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今月の市長の動き

平成29年 9月

30日


宮筋ものがたりへ

 「宮筋ものがたり~第二章~」が30日と10月1日の2日間、総社宮と総社商店街通り一帯で開催され、会場周辺は多くの家族連れらでにぎわいました。
 訪れた人たちは、ステージでのミニコンサートやダンス発表、駄菓子や手作り雑貨の販売、
お茶席などで古き良き時代の情緒を満喫。初日のオープニングでは、市長が国司役になり、国司着任式が行われたほか、れとろホールかめやで行われた催し、総社宮のステージなどで歌声を披露しました。

国司に着任

まちかど郷土館

商店街筋

備中温羅太鼓

28日


派遣職員に辞令交付

 10月2日から国に派遣する職員に辞令を交付しました。来年3月末までの半年間、総務省に職員1人が派遣されます。
 市長は、「今までの経験を生かし、がんばってきてほしい」と訓示しました。

辞令交付

28日


そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 2018そうじゃ吉備路マラソンの実行委員会が総合福祉センターで開かれ、スタート時刻や参加募集人数などの大会概要が決定されました。
 市体育協会や市陸上競技協会、山陽新聞社、市の幹部職員などが出席。大会会長である市長は、「昨年エントリー者数が2
万人を超えて喜んでいたと思うが、そうじゃ吉備路マラソンに終わりはない。高みを目指して、東京マラソンを超えることを目標にがんばりたい」とあいさつしました。
 同大会は平成30年2月25日(日)に開催。フルマラソンをはじめとする7種目を実施します。募集は11月1日(水)
から開始。申込期限は、郵便振替が12月31日、インターネットが来年の1月12日です。

あいさつ


28日


市内10郵便局と包括連携協力に関する協定を締結

 市と市内にある10郵便局は、包括連携協力に関する協定を締結しました。
 協定では、日ごろ市内を巡回し業務にあたる郵便局員の特性を生かし、高齢者や子どもの見守り、空き家・空き店舗、道路
の危険箇所、不法投棄・野焼きなどに関する情報を提供してもらうこととしています。
 市保健センターで行われた協定締結式には、市内10郵便局の局長が出席。総社郵便局の藤本和彦局長は、「市内の各郵便
局が協力させていただく。市民の安全安心の一助になれば」と、市長は、「郵便局との連携で、一つ一つ着実に結果を出していきたい」と述べました。

協定締結


27日


三菱自動車の社員が研修のため来総

 三菱自動車工業株式会社の社員が研修のため来総しました。
 訪れたのは副見高史さん、秋山教広さん、伊藤美砂子さん、平須賀千穂さん。4人は約1時間、市の戦略について市長から講義を受けました。
 市長は、国の「まち・ひと・しごと創成総合戦略」で自治体が独自政策を行うことができるようになり、その一つとして総社市では「雪舟くん」を運行していること、障がい者千人雇用、英語特区など、弱者に対して税投入の逆進性を行っていることなどを紹介。「マイノリティに税を投入することが本当の意味での弱者政策。納めていただく税金の使われ方を知ることが納税意欲に変わる。そのことを分かってもらえたらこの研修は意味あるものになると思います」と述べました。

研修


27日


北朝鮮による弾道ミサイル発射対応会議へ

 北朝鮮による弾道ミサイル発射における不測の事態に備え、発射時の情報伝達や市の対応を協議する対応会議がこの日、総合福祉センターで開催されました。
 会議には警察、社会福祉協議会、消防、学校関係者らが出席。市長は「Jアラー
トの音や、直後の3分間にとるべき行動を徹底していきたい」と述べました。
 弾道ミサイル落下時の行動については、こちらを確認してください。

あいさつ


26日


市長杯グラウンドゴルフ大会へ

 参加者の親睦を深めることによって、高齢者の健康増進と生きがいの高揚につなげることを目的に、総社市長杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。
 開会にあたり、市長は「健康に気を付けてがんばってください」とあいさつ。始球式ではホールインワンを披露しました。
 会場となった市スポーツセンター多目的広場には約300人の参加者が集合。競技は8ホール・2ラウンド制で行われ、清音ソフトテニスの髙橋英さんが31打で優勝しました。

あいさつ

グラウンドゴルフ

25日


秋の交通安全折鶴作戦へ

 春、秋の交通安全運動期間中の恒例行事となっている折鶴作戦が行われました。折鶴は、総社高等学校の家庭クラブ員が、交通安全の願いを込めて折ったものです。
 開始前に市長は、「悲惨な交通事故を起こさないよう、しっかり啓発しましょう」とあいさつしました。
 作戦にはクラブ員をはじめ、交通指導員、総社警察署員、市関係者ら約100人が参加。
 参加者は、信号待ちするドライバーに折鶴を手渡し、「安全運転をお願いします」と声を掛けていました。

あいさつ

折鶴を手渡す

22日


県立大学インターンシップ生から政策提言

 8月14日から9月9日までのうちの10日間、市役所や保育所、図書館、消防本部などで就業体験をした、県立大学のインターンシップ生の成果報告会が図書館で開かれ、インターンシップに参加した学生30人が政策提言を行いました。
 報告会には市長や県立大学の辻英明学長、市の幹部らが出席。学生は就業体験を基に考えた提言をプレゼンテーションしました。
 市長は、「皆さんの提言を本当の意味で総社市の政策に変えていきたいと思います」とあいさつしました。
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。

提言

修了証

22日


JICAボランティアの田尻さんを激励

 10月3日から平成31年10月2日までの2年間、JICAボランティアとしてベトナムに派遣される田尻照久さん(清音柿木)が、市長に出発の報告をしました。
 田尻さんは、「これまでの経験を生かして、ベトナムの人と楽しく仕事ができれば」と意気込みを語り、市長は、「有益な活動ができると思います。がんばってきてください」と激励しました。
 田尻さんは、農林水産省の元職員。これまでにも30カ国を超える国で灌漑施設の整備などを行ってきました。現地では、ため池の安全管理に関する仕事に従事します。

田尻さん




21日


中米・カリブ諸国の環境大臣らが市長を表敬訪問

 独立行政法人国際協力機構(JICA)の招へい事業で、9月18日から30日までの13日間の日程で来日している中米統合機構環境開発委員会・大臣審議会関係者がこの日、ヒイゴ池湿地を視察するために来総。市長を表敬訪問しました。
 来総したのはエルサルバドル共和国とホンジュラス共和国の環境大臣を含む16人(8カ国)。市長は「今回の視察が、皆さんが取り組むプログラムの何らかのプラスになることを強く望みます」と述べ、来総を歓迎しました。
 視察団は「生態系・湿地保全」をテーマにヒイゴ池湿地を視察。インフラ整備と環境保全という2つの課題にどのように取り組んできたか、湿地の保全の交渉の経緯、市民を巻き込む難しさなどについて、環境課職員や保全活動などに取り組んでいる北の吉備路保全協会のスタッフに質問していました。

表敬訪問

視察


21日


国体出場選手を激励

 愛媛県で開催される第72回国民体育大会「愛顔つなぐ えひめ国体」に出場する本市関係の選手の壮行式を清音公民館で開催。市長や市体育協会会長らが選手を激励しました。
 バスケットボール、ハンドボール、ソフトテニス、相撲、ライフル射撃、剣道、空手道、クレー射撃、ゴルフの9種目に13人が出場します。
 式には、このうち7人が出席。市長は、「応援しています。がんばってください」と激励。選手を代表してクレー射撃に出場する土井資久さん(水島臨海倉庫(株))が、「がんばってきます。応援よろしくお願いします」と決意を述べました。

激励




21日


くらしき作陽大学インターンシップ生から政策提言

 8月9日から9月8日までのうちの5日または10日間、秘書室、そうじゃ吉備路マラソン推進室、こども課、農林課、環境課、学校教育課、総社保育所、きよね認定こども園で就業体験をした、くらしき作陽大学のインターンシップ生の成果報告会が市保健センターで開かれ、参加した学生9人が政策提言を行いました。
 報告会には市長やくらしき作陽大学子ども教育学部の林直人学部長、同大食文化学部の宮本拓学部長、市の幹部らが出席。学生は就業体験を基に考えた提言をプレゼンテーションしました。
 市長は、「実現可能な政策があれば、しかと聞いて受け止めたい」とあいさつしました。
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。

政策提言

修了証


20日


 秋の交通安全運動出発式へ

 21日から始まる秋の交通安全運動を前に、きびじアリーナで出発式が行われました。
 市長は、「死亡事故は連鎖します。皆さんと協力して交通事故を減らしていきたい」とあいさつ。総社警察署の佐能積署長は、「県ではスピードダウンの励行と横断歩行者の保護という目標を掲げているので市内でも徹底していきたい。交通安全の意識を高めていってほしい」と呼び掛けました。
 その後、女子バレーボール岡山シーガルズの髙柳萌さんと髙田茉優さんを1日警察署長に委嘱。2人が出発の合図をして、広報車と警察車両がパトロールに向かいました。
 秋の交通安全運動は30日まで。期間中、街頭啓発や交通安全教室などが行われます。

あいさつ

パトロール

20日


川崎医療福祉大学インターンシップ生から政策提言

 8月14日から9月8日までのうち5日間、きよね認定こども園、長寿介護課、ふるさと納税推進室、市消防本部で就業体験をした、川崎医療福祉大学のインターンシップ生の成果報告会が市図書館で開かれ、参加した学生7人のうち5人が政策提言を行いました。
 報告会には市長や川崎医療福祉大学の種村純副学長、市の幹部らが出席。学生は就業体験を基に考えた提言をプレゼンテーションしました。
 市長は、「いろいろな社会にチャレンジをして、どのような人生を歩みたいのかを選択してください」とあいさつしました。
 提言は市と大学で審査。新規性や独創性、実現可能性、将来性などの観点から優秀提言を選定し、表彰します。

あいさつ

提言

17日


明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社へ

 明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社が市民会館で開催されました。
 市長は、オープニングで明誠学院高等学校吹奏楽部とのコラボレーションで中島みゆきの「糸」を披露し、「すばらしいコンサートになるよう祈っています」とあいさつしました。
 部員は息の合った演奏で日ごろの練習の成果を披露し、聴衆を魅了していました。

歌を披露

演奏

16日


赤米フェスタ ヒカリノミ・コンサートへ

 11日から17日まで、赤米フェスタ2017が行われました。五重塔や赤米のほ場がライトアップされたほか、16日には総社赤米大使の相川七瀬さんをはじめ、加藤登紀子さん、中村あゆみさんらが出演するヒカリノミ・コンサートが開催されました。
 台風18号の影響により、急遽会場を市民会館に変更して行われたヒカリノミ・コンサート。オープニングで市長は「皆さんの善意としていただいた入場料を、赤米の伝承事業に使っていきたい」とあいさつ。相川さんは「赤米を育ててくれる一人ひとりが自分の家族のように思える。次の世代につないでいかないといけないという思いが強い。つないでいく役目を私が担っていければ」と語りました。
 昨年のようにライトアップされたほ場を眺めながらのライブとはならなかったものの、訪れた観客は、歌を口ずさんだり、おそろいの赤米手ぬぐいを音楽に合わせて振るなどして、楽しんでいました。

ヒカリノミコンサート

サプライズではなわさん登場



14日


県大メディカルフィットネス講座へ

 市は昨年8月、おかやまCOC+推進協議会の代表である岡山県立大学、片山工業株式会社(井原市)と産学官の連携協定を締結しました。この協定に基づき、健康増進を進める県大メディカルフィットネス講座が開講。この日激励イベントが行われ市長が出席。「県立大学と片山工業は重要なパートナー。健康に留意して楽しく過ごしましょう」と、あいさつしました。
 今年度のメディカルフィットネス講座は、過体重の人や血液検査で異常があった人を対象に、3コースに分かれて3ヵ月間の運動を実施。片山工業株式会社が開発したウオーキングバイシクルの有効性を確かめるために、通常のウオーキングや踏み台を使った運動との比較が行われます。
 ウオーキングバイシクルは、通常の自転車とは違い「縦に漕ぐ自転車」で、骨盤を固定しないため全身運動が可能。より効果的で健康的な運動を行うことができるとされています。

市長あいさつ

実習

14日


オーストラリアの高校生が市長を訪問

 総社南高校と姉妹校であるマリヤッタビル高校とグラント高校の生徒14人が、両校の交流を深めるために来総。この日、市長を表敬訪問しました。市長は「総社市、日本とオーストラリアが仲良くいられるよう、よろしくお願いします」とあいさつし、ギターで中島みゆきの「糸」を演奏して歓迎しました。
 日本への滞在は7日から25日までの19日間で、ホームステイや総社南高校の学園祭や授業、部活動に参加して生徒との交流を深めるほか、京都や東京を観光し、日本の文化に親しむ予定です。

集合写真

14日


リンドウの花をプレゼント

 姉妹都市の長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、50本を正面玄関で訪れた人に1本ずつプレゼントしました。
 市長もプレゼンターとなり、市役所を訪れた人に、「長野県茅野市から届いたリンドウです」と、声を掛けながら、チュッピーと共に、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。残りの50本は、正面玄関などに飾り、市役所の窓口に彩りを与えています。
 リンドウは茅野市の市の花。茅野市は、諏訪盆地の中央に位置し、人口約5万6000人、面積約266平方キロメートルの市。夏は避暑地として多くの観光客が訪れます。昭和59年1月26日に姉妹都市縁組を結んでいます。

リンドウのプレゼント



13日


「チュッピー焼どうなつ」お披露目、チュッピーBrand認定授与式へ

 平川雪舟庵(井手)が総社市のお土産品として作った「チュッピー焼どうなつ」のお披露目と、チュッピーBrandへの認定授与式が市役所で行われました。
市長は「これからチュッピーBrandを全国に発信していきたいと思います。認定おめでとうございます」とあいさつ。
式終了後には市役所を訪れた約50人に「チュッピー焼どうなつ」が配られ、親子連れらがはちみつの甘さが優しいドーナツを味わっていました。
 「チュッピー焼どうなつ」の価格は1個130円(税込)。平川雪舟庵の各店舗で販売しています。

お披露目式

チュッピー焼どうなつ

12日


大規模災害被災者の受入れに関する条例施行を受けて記者会見

 8月定例市議会において、「総社市大規模災害被災者の受入れに関する条例」が可決されたことを受け、市役所で記者会見が行われました。
 この条例は、南海トラフ巨大地震など大規模な災害に見舞われた地域から総社市に避難してきた被災者に対して居住環境を確保し、必要な支援を行うことで、被災者の生活再建に寄与することを目的としています。
 会見には市長、荒木勝美市議会議長、認定NPO法人AMDAの菅波茂理事長、岡山経済同友会の松田久代表幹事、同会の防災・BCP清水男委員長が出席。市長は、「この条例が全国に波及し、大規模災害時に近隣市町村が避難者を受け入れる仕組みが総社からはじまれば」とあいさつしました。

記者会見





11日


青山学院大学の学生ボランティアが来総

 青山学院大学の学生ボランティア7人が来総。英語の指導などを通じて子どもと交流します。
 来総したのは、山中映実さん(文学部3年)、大出愛理さん(文学部1年)、野口達広さん(法学部2年)、若鍋美咲さん(文学部1年)、鈴木菜月さん(文学部3年)、関修平さん(文学部1年)、柳瀬諒さん(経済学部2年)。7人は11日から15日までの5日間、維新幼稚園と維新小学校、昭和小学校、昭和中学校を訪問し、英語の授業を中心に学習のサポートを行います。 市長は、「よく総社市へ来てくれました。5日間がんばってください」と歓迎の言葉を贈りました。

歓談





10日


フィリピンフェスタへ

 総社ブラジリアンコミュニティ&インターナショナルフレンズが主催するフィリピンフェスタが、総合福祉センター3階大会議室で開催されました。
 フィリピンフェスタは市民提案型事業に採択された「SBC&IFの国際交流マイ・故郷・フェスタ・パーティー」事業の一環。ステージでのダンスや歌
の披露のほか、フィリピンの家庭料理などが振る舞われました。
 開催にあたり市長は、「市内には77人のフィリピンの方が暮らしています。近隣に住む方も含めてみんなで仲良く暮らしていきましょう」とあいさつし
、ギターで中島みゆきの「糸」を演奏しました。

弾き語り

ダンス



10日


第36回総社市卓球協会会長杯卓球大会へ

 総社市卓球協会会長杯卓球大会が、10日、きびじアリーナで開催されました。
 開会式で市長は、「卓球ブームで日本全体が沸いています。これからも卓球を極めてください。今日はがんばりましょう」と、選手を激励しました。
 大会には市内外の幼稚園からシニアまでの男女723人がエントリー。参加者は日ごろの練習の成果を発揮して、目が離せないラリーや力強いスマッシュ
を繰り広げ、会場の観客からは大きな声援が送られていました。 

市長あいさつ

試合

8日


そうじゃ!ヘルシーメニューに、うかの杜の「かたらいヘルシー和膳」を認定

 「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第3号に、うかの杜の「かたらいヘルシー和膳」が選ばれました。
 かたらいヘルシー和膳は、 地元総社産の野菜を270g使用しており、1日にとりたい野菜量の75%に相当。その他のヘルシーポイントも全てクリアした、5つ星のメニューです。カツオと昆布のだしをしっかりとることで、少ない塩分でもおいしく食べられるほか、カロリーゼロの海藻麺や赤身のカモ肉(国産)を使用し、低カロリーになるよう工夫しています。
 この日、同店で認定式を挙行。市長は、「市民の健康のため、共にがんばりましょう」とあいさつして、店長の松田加代子さんに認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロリー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。

認定式

かたらいヘルシー和膳

8日


巨大チュッピーがお目見え

  この日、暑中見舞いのはがきを並べて作成された巨大チュッピーが、市役所中央ロビーでお披露目されました。
 市長は「チュッピーに暑中見舞いが、過去最多381枚全国から届きました。これからも子どものためにチュッピーはがんばります」とあいさつしました。
 見学に来ていた子どもは、チュッピーの登場に歓声をあげ、触れ合ったり、一緒に写真を撮るなどして楽しんでいました。
 展示期間は9月8日から15日までです。 

巨大チュッピー


7日


8月定例市議会が閉会

 8月定例市議会が閉会し、条例の制定および一部改正4件、補正予算4件など計25案件が原案どおり可決などされました。
 閉会にあたり、今回の議会をもって勇退する西森議員、大熊議員、笠原議員、塩見議員、荒木議員からお礼の言葉がありました。
 市長は、閉会のあいさつの中で「初日から寂しいと思っていました。さまざまな質問や意見をいただき、いずれも大きく市を発展させる、市を支える原動力となりました。これからもわれわれは市民の皆さんに恥じることのないよう行政を運営してまいります。長い間ありがとうございました。今回提案した大規模災害支援対策や障がい者雇用については議決をいただきましたが、今後も市民のことを一番に考え、市民の生活の質をあげていきたい。さらに新しい総社をつくるべくがんばっていきます」と感謝と意気込みを述べました。

閉会あいさつ

閉会

6日


イルミネーション実行委員会へ

 この日、総社駅前などをイルミネーションで飾るための実行委員会が行われました。市長は「駅前が寂しいと言われ、イルミネーションも毎年同じようなものになっています。ゼロから新しく作り直すのを目標に、夏の間から早めに準備し、より素晴らしいものにできるよう話し合っていこうと思います」とあいさつしました。
 イルミネーションは12月4日から平成30年1月9日まで開催され、冬の総社を彩ります。

実行委員会

4日


野口健×AMDA×総社市 in三井住友銀行

 4日から9日まで、東京都千代田区にある三井住友銀行アースガーデンで、昨年の熊本地震支援で使用した物資などの展示が行われました。
 会場には、総社市と総社市環境観光大使の野口健さん、AMDAなどが連携して熊本県益城町に開設した「テント村」で使用したテントやタープ、ポータ
ブルトイレ「ラップポン」、野口さんがアンバサダーを務める三菱自動車の「アウトランダーPHEV」などを展示。
 4日には、野口健さん、片岡市長による「震災が起きた後で死なないために『避難所にテント村』という選択肢」と題したトークセッションも行われ、訪れた
人はこれからの災害支援の在り方について考えを深めていました。

トークショー

会場
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