ひきこもり家族会「ほっとタッチの会」設立記念式典へ
8月16日に設立された総社市ひきこもり家族会「ほっとタッチの会」の記念式典が、ほっとタッチ(中央一丁目)にて開催されました。 ほっとタッチの会の坂本英克会長は、「名前のごとく温かい家族会。支援の手を待つだけではなく、われわれ自身で勉強し自立して、励まし合いながらやっていきたいと思います」と、市長は、「新しい総社市政の柱を担うのが『ひきこもり』。みんなで協力して解決していくテーマになります。ひきこもり家族会の皆さま、一緒にがんばっていきましょう」とあいさつしました。 式典では、「ひきこもりの方々が、色とりどりの実を結ぶように」などの思いを込め、レモンの木を植樹しました。 「ほっとタッチの会」は、市内のひきこもり家族の情報交換や親睦、福祉の向上を目的として設立。ひきこもりに関する相談や勉強会などを行っています。
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