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今月の市長の動き

平成29年 11月


30日


きびしんスマイル相談会を開催

 起業・創業に関する相談や、市民が住まい・普段の生活で感じる疑問に関する相談窓口を、吉備信用金庫が来年3月まで月に1回、市役所に開設します。
 この日第1回目の相談会が行われ、オープニングセレモニーが開催されました。
 市長は、「行政が踏み込めない民事相談が多くある。行政相談とこの民事相談で相乗効果を上げていくことは、独自性ある行政の進め方の一つの事例になる。ぜひ力を貸していただきたい」とあいさつしました。

あいさつ

相談会

30日


11月定例市議会が開会

 11月定例市議会が開会し、条例の制定や補正予算など、先議分8件と合わせて18案件を提案しました。
 市長は行政報告の冒頭で「今後の大方針として、全国屈指の福祉先駆都市の実現とグランドデザイン改革に加え、地域に密着した課題を解決するために『全国屈指の地域力』を3本目の柱としたいと思います」と述べました。
 また、健康寿命の延伸を図る“歩得”健康商品券事業や障がい者支援、グランドデザイン改革の進捗状況などを報告。このほか、災害発生時に市民の安全を最優先に考え、地域の災害に対する備えをより確固たるものとするための「総社市災害救助支援条例」と「総社市災害救助支援基金条例」を上程したことに触れました。
 一般会計の補正予算は、先議分を含め3億9210万円の増額。内容は災害救助支援基金積立金、公衆無線LAN環境整備事業、認定こども園整備事業、総社小学校既存校舎空調機器設置事業などです。
 定例市議会は12月21日までの22日間行われます。一般質問は12月6日から。  

冒頭あいさつ





29日


保育士支援金を贈呈

 市内の私立保育所で働く保育士や栄養士、看護師らに対して総社市保育士支援金が支払われます。この日、みどり保育園で支援金の贈呈式が行われました。
 市長は、「いつも子どものために働いていただきありがとうございます。これからもがんばってください」とあいさつ。代表して、主任保育士の友野貴子さんに支援金を手渡しました。
 保育士支援金は、同一法人施設で6カ月以上勤務し、1日あたり6時間以上、月20日以上勤務していることなどが支給要件。30日に第1回目の支給対象者203人に支払われます。

贈呈





29日


くまモンが感謝の気持ちを伝えに来総

 市では、平成28年4月に発生した熊本地震の被災地支援を行ってきました。特に、本市が中心となり熊本県益城町に開設したテント村では、最大で571人の被災者を受け入れました。
 熊本県は、支援にあたった自治体に感謝の意を表し、復興に向けた思いを伝える「くまもとから感謝をプロジェクト!」を実施中。この日、総社市にも「熊本県営業部長兼しあわせ部長」のくまモンが来総し、お礼の色紙と記念品がプレゼントされました。
 市長は、「熊本から来てくれてありがとうございます。これから先も熊本で何かあれば助けに行きたいと思います」と感謝の気持ちを述べました。

プレゼント

感謝のハグ

28日


福岡県田川市長が障がい者千五百人雇用を視察

 福岡県田川市の二場公人市長が、障がい者千五百人雇用事業を視察するため来総。片岡市長から説明を受けました。
 片岡市長は障がい者千五百人雇用について、「人口10万人以下の市は814市のうち521市。人口10万人以下の市が日本の原風景。障がい者の法定雇用率は、社員数50人以上の会社が2%(1人)以上。市内で50人以上の会社は1200社のうち61社ある。都市にある大企業は雇用者数を上げているが、50人以下の職場に障がい者がいる社会をつくらないと、全国的に言うと障がい者の居場所はない。だから総社モデルに人口10万人以下の市が、足並みをそろえて取り組む必要がある」と説明しました。
 また合わせて、総社市が取り組む新生活交通雪舟くん、英語特区などにも触れ、弱者に対して税を投入し、社会的・地域的マイノリティに光を当てることの重要性を語りました。

講義

28日


神在幼年消防クラブのもちつき大会へ

 神在幼年消防クラブのもちつき大会が神在幼稚園で開かれ、参加した27人の園児が保護者らともちつきを楽しんだり、防火について学んだりしました。
 市長は、「今日は楽しくがんばりましょう」とあいさつ。「ヨイショ!ヨイショ!」と掛け声が飛ぶなか、防火指導に来た消防職員らと一緒に園児はもちつきを体験し、つきたてのもちをおいしそうに食べていました。

もちつき

26日


オータムフェスタへ

 オータムフェスタがこの日、市民会館で開催されました。
 勤労青少年ホームを利用して活動しているダンスや吹奏楽の発表会。発表者は日ごろの練習の成果を発揮し、迫力ある踊りや演奏を披露していました。
 市長はチュッピーと一緒に登壇し、「今日は楽しいフェスタにしましょう」とあいさつ。また、「チュッピーは岡山県のゆるキャラグランプリに出場中。皆さんもぜひ投票してください」と呼び掛けました。

あいさつ

SKYMの演奏

26日


移動ブラジル領事館が総社に

 出生登録やパスポートの更新などを東京、名古屋、浜松でしか行えないブラジル人の利便性を向上しようと、25日と26日、総合福祉センターで「移動ブラジル領事館 in 総社」が開催されました。
 会場では、総社ブラジリアンコミュニティー&インターナショナルフレンズのメンバーがボランティアスタッフとして活躍。約300人のブラジル人が手続きに足を運んでいました。
 市長は26日に会場に足を運び、ブラジル領事館のボンフィン・ダ・シルバ・ダニエル副領事らと面会しました。

移動領事館

副領事と

23日


秋の収穫祭と感謝の日へ

 この日、サン直広場ええとこそうじゃ組合が主催する秋の収穫祭と感謝の日がサンロード吉備路の中庭で行われました。
 開会式に出席した市長は「昨年の総売り上げが2億5000万円。よくがんばっていると思います。来年もがんばりましょう」とあいさつ。
 会場では各農作物や加工品、姉妹都市の長野県茅野市のリンゴ、災害時相互応援協定都市の福島県相馬市の梨などが販売され、多くの来場者でにぎわいました。

あいさつ

茅野市のリンゴ

22日


防災標語の優秀賞を表彰

 家庭や学校、職場での防災意識を高めようと、市が募集していた防災標語の表彰式が市役所で行われました。
 応募があった183作品の中から15作品を選考し、市民投票を実施。小学生部門で2作品、中学生部門で2作品、一般部門で2作品の計6作品が優秀作品に選ばれました。また、その作品の中から最優秀賞に、歳原菜梨さん(神在小学校)の「日ごろから 地域のみんなと 助け合い」が選ばれました。
 市長は、「災害を他人事だと思わず、日ごろから防災を心掛けることは大切なこと。皆さんの標語が市民の助けになると思います」とあいさつしました。

優秀賞受賞者





22日


11月定例市議会の議案を発表

 定例の記者会見を市役所で開き、11月30日から開会する11月定例市議会に提案する18議案を発表しました。
 条例の制定は、総社市で災害が発生した際、被災者に対して応急的に必要な救助と支援を行う総社市災害救助支援条例、総社市災害救助支援条例に基づく救助と支援に要する費用の財源に充てるための基金を創設する、総社市災害救助支援基金条例を提案します。
 一般会計の補正予算は、先議分と通常分を合わせて3億9210万円の増額。主なものは、災害救助支援基金の積立金に1億8066万円、防災拠点や市内の小中学校などに公衆無線LANを整備する費用3800万円、井尻野幼稚園と総社保育所を統合し、認定こども園を整備するため、受変電設備工事と資材置き場の造成工事などを行うための費用2930万円、総社小学校の既存校舎にエアコンを設置するための費用200万円などとなっています。
 市長は会見のなかで、全国屈指の福祉先駆都市について「社会就労を上げ、従来のA型・B型の賃金を上げていくことにシフトを変えて1500人を目指していきたい」と意気込みを語りました。また、総社市災害救助支援条例に関連して、「有事の際のお金の配分というものをあらかじめ決めるという条例をつくり、地域力を高めていきたい」とも話しました。
 同定例会は12月21日まで22日間の会期で開かれます。一般質問は12月6日からです。

記者会見





22日


そうじゃ吉備路マラソンマスコット犬を任命

 来年2月25日(日)に開催される、「2018そうじゃ吉備路マラソン」の大会PRを目的として、大会マスコット犬「きびまら犬 太郎」を任命しました。任命したのは犬の太郎ちゃん。そうじゃ吉備路マラソン10周年を記念して作成した「2018そうじゃ吉備路マソンカレンダー」の表紙を飾った犬です。
 この日、市役所で任命式が行われ、市長から太郎ちゃんに任命状と記念衣装が贈呈されました。市長は、「某企業の白い犬に負けないように、この大会を盛り上げる立役者になってもらいたい」とあいさつしました。

きびまら犬太郎





22日


総社小学校の地鎮祭へ

 昭和40年から51年にかけて建設された総社小学校の現校舎。老朽化や耐震不足により改築工事が行われます。この日、工事に先立ち現地で地鎮祭が行われました。
 地鎮祭には関係者ら約40人が出席。来ひんとして出席した市長は、「総社小学校には3つの夢があります。地域の拠点になること、子ども本位の学校であること、これまでの歴史を残すこと。工事の安全と立派な校舎ができることを願っています」とあいさつしました。
 総社小学校の新校舎は、鉄骨造4階建て、延床面積は約8677㎡。今月から工事を開始し、平成31年1月の完成を目指しています。現校舎の解体や運動場・駐車場の整備などを含む全ての工事が完了するのは平成32年3月の予定です。

あいさつ

総社小学校

20日


障がい者千五百人雇用委員会が発足

 平成23年4月に開始した、障がいがある人の就労1000人を目標とする「障がい者千人雇用」事業。約6年をかけて、今年5月に目標であった就労1000人を達成しました。そして、次の目標を1500人に設定したことを受け、障がい者千五人雇用委員会が発足。この日、1回目の委員会が市保健センターで開催されました。
 委員は、障がい者関係団体をはじめ、特別支援学校、ハローワーク、市内の企業などの代表者ら15人で構成。障がい者の雇用促進と就労の安定化を目指し、必要な助言・提言を行います。会長には、自身も障がい者で、岡山大学病院精神科医師の流王雄太さんが就任しました。
 会議では、これまでの千人雇用事業に関する報告が行われました。委員からは、賃金の向上を目指し生活の質を上げていくことや、障がい者は守られていて失敗するという経験をさせてもらえない、就職先を消極的に探す人が多いといった意見が挙げられました。
 市長は、「現時点で1034人が就労している。力を合わせて荒波を乗り切りたい。数よりも生活の質を上げられる委員会でありたい」とあいさつしました。
 また、会議に先立ち、障がい者千五百人雇用センター前では、これまでの「障がい者千人雇用センター」の看板に代わる「障がい者千五百人雇用センター」と書かれた看板も掲げられました。

委員会

序幕



18日


総社市防災訓練へ

 11月18日から24日までの総社市防災週間に合わせて岡山県立大学で防災訓練が行われ、地域住民や自主防災組織、消防、市、警察などから約500人が参加しました。
 開会にあたり、市長は「いつ何時、南海トラフ地震が起こるか分かりません。東日本大震災で被災した石巻市の市長は震災について、『訓練以上のことはできなかった』と語りました。訓練のための訓練ではなく、本気で訓練に臨んでください」と呼び掛けました。
 訓練は、市内で震度6弱を観測する地震が発生したとの想定で実施。参加者は、体育館の中でのダンボールベッドの組み立て、グラウンドでの土のう積み訓練や初期消火訓練、AEDを用いた救急救命訓練、救助・放水訓練などに真剣に取り組んでいました。
 今年は初の試みとして、登山家の野口健さんを招き、テント村を再現。野営訓練を実施し、消防団員や地域住民が炊き出しを行ったりテントに宿泊したりしました。また、熊本地震で被災した「益城カメラ」の林さんによる講演会も行われ、参加者は有事に備える心構えを学んでいました。

あいさつ

テント村

野営訓練

17日


 在京「総社の会」へ

  首都圏に在住か在勤の総社市出身者や、ゆかりの人で構成される在京「総社の会」の総会を都市センターホテル(東京都千代田区)で開催。約140人の参加者がふるさとの話に花を咲かせながら、親交を深めました。
 会の冒頭に会長の橋本久美子さんは、「総社を愛する人と年に一度ここで会えるのを楽しみにしています
」と、市長は、「総社市が発足して以来、人口は最大。障がい者千人雇用、そうじゃ吉備路マラソン、ふるさと納税などあらゆる政策で総社は伸びてきています。今日は楽しい会にしましょう。そして、総社市をさらに伸ばしていきましょう」とあいさつしました。
 今年の在京総社の会では、昭和地区出身のプロボクサー清水聡さんが特別ゲストで登場。昨年に続き清音地区出身の歌手「あみ」さんのミニコンサートも開催。また、記念品の抽選会なども
行われ、参加者は総社市に思いをはせながら楽しいひと時を過ごしていました。
 在京「総社の会」は、会員の親睦とふるさと総社の発展を目的に平成2年に発足。現在の会員数は約350人です





あいさつ

万歳三唱

15日


総社高等学校創立100周年記念式へ

 県立総社高等学校が創立100周年を迎えたことを記念して、同校で記念式が行われました。
 式典には、生徒や教職員、OBらが出席。来ひんとして出席した市長は、「全国に何万人もいる総社高校の先輩方があってこそ、今の市がある。大いなる足跡に市は感謝しなければいけません。次のミッションは、在校生、後輩を鍛えて全国で活躍する人材、市の中心を担う人材を育てていくこと。次の100年に向けて、全力で総社高校を育てていきたい」と祝辞。生徒を代表して生徒会長の吉川麻穂さんが、「総社高校を支えてくださるたくさんの方の思いを受け止め、さらなる発展を目指していきます。100年続いた伝統の重みを感じながら、次の時代を築くものとして、新しい歴史の1ページを刻んでいくことができるよう、努力していきます」とあいさつしました。


祝辞





14日


総社東中の生徒が職場体験

  総社東中学校の2年生5人が、16日までの3日間、市役所で職場体験を行っています。
 職場体験中の港元蓮さん、宮本海惟さん、山磨新太さん、川上耕輝さん、三野優人さんの5人が市長室を訪ね、市長に職場体験に対する意気込みを語りました。 
 市長は、「よく市役所を選んでくれました。3日間がんばってください」と激励しました。
 港元さん、宮本さんは農林課、山磨さん、川上さん、三野さんは文化課で体験します。


報告





13日


新本本庄国司神社の神田で赤米の稲刈り

 6月に田植えを行った新本本庄国司神社の神田で赤米が実り、総社赤米大使の相川七瀬さんを迎えて稲刈りが行われました。
 稲刈りにあたり、市長は「赤米を伝えていくことはとても大事なこと。気持ちを込めて1本1本刈り取ってください」とあいさつ。相川さんや新本小学校5年生の児童10人、新本本庄赤米保存会のメンバーらと、実った稲を刈り取りました。
 今年は初の試みとして、赤米神事が伝わる鹿児島県南種子町の茎南小学校と本庄国司神社をビデオ通話で中継。両小学校の児童が、赤米についての質問をしたり、メッセージを送ったりしていました。
 相川さんは、「この行事が10年、20年と続き、新本小と茎南小の児童が交流して田植えや稲刈りができればいいと思う。その機会を設けられたら」と感想を述べました。
 収穫された赤米は、神饌米として新本本庄国司神社に奉納されます。


稲刈り

テレビ中継

記念撮影

11日


追悼 高木聖鶴展 ギャラリートークへ

 今年2月に逝去された文化勲章受章者で総社市名誉市民の書家、高木聖鶴さんをしのぶ「追悼 高木聖鶴展」が総社吉備路文化館で開催されています。
 この日、関連イベントとして、ご子息である高木聖雨さんによる講演・ギャラリートーク「父を語る」が行われ、市長はあいさつで、「聖鶴先生のことをこれからも総社で伝え続けていきたい」と述べました。
 ギャラリートークでは、聖鶴さんが手帳に書き残した言葉や思い出などが語られ、訪れた人は総社の巨匠に思いをはせていました。


あいさつ

ギャラリートーク

10日


井山宝福寺の境内をライトアップ

 井山宝福寺でライトアップ(総社観光プロジェクト実行委員会主催)が行われました。
 境内には約80基の照明を配置。仏殿や方丈前の庭、紅葉した木々が浮かび上がり、方丈からもその眺めを楽しむことができました。
 この日、方丈で行われた点灯式で市長は、「8年前からライトアップを始めましたが、それまでは総社が自ら観光を発信することが弱かった。小鍛治住職の英断で始めることができ、新しい夜の観光名所になってきた。パッと浮かび上がる景色を堪能してください」と、小鍛冶元慎住職は、「市と実行委員会のおかげで今年もライトアップできます。3日間楽しんでください」とあいさつ。その後、佐野誠観光協会会長がスイッチを押し、照明を灯しました。
 ライトアップは、この日から12日までの毎夜、午後5時30分から9時まで実施されました。


市長あいさつ

ライトアップ

9日


清水聡選手と語る会へ

 東洋太平洋フェザー級王座を獲得した清水聡さんが、母校の昭和中学校を訪れました。
 獲得したベルトを肩にかけ体育館に入った清水選手を、昭和小と維新小の3年生以上の児童、昭和中の生徒、地元住民らが温かく出迎え。市長は、「昭和地区が生んだスター清水聡選手が市全体を勇気付けてくれています。世界チャンピオンになるまで応援しましょう」とあいさつしました。
 清水さんは、子どものころにピアノや卓球を行っていたことに触れ、「いろいろなことにチャレンジしてほしい。自分が熱中できるものを見つけてください」と語り、児童からのリクエストに応じてシャドーボクシングを披露したり、子どもと一緒になって昭和中学校の校歌を口ずさんだりしていました。


入場

記念撮影

9日


清水聡さんが王座獲得を報告

 10月2日に東洋太平洋フェザー級タイトルマッチが行われ、総社市出身で、ロンドンオリンピック銅メダリストの清水聡さんが、王座を獲得。この日、王座獲得を報告するため、清水さんが市役所を訪れました。
 市役所玄関前で市民や市職員の出迎えを受けた清水選手は、「東洋太平洋フェザー級王座を獲得することができました。総社市出身者として、もっと総社を盛り上げていけたらと思っています。次は世界王者を狙うので、応援をよろしくお願いします」と意気込みを語り、市長は、「世界チャンピオンを目指してください。総社市も全面的に応援します」と述べました。


あいさつ



8日


菊花展表彰式へ

 菊花展の表彰式が勤労青少年ホームで行われました。
 菊は、市内在住・在勤者や市花の会会員などが丹精込めて作った作品54点。3日に審査が行われ、受賞者が決定しました。
 市長は、「この菊を作れるのは市内では皆さんだけ。立派な作品を作っていただいてありがとうございます」とあいさつし、賞状とトロフィーを授与しました。


表彰

受賞者と

7日


新規高卒者等就職フェアへ

 市内事業所の労働力の確保と、高校生などへの就労支援を行うことを目的に、新規高卒者等就職フェアが開催されました。開会にあたり、市長は「市内の優良企業が集まってくれました。 高校生の皆さんには、今日が人生の中で運命の日になるように祈っています。市も人手不足に伴う人材確保に協力してまいります」とあいさつしました。
 フェアには市内の事業所25社が参加し、会社の事業説明や求人情報を提供していました。


開会あいさつ




6日


「清音小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」販売開始

 「そうじゃ小学校ライスカレー」の第8弾として、清音小学校版の小学校ライスカレーが発売されました。
 この日、清音小学校で販売開始セレモニーが行われ、関係者や児童が出席。
市長は「40年前のカレーの味を共有して、清音愛をさらに育んでください」とあいさつし、6年生の児童らとともに商品をお披露目しました。
 「清音小学校版 そうじゃ小学校ライスカレー」は、具材にトウモロコシが入っていることが特徴です。1袋(1人前)200グラム、価格は300円(税込み)です。

お披露目

清音小カレー

6日


2018そうじゃ吉備路マラソンカレンダー販売開始

 総社市カレンダー第4弾となる、「2018そうじゃ吉備路マラソンカレンダー」が完成しました。来年で第10回の記念大会となるそうじゃ吉備路マラソンのフォトコンテスト入賞作品や、スタッフが撮影した写真から選抜。表紙を除く各カレンダーに、チュッピーも登場しています。
 この日、発売開始セレモニーが市役所正面玄関で行われ、市長とフォトコンテスト入賞作品の撮影者らが除幕し、訪れた人に披露しました。
 市長は、「記念すべき10回目の大会。このカレンダーで大会をますます盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 2018そうじゃ吉備路マラソンカレンダーは、A2判縦と卓上版の2種類。A2判縦は限定1500部、卓上版は限定1000部で、両サイズとも1部あたり500円(税込み)です。販売場所は、市役所正面玄関、サンロード吉備路、そうじゃ地食べ公社などです。

お披露目

表紙を再現

カレンダー

6日


教育委員会表彰者を祝福

 11月6日、市教育委員会が枝松國明さん(下原)と、待鳥一成(号:壱青)さん(溝口)を表彰しました。
 枝松さんは長年教師として勤め、退職後に独学で墨彩画を始められました。平成13年には、ミレー友好協会展に初入選。以後、同展に15年連続で出品し、平成23年には内閣総理大臣賞、フランス優秀芸術家賞、タイ赤十字文化功労賞を受賞するなど、墨彩画の分野で国際的に活躍しています。
 待鳥さんは洋画家で、昭和46年に二科展初入選。昭和51年にはフランス・ル・サロン展に入選。以後、新美術協会展、ミレー友好協会展などで数多くの賞を受賞しています。
 受賞の報告に市長室を訪ねた2人に市長は、「おめでとうございます。市として芸術分野でがんばっていただいていることにお礼申し上げたい。これからも良い作品を世に送り出して見る人に感動を与えていただきたい」と、お祝いの言葉を贈りました。

表彰



5日


そうじゃ吉備路ウオーキング大会へ

 吉備路の史跡や景観を楽しみながら健康増進に励もうと、そうじゃ吉備路ウオーキング大会が開催されました。
 市長は開会にあたり、「今日1日よい汗をかいて、健康な体をつくっていきましょう。総社にはいい場所がたくさんありますので、堪能しながら歩いてください」とあいさつ。
 参加者は山手公民館を発着点に、1.5km、6km、11km、22kmの各コースで秋色に染まった吉備路を満喫していました。

あいさつ

吉備路

5日


総社市消防団実戦放水訓練大会で激励

 総社市消防団実戦放水訓練大会が市消防庁舎屋外訓練場で開催され、市内18分団の消防団員が参加。分団ごとに、4人1組で模擬の火元に水を放水するまでの時間や技術を競い合いました。
 開会にあたり、市長は「日ごろの訓練の成果を十分に発揮してがんばってください」と激励しました。
 結果は、1位が下倉分団でした。2位から6位までは順に、山田、池田、水内、日美、新本の各分団です。

あいさつ

放水訓練

3日


大月亮さんに総社賞を授与

 文化の日のこの日、総社賞(旧市政功労者表彰)として大月亮さんを表彰し、市役所の中庭で表彰状と記念品を贈りました。
 大月さんは、昭和36年1月、旧昭和町消防団員を拝命。平成13年4月、市消防団長に就任されました。消防団幹部としての28年間、地域防災のリーダーの責務を自覚し、団幹部や団員との融和・地域の防火防災の任に率先してあたられ、56年の永きにわたり市民の生命・身体・財産の保護に努められました。
 また、女性消防団員の採用について、市や各分団に対して積極的に協力を求め、市では初となる女性消防団員が誕生。高齢者家庭の防火診断など、市民へのきめ細やかな対応につながっています。
 授与式で市長は、「総社市に最も貢献した人に贈るために昨年までの市政功労者表彰から総社賞へと改名しました。第1号は大月さんしかいない。市民を代表し、感謝の気持ちを込めてこの賞を贈ります」と述べました。

授与

消防関係者と

2日


総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会へ

 平成26年度からスタートした自由枠交付金活用についての意見交換や活動事例報告のため、今年度2回目の総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会が開催されました。
 開会にあたり、市長は「市はこれから3つの方向性をもっていきます。1つ目は全国屈指の福祉文化先駆都市。2つ目はグランドデザイン改革。3つ目は全国屈指の地域力。各地域のレベルが上がる政策を行っていきます。協力をお願いします」とあいさつ。会では各地域のよいところを取り入れようと活発に質問や意見交換が行われました。

市長あいさつ

会議

2日


ふるさと納税返礼米第1便が出発

 一昨年度から開始した、ふるさと納税企画「3万円で新米1俵」。今年は1月から11月2日午前8時までに、1万8132俵の申し込みをいただいています。
 この日、第1便の出発式が市役所で行われ、返礼米が全国各地の寄付者のもとに発送されました。
 返礼米は、市内の農家から1俵1万4500円で買い取った、ヒノヒカリ、朝日、にこまる、きぬむすめの4品種。発送にあたり市長は、「全国の人に総社のお米のおいしさを知ってもらい、さらなる農業の振興につなげていきたい」と述べ、配送業者に新米を手渡しました。

出発式



1日


そうじゃ吉備路マラソンポストカードを配布

 そうじゃ吉備路マラソン実行委員会が、今年のそうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの入賞作品を載せたポストカードを作成しました。
 市長は午前10時から正面玄関に立ち、「今年の吉備路マラソンのポストカードです。どうぞ」と、来庁者に直接手渡して来年のそうじゃ吉備路マラソンをPRしていました。
 ポストカードは、フォトコンテストの最優秀賞1点、優秀賞3点の4枚1セット。市役所正面玄関、そうじゃ吉備路マラソン推進室(山手出張所内)で受け取れるほか、来年のそうじゃ吉備路マラソンの参加者に配布されます。

配布
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