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今月の市長の動き

平成29年 5月

31日


そうじゃ若者塾が開講

 若者が総社市の歴史や文化、行政を知り、自ら考え、自ら実行する地域のリーダーとなる人材の育成を目的とした「そうじゃ若者塾」が開講しました。
 初回となったこの日、塾長である市長が塾生に対し講義。橋本龍太郎元首相の秘書時代のエピソードや、迷ったときは難しい道へ進むとの決意から市長選に挑んだ過去を紹介。市の政策については、「いかに弱者に対して全力を傾注できるかがその市の品格。総社市は障がい者千人雇用や雪舟くん、英語特区といった政策で社会的に弱い立場の人に税金を投入し、人口や出生数は伸びている」と税投入の逆進性の意義について熱く語りました。
 そうじゃ若者塾は、総社ゆかりの講師陣を迎え、2か月に1回程度の講義などを予定。次回は7月に井山宝福寺で開催されます。

講義




31日


井奥行彦 なんば・みちこ顕彰詩碑お披露目式へ

 詩人の井奥行彦さん、なんば・みちこさん夫妻の功績をたたえる顕彰詩碑が井山宝福寺に完成し、お披露目式が行われました。
 詩碑の大きさは、幅3.6m、高さ2.4m。幅1.8m、高さ46cmの詩碑版に井山宝福寺と高梁川を題材にした2人の詩が刻まれ、上下に配置されています。
 お披露目式に来ひんとして参加した市長は、「詩碑が多くの人の協力のもとに建立されたことをうれしく思います。総社市に貢献してくださった2人の詩碑を作るのが遅すぎたくらい。これからも我々に感動を与えていただければ」とあいさつしました。

詩碑お披露目




30日


自由枠交付金地域づくり協議会連合会へ

 市では、住民との協働によって地域の特色を生かした魅力ある地域をつくり、発展させていくために平成26年度から自由枠交付金制度を実施しています。
 この日、自由枠交付金活用の事例報告や意見交換のため、総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会が行われました。開会にあたり、市長は「これからもいろいろなアイデアを出し、地域ごとの特色を生かして取り組んでください」とあいさつ。
 会では三須地区、阿曽地区、新本地区が取り組んだ事業や成果などを発表したほか、各地域のよいところを取り入れようと活発に質問や意見交換が行われていました。

あいさつ




30日


チュッピーウォーターがお披露目

 市では、チュッピーパンに次ぐチュッピーとのコラボ商品第2弾を発表しました。第2弾の商品は「チュッピーウォーター」。高梁川を源とする良質で豊富な地下水をくみ上げ、加熱殺菌したナチュラルミネラルウォーターです。
 市役所で行われた発売開始式で市長は、「総社の水は安全性の高いおいしい水。6月1日から販売したいと思います」とあいさつ。その後、総社南幼稚園の園児にチュッピーパンとチュッピーウォーターのセットをプレゼントしました。
 チュッピーウォーターは1本税込み110円。市役所のほか、市内のスーパーなどで販売します。キャップに付いたシールを100枚集めると、そうじゃ小学校ライスカレー1個と交換することができます。

市長あいさつ

チュッピーウォーター


29日


市民提案型事業認定式及び事業報告会

 平成26年から始まった、市民活動団体や地域団体が地域課題の解決などに向けて自主的、主体的に企画立案、実施する公益性のある事業に補助金を交付する「市民提案型事業」。その平成29年度事業として採択された団体の認定式と、平成28年度に事業を実施した団体の事業報告会が行われました。
 市長は、「市民の皆さんの熱意により今年から予算を倍増し、認定期間を最長5年までにしました。いずれもふさわしい事業認定であったと思います。それぞれの地域が自立し、活動が展開されていくことを期待します」とあいさつしました。
 平成29年度事業として採択された10団体には、市長から認定証が手渡されました。

あいさつ

認定証授与

29日


障がい者千人雇用 1000人達成セレモニーへ

  働くことができる全ての障がい者を支援するため、平成23年4月から取り組んできた「障がい者千人雇用事業」。スタート時には180人だった就労者数が、ついに目標の1000人を達成しました。
 この日、1000人目の就労者となった藤岡愛美さんが働く「しあわせ工房 総社事業所」で、1000人達成を記念してセレモニーを開催。
 市長は「1000人の達成は、一つの区切りとして大変うれしく思っています。全ての協力をいただいた皆さんに心からお礼申し上げます」とあいさつし、
 1000人目を記念するパネルと記念品を藤岡さんに手渡しました。 

千人雇用達成


26日


世界大会に出場する林田さんを激励

 国内のロープレスキュー競技大会で優勝し、6月1日から3日までベルギーで開催される世界大会に出場する日本選抜チームの選手に抜擢された、市消防署主査の林田章宏さんを表彰しました。
 この日、市長室を訪れた林田さんは、世界大会への出場を市長に報告。市長は「総社市消防を代表して、世界の舞台で大いに戦ってきてください」と激励し、表彰状を手渡しました。

表彰

24日


藍綬褒章の受章報告

 藍綬褒章を受章した保護司の中村忠雄さん(日羽)が受章報告に訪れました。
 中村さんは、「保護司は忍耐力がいる仕事。約24年務めさせていただきました。生徒指導やわかば賞の授与など残っている仕事をこれからもがんばりたい」と述べ、市長は、「保護司の仕事は大変。誰にでもできる事ではないと思います。受章おめでとうございます」と祝福しました。
 中村さんは平成5年から元受刑者らの更生を支え続けたことが評価され藍綬褒章を受章しました。

受章報告




24日


さつき展表彰式へ

 総社市花の会の主催で毎年開催されている「さつき展」の表彰式が市役所で行われ、受賞者に賞状と記念品が手渡されました。
 今回で第53回を迎える「さつき展」には、33鉢が出品。倉敷さつき会の花巻太郎さんが審査した結果、入賞作品8作品が決定されました。
 市長は、「枝ぶり、花の色などから丹精込めた思いが伝わる作品ばかりです。これからも腕を磨いて素晴らしい作品を育ててください」とあいさつしました。
 受賞者は次のとおりです。〔敬称略〕
【総社市長賞】小野修二(久代) 【総社市議会議長賞】古江謹矢(西坂台) 【総社市教育長賞】水内潔(小寺) 【岡山西農業協同組合組合長賞】吉本金市(槙谷) 【総社商工会議所会頭賞】水内潔(小寺) 【総社市中央公民館長賞】小林壽美(真壁)、磯田忠一(清音上中島)【総社市花の会会長賞】三宅精一(井手)

表彰

集合



22日


青山学院大学で講義

 市と英語特区で協定を結んでいる青山学院大学で講義を行いました。
 この日、法学部の3・4年生約50人に対して地方自治について講義。国の成り立ちや税投入の逆進性などについて約90分間熱く語りました。

講義

21日


秦歴史遺産保存協議会総会へ

 秦小学校体育館で、秦歴史遺産保存協議会の総会が開催されました。
 市長は開会にあたり、「地元と市が協力し合って秦地域を盛り上げていきたい」とあいさつ。会では今年度の事業計画案と予算案が承認されたほか、市埋蔵文化財学習の館の平井典子さんによる「秦原廃寺の真相に迫る」と題した講演が行われ、出席した会員は中四国最古の寺院の一つとされる寺に思いをはせていました。

市長あいさつ

講演

21日


下倉分団の壮行式へ

 岡山県消防操法訓練大会に出場する下倉分団の壮行式が消防署で行われました。
 市長は、「これまでの準備は相当大変だったと思います。自信をもち実力を遺憾なく発揮して、総社の消防魂を見せ付けてきてください」と激励しました。
 大会には、各地区の消防団から代表35チーム(小型ポンプ操法25、ポンプ車操法10)が出場。下倉分団は小型ポンプ操法の部に出場しました。

市長激励

出場選手と

19日


群馬県館林市をそうじゃfriends第1号に認定

 多くの視察を受け入れている市では、視察後もさまざまな施策に興味をもっていただくため、メールマガジンに登録していただいた人を「そうじゃfriends」として認定し、トピックスを配信する取り組みを開始しました。
 この日、そうじゃfriends第1号となる群馬県館林市議会経済建設常任委員会が障がい者千人雇用の視察で来庁。市長と議長から特製の名刺が贈られました。
 市長は、「これからもよい付き合いをするため『そうじゃfriends』を開始します。今後ともよろしくお願いします」とあいさつしました。

贈呈


17日


県立大学の新1年生に特別講義

 今年4月に入学した岡山県立大学の新入生を対象に特別講義「大学で学ぶ」が開講され、市長が新入生に対し「突破力」をテーマに講義を行いました。
 市長は、自身が政治家を志したきっかけや過去の市長選を振り返り、「人生がどん底のときに何ができるかがその人の人間力。岐路に立ったときは、難しい道を選んでほしい」と話しました。また、市の力についても触れ、「障がい者千人雇用や英語特区、雪舟くんなど、弱者に対して税金を投入していく。不公平といわれるかもしれないが、総社市は弱者に対する政策に重きをおいていく」と語りました。
 「大学で学ぶ」は、同大学内外の経験豊かな講師陣が、地域のさまざまな分野の課題に触れ、幅広く学習することと、卒業後も継続的に学習することの重要性を学んでもらうためのものです。

講義


16日


全国大会準優勝の吉田さんが市長に結果報告

 4月29日に東京都で開催されたPOINT&K.O.第32回全日本空手道選手権大会に出場し、中学生女子軽量級で準優勝に輝いた吉田琴美さん(総社東中2年)が結果報告に訪れました。
 市長は、「全国大会での準優勝はすごいことです。よくがんばりました」と労をねぎらいました。

報告

15日


日本郵便株式会社 岡山郵便局 開局披露式典

 日本郵便株式会社が長良地内に整備していた岡山郵便局の開局披露式典が行われました。
 式典に出席した市長は、「非常に大きな喜びを感じています。人口増の気運をもたらし、さらに元気がある、明るい総社市になる自信が深まりました」と感謝を述べました。
 土地は、約4万2000㎡、建物は地上4階建て、約3万8000㎡で中国地方で規模は最大です。
 岡山郵便局は、岡山中央郵便局、倉敷郵便局、福山東郵便局で行っている郵便物の仕分け作業を集約し、全国に配送します。
 式典の後、施設の内覧会が開催されました。

あいさつ

テープカット

仕分けの様子

15日


総社市特別支援教育推進センター「きらり」の開所式へ

 総社市の特別支援教育の中核拠点となる、市特別支援教育推進センター「きらり」(総社北小学校内)の開所式がこの日、同所で行われました。
 市長は「学校や幼稚園での生活に適応できにくい子どもやその保護者に本格的に寄り添っていくことは大切なことです。市全体で子どもを守っていきましょう」とあいさつし、「特別支援教育推進センター」と認めた看板を設置しました。
 市特別支援教育推進センター「きらり」では、情緒障がい通級指導教室での一人ひとりに応じた指導や、子どもや保護者、関係教職員を対象とした相談事業、市内の教職員を対象とした特別支援教育に関わる研修や情報交換の企画、運営などが実施されます。

看板設置




12日


教育長、教育委員会委員に辞令を交付

 2月定例市議会で任命に同意された教育長と教育委員会委員に辞令が交付されました。
 辞令が交付されたのは、山中榮輔教育長と上岡仁教育委員会委員。市長は、「総社市の子どものため、教育界のために全力でがんばってください」と述べ、辞令を交付しました。
 任期は教育長が5月12日から平成32年5月11日までの3年間。教育委員会委員が5月12日から平成33年5月11日までの4年間です。

山中榮輔教育長

上岡仁教育委員会委員


9日


そうじゃ小学校ライスカレー売上金の一部を応援金として贈呈

 昨年12月にそうじゃ地食べ公社が販売開始した「そうじゃ小学校ライスカレー」の売上金の一部が、応援金として各小学校に贈呈されました。
 そうじゃ小学校ライスカレーの価格は、1個あたり300円。昨年度中に販売されたのは、総社小学校版が6749個、常盤小学校版が4901個、山手小学校版が1239個で、1個あたり20円が応援金として教育委員会を通じて各小学校に届けられます。
 この日、総社、総社中央、総社北、常盤、山手の各小学校関係者らが集まり、市役所で贈呈式を開催。市長は、「応援金として各小学校に還元し、子どもの教育に役立ててもらいたい」とあいさつして、応援金を山中教育長に手渡しました。
※総社小学校版ライスカレーの売り上げは、総社小、総社中央小、総社北小の3校で児童数に応じて按分されます。

贈呈


8日


セントラルロビーカフェが再開

 市内の障がい者就労継続支援事業所で働く人の体験の場・就労への足がかりの場として、市役所中庭で開催しているセントラルロビーカフェが、この日再開しました。
 再開にあたり市長は、「市役所を市民に開放し、活気あるロビーカフェにしたい」とあいさつ。長渕剛の『乾杯』を弾き語りし、再開を祝いました。
 セントラルロビーカフェは6月末まで開催。時間はいずれも午前11時から午後1時までです。営業曜日と事業所、メニューは次のとおりです。

月曜日 のぞみ 消防署カレー、各小学校ライスカレー
火曜日 めぐみ(ニコニコ堂) 各種パン、ラスクなど
水曜日 あゆみの会 カレーライス、ワッフル、クッキー
金曜日 グリーンファーム 野菜を使ったメニュー

市長あいさつ

再開

8日


市役所をゴーヤで涼しく

 ゴーヤの大きな葉で作る「緑のカーテン」で直射日光を遮り、市役所内の冷房効率を高めるため、今年4月採用の新採用職員や就労継続支援事業所で働く人ら約30人が、ゴーヤの植え付けを行いました。
 市長は「緑のカーテンで温度が2度下がります。今日一緒に植えたゴーヤを大切に育てていきましょう」とあいさつ。新採用職員らは、市役所本庁舎の南側と東側の前庭やプランターにアサガオやスイカなどを含めて約80本の苗を植えました。
 ゴーヤは、7月末ごろには3階付近(約9メートル)まで成長する予定。収穫した実は来庁者に無料で配られます。この取り組みは平成20年にスタートし、今回が10回目です。

市長植え付け

新入職員植え付け

1日


世界大会優勝の山元さんが結果報告

 4月22日から23日まで東京都で開催された、スズキワールドカップ2017第28回エアロビック世界大会に出場した山元里桜さん(総社西中2年)が、結果報告のため市長室を訪れました。
 山元さんは12歳から14歳までのAG1トリオ部門で見事優勝。山元さんから結果報告を受けた市長は、「おめでとうございます。これからも一生懸命応援します」とお祝いの言葉をおくりました。

結果報告

1日


チュッピーパン販売開始

 子どもに笑顔を届けるため、さまざまなところで活躍中のチュッピーと、市内に工場がある山崎製パン株式会社がコラボしたパンが、この日発売されました。
 市役所で開催された販売開始セレモニーには、チュッピーが側面にあしらわれたチュッピートラックが登場。しっとりした生地でクリームを巻き込んだ「たまごのロールケーキ」と、クリームたっぷりの「ホイップクリームドーナツ」の2種類のチュッピーパンがお披露目されました。どちらのパンも、クリームには岡山県産の牛乳が使用されています。
 市長は、「夢を乗せてチュッピートラックがチュッピーパンを運んでくれます。食べてくださいね」とあいさつし、市役所を訪れた子どもにパンをプレゼントしました。
 チュッピーパンは、中四国9県で6月末まで販売。市内では、市役所売店や一部のコンビニ、スーパーなどで購入できます。

プレゼント

チュッピートラック
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