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今月の市長の動き

平成31年 2月

28日


総社小学校新校舎の完成を祝う

 総社小学校の新校舎が完成し、この日同校で完成記念式典が挙行されました。
 式典には児童776人や教諭、保護者、市の関係者らが出席。看板を除幕した後、備中温羅太鼓の演武や懐かしい映
像で過去を振り返りました。
 市長は、「復興元年の年に総社小学校が新たなスタートを切ります。教育大綱の3行を全うする子どもがこの場で育
つことを心から願っています」とあいさつ。片岡校長は、「新校舎の完成は140年の歴史の中でも大きな出来事に位置付けられます。総社小学校が培ってきた伝統を踏まえながら、未来に向かって輝く総社っ子の育成を目指しこの校舎で新しい歴史をつくっていきます」と述べました。 
 昭和40~51年の間に建てられた総社小学校の旧校舎は、平成21年に行った耐震診断の結果、基準を満たしてい
ないことが判明。多角的に検討を行った結果、児童が安全で快適に過ごすことができる改築との結論に至りました。
 改築工事は平成29年11月に開始。1年4カ月をかけて新校舎が完成しました。今後は、旧校舎を解体し、運動場や駐車場
を整備します。すべての工事が完了するのは、2020年3月の予定です。 

除幕

片岡校長あいさつ

校歌斉唱



26日


2月定例市議会が開会

 2月26日から3月22日までの25日間の会期で行われる2月定例市議会が開会し、条例の制定や一部改正、平成31年度当初予算など42件の議案を提案しました。
 提案された議案は、総額300億6000万円の平成31年度一般会計当初予算のほか、平成30年度一般会計補正予算、多様な性を認め合う社会を実現する条例や子どもを虐待から守る条例の制定についてなどです。
 市長は、行政報告のなかで、「復興元年予算として昨年に次ぐ300億円を超える規模の予算編成を行いました。気を引き締めた財政運営を意識しながら、中長期的なビジョンをもって、事業の取捨選択を図り、計画的に市政を運営してまいります」と述べました。
 一般質問は3月4日から始まります。  

行政報告

議場




25日


優良農業者を表彰

 農業振興に貢献した人の表彰式を市役所で行い、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。  
 表彰されたのは、東守さん(原)と野瀬秀子さん(秦)の2人です。
 東さんは、原営農組合の設立に尽力。初代組合長を務めました。原地区のリーダー的な立場として、同地域の農業経
営基盤を創設し、振興・発展に大きく寄与しました。
 野瀬さんは、長年にわたりぶどう栽培と経営に従事し、女性農業者の中核として秦地域の農業振興・担い手育
成に貢献しました。
 市長は、「地域農業発展のために尽力いただきありがとうございます。今日はおめでとうございます」とお祝いの言
葉を述べました。受賞者を代表し東さんが、「この受賞を胸に刻み、これからの農業の発展のために尽力したい」と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われています。

記念撮影








24日


2019そうじゃ吉備路マラソン開催

 総社市スポーツセンター周辺を発着点に復興支援チャリティマラソン2019そうじゃ吉備路マラソンが開催され、2万1228人が歴史ロマンあふれる、早春の吉備路を駆け抜けました。
 大会長の市長は開会式で、「我々は昨年の豪雨で大変な被害を受けました。家を失った人が多数います。そんな人を励まそうと有森裕子さんが立ち上がってくれました。『被災地がんばれ』『岡山がんばれ』と多くの方が励ましてくれています。この大会を成功に導きましょう」とあいさつしました。
 選手宣誓は、仙台国際ハーフマラソン大会との相互連携協定により招待した、仙台市立高砂中学校の生徒4人。「同じ被災地である総社市と仙台市の復興と発展を願い、希望に満ちる走りをすることを誓います」と元気に宣誓しました。また、仙台市の髙橋新悦副市長が3kmA組のスターターを務めたほか、大会ゲストの有森裕子さんが全てのスタートに立ち会い、ランナーにエールを送っていました。
 競技はフルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10キロメートル)、もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース(5キロメートル)、おいしそうじゃ!モンテールコース(3キロメートル)の5種目と、「カルピス」誕生100周年!ファミリーコース(1.5キロメートル)とスマイルきびしんファミリーコース(800メートル)のファミリーマラソンの2イベントで行われました。多くのランナーが勢いよく吉備路を駆け、沿道には多くの人が立ち、ランナーを応援する姿が見られました。
 そうじゃ吉備路マラソンの開催にあたり、準備や沿道警備、給水、駐車場などのボランティア、沿道からの応援、物的な支援など、大会のスムーズな運営や盛り上げにご協力いただき、ありがとうございました。 また、交通規制では何かとご迷惑をお掛けしました。ご協力ありがとうございました。

開会式

選手宣誓

スタート

備中国分寺前



23日


復興支援チャリティマラソン2019そうじゃ吉備路マラソン前夜祭へ

 西日本豪雨と北海道胆振東部地震の被災地を支援する「復興支援チャリティマラソン2019そうじゃ吉備路マラソン」を前日に控え、前夜祭が総合福祉センターで開催されました。
 西日本豪雨の被災者などを招待した前夜祭には、交流市町からの来ひんをはじめ、大会スポンサーなど関係者が出席。市長は、「被災地の皆さんは歯をくいしばってがんばっている。その人たちのために明日、そうじゃ吉備路マラソンを開催する。どうぞよろしくお願いします」とあいさつしました。
 仙台国際ハーフマラソンとの交流行事やゴーストノートの大平伸正さんが歌うそうじゃ吉備路マラソンのテーマソング「a walk in the life」のミニライブが行われたほか、大会ゲストの有森裕子さんやエリック・ワイナイナさん、山陽新聞社の越宗会長などが登壇し、ランナーや被災者に応援メッセージを贈りました。

マラソン前夜祭

マラソン前夜祭

マラソン前夜祭




22日


総社市奨励賞で県立大学生を表彰

 優れた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が市役所で行われ、清水夕希菜さん(保健福祉学部)、久富彩音さん(情報工学部)、森本春香さん(デザイン学部)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「西日本豪雨の際にはボランティアで大変お世話になりました。これからも地域に貢献していただき、総社を愛してください。本日はおめでとうございます」と激励し、お祝いのことばを贈りました。
 総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに65人を表彰しています。  

表彰

記念撮影




21日


第3回総社市復興ビジョン委員会へ

 昨年12月25日に策定した復興ビジョンに基づき、復興計画を決定するための第3回総社市復興ビジョン委員会が開催されました。
 市長は、「復興計画は、これから復興に全力をかけていくというキックオフの位置付け。大々的に復興に向かっていきたい」とあいさつしました。
 会では、復興計画の素案が示され、委員が意見交換を行いました。

第3回総社市復興ビジョン委員会




21日


岡山県立大学・総社市連携協力推進会議を開催

 岡山県立大学・総社市連携協力推進会議が県立大学で開催され、同大学の辻英明学長をはじめ各学部長らと市長が意見交換しました。
 市長は、「昨年の災害や市役所で働く県大出身者数の増加など、市と県立大学の連携レベルは結果が出るところまで高まっている。また新しいものを追い求めてともにがんばっていきたい」と、辻学長は、「今日は今年度の反省をして来年度さらによい連携が築けれるような会議にしたい」と話しました。
 会議では、市の西川政策調整課長が市の主要な政策を、県立大学の原COC+推進室長が平成31年度の重点的な取り組みについて説明しました。

連携会議




19日


自衛隊入隊激励会へ

 総社市自衛隊入隊激励会が行われ、市長や自衛隊関係者らが総社市出身の入隊者を激励しました。
 激励会には入隊者6人のうち1人が出席。市長は、「これから自衛隊の役割はさらに強くなってくる。自信を持ってがんばってもらいたい」と激励しました。

自衛隊入隊者




19日


2月定例市議会前の記者会見で来年度予算などを発表

 この日市役所で2月定例市議会前の記者会見が行われ、市長が今議会で上程する議案などを発表しました。
 来年度の当初予算は300億6000万円。昨年度に次ぐ過去2番目の規模の予算編成となりました。
 災害関連経費は、復旧と復興に係るものを合わせて12億250万5000円。内訳は、がれきの撤去や家屋などの
解体に要する復旧費用が約8億8000万円、仮設住宅の復興住宅化に向けた設計費や排水ポンプの設置費、救助用のモータボートの購入費などの復興に係る予算は約3億2000万円となっています。
 また災害関連予算の発表に合わせて、床下浸水の被害を受けた世帯に対する義援金の配布を3月1日から開始するこ
と、4月に機構改革を実施し、危機管理室を市長直轄に置いて防災体制を充実させていくことも表明しました。
 条例では、中国・四国地方の自治体で初となる、性的マイノリティ(LGBTを含む)の人へのパートナー認証制度を運用
するための条例の制定を目指すとしました。統計では人口の5から8%の人が何らかの性的マイノリティの悩みを抱えているとされており、法的な拘束力はないものの、携帯電話の家族割が適応されたり、保険金の受け取り、病院の面会などで婚姻関係にある人と同様の生活を送れることが期待されています。市長は「性的マイノリティの方を温かく迎え入れることで、絆が深まり喜んでもらえたら」と話しました。
 また、東京や千葉で幼い子どもが虐待され死亡する事件が相次いだことを受け、警察、児童相談所、市役所の責務を
明確化し、虐待を防止するための条例なども上程します。
 2月定例市議会は2月26日に開会します。一般質問は3月4日から。 

記者会見






19日


歩いて獲得!健康商品券事業概要報告会、獲得ポイント上位者協賛品贈呈式へ

 平成30年度から実施した「歩いて獲得!健康商品券事業」。取り組み概要の報告と獲得ポイント上位者に商品券、協賛品の贈呈を行いました。
 あいさつの中で市長は、「おめでとうございます。普段から歩かれているので、皆さんとても元気に見えます。ちょっとした努力で病気を未然に防ぎ、医療費を削減できます。これからも継続して、共に健康社会を作ってまいりましょう」と述べました。
 当初の参加者は2345人。継続実施率は98%以上で、15%の人が開始時歩数より月平均1000歩以上増加し、血液検査値の改善や服薬量の減少など、医療費適正化の効果がありました。

あいさつ

記念撮影




18日


サン直広場ええとこそうじゃ組合から寄付

 サン直広場ええとこそうじゃ組合の野瀬弘三会長と槙枝正己店長の2人が市長を訪ね、市に20万円を寄付しました。
 この寄付は、サン直広場ええとこそうじゃ組合が販売場所としてサンロード吉備路の一部を借りているため、平成20年から継続して行われているものです。
 市長は、「いつもありがとうございます。役立てさせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 同組合は、サンロード吉備路内のピロティーで直売所を運営。新鮮な農産物や加工品などを目当てに、多くの人でにぎわう直売所として知られています。

寄付



18日


東京都三鷹市の清原市長が来総

 この日、東京都三鷹市の清原慶子市長が来総し、総合福祉センターで市幹部職員や若手職員に対して講演しました。
 講演の前に片岡市長は、「我々が持っていない資質を持つリーダ
ーの話を聞くことは大切。有意義な時間になると思います」とあいさつしました。
 清原市長は、「地域課題の解決に向けた『民学産公』の協働の意
義~東京都三鷹市の実践から~」と題し、市民が参加し協働するまちづくりについて、三鷹市の取り組み事例をもとに説明。「地域課題を地域で解決するためには、市民がともに責任を担い合う協働のまちづくりを推進することが重要。市政は市民のためにある」と語りました。
 三鷹市からは、西日本豪雨の復興支援にあたる応援職員を1人派
遣していただいています。

三鷹市長来総

三鷹市長来総






17日


ジュニアバンドフェスティバルへ

 一般財団法人SKYM音楽振興財団が主催のジュニアバンドフェスティバルが市民会館で開催されました。
 開演にあたり市長は、「音楽というのは人の気持ちを変える力や元
気にする力がある。今日は皆さんがんばってください」とあいさつしました。
 フェスティバルは今回が初開催。SKYMジュニア・ウインドアン
サンブルをはじめとする県内6つの小学生吹奏楽団が出演し、のびやかなハーモニーで観客を魅了していました。

ジュニアバンドフェスティバル

ジュニアバンドフェスティバル




15日


障がい者就労移行支援金を授与

 障がい者就労支援事業所から一般企業へ就職し、連続6か月以上勤務した2人へ市長から10万円が手渡されました。
 市長は、「おめでとうございます。障がいのある人や働くのが難しい人にとっての希望の星として、これからもがんばってください」とお祝いの言葉を述べました。
 この障がい者就労移行支援金支給制度は、平成26年6月1日からスタート。市内の18歳以上の障がい者が、連続6か月以上勤務した場合などの要件を満たせば、1人につき10万円を1回限り支給するものです。

障がい者就労移行支援金を授与


15日


国際ソロプチミスト総社が市に自動車を寄贈

 国際ソロプチミスト総社の設立30周年を記念し、普通自動車1台が市に寄贈されました。
 贈られたのは、三菱「デリカD:5」。車体側面には市のマスコットキャラクターのチュッピーがラッピングされて
います。
 この日、市役所玄関前で寄贈式を挙行。同会の高橋園子会長から市長に目録が手渡されました。高橋会長は、「これ
からも地域に密着した奉仕活動をしていきたい」とあいさつしました。市長は、「受け取る側も相応の思い入れが必要。魂を込めて使わないといけません。未来永劫ずっと大切に乗っていきます」と謝辞を述べました。
 国際ソロプチミスト総社から車両の寄贈を受けるのは平成20年のデリカD:5、ekワゴンに続き3台目です。 

寄贈

記念写真



14日


総優賞表彰式へ

  「総優賞」の表彰式が総合福祉センターで開かれ、スポーツや学校活動、ボランティアなどに熱心に取り組み、他の模範となった小・中学生19人が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「おめでとうございます。夢はもち続けている限り諦めなければ、絶対にかないます。これからも自分の夢をつかむために突き進んでいってください」と祝福しました。
 式では、受賞者一人ひとりの受賞理由が紹介され、山中教育長から賞状と記念品が手渡されました。
 受賞者は次のとおり。学年はいずれも小学生が6年生、中学生が3年生です。
 ●小学生 宮永あかりさん(総社)、長迫紅愛さん(総社中央)、奥野新さん(総社北)、浅沼陽翔さん(常盤)、光畑雛乃さん(総社東)、前田真緒さん(阿曽)、平田好晃さん(池田)、石井喜さん(秦)、難波優来さん(神在)、野上粋世さん(総社西)、徳田舞さん(新本)、佐野慈英さん(昭和)、藤原七海さん(維新)、水田凌介さん(山手)、伴涼大さん(清音) ●中学校 中西萌人さん(総社東)、岡本湖巴さん(総社西)、鎌田梨乃さん(総社)、高杉心菜さん(昭和) 

表彰

記念撮影



14日


市内の学校園に応援金を贈呈

 地域住民と学校園が一体となり、統廃合した学校を含む市内の17小学校で約40年前に食べられていた味などを再現した「そうじゃ小学校カレー」。売り上げ1個当たり20円が応援金として各校園に還元されています。この日、昨年1年間分の応援金の贈呈式が総合福祉センターで行われました。
 式には市内の小中学校長や地域住民ら約40人が出席。カレーを販売する一般財団法人そうじゃ地食べ公社の理事長である市長から、代表して昭和小学校の下田校長に目録が手渡されました。市長は「学校の特性に合わせ、地元と相談して子どものためになる使い方をしてほしい」とあいさつしました。
 昨年1年間の総売り上げ個数は4万514個、総額81万280円でした。

贈呈




12日


救急医療対策協議会へ

 救急患者の救命率向上を目的に、総社市救急医療対策協議会が消防本部で開催されました。
 市長は、「救急の現場では、一歩間違えると目の前で人が死んでしまうことがある。救急救命士にならい、情報を聞く力や伝える力を鍛えなければならない」とあいさつしました。
 会には、市内の医療関係者や消防職員らが参加。平成30年の総社市救急概要や活動の報告が行われました。

救急医療対策協議会


12日


国際ソロプチミスト総社が西日本豪雨で被害を受けた6校園に寄付

 昨年7月の西日本豪雨で被害を受けた市内の幼稚園と小中学校に、国際ソロプチミスト総社から教育現場で使用する物品の寄付があり、この日市長室で贈呈式が行われました。
 寄付を受けたのは神在幼稚園、昭和幼稚園、神在小学校、昭和小学校、総社中学校、昭和中学校の6校園。物品は、ボールやマット、冷水器、ノートパソコンなどです。同会会長の高橋園子会長から各校園長に目録が贈呈されました。
 髙橋会長は、「心ばかりの事しかできませんが、有効に使っていただけたら」と話しました。市長は、「会員の中にも被災された方がいて本当に受け取ってよいか悩みましたが、お気持ちをありがたく頂戴することにしました。心から感謝申し上げます」と謝辞を述べました。

あいさつ

贈呈



9日


保健福祉大会へ

 第7回総社市保健福祉大会がサンロード吉備路で開催されました。
 開会にあたり市長は、「総社市は障がい者千人が働くまちを実現した。これからもさまざまなことを行い、本当の意味での福祉先駆都市を目指していく」とあいさつ。大会では、「7月豪雨災害の経過報告とこれからの対応方針」と題して講話を行い、災害の被害状況や対応、復興に向けた今後の取り組みなどについて話しました。
 そのほか、保健福祉の向上に尽力した個人や団体への表彰、AMDAグループの菅波茂代表による講演、平成30年7月豪雨における中高生のボランティア活動報告などが行われました。

保健福祉大会

保健福祉大会



8日


ベトナム人との食の交流会+若者会議へ

 ベトナム人と日本人が互いに理解を深めるため、食を通して交流を図る「食の交流会+若者会議」が市保健センターで開催されました。
 ベトナム人技能実習生や県立大学の学生ら約30人が参加。4班に分かれてフォーや揚げ春巻き、おにぎりを作りました。
 調理後の食事会で市長は、「今、総社市にはベトナム人がいっぱいいます。みんなで楽しくやっていきましょう」とあいさつし、参加者と一緒に料理を味わいました。  

食の交流会+若者会議

食の交流会+若者会議



7日


全国屈指福祉会議を開催

 全国屈指の福祉先駆都市を実現させるため、全国屈指福祉会議が中央公民館で開催されました。
 会議の冒頭市長は、「弱い立場にある人のために全力を尽くすことが総社市の役割。本当の意味で全国1位の福祉先駆都市を目指してやっていきたい」とあいさつしました。
 会議では来年度の市の福祉施策をまとめた「福祉王国プログラム2019」を発表。7つの部会が施策の内容を報告しました。
 来年度新設される子ども虐待ゼロ部会は、子どもや家庭、妊産婦などの総合支援拠点を市役所内に設置すること、待機児童ゼロ部会は、4月に新認定こども園を開園することなどを報告。有識者や委員と施策に対して協議を行いました。
 市では、これらの施策に必要な経費を平成31年度当初予算案に盛り込む方針です。   

全国屈指福祉会議


6日


そうじゃキャラ弁総選挙表彰式へ

 第4回そうじゃキャラ弁総選挙の入賞作品が決定し、総合福祉センターで表彰式が行われました。
 コンテストには、全国から201点の作品が寄せられ、インターネット投票で入賞作品を決定。「チュッピーコース」、「日本遺産桃太郎コース」の各コースからそれぞれ10作品が選ばれました。
 市長は、「キャラ弁はすごい発信力があります。総社市は7月に被災しましたが、キャラ弁で元気を取り戻そうと応募してくださったことに心から感謝します」とあいさつし、出席した11人の受賞者に賞状と賞品目録(総社産米、そうじゃ特産商品)を贈りました。
 また、実際のキャラ弁作りに挑戦しました。   

あいさつ

キャラ弁実演

記念撮影



6日


新規就農者に就業奨励金を交付

 優秀な青年農業者の確保と育成を図ろうと、市と岡山県農林漁業担い手育成財団は市内に住む15から39歳までの新規就農者に対して就業奨励金を交付しています。
 この日市長室で交付式が行われ、平成29年12月から井尻野地区を中心に桃を生産している岡田幸久さん(中央一丁目)に市長から奨励金が手渡されました。
 市長は、「総社の桃をブランド化して全国に発信してもらいたい」と激励しました。岡田さんは、「安全安心で高品質、国内外で総社の名をとどろかせるくらい良い桃を作っていきたい」と述べました。

岡田さん




5日


国体出場選手を激励

 第74回国民体育大会冬季大会スキー競技会の「ジャイアントスラローム」に出場する神嶋由佳子さんが市役所を訪れ、市長に出場を報告。市長から激励金が手渡されました。
 神嶋さんは、「優勝目指してがんばりたいです」と語り、市長は、「おめでとうございます。がんばってください」と激励しました。
 国体は2月14日から17日まで、札幌市で開催されます。

国体出場選手を激励


5日


神奈川県大和市と健康分野における連携・協力に関する協定を締結

 総社市と神奈川県大和市は、「健康分野における連携・協力に関する協定」を締結しました。
 協定では、健康に関する事業において、互いに持つノウハウやアイデアを活かして連携・協力し、市民の健康増進に向けた効果的な取り組みを推進することとしています。
 この日、市役所で協定締結式が行われ、大和市の大木哲市長、片岡市長が出席。協定書に署名しました。大木市長は、「総社市のような発信力の強い市と協定が結べてうれしい。いつまでも協定を大切にしていけたらと思う」と、片岡市長は、「お互いに健康分野で先駆的な取り組みができればいい。知恵を出し合って健康的な社会を作りたい」と述べ握手を交わしました。

大和市と協定を締結


5日


交通安全資材の寄贈式へ

 岡山西農業協同組合と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部から、交通安全の願いを込めて、交通安全資材(防曇仕様カーブミラー6基、交通安全夜光アームバンド260本、スポークリフレクター1300組)が寄贈されました。
 市長室で行われた寄贈式で、市長は「ありがとうございます。大切に使わせていただきます」とあいさつし、岡山西農業協同組合の岩田英明常務理事から寄贈品を受け取りました。
 カーブミラーは、老朽化して見えにくくなったものと取り替えます。アームバンドとリフレクターは、春の交通安全運動期間中の行事や市内の交通安全教室で配布する予定です。

交通安全資材の寄贈式


4日


ベトナミーティングへ

 ベトナム人について知ってもらうための講演会「ベトナミーティング」が開催されました。
 開会にあたり市長は、「今日は、総社市でベトナム人について理解を深める記念すべき第1回です。これまで総社市はブラジル人をはじめとする南米系の外国人が多かったんですが、今はベトナム人が一番多くなっています。 4月には出入国管理法が改正施行され、技能実習生の期間も3年から5年、さらには10年となることもあります。外国人を市民として受け入れていく市役所の在り方、スタンスを今後も続けていきます」とあいさつしました。
 市における外国人事情・多文化共生施策の概要について市職員が説明した後、3人のベトナム人から自国の紹介や抱えている問題などの話がありました。
 2月1日現在、市内の外国人は1504人、うちベトナム人は724人です。

あいさつ

会場



3日


若者塾オープンアカデミーへ

 未来の総社市を担う人材を育成することを目的に活動している「そうじゃ若者塾」では、外部講師を招いたまちづくり講演会を総合福祉センターで開催しました。
 講師は静岡県熱海市で地域再生に取り組む株式会社machimori代表取締役の市来広一郎さん。一時衰退した熱海市の観光を復活させることに成功した立役者です。講演で市来さんは「草の根活動からまちを変えることができる」とし、自身が取り組んだ市民向けの地元ツアーや新規マーケットの開拓、ワークショップなどの実例を紹介しました。
 開会にあたり市長は「若者塾が起爆剤になり、市の将来を伸ばして育てていってほしい」とあいさつしました。

市長あいさつ





3日


働く婦人の家まつりへ

 働く婦人の家まつりが市民会館で開催され、講座生が日ごろの成果を発表しました。
 この日行われたステージ発表の冒頭で市長は、「総社市は今復興に向けて動いています。このステージがすばらしいものになることを願い、これからも各講座でがんばってください」とあいさつ。講座生は大正琴や3B体操、フラダンスなどを披露し、観客を楽しませていました。
 ロビーでは生花や水彩画、編み物などの作品展示が行われ、訪れた人は心のこもった作品を一つひとつじっくりと見て回り、堪能していました。  

あいさつ

3B体操



1日


応援職員辞令交付式へ

 西日本豪雨の復興支援にあたる他自治体からの応援職員に、辞令が交付されました。
 この日、辞令を受けたのは危機管理室に配属される飯嶋智雄さん(神奈川県伊勢原市)です。
 市長は、「総社市では、いまだ元の生活に戻れていない市民がたくさんいます。真の復興に向けて、お力を貸していただきたい」とあいさつしました。 

辞令交付


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