺を地元「秦歴史遺産保存協議会」が備前焼で復元しました。
 この日、市役所ロビーで行われた展示オープニングセレモニーへ出席した市長は、「日本の歴史を大きく塗り替える再現だ。関係者の努力に感謝します」とあいさつしました。
 模型は備前焼で復元されており、4月17日(月)から28日(金)まで市役所1階ロビー、4月28日(金)から5月12日(金)まで市図書館1階で、5月12日(金)から19日(金)までサンロード吉備路でそれぞれ展示されます。 

テープカット

備前焼模型



17日


福祉型専攻科Palja(パルジャ)が開所

 特別支援学校の高等部卒業後、「進学」という選択肢を実現させた、市内で初めてとなる福祉型専攻科「Palja(パルジャ)が中央一丁目に開所しました。
 パルジャは定員20人。4月から1期生5人が入所しました。2年間にわたり、運動や芸術、コミュニケーシ
ョンなど、将来自立した生活を送るためのプログラムを受けることができます。
 この日、総合福祉センターで開所式・入所式が行われ、来ひんとして出席した市長は、「5人の入所は市に
とってうれしいこと。皆で一緒にがんばっていきましょう」とお祝いの言葉を送りました。

市長あいさつ





15日


ふれあいアコースティックコンサート~春風~へ

 市内外のバンドなどが集う、ふれあいアコースティックコンサート~春風~が、総社中学校まさきホールで行われました。コンサートには市内外で活動する11組が出演。市長も出演し、「ひまわりの約束」を演奏しました。

弾き語り

13日


交通安全折鶴作戦

 春の交通安全運動に合わせて、総社高校の家庭クラブ員が交通安全の願いをこめて折った折鶴を、高校周辺を走行するドライバーに配布し、交通安全を啓発しました。
 折鶴作戦に先立ち行われた開会式で、市長は、「今日お集まりの皆さんと交通安全を祈りたいと思います」とあいさつ。
 総社警察署の佐能署長は、「この折鶴作戦は、昭和53年から継続して行われており、今年で39年目の伝統あるすばらしい活動です。皆さんが、心を込めて作った折鶴は真心そのものです」と感謝しました。
 折鶴作戦では、交通指導員や総社警察協助員も加わり、信号待ちのドライバーに「安全運転をお願いします」と呼び掛けました。

あいさつ

折鶴作戦



12日


ランドセルカバーの寄贈

 総社雪舟ライオンズクラブから、市内の小学校の新1年生の交通安全のためにと、市へチュッピーをあしらったランドセルカバー700枚が寄贈されました。
 神在小学校で贈呈式が行われ、同小の新1年生が見守るなか、同クラブ会長の下山仁司さんから市長に目録が手渡されました。 下山さんからは、「6年間元気に過ごしてほしいという願いを込めてランドセルカバーを贈ります」とお話がありました。
 市長は「交通事故に遭わないように、安全に気を付けて学校に通いましょう」と新1年生に呼びかけ、同クラブの会員や校長とともにランドセルカバーを取り付けました。

寄贈

カバー取り付け

12日


小学校の入学式へ

 市内の15小学校で入学式が行われ、664人が入学。新1年生はこれから始まる学校生活への期待を胸に、元気よく入学式に臨んでいました。
 新本小学校の入学式に来ひんで出席した市長は、「いろいろなことを一生懸命勉強してください。今日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を述べ、弾き語りで歌を贈りました。 

お祝いの歌

11日


そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの表彰式

 2月26日に開催した「2017そうじゃ吉備路マラソン」の様子を写したフォトコンテストの表彰式が、市役所で行われ、受賞者に市長から賞状と記念品が手渡されました。
 フォトコンテストには、74人から121作品の応募があり、岡山県立大学広報メディア開発センターの嘉数彰彦センター長と総社市社会福祉協議会の風早昱源会長、大会関係者が審査。その結果、最優秀賞が1作品、優秀賞が3作品、入選が5作品、佳作が10作品選ばれました。
 式には受賞者9人が出席。大会会長である市長は、「マラソンの一方で、熱いフォトコンテストの戦いが繰り広げられました。121作品から選ばれた優秀な作品を表彰します」とあいさつしました。
 入賞作品19点は、市役所1階ロビーで4月12日から5月12日まで(土・日曜日、祝日を除く、午前8時30分から午後5時15分まで)、市図書館で、5月17日から31日まで(月曜日を除く、午前9時から午後6時まで)展示します。
 受賞者は、次のとおりです。
【最優秀賞】
 江本恭平(倉敷市)
【優秀賞】
 平松清志(倉敷市)、髙橋克美(倉敷市)、福島一郎(岡山市南区)
【入選】
 河口毅(岡山市南区)、髙畑和幸(岡山市北区)、斎藤孝子(岡山市北区)、佐藤茂好(岡山市北区)、堀正二(高梁市)
【佳作】
 北川隆司(清音上中島)、伊丹弘吏(岡山市南区)、下須賀誠(倉敷市)、角田正治(下林)、光畑博(倉敷市)、馬場琢(倉敷市)、小坂田正芳(泉)、﨑谷正信(倉敷市)、小松原文治(岡山市北区)、西山敏恵(倉敷市)≪敬称略≫

表彰

吉備路に長蛇のランナー

最優秀賞 
「吉備路に長蛇のランナー」


雲上のランナー

優秀賞 「雲上のランナー」

早春を気分爽快に

優秀賞 「早春を気分爽快に」

力走

優秀賞 「力走」

11日


ひきこもり支援センター「ワンタッチ」がオープン

 社会福祉協議会内にひきこもり支援センター「ワンタッチ」がオープンしました。
 ワンタッチは、全国屈指の福祉先駆都市を掲げる総社市が、福祉王国プログラムに盛り込んだ重点施策の一つである「ひきこもり支援」の基幹センター。市が社会福祉協議会に事業を委託し、職員3人を配置します。現在少なくとも市内に207人いるとされるひきこもり状態の人や、その家族の相談・支援にあたるほか、サポーターの養成などを行います。
 この日、社会福祉協議会で開所式が行われ、市長、風早昱源社会福祉協議会会長、西田和弘ひきこもり支援等検討委員会委員長らが看板を除幕。市長は、「ひきこもりの人は本当に苦しんでもがいている。我々が送るメッセージが一筋の光明となれば」とあいさつしました。

除幕


11日


交通安全資機材の寄贈

 株式会社トマト銀行から交通安全資機材(横断旗200本、夜光タスキ50本)が寄贈され、市長室で贈呈式が行われました。
 トマト銀行総社支店の亀井勝利支店長から寄贈品を受け、市長は、「現在は、春の交通安全運動期間中でもあり、市民の交通安全に役立てていきます」と感謝を述べました。
 横断旗は、園児・児童が安全に横断歩道を通行するために使用し、夜光タスキは、市主催の交通安全教室や街頭啓発で配布する予定です。

贈呈
    
















10日


チュッピー子育てほっとメール受付開始

 子育てに不安を抱えて悩んでいる人の相談に応じるため、子育て専用のメール相談「チュッピー子育てほっとメール」の相談受付を開始しました。電話で相談しづらいことや日中相談に行くことができない人の悩みにチュッピーがメールで回答するものです。
 この日、市役所西庁舎で市長がチュッピーに辞令を交付。市長は、「相談しやすい環境をつくることが大切。メールで相談を寄せていただきたい」と話しました。
チュッピー子育てほっとメールアドレス
kosodate@city.soja.okayama.jp

辞令交付

    

7日


新卒就職者歓迎研修会で激励

 4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、山手公民館で開催され、24社(団体)の110人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「これからスタートして、さまざまなことがあると思いますが、しっかりとした目標を見つけて、それに向けてがんばってください」と。総社地区雇用開発協会の清水男会長は、「自ら考え行動できる、主体性のある社会人になってください」と激励。新入生を代表して、中宅間大志さん(株式会社角藤田)が、「決意を新たに、身の引き締まる思いです。知識と技術を磨き、経験を積んで、貢献できるよう努力していきます」と、決意を述べました。
 その後、職場体験文の入賞者12人を表彰。矢部美菜穂さん(吉備信用金庫)と、立野貴士さん(株式会社サンデリカ岡山事業所)の2人が受賞作品を発表しました。

あいさつ

謝辞    

7日


総社市新生活交通「雪舟くん」が全車新車両に

 平成23年の運行開始から6年が経過し、車両が老朽化したことに伴い更新をすることが決まっていた雪舟くんの新車両がお披露目されました。
 この日、市役所正面玄関前で式典が行われ、三菱自動車工業株式会社の益子修社長、協同組合ウイングバレイの晝田眞三理事長ら関係者が出席。益子社長と晝田理事長、市長、議長、総社保育所の園児、利用者の代表が新車両に掛けられた白布を引き、新車両をお披露目しました。
 車両は三菱自動車工業社製のデリカD5。全9台を同車種に変更しました。8人乗り車両を一部改良して5人乗り仕様とし、手すりなどを設置して乗降性を高めています。
 お披露目にあたり益子社長は、「雪舟くんは、日本の社会が抱える構造的な問題にひとつの答えを出そうとしている。その中で三菱車が役立てることはありがたいこと。支えていただいた気持ちを何らかの形で恩返ししていきたい」と、晝田理事長は、「雪舟くんにはウイングバレイの部品も使われている。日常的に市民の目に触れて、改めてウイングバレイが市内にあることを認識してもらえれば」とあいさつしました。
 市長は、「行政が三菱自動車を支援することで、ウイングバレイを支えていく。雪舟くんが三菱のエンブレムを付けて走ることで市民に強いメッセージを与えてくれると思います」と述べました。

除幕

パネル贈呈

新車両      


6日


人口増推進室に看板を設置

 市の人口は増えており、基準日を4月1日とした総人口は過去最高の6万8237人を記録。この流れを止めることなく、さらなる人口増加を図るため、総合政策部に人口増推進室を設置。この日、部署名を記した看板が掲げられました。
 市長は、「将来的に人口10万人の都市をつくりたい。並大抵ではないが、本気で人口を伸ばす政策を行っていきたい」と、意気込みを語りました。
 人口増推進室は、市独自の福祉政策や交通の要所としてのポテンシャル、災害の少ない地の利などを市外でPRし、移住を促進するほか、空き家情報を集約する「そうじゃ空き家百選」を活用して、移住者に魅力的な住居の提供を行います。

設置      



6日


ヘルプマーク・ヘルプカードの交付を開始

 障がいや難病、妊娠初期など配慮や助けを必要としていることが外見からは分かりづらい人が、配慮を必要としていることを知らせるためのヘルプマークと、ヘルプマークが記載され、助けてほしいことや自分の情報を記載したヘルプカードの交付が、この日始まりました。
 市長も2人の来庁者を受付し、ヘルプカードを交付。「口では言えないが困っている人が守られるカードを導入します。多くの人に使っていただければ」とあいさつしました。

交付

ヘルプマーク


5日


交通安全運動市民行事出発式

 6日から始まる春の交通安全運動に先立ち、交通安全運動市民行事出発式が総社警察署で行われました。
 平成29年春の交通安全運動は「交通ルール 守るあなたに ありがとう」をスローガンに4月6日から15日までの10日間、県下一斉に行われます。
 市交通安全対策協議会の会長である市長は、「みんなの力で交通事故を撲滅しましょう」とあいさつ。
 佐能総社警察署長は、「明日から15日まで無事故の輪を広げていきましょう」と呼び掛けました。
 出発式の後、広報車及び警察車両はパトロールに出発しました。

あいさつ

警察車両出発

5日


「総社市AED設置事業」AED引渡し式

 市では今年度から、救急車が到着するまでの間に市民がAEDを活用しやすい環境を整え、救命率を向上させるため、消防署、各出張所から遠方地域のコンビニエンスストアにAEDを設置する「総社市AED設置事業」を開始しました。
 この日、新たにAEDが設置される市内5店舗へのAED引渡し式を市長室で実施。市長は「救急の出動までの間、ぜひAEDを活用して命を救ってください」と述べ、AEDを手渡しました。
 今回の設置店舗は次のとおりです。
▽セブン-イレブン・ジャパン総社岡谷店 ▽セブン-イレブン・ジャパン総社窪木店 ▽ローソン清音店 ▽ローソン総社宍粟店 ▽ファミリーマート総社岡谷店

引渡し式




5日


岡山県立大学・岡山県立大学大学院入学式

 市内窪木の岡山県立大学において、入学式が行われました。
 岡山県立大学では、デザイン学部のほか2学部408人、岡山県立大学大学院では、情報系工学研究科のほか2研究科82人合計490人の新入生が喜びの日を迎えました。
 あいさつの中で市長は「これから先、苦しい道と楽な道があったら、迷わず苦しい道を選んでほしい。勉強も大切だが、生き方を見つけてほしい」と激励しました。

入学式の様子

4日


高年齢者雇用などに関する事業構想が採択を受ける

 厚生労働省が実施する「生涯現役促進地域連携事業」に、総社市生涯現役促進協議会が提案した事業構想が3月27日に採択され、この日、市長室で採択通知の伝達が行われました。
 伝達に訪れたのは、厚生労働省岡山労働局の伊藤寛職業安定部長ら。伊藤部長は「審査の結果、採択することとしましたので通知します」と、厚生労働省職業安定局長の伝達文を読み上げ、市長は「謹んでお受けします。3年間で雇用1000人を目指しがんばりたいと思います」と応えました。
 事業実施期間は4月3日から平成32年3月31日までの3年間。28年度も採択を受けた同事業をさらに成長させ、高年齢者の就業・創業支援を行っていきます。

採択

3日


新規採用職員らに辞令交付

 4月1日付けで異動する職員と新規に採用された職員らに辞令を交付しました。
 市長部局の新規採用職員12人の辞令交付では、一人ひとりに辞令を手渡し、「よく勉強して、自分を鍛えていってほしい。総社市がますます発展していけるよう、それぞれの力を出し切ってがんばってください」と訓示しました。
 この日、教育委員会採用者2人、幼稚園教諭7人、消防職員4人の辞令交付も行われ、新規採用職員は合計25人です。

集合写真

3日


指定金融機関が吉備信用金庫に

 市の公金収納と支払い事務を取り扱う指定金融機関が4月1日から変更され、吉備信用金庫本店営業部・市役所派出所がオープンしました。
 営業開始前にオープニングセレモニーが行われ、市長と議長、吉備信用金庫の平田周志理事長ほか関係者が出席。窓口にかけられた白布を引きオープンを祝いました。
 市長は、「吉備信用金庫さんが市のために立ち上がっていただいたことをうれしく思います。お互いが総社を盛り上げるというスピリッツをもってやっていきたい」と、平田理事長は、「支援していただいた人の気持ちを大事にし、発展する総社の明るい窓口を市とともにつくっていきたい」とあいさつしました。

開所

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