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今月の市長の動き

平成29年 6月

30日


「秦小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」販売開始

 「そうじゃ小学校ライスカレー」の第5弾として、秦小学校版の小学校ライスカレーが発売されました。
 この日、秦小学校で販売開始セレモニーが行われ、関係者や児童が出席。市長は「とても楽しみにしていた秦小学校のカレーが、多くの人の協力を得て完成しました。ありがとうございます」とあいさつし、秦地区自治会連合会会長の小橋さんや6年生の児童とともに商品をお披露目しました。
 「秦小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」は、シリーズ初の鶏肉を具材に加えたことが最大の特徴で、みそとウスターソースが隠し味。パッケージは、秦小学校区で生産が盛んなブドウをイメージしたカラーリングになっています。1袋(1人前)200グラム、価格は300円(税込み)です。

お披露目

秦小学校版カレー

29日


6月定例市議会が閉会

 6月定例市議会が閉会し、条例の一部改正3件、補正予算4件など計33案件が原案どおり可決などされました。
 市長は閉会にあたり、「昨日、三菱自動車のカルロス ゴーン会長と会談しました。これからは競争力ある会社しか生き残れない。チャンスを生かす気持ち、行動力がすべてを決めるとのメッセージをウイングバレイ各社の社長に直接お伝えしようと思います。また、全国市長会の経済委員会の委員長を拝命し、今後空き家対策など具体的な施策に臨んでいきます。先日はインターネット通販大手のアマゾンジャパンが、中四国で初めて稼働した物流センターを公開しました。雇用を含め、大いに期待しています」と述べました。 

閉会あいさつ

28日


そうじゃ産米キャラ弁コンテスト表彰式を開催

 第2回そうじゃ産米キャラ弁コンテストの入賞作品が決定し、市役所で表彰式が行われました。
 総社産米の消費拡大を目的とした同コンテストには、全国から216点の作品が寄せられ、インターネット投票で入賞作品を決定。「そうじゃ百景コース」、「チュッピーコース」の各コースからそれぞれ10作品が選ばれました。
 市長は、「どれもいい作品。キャラ弁で総社をPRしていただきうれしく思います」とあいさつし、出席した8人の受賞者に賞状と記念品を贈りました。

表彰

27日


自衛官募集相談員委嘱式

 総社市自衛官募集相談員委嘱式が市役所で行われ、市長と岡山地方協力本部の立石健一本部長が、自衛官募集相談員4人に委嘱状を手渡しました。
 市長は、「国を守る使命を全うする人材確保のために、よろしくお願いします」と述べました。
 委嘱された相談員の任期は2年。自衛官に適した人材探しやPR活動、入隊希望者との仲介などの業務を行います。 

委嘱

26日


アマゾン岡山施設内覧会

 総合オンラインストア アマゾンジャパン合同会社が長良地内に整備していた岡山フルフィルメントセンター施設内覧会が開催されました。
 内覧会に出席した市長は、「総社市はもとより岡山県全体にとって力を感じます。配送過程がいかに工夫されていて、スムースに行われているかに驚きました。中四国の拠点施設ということで、これを皮切りに、さらにこのエリアが企業誘致にがんばっていける起爆剤になったと思います」と述べ、山田健司センター長に感謝状を手渡しました。
 内覧会には市長、議長らのほか地元の総社東小学校の5年生39人も招待されました
 

内覧

記念撮影

24日


赤米伝統文化連絡協議会へ

 赤米文化を保存・継承する総社市と長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の関係者らが集う赤米伝統文化連絡協議会が、6月24日にサンロード吉備路で行われました。
 協議会には3市町の赤米大使と務める歌手の相川七瀬さんや、新本地区で赤米文化を伝えている保存会のメンバーも出席。今年2月に「赤米の郷 ~神宿る山・森・神社と伝え継がれた最古の米~」として日本遺産への認定申請を行ったものの、認定見送りとなったことから、今後の方針が話し合われました。
 協議の結果、3市町はストーリーを練り直し、2018年度の登録を目指すことで合意。市長は、「今度こそはという思いで、真正面からトライしていきたい」と意気込みを述べました。

協議会

記者会見

21日


JICAボランティアの平松さんを激励

 7月4日から1年8か月間、JICAボランティアとしてアフリカ南東部のマラウイ共和国で小学校教諭として勤務する平松祐衣さん(倉敷市)が、市長に出発の報告をしました。
 市長は、「教育の原点が分かると思います。総社の子どもと同じように愛してあげてください」と激励。平松
さんは、「これまでの経験を生かしてがんばりたい」と意気込みを話しました。 
 平松さんは、平成26年度から28年度までの3年間、英語教諭として総社東中学校で勤務していました。現
地では、小学5年生から中学2年生に相当する子ども約800人に算数と理科を教えます。

報告


18日


森下病院のしゅん工式へ

 建て替え工事を行っていた医療法人仁徳会森下病院(駅前一丁目)の新病院が完成し、しゅん工式が行われました。
 来ひんとして出席した市長は、「完成を多くの市民が喜んでいます。これからも森下病院が総社市の核とな
り、さらに伸び行く病院になってほしいと思います」とあいさつし、玉串を捧げました。
 新病院は、鉄骨造4階建で延床面積は4685㎡。一般の外来診療は、7月10日からを予定しています。

市長あいさつ

新病院

18日


昭和地区ふれあいスポーツ祭りへ

 スポーツを楽しむことで心身のリフレッシュをはかり、地域住民の親睦を深めようと、昭和地区ふれあいスポーツ祭りが、昭和小学校体育館などで開かれました。
 開会式で市長は、「皆で体を動かして、健康になりましょう」とあいさつしました。
 昭和地区の住民ら約170人が参加。分館対抗によるディスコンやソフトバレーボールなどを行い、地域の絆を深
めていました。

市長あいさつ

グランドゴルフ

14日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、笠原武士議員、小西利一議員、津神謙太郎議員、難波正吾議員、深見昌宏議員の5人の質問に市長
や関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き15日に加藤保博議員、岡崎亨一議員、西森頼夫議員、三宅啓介議員、根馬和子議員、
16日には村木理英議員、萱野哲也議員の一般質問が行われます。

答弁

12日


新本本庄国司神社神田で赤米田植え

 新本本庄国司神社神田の赤米の田植えが行われ、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんをはじめ新本小学校5年生10人、本庄国司神社赤米保存会のメンバーらが参加しました。
 市長は、「伝統ある赤米の神事が毎年行われることに感謝します」と述べ、相川さんも「今年もいいお天気に恵まれて、皆さんに会えるのを楽しみにしてきました」とあいさつされました。
 児童らは最初こそぬかるんだ田んぼに戸惑ったものの次第にこつをつかんで苗を植えていました。
 相川さんが参加されてから今年で5回目で、秋には稲刈りが行われます。 

田植え

記念撮影

8日


6月定例市議会開会

 6月定例市議会が開会し、条例の一部改正3件、補正予算4件など計32案件を提案しました。
 市長は行政報告のなかで「市の人口が5月末現在で68343人と過去最高を更新しました。今後も人口が増加する元気な地方都市として、全国に発信していきます」と述べました。
 また、障がい者千人雇用の達成、ひきこもり支援センターの開所、総社市保育士支援金、特別支援教育推進センターの開設などを報告。このほか、市の最重要施策である全国屈指の福祉先駆都市の実現に向けた取り組みやグランドデザイン改革に並ぶ第3の柱として、これまで以上に人材育成に尽力していくことに触れました。
 一般会計の補正予算は、1億2360万円の増額。内容は高木聖鶴・聖雨基金積立金、総社市保育士支援金支給事業などです。
 定例市議会は29日までの22日間行われます。一般質問は14日から。 

6月定例会

2日


神奈川県伊勢原市と災害時相互応援協定を締結

 総社市と神奈川県伊勢原市は、総社市役所で「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
 この協定は、大規模災害発生時の同時被災のリスクが低い遠方自治体と協力関係を結び、迅速な復旧にあたる
のが狙い。協定では、どちらかの市が被災した場合、応援要請に対して食料や飲料水などの供給、復旧活動に必要な物資と機材の提供、職員の派遣などを行うこととしています。
 協定締結式には、片岡市長と伊勢原市の髙山松太郎市長が出席し、協定書に署名。片岡市長は、「貴重なパー
トナーを得て本当にうれしく思います。有事の際には力を最大限に発揮して支え合えれば」と、髙山市長は、「私たちも有事の際には全力を挙げて助けに向かいたい」と述べ、大規模災害発生時の相互応援を約束しました。
 今回の協定は、総社市と伊勢原市がともに長野県茅野市と姉妹都市縁組を締結していることから締結にこぎ着けまし
た。総社市が県外の市と災害時相互応援協定を締結したのは伊勢原市で8市目になります。

協定締結


2日


まちかどの泉夏開き式

 市街地のオアシスとして親しまれているまちかどの泉の夏開き式が行われました。
 市長は、「今日から総社の夏を始めたいと思います。この公園で涼を感じて、夏を乗り切りましょう」とあいさつし、総社南幼稚園の園児と噴水スタートのスイッチを押しました。
 園児は、勢いよく出た水に歓声をあげ、歌の披露も行い、式に花を添えました。
 噴水は、9月末までの期間、午前9時から午後5時まで出水。まちかどの泉の管理は多機能型事業所「みぞくち」が行います。

噴水スタート

水遊び

1日


6月定例市議会を前に記者会見

 6月8日から29日まで、22日間の会期で開かれる6月定例市議会に提案する32議案を記者会見で発表しました。
 一般会計の補正予算は1億2360万円の増額。保育士を確保することで待機児童の解消を図るため、総社市
保育士支援金を創設するもの600万円、書の振興と書道教育を通じた子どもの育成のため基金を新たに設置するもの100万円、秦小学校に洋式トイレを設置するもの810万円、常盤第2分館建設の早期着工に向け、造成工事などを行うもの2989万円などとなっています。
 市長は、保育士支援金について、「保育士不足解消のために、経営者側ではない保育士や調理員、事務職員な
どに、年間2万円を給与に上乗せして直接支給する総社市手当てを提案したい」と話し、1000人の就労を達成した「障がい者千人雇用」については、「新しい数値目標にトライしたい。B型事業所の内容をいかに充実していくかに力点を置きたい」と述べました。

記者会見

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