総社市交通安全対策協議会緊急対策会議、交通安全啓発活動出発式へ
8月に入ってから、市内において交通死亡事故が複数件発生し、2人の尊い人命が失われました。この非常事態を受け、総社市交通安全対策協議会が緊急対策会議を開催しました。 市長は、「死亡事故はなぜか連鎖しやすい。3人目を阻止できるように、皆さまの協力をいただきたい」とあいさつしました。 会議終了後、市役所玄関前で交通安全啓発活動出発式を開催。広報車や白バイ、警察車両が出発した後、市役所周辺で街頭啓発が行われました。 このほか、交通事故防止に向け、交通死亡事故多発の周知や街頭啓発活動、各学校や企業などへの注意喚起、高齢者への夜光反射材着用の推進、時間や場所を特定しない交通指導取り締まりなどの取り組みを行います。
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