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今月の市長の動き

平成29年 10月

31日


熊本県益城町への義援金を贈呈

 平成28年4月に発生した熊本地震の際、市は被災地域に職員らを派遣してテント村を開設、運営するなど、被災者の支援活動を行いました。市民からも多くの義援金が寄せられ、その総額は約916万円(10月31日現在)。義援金は市が実施した支援活動に充てられましたが、その活動が終了していることから、残りの義援金を更なる復興に役立てるため、益城町に寄付することとなりました。
 この日、熊本県益城町の西村博則町長が来総し、贈呈式がサントピア岡山総社で行われました。式にはテント村での活動を市とともに行った野口健さんや認定NPO法人AMDA理事の難波妙さんも出席。市長は「益城町での支援活動にあたっては、総社市民から多くの義援金や応援がありました。どうか有効に活用してください」と述べ、西村町長に義援金約340万円をを手渡しました。
 西村町長は「いただいた義援金は、復興に向けたまちづくりのなかで若者が中心となって行っている活動に役立てます」と話し、益城町の現状についても報告しました。

贈呈

集合写真





31日


野口健環境学校へ

 総社市環境観光大使の野口健さんが講師を務める環境学校がこの日、総社西小学校を会場に開催されました。
 開講にあたり市長は、「今日は野口健さんと一緒に環境について学び、楽しい時間を過ごしましょう」とあいさつ。午前中、野口さんと同小の5・6年生約50人が正木山登山道の清掃を行い、落ち葉やごみなどを回収しました。
 午後から体育館で行われた講演会には、全校児童や保護者、地域住民らが参加。野口さんは、「思い切り失敗するのは大事なこと。自分がいかに弱くて何が足りていないかが分かる。そこを一つ一つ練習していけばいい」と、エベレスト登山の経験から学んだことを伝えていました。
 野口さんは平成20年5月、市の環境観光大使に就任。環境学校は平成21年から小学校区単位で環境を勉強していこうと、年1回のペースで行い、今回で9回目です。

ごみ拾い

正木山で

野口健さん講演




30日


そうじゃ吉備路マラソン10回記念大会オリジナルフレーム切手の贈呈式

 来年2月25日に開催予定の「2018そうじゃ吉備路マラソン」が10回目の大会であることを記念して、オリジナルフレーム切手が作成されました。
 切手は、過去のそうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの入賞作品をモチーフとしており、1000シート限定。価格は1シート1300円です。11月1日から市役所、そうじゃ吉備路マラソン推進室(山手出張所内)、総社市内の各郵便局などで発売されます。
 この日、市役所で贈呈式を挙行。備中東部地区連絡会の高取龍太郎郵便・物販担当副統括局長が、「記念大会を郵便局もバックアップさせていただきたい。そうじゃ吉備路マラソンが盛会になっていくよう願いを込めて切手を贈らせていただきます」とあいさつ。市長は、「10回大会に華を添えていただけることに感謝します。ありがとうございました」と感謝を述べました。

贈呈





28日


吉備路再発見講演会へ

 県立博物館を誘致するにふさわしい吉備路の魅力を再発見してもらおうと、吉備路再発見講演会が備中国分寺で開催されました。
 市長は、「皆さんとともに県立博物館を誘致したい。今日は実り多い講演になることを期待しています」とあいさつしました。 
 国立歴史民俗博物館考古研究係教授の広瀬和雄さんが、「吉備の巨石墳―600年頃の政治動向―」と題して講演。市内外から参加した約130人が熱心に聞き入りました。

市長あいさつ

講演




27日


総社西中学校創立70周年記念式へ

 総社西中学校が創立70周年を迎えたことを記念して、市民会館で記念式が行われました。
 式典には、生徒や教職員、保護者らが出席。来ひんとして出席した市長は、「皆さんは総社西中の生徒として誇りと自信をもってください。われわれからバトンを受け継ぎ、これからの総社西中をつくっていくのは現役の生徒たち。責任と誇りを感じながら歴史を塗り替えていってほしい」と生徒に語り、生徒を代表して生徒会長の藤井佑衣さんが、「総社西中学校で学んだことを糧に、先輩方のように社会に貢献していくことを誓います」とあいさつしました。
 式典の後には、岡山フィルハーモニック管弦楽団を迎えて記念演奏会を開催。オーケストラのリズムに乗せて校歌を口ずさみ、母校に思いを寄せていました。

市長あいさつ

合唱




27日


そうじゃ!ヘルシーメニューに、古今寿司の「岡山地産地消御膳」を認定

  「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第5号に、古今寿司の「岡山地産地消御膳」が選ばれました。
 岡山地産地消御膳は、県の郷土料理「ばら寿司」などが楽しめる、地元の新鮮な野菜や食材をふんだんに使用したメニュー。添加物を使わないようにこだわっています。
 この日、同店で認定式を挙行し、店長の竹田保さんに市長が認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロリー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。

認定

岡山地産地消御膳




25日


10月臨時市議会

 10月臨時市議会が開かれ報告が1件あり、議案4件を審議し可決されました。
 可決された財産の取得については、市有バスを購入しようとするもの。工事請負契約の締結については、総社小学校改築工事の施工業者との契約を締結しようとするものなどです。

10月臨時市議会




24日


真庭市と職員交流に係る協定を締結

 市と真庭市はこの日、職員交流に係る協定を締結しました。
 相互の行政運営の円滑化と所属職員の資質向上を図ることが目的で、協定では、平成30年4月1日から相互に職員1人を1年間派遣する人事交流を行うこととしています。
 協定締結式には、片岡市長と真庭市の太田昇市長が出席し、協定書に署名。片岡市長は、「これから取り組まなければならないのは、人を育てること。この人事交流を意義あるものにしたい」と、太田市長は「派遣される2人だけでなく、これを機会にお互いに交流し、切磋琢磨しあってよい自治体に成長していきたい」と述べました。

協定






21日


総社観光大学 修了証を交付

 総社の観光とその魅力を学ぶ総社観光大学の全日程が終了。3日間の日程を修了した25人は「総社観光ナビゲーター」の称号を与えられ、総社の観光を伝え広める語り部として巣立っていきました。
 この日、修了式が岡山県立大学で行われ、市長が一人ひとりに修了証を手渡し、「皆さんの人生の中でいくつもの卒業があったと思いますが、総社観光大学も1つの卒業として愛し続けてください。総社観光ナビゲーターとしての活躍を期待しています」と修了を祝いました。
 総社観光大学は、岡山県立大学を主会場に、民俗学者の神崎宣武さんが「古代吉備のロマン学」をテーマにしたプログラムを設定。岡山県立美術館の守安收館長、岡山大学の金関猛教授、人間文化研究機構理事の佐藤洋一郎さんの講義をはじめ、市内の観光地の見学、座禅や備中神楽、古代食の体験を通じ、受講者は総社の魅力を学びました。
 これまでの7年間で観光大学を巣立っていった総社観光ナビゲーターは、延べ170人となりました。

修了証交付






21日


そうじゃ小学校カレー(山田小学校版)販売開始セレモニーへ

 現在好評発売中の「そうじゃ小学校ライスカレー」シリーズ第7弾となる、山田小学校版が発売されました。
 山田小学校版は大豆が入っているのが特徴で、しょうゆとウスターソースを加え、味を調えています。パッケージの表紙には旧山田小学校が、裏表紙にはかつての山田善福寺会陽の様子や二宮金次郎像の写真が掲載されています。
 この日、西公民館山田分館で発売開始セレモニーが行われ、山田幼稚園の園児、総社西小学校の児童、開発に携わった実行委員会の住民ら約50人が出席。6年生児童と実行委員会の代表らが除幕し、お披露目しました。市長は、「このカレーで、山田地域が盛り上がってほしい。末永くご愛顧いただきたい」とあいさつしました。
 山田小学校版そうじゃ小学校ライスカレーの販売価格は、他校版と同じく税込み300円。市役所玄関、サンロード吉備路、市内のスーパーなどで販売しています。

お披露目

試食会




21日


消費生活展へ

 消費者自身が消費生活に関する必要な知識を習得し、正しい判断力、行動力を身に付けてもらおうと、消費生活展が天満屋ハピータウンリブ総社店で開催されました。
 オープニングセレモニーに出席した市長は、「オレオレ詐欺や架空請求などの被害に市民の方が遭われており、昨年の相談件数は316件にもおよんでいます。市民の生活を守るため、皆さんの活動が契機になれば」とあいさつしました。
 会場には生活設計や消費生活に関する相談コーナーのほか、廃油石けんやリフォーム・リサイクル作品などの展示・販売コーナーが設けられ、訪れた人は消費生活について理解を深めていました。

あいさつ

消費生活展

20日


追悼高木聖鶴展のオープニングセレモニーへ

 今年2月に逝去された文化勲章受章者で総社市名誉市民の書家、高木聖鶴さんをしのぶ「追悼 高木聖鶴展」が総社吉備路文化館で始まりました。
 この日、同所でオープニングイベントが行われ、市の幹部職員や書道関係者ら約100人が出席。市長は、「高木先生を失って偉大さに気付いた。聖雨先生と御子息に総社の文化を委ねたい。聖雨先生に総社の文化の先頭ランナーに立って、がんばってもらいたい」とあいさつしました。
 会期は、12月10日(日)まで。時間はいずれも午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)。月曜日は休館です。
 本展では、病床で書かれた絶筆や市所蔵作品を中心に、生前に愛用していた品を含む約40点を展示しています。

テープカット

鑑賞

20日


そうじゃ吉備路マラソンPRセレモニーへ

 平成30年2月25日(日)に実施予定の「2018そうじゃ吉備路マラソン」の参加者を11月1日から募るため、この日募集をPRするセレモニーが市役所で開催されました。
 開会にあたり、市長は「今回は第10回記念大会です。全国に発信し、大々的に盛り上げていきたい」とあいさつ。
 セレモニーでは募集告知の懸垂幕が大会長である市長と大会名誉会長である山陽新聞社代表取締役会長の越宗孝昌さんによって設置されたほか、募集要項をのせた郵便局集配車の出発を出席者らが見送りました。

懸垂幕お披露目



19日


世界大会・アジア大会に出場する選手を激励

 11月4日から8日まで、中国浙江省で開催される第16回世界ジュニアペタンク選手権大会に出場する髙谷篤史さん(総社高1年)と唐川凛さん(総社西中1年)、12月8日から11日までタイのバンコクで開催される第21回アジアペタンク選手権大会に出場する髙谷和叶さん(常盤小6年)、伊田陸人さん(清音小5年)が市長を訪ね出場を報告しました。
 市長は、「日本代表8人のうち5人が総社出身。市としてもうれしく思います。良い挑戦をしてトップを目指してがんばってください」と激励。選手を代表して高谷篤史さんが、「日本代表として精一杯がんばってきます」と意気込みを述べました。

記念撮影



19日


総社観光大学が開講

 岡山県立大学を主会場に、総社の観光とその魅力を学ぶ3日間の短期集中講座「総社観光大学」が開講しました。
 民俗学者の神崎宣武さんが「古代吉備のロマン学」をテーマに、食べて・見て・体験するプログラムを設定。市内外の25人が受講し、鬼ノ城、井山宝福寺の歴史遺産、座禅、備中神楽など、総社の魅力を体感し、理解を深めます。
 総社観光大学の学長を務める市長は入学式で、「語り部を育てていくことが総社の観光のためになると思います。実り多きものとなるよう、がんばっていきましょう」と受講生を激励しました。また、事始の講義の講師も務め、総社市の主要施策などを説明していました。
 この講座で学んだ修了生には、修了証とともに「総社市観光ナビゲーター」の称号を付与。全国に総社ファンを増やす総社観光の伝道師になってもらいます。過去6年間で観光大学を巣立っていった総社観光ナビゲーターは延べ145人です。

あいさつ

鬼城山ビジターセンター



17日


統計図表コンクール表彰式

 統計への関心と、統計の表現技術向上を目的として募集され、市内の小学生から51点の応募があった統計図表コンクール。その表彰式が市長室で行われ、特選を受賞した児童6人のうち、出席した5人に市長から賞状と記念品が贈られました。
 特選を受賞したのは、小林朔真さん(総社小1年)、芝﨑敬柔さん(総社中央小2年)、松田琉生さん(同小4年)、廣惠勇揮さん(同小4年)、中坂莉緒さん(阿曽小5年)、池上哲史さん(総社小6年)。市長は、「この表彰を機に、スポーツや芸術をさらにがんばってもらえたら」とあいさつしました。
 特選・入選作品は、27日(金)まで市図書館1階ロビーで展示されます。

表彰



17日


2018そうじゃ吉備路マラソンのゲストランナーを発表

 来年2月25日(日)開催の「2018そうじゃ吉備路マラソン」は、第10回の記念大会です。この日、記念大会に華を添えるゲストランナーが市役所で発表されました。
 発表されたゲストランナーは、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレント、間寛平さん。間さんは、24時間テレビのチャリティーマラソンに3度出場したほか、平成20年には、世界一周を走破するアースマラソンに挑戦しています。
 会見で大会名誉会長の山陽新聞社の越宗会長は、「ゲストランナーは、出場する皆さんと大いに触れ合って、新しいパワーを与えてくれるのでは」と、市長は、「マラソンといえば間寛平さん。記念大会をこの人に託したいと思った」と、あいさつしました。
 2018そうじゃ吉備路マラソンの申し込みは11月1日(水)スタート。定員は過去最多の2万5000人です。

記者会見



16日


ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの表彰

 平成29年度ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールの表彰式が市長室で行われ、最優秀賞の伊藤さくらさん(常盤小6年)と髙杉心菜さん(昭和中2年)、特別賞の岡本望乃叶さん(総社東小6年)に、賞状と記念品が市長から手渡されました。
 同コンクールは、小・中学生にごみの減量やリサイクルの推進について考えてもらい、市民のごみ減量やリサイクルに対する意識を高めようと、平成13年度から実施しています。今回は市内の小中学生から182点の応募がありました。
 最優秀賞、特別賞、優秀賞、入選に輝いた60点の作品は10月31日まで、市役所1階ロビーで展示しています。

表彰

受賞者

16日


全国屈指福祉会議を開催

 全国屈指福祉会議が市保健センターで開催され、有識者や委員らが議論を交わしました。
 会議の冒頭市長は、「消費税増税分の2兆円がどのように社会保障に使われるかを全国の市町村はみているが、総社はそれをあてにせず、本当の全国屈指を目指していく」とあいさつし、7つの検討事項を提示しました。
 検討事項は、来年度から始まる健康インセンティブ事業の実施で医療費を1億円削減することや、障がい者大綱を策定し、障がい者1500人雇用推進すること、年間を通じて待機児童ゼロにすることなどです。
 有識者からは、商業と福祉や、農業と福祉の連携で認知症当事者の雇用増をはかること、医療費を適正に使う教育の推進、制度のはざまにある高齢者の情報をまとめた「そうじゃ台帳」の就学前の子ども版の作成、就労継続支援B型事業の仕事内容の充実などに関する意見が出されました。
 今後、有識者から出された意見を参考にして具体的な施策について検討し、来年1月に2回目の全国屈指福祉会議を開催予定。各部会からの具体的施策案をもとに、「福祉王国プログラム2018」を策定する予定です。

会議

12日


全国障害者スポーツ大会出場選手を激励

 10月28日から30日まで愛媛県で開催される「全国障害者スポーツ大会(愛顔つなぐえひめ大会)」に、市からは石井稔さん(ソフトボール)、丸山津久志さん(陸上競技)が出場します。
 この日、市長室で壮行式が行われ、市長は「全力を尽くしてがんばってください」と選手を激励しました。
 陸上競技(立幅跳、砲丸投)に出場する丸山さんは、「今まで練習を積み重ねてきました。昨年、立ち幅跳びであと1㎝の差で優勝を逃したので、今年は必ず金メダルをとりたい」と抱負を述べました。

激励




12日


そうじゃ!ヘルシーメニューに、軽食・喫茶SWANの「バランス栄養食 玄米チャーハン」を認定

 「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第4号に、軽食・喫茶SWANの「バランス栄養食 玄米チャーハン」が選ばれました。
 白米に比べ、食物繊維やミネラル、ビタミンB群などが多く含まれている玄米を使用。炊くときにヨーグルトなどを入れているので、栄養もおいしさもアップ。また、酢の物を組み合わせることで、しつこくなりすぎず、おいしく食べられます。
 この日、同店で認定式を挙行。市長が店の関係者に認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロリー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。

授与

メニュー

9日


市民総合スポーツ祭へ

 体育の日の10月9日、市民総合スポーツ祭が市スポーツセンターや、総社北公園陸上競技場などで開かれました。
 開会式で市長は、「大変いい天気です。すがすがしい気持ちでがんばりましょう。スポーツ界では、小倉彩愛さんや清水聡さんなど総社市出身の人ががんばっていますが、市民レベルでスポーツを盛り上げ、みんなが元気で前向きな総社をつくっていきましょう」とあいさつをしました。
 参加者は約770人。それぞれの会場でソフトバレーボールやグラウンドゴルフ、卓球、陸上競技、サッカー、ニュースポーツ体験など15種目を楽しみ、心地よい汗を流していました。 

市長あいさつ

グラウンドゴルフ

バレーボール

7日


そうじゃインターナショナルフェスタへ

 地域の外国人と共に手を取り合って暮らしていけるまちづくりを推進していくために、「そうじゃインターナショナルフェスタ」(総社ブラジリアンコミュニティ&インターナショナルフレンズと総社市地域コミュニティ連絡協議会の主催)が、カミガツジプラザで開催されました。
 市長は開会セレモニーの中で、「外国人と日本人が仲良く暮らして行ける社会をつくっていきましょう」とあいさつし、ギターで「糸」を弾き語りました。
 会場では、サンバや、ベリーダンス、傘踊り、書道パフォーマンスなど、さまざまな国のダンスや歌などのステージ発表や料理が味わえる屋台が出店。訪れた市民らは、異国の文化に触れる1日を楽しんでいました。  

弾き語り

餅投げ

7日


総社安全・安心まちづくり推進大会へ

 総社安全・安心まちづくり推進大会が山手公民館で開催され、市民が協力して安全で安心なまちを築いていくことを確認しました。
 防犯関係者や市民らが参加。市長は、「総社市は人口が過去最高を更新中で、まちのかたちが変わってきている。まちのかたちが変わるときに犯罪が起きないよう、一致団結して安全安心に取り組みましょう」と、総社警察署の佐能積署長は、「犯罪を防ぎ明るい総社をつくるには、防犯ボランティアと県警、市当局との連携が重要。今後も各地域における自主防犯活動の推進・発展のために尽力を賜りたい」と呼び掛けました。
 大会では、岡山県警察本部生活安全部の田中誠さんが「規範意識向上対策の推進について」と題して、同部の稲葉裕介さんが、「学校と警察の連携について」と題して講演。また、特殊詐欺被害防止出前講座、山手福山合戦太鼓による演奏、防犯功労受賞者と小学生防犯書道展金賞受賞者の表彰も行われました。

市長あいさつ

表彰

6日


夏休み子ども水墨画展表彰式

 郷土の偉人「雪舟」の顕彰を目的に、小学生を対象に募集した水墨画の最優秀賞と優秀賞の表彰式が市長室で行われました。
 最優秀賞は、平松蒼翔さん(総社中央小4年)、優秀賞は、平松叶大さん(同小2年)、林美瑠さん(総社北小4年)、玉越快さん(総社東小6年)。表彰にあたり市長は、「皆さんの絵は自分の気持ちが入っていて、表現したいものが伝わってくる。雪舟に通じるものがあり、うれしく思います」とあいさつしました。
 最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点、努力賞6点の入賞作品と応募作品の合計48点は、10月10日(火)から13日(金)まで、市役所1階ロビーで展示されます。

受賞者


3日


総社市総合計画審議会を開催

 第2次総社市総合計画の評価と検証を行う総社市総合計画審議会が市役所で開催され、市の幹部職員や関係機関の代表者らが参加し、総合計画の進捗状況を確認しました。
 開会にあたり市長は、「総合計画をさまざまな見地から検証し、むちをたたきながら前進させていきたい」とあいさつしました。
 審議会では、6月15日から7月14日の1か月間、市民2000人を対象に実施した第2次総合計画に関する市民アンケート(回答率36.15%)の結果を公表。10代・20代の若者の回答率が低かったことや子育てに関する満足度が前年と比べていずれの項目も上昇していたことなどが報告されたほか、平成32年の目標値をすでに達成している自主防災組織率の目標数値について上方修正することが委員にはかられました。
 委員からは、福祉施策や駅前の活性化、空き家の活用、耕作放棄地などについて意見が出されました。

総合計画審議会


2日


新規採用職員へ訓示

 平成29年度新規採用職員の入庁から半年が経過したことを受け、市長から訓示が行われました。
 市長は、「市役所の職員が得意なことは指示されたことをこなすこと。不得意なことは、自分で考えてその次の手を打つこと。決められたルールに寝そべり、自分で手を打たない社会はあり得ない。自ら考え自ら行動する職員が過半数を超えたら、市役所は変わります。そのような職員になってください」と述べました。

訓示


2日


10月臨時市議会

 9月24日に投開票が行われた総社市議会議員選挙後初となる10月臨時市議会が開かれ、市長は冒頭で、「議場の景色もがらりと変わりました。この本会議場でよい議論ができ、さまざまな政策が決まっていくようにご指導願います」とあいさつしました。
 今議会では、議長に加藤保博議員(溝口)、副議長には津神謙太郎議員(南溝手)、議会選出の監査委員に小西利一議員(下原)が就任することが決まりました。
 そのほか、3つの常任委員会の構成委員や議会運営委員、総社広域環境施設組合議会議員、倉敷地区農業共済事務組合議会議員が決定。また、10月22日に投開票が予定されている衆議院議員選挙の経費に1806万1000円を計上した補正予算も可決されました。

10月臨時市議会

正副議長

監査委員辞令交付

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