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今月の市長の動き

平成30年 3月

30日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から真庭市と社会福祉法人旭川荘に派遣する職員に辞令を交付しました。
 市長は、真庭市派遣職員に、「真庭市で大いに学び、がんばってほしい」と、旭川荘派遣職員に、「福祉先駆都市を目指す総社市のため、実体験を通じて大いに学んでください」と訓示しました。

派遣職員

30日


退職する職員に辞令交付

  3月31日付けで退職、帰任する職員に辞令を交付しました。
 退職者は、市長部局・教育委員会の職員と、内閣府・岡山県教育委員会・社会福祉法人旭川荘へ帰任する職員の計23人です。
 市長は、「長い間総社市に貢献していただきありがとうございました。皆さまのおかげで人口が増え企業誘致が進み、まちのかたちが変わりつつあります。皆さまが残してくれた財産を引き継いでがんばっていきます」と、労をねぎらいました。

辞令交付

集合写真

29日


京都府与謝野町と災害時相互応援協定を締結

 この日、総社市と京都府与謝野町は、総社市役所で「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
 協定では、どちらかの市が地震や風水害などの大規模災害により被災した場合、食料や飲料水などの供給、復旧活動に必要な物資と機材の提供、職員の派遣などを行うことなどを定めています。
 協定締結式には、片岡市長と与謝野町の山添藤真町長が出席し、協定書に署名。片岡市長は「同時被災の可能性が低い与謝野町と総社市が助け合い、両市町の住民を守っていきたい」と、山添町長は「お互いに支え合いながら住民を守り抜く決意をもち、一体となって取り組んでいきたい」と述べ、大規模災害発生時の相互応援を約束しました。
 市が県外の自治体と災害時相互応援協定を締結したのは与謝野町で10件目です。

協定



29日


不法投棄・野焼き禁止ステッカーを贈呈

 昨年9月、市と市内の郵便局は、包括協定を締結。この協定に基づき、市内の郵便局の公用車両へ「不法投棄・野焼き禁止」のマグネットシートやステッカーを貼り、不法投棄と野焼き禁止の周知活動をしていただくことになりました。
 この日。市役所でマグネットシートとステッカーの贈呈式が行われ、市長と市環境衛生推進協議会の大角昭三会長から藤本和彦総社郵便局長と川原豪清音郵便局長に手渡されました。
 市長は、「協定を締結するまでは、市と郵便局が結び付くことはなかった。郵便局の力と行動力をお借りしたい」とあいさつしました。
 マグネットシートとステッカーは、市の公用車にも貼り、周知活動に取り組みます。 

贈呈



28日


生涯現役促進協議会総会を開催

 総社市生涯現役促進協議会では、来年度の事業実施計画と協議会予算について、市保健センターで総会を開催し決定しました。
 市長は冒頭、「向こう1年で200人の就職を目指していく。ここにいる全員で力を合わせて達成したい」とあいさつ。事業実施計画は、昨年と同じく、先駆的事例セミナーや育成研修を実施することとしています。

協議会



28日


株式会社セブン-イレブン・ジャパン、岡山労働局と協定を締結

 厚生労働省の生涯現役促進地域連携事業を受託している総社市は、平成28年10月に「そうじゃ60歳からの人生設計所」を開設。高年齢者の雇用に積極的に取り組んでいます。
 このたび、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと高年齢者の雇用と見守りに関する協定を締結。また、岡山労働局と既に締結している高年齢者雇用に関する協定の内容を一部変更する協定を、市保健センターで締結しました。
 締結式には、株式会社セブン-イレブン・ジャパンの高橋幸成岡山四国ゾーンマネジャー、岡山労働局の金田弘幸局長ら関係者が出席し、協定書に署名・押印。高橋マネジャーは、「セブン・イレブンが開店してから約40年が経ち社会環境が変化した。総社から全国に発信できるものをつくりたい」と、金田局長は、「すでに締結している協定に一文を加えたことは、高年齢者の雇用を明確化するという意味が大きい。地域経済発展のために、協力していきたい」と話しました。市長は、人生設計所の開設から今日までで89人を就職に結び付けた。この先1年で200人増やしたい」と意気込みを語りました。

協定締結



28日


「家族のきずな」携帯写真コンテスト優秀作品を表彰

 「家族のきずな」など4部門で行われた携帯写真コンテストの表彰式が市役所で行われ、最優秀賞と優秀賞に選ばれた作品の4家族に、賞状と賞金が贈られました。
 表彰式で市長は「すばらしい作品を出していただきありがとうございます」とあいさつしました。
 応募総数は63点。1月4日から17日まで市図書館で行った市民投票で、木村仁美さん(福井)の「おおきいねぇ!」が最優秀賞に選ばれました。優秀賞は、伊丹妃華瑠さん(中央五丁目)の「おやすみのちゅっ」、祢屋貴子さん(窪木)の「つるし柿」、細川純子さん(宿)の「レッツゴー」です。

表彰

受賞者

27日


総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式へ

 スポーツ部門において顕著な成績を収めた人や、普及促進に功績のあった人に贈られる、総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)の表彰式が総合福祉センターで行われ、個人7人と1団体が表彰されました。
 来ひんで出席した市長は、「藤岡さんの遺志を継いで、いろいろな訓練や経験を重ね、自分を信じれるようになるまでトライしてください」と祝福しました。受賞者を代表し、小倉彩愛さんが、「この賞に甘んじず、これからも努力を続けていきます」と謝辞を述べました。
 同賞は、市体育協会会長を長く務めた故藤岡郁海さんの遺志を引き継いだ藤岡但さんからの寄付を原資に創設。平成19年度から実施され、これまでに55人3団体が受賞。
 受賞者は次のとおり。
【優秀選手】▽エアロビック 山元里桜さん(総社西中2年) ▽空手 吉田琴美さん(総社東中2年) ▽クレー射撃 土井資久さん(三輪) ▽ハンドボール 中山佳穂さん(大阪体育大1年) ▽バドミントン 吉川天乃さん(総社西中1年) ▽陸上競技 髙杉泰範さん(三須) ▽ゴルフ 小倉彩愛さん(岡山操山高2年)
【優秀団体】▽総社西中陸上競技部 4×100mリレーチーム 

激励

集合写真

26日


市民後見人養成講座修了生に修了証を交付

 市では、親族がいない認知症高齢者、知的障がいや精神障がいがあり、判断能力に欠ける人への支援として、後見などにあたる市民後見人を養成する事業を実施しています。この日、全日程を終えた受講者3人に市長から修了証が交付されました。
 市長は、「市民後見人は、数年前までいませんでした。3人の善意に感謝いたします」とあいさつしました。
 修了生は次の3人です。
 ▽長田務さん、梁井郁子さん、井上憲司さん

市民後見人

26日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から国などに派遣する職員に辞令を交付しました。内閣府や文部科学省、福島県相馬市へ3人の職員が派遣されます。
 市長は、「この1年間、目を見開いて心を開いてがんばってもらいたい」と訓示しました。

辞令交付

26日


地域活性化連携協定を締結

 空き家などの利活用を通じた産業、まちづくり、福祉などの分野で相互に協力・支援し、豊かな地域の未来を創造することを目的に、市は「全国版空き家バンク」を運営する株式会社LIFULLとこの日、「空き家等の利活用を通じた地域活性化連携協定」を締結しました。
 協定締結にあたり、市長は「空き家活用の実績を残し、全国のモデルケースとなっていけるようがんばっていきたい」と、株式会社LIFULLの井上高志代表取締役社長は「地方の魅力を活用するため、有効に使える場所やコミュニティを掘り起こしていきたい」と語りました。 
 この協定により、次の5つの項目について連携して取り組んでいきます。①空き家などの情報の掘り起こし ②情報の集約化・発信 ③遊休不動産の利活用 ④民泊の受け入れ環境づくり ⑤空き家などの利活用に関する人材育成

協定

26日


“歩得”健康商品券事業応援式典へ

 “歩得”健康商品券事業を広く周知するとともに、市内の多くの事業所や団体が関わることで健康づくりへの機運を高めようとこの日、“歩得”健康商品券事業応援式典が市保健センターで開催されました。
 市長は「市民が健康で長生きでき、医療費、介護費も減るという仕組みをつくっていきたい。みんなでがんばりましょう」とあいさつし、参加者に歩数計を手渡しました。
 また、“歩得”健康商品券事業の普及と参加者の支援を行う健康づくり推進団体に、総社商工会議所と総社吉備路商工会、市愛育委員協議会、市栄養改善協議会を任命しました。

あいさつ

歩数計を渡す

25日


スキームの定期演奏会へ

 小学生の吹奏楽団SKYM(スキーム)ジュニア・ウインド・アンサンブルの第15回記念定期演奏会が、市民会館で開催されました。
 来ひんであいさつした市長は、「楽しいコンサートとなることを期待しています」と、団員を激励しました。
 「祝典序曲」や「365日の紙飛行機」、卒団する6年生による「RAIN」など、メンバーらは1年間の練習の成果を披露。また、現役とOBによるステージや、明誠学院高等学校の吹奏楽部の招待演奏などで訪れた観衆を楽しませていました。

あいさつ

演奏

23日


 全国大会出場選手を激励

 全国大会に出場する21人の選手に、市と市体育協会から激励金が贈られました。
 この日、全国大会出場選手合同激励会が市役所で開かれ、市長が、「家族の支えがあるからこそ全国大会に出場できるということを胸の片隅におき、全力でがんばってもらいたい」と選手を激励。選手を代表して空手の吉田琴美さん(総社東中2年)が、「郷土の代表として良い成績をあげられるよう精一杯がんばってくるので、応援をお願いします」と意気込みを述べました。
 出場選手は、次のとおりです。
 ▽ソフトテニス 高木皆人(総社西中1年)、安田青空(阿曽小6年)、内田里桜(総社小5年)、藤井美結(常盤小5年) ▽水泳 木口朝陽(総社西中2年)、辻元康暉(同)、竹内悠翔(岡山大安寺中2年)、仮屋陽貴(総社東中1年)、大槻玲温(総社東小6年)、竹内聖人(同)、岡本将(総社中央小6年)、中島颯太(総社東小5年) ▽空手 吉田琴美、大谷光平(総社中央小6年)、大谷駿介(同)、山田悟也(総社小5年)、三上楓結(同4年)、馬場勝大(常盤小2年)、河田らな(清音小1年)、小西彩菜(秦小1年)、山神雄太(総社小1年)【敬称略】

選手一同


23日


高校生議会議員と議論

 高校生議会が議場で開かれ、高校生議会議員と市長や教育長ら市幹部が議論を交わしました。
 この議会には、総社高校・総社南高校・倉敷翠松高校から13人が高校生議会議員として参加。市長は、「この議場で提案されたことを政策に移していけるよう、真剣な議論を交わしたいと思います」とあいさつしました。
 同議会は、市の幹部職員が出席し、議席の指定や会議録署名議員の指名など通常の本議会さながらの進行で行われました。一般質問では、高校生議会議員13人全員が登壇。市の障がい者施策、ごみ減量化への取り組み、若者の防災意識向上、総社商店街筋の活性化などについての質問があり、市長や教育長、担当部長が答弁しました。
 高校生議会は、高校生の視点や意見をまちづくりに反映させるため、2013年から開かれており、今回で3回目です。

答弁

集合写真

22日


2月定例市議会が閉会

 2月定例市議会は、平成30年度当初予算や平成29年度補正予算、条例の制定など、この日提出された議案を含む52案件が原案どおり可決などされ、閉会しました。
 閉会にあたり市長は、「当初予算をはじめ、各議案をつつがなくご審議いただきありがとうございました」とあいさつ。議員からの一般質問を踏まえて4月1日から市の機構を改編することや、人口推移、出生数、そうじゃ吉備路マラソンの経済波及効果額を報告しました。
 また、倉敷市の企業が運営する障がい者就労継続支援A型事業所が、障がい者を解雇した問題について、「解雇された総社市民25人のうち、19人と連絡が取れている。連絡を待つのではなく、こちらから連絡を取り、再就職に結び付けたい」と語り、大規模災害被災地支援に関する条例に基づく支援について、「職員の安全対策と市民サービスの低下が生じることがないよう措置を講じること」とする附帯決議がなされたことについては、「事前に職員組合と話し合う体制を整える。運転手は、プロのドライバーに委ねるようにしたい」と述べました。
 可決された平成30年度一般会計当初予算の総額は301億2000万円。主な事業は、地域から要望があった道路の整備などを行うための「地域力再生予算」に1億円、住宅新築助成金に2400万円、新認定こども園施設整備事業に6億9905万3000円、健康インセンティブ事業に2533万4000円などとなっています。

閉会


21日


スペシャリストマラソン教室へ

 総社北公園陸上競技場に照明設備が設置されたことを記念し、スぺシャルゲストに有森裕子さんを招いたマラソン教室がこの日、総社北公園で開催されました。
 教室には、市内外からランナーら約100人が参加。市長は開催にあたり、「有森さんから走り方を学んで、明るくなった陸上競技場でたくさん練習してください」とあいさつしました。有森さんは、自身の経験を振り返りながら、「チャンスや機会を得たとき、本人に気持ちさえあれば人は変わっていける」という精神面でのアドバイスをはじめ、マラソンを走るためには、トレーニングの時だけでなく日常生活の動きの中で、自分の体の動きに意識を向けることが大切であると語りました。講演後、新たに設置された照明設備60基を点灯。明るく照らされた陸上競技場を参加者とともに走りました。
 照明設備が設置されたことにより、午後7時までだった総社北公園陸上競技場の使用可能時間は午後9時までとなります。

点灯

試走

20日


そうじゃ健康マイポイント賞品贈呈式へ

 そうじゃ健康マイポイントの賞品贈呈式が、市保健センターで行われました。式には、応募者総数2790人のなかから選ばれた当選者と、同制度を積極的にPRした愛育委員協議会と栄養改善協議会の代表が参加。市長は、「これからも健康に気を付けて、よき人生を歩んでください」とあいさつし、当選者に賞品を手渡しました。

当選者

20日


そうじゃ吉備路マラソンの経済波及効果額の報告

 2月25日に開催された2018そうじゃ吉備路マラソンの経済波及効果額がまとまりました。
 直接効果と波及効果を合わせた額は、7億495万1077円。前回と比べて16.9%増加しています。
 この日、市長室でそうじゃ吉備路マラソン推進室と商工観光課の職員から市長に報告されました。

報告

19日


なんばみちこさんが詩集を贈呈

 市内在住の詩人なんばみちこさんが、自身の詩集「トックントックン大空で大地で」を市に贈呈されました。
 この日、市長室で贈呈式があり、なんばみちこさんから市長に詩集が手渡されました。なんばさんは、「受け取っていただいてありがとうございます」と、市長は、「なんば先生の感性にはいつも驚かされます。ありがとうございます」とお礼を述べました。
 詩集は市内の小中学校などに置かれる予定です。

贈呈


19日


そうじゃ産米キャラ弁コンテスト表彰式へ

 第3回そうじゃ産米キャラ弁コンテストの入賞作品が決定し、市役所で表彰式が行われました。
 総社産米の消費拡大を目的とした同コンテストには、全国から214点の作品が寄せられ、インターネット投票で入賞作品を決定。「そうじゃ百景コース」、「チュッピーコース」の各コースからそれぞれ10作品が選ばれました。
 市長は、「どれも独創的でいい作品。お弁当で温かい気持ちになりました」とあいさつし、出席した10人の受賞者に賞状と賞品目録(総社産米、そうじゃ特産商品)を贈りました。
  

入賞作品

そうじゃ百景コース最優秀賞

19日


就労継続支援A型事業所大量解雇に伴う緊急対策本部を設置

 就労継続支援A型事業所を運営する倉敷市の企業が倒産し大量の解雇者が発生したことを受け、この日、緊急対策本部が設置されました。
 市役所で行われた緊急対策本部設置式には、市の幹部職員をはじめ、市社会福祉協議会、商工会議所、ハローワーク総社、市自立支援協議会の関係者が出席。倒産により、同企業で就労していた総社市民25人が解雇されたことなどが報告されました。
 市長は、「解雇された25人の雇用を最優先に取り扱っていく。再雇用に結び付けた時点で制度の改めるべき点が見えてくると思うので、厚生労働大臣に意見を伝えたい」とあいさつしました。
 緊急対策本部は、障がい者千五百人雇用センターに併設されます。

会議


16日


自由枠交付金地域づくり協議会連合会へ

 地域の特色を生かしたまちづくりを目的に自由枠交付金制度を運用している市では、この日、総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会を開催しました。
 開会にあたり市長は、「総社市は独自性を発揮していく。地域ごとにさまざまな課題があるが、自由枠交付金を有効に使っていただきたい」とあいさつ。その後、市長をはじめとする幹部職員と各地区の会長が、運用上の課題などについて意見交換を行いました。
 なお、「総社市自由枠交付金地域づくり協議会連合会」は、「総社市地域コミュニティ連絡協議会」と事務の簡素化や合理化を目的に新組織「総社市コミュニティ地域づくり協議会」と名称を変え、4月1日から運用されます。意見交換後には、新組織の設立総会が開催され、平松秀昭さん(神在小学校区)が会長に就任しました。

連合会


16日


総社市奨励賞で県立大生3人を表彰

 すぐれた研究や活動をした岡山県立大学生を表彰する「総社市奨励賞」の表彰式が市役所で行われ、宮瀬星織さん(保健福祉学部)、原田脩平さん(情報工学部)、土田ひかりさん(デザイン学部)の3人に、市長から賞状と副賞が贈られました。
 市長は、「地域のために貢献していただき、本当にありがとうございます。社会に出たら今までとは違う困難もあるかもしれませんが、皆さんならきっと乗り越えていけると思います」と激励し、お祝いのことばを贈りました。
 宮瀬さんは、入学以来ボランティア部で活動し、鬼が辻や雪舟フェスタなどにも学生スタッフとして参加。積極的に市民と交流し、人脈や経験を生かして大学の地域連携活動にも貢献しました。
 原田さんは、卒業研究で高度交通システムについての基礎研究に取り組み、その研究の将来性に注目されるなど、学業で優秀な成績を収めました。卒業後は同大学の大学院に進学。総社市から世界へ羽ばたく技術者の一人となっていくことが期待されています。
 土田さんは、「そうじゃ水辺の楽校の活用と認知度向上の方法」をテーマとして卒業研究を行い、総社の子どもを対象とした学習イベント「スタンプラリー・発見!みずべのなかまたち」を企画。市や学生ボランティアと連携し、イベント実施のために尽力した点が評価されました。
 総社市奨励賞は平成11年に創設。昨年度までに62人を表彰しています。

表彰

集合写真

16日


井山宝福寺から寄付

 「観光地の施設整備に役立ててほしい」と、井山宝福寺から市へ寄付金の贈呈がありました。
 この日、井山宝福寺住職の小鍛治一圭さんが市長室を訪ね、市長に寄付金を手渡しました。
 小鍛治さんは、「訪れる人のために有効に使ってください」と、市長は、「謹んでお受け取りいたします」と述べました。

寄付

16日


消防職員意見発表会へ

 各所属から選抜された消防職員が、業務に対する提言や取り組むべき課題などについて発表し、消防業務の問題に関する一層の知識の研さんを図ることを目的に、消防職員意見発表会が市消防庁舎で開催されました。
 発表したのは、5人の消防職員。1人5分の時間内に、自らが業務を行う上で感じた疑問や解決策について熱く語りました。
 5人の発表を聞いた市長は、「とてもよい発表でした。今日の5分間は発表者にとって宝物になります。職員の能力を上げ、伸びる組織づくりをしていきたい」と感想を述べました。

あいさつ

発表

12日


 総社小学校の工事用フェンスを彩る

 平成31年1月の完成を目指して建設工事が進められている総社小学校で、安全確保のために設置された囲いのフェンスペイントが行われました。
 春の温かさが感じられ始めたこの日、6年生の児童126人が参加し行われたフェンスペイント。6年間通った学び舎への思いを込め、児童は白いキャンバスに筆を走らせていました。
 フェンスペイントは、工事を請け負う「株式会社シンケン・土井建設株式会社総社小学校校舎改築工事共同企業体」が企画。縦3メートル横35メートルの白いキャンバスは、建設現場西側のフェンスに設置されています。
 ペイントにあたり市長は、「今日描いた絵を宝物として預かりたい。卒業しても、総社小学校で学んだことを生かしてがんばってほしい」とあいさつしました。

あいさつ

ペイント

11日


山手健康福祉フェアへ

 第12回山手健康福祉フェアが山手公民館で開かれました。
 市長は開会式で、「高齢化率は27.6%で県内でも低い市ですが、医療・福祉・介護にかかる費用は予算全体の約40%。4月からは新たな健康インセンティブ制度を始めます。医療費を1億円抑制して、皆さんに還元する仕組みをつくりたい」とあいさつしました。
 オープニングイベントの笑いヨガをはじめ、健康コーナー、福祉コーナー、炊き出し、障がい者が働く事業所などが出店。訪れた人は健康や福祉について考えを深めていました。

あいさつ

笑いヨガ

きびじ大鍋

9日


両備ホールディングス株式会社から企業版ふるさと納税

 総社市の企業版ふるさと納税「日本で3か所 赤米を活用した農業、観光振興」事業に対して両備ホールディングス株式会社から70万円の寄付がありました。
 この日、代表取締役社長の松田久さんが市長室を訪問。「赤米は総社市の肝入り事業。活性化に役立ててほしい」と伝え、目録を市長に手渡しました。
 市長は「謹んでお受けいたします。有効に活用させていただきます」と感謝を述べました。

寄付


7日


難波聖爾さんから寄付

  「美術・博物館の建設に」と、難波聖爾さん(北溝手)から市へ50万円が寄付されました。
 この日、難波さんが市長室を訪ね、市長に寄付金を手渡しました。
 難波さんは、「美術・博物館の建設に使ってください」と、市長は、「謹んでお受け取りいたします」と述べました。

寄付


7日


高校生議会議員を任命

 総社市の将来を担う子どもに、市政に関心をもってもらい、要望や質問を発表する場として高校生議会を開催します。
 この日、高校生議会議員の任命式と事前学習会が総合福祉センターで行われました。
 高校生議会議員は、総社高校、総社南高校、倉敷翠松高校から計13人を任命。市長から1人ひとりに任命書が授与されました。
 任命式後に行われた学習会では、市長が総社流の取り組みを紹介。市長は、「国のまち・ひと・しごと創生総合戦略で、自治体に独自性が認められた。総社市は人口が増えているが、それは障がい者千人雇用や雪舟くん、英語特区などの弱者政策に取り組んだ結果。社会的に弱い立場の人に税を投入するのは勇気がいるが、大切なこと」と議員に訴えました。
 高校生議会は、3月23日の午後1時から、総社市議事堂で開催されます。

任命

議員

4日


中央公民館まつりへ

 中央公民館の講座生が日ごろの成果を発表する中央公民館まつりが、3月3日と4日の両日、総合文化センターで開催され、4日は芸能発表が行われました。
 開会にあたり市長は、「今日は中央公民館まつりなので、芸人の枠で登場します。市民を元気付けることが仕事ですので一曲歌おうと思います」とあいさつし、中島みゆきさんの糸を熱唱しました。
 ステージでは、大正琴やミュージカル舞踊、カラオケ、銭太鼓などの芸能披露が行われました。また、生け花や手芸などの作品展示も行われ、訪れた人は講座生の成果に見入っていました。

糸

民舞

ミュージカル舞踊
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