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今月の市長の動き

平成30年 10月

30日


全国大会優勝・出場報告会へ

 全日本軟式野球全国大会に出場する総社中学校野球部の出場報告会と、JOCジュニアオリンピックカップバドミントン選手権大会に出場して優勝した吉川天乃さん(総社西中2年)の優勝報告会が市役所で行われました。
 総社中学校野球部の1・2年生12人は、県内の中学校野球部が参加し9月に行われた全国軟式野球連盟秋季野球大会で優勝。岡山県代表として来年3月に静岡県で開催される全国大会に出場します。
 吉川さんは、9月に長野県で開催された全国大会の女子シングルスジュニア新人の部で優勝しました。
 市長は総社中学校野球部員に、「総中魂を全面に出してがんばってほしい」と、吉川さんには、「今のメダルに飽き足ることなく、さらに高い頂を目指してください」とエールを送りました。

激励

30日


2019そうじゃ吉備路マラソン募集PRセレモニーを開催

 来年2月24日(日)に開催される、「復興支援チャリティマラソン2019そうじゃ吉備路マラソン」の参加者募集が11月1日(木)から始まるのを前に、募集PRセレモニーが開催されました。
 市役所玄関前で行われたセレモニーには、市と共催する山陽新聞社の越宗孝昌会長、市長、市議会議員らが出席。「出場者募集」と書かれた懸垂幕を下ろし、募集開始をPRしました。
 越宗会長は、「総社・真備をはじめとした豪雨の被災者が前を向き歩んでいることをPRできる活気ある大会にしたい」と、市長は、「多数の被害が出た豪雨災害を乗り越えないといけない。そのキックオフとして有森裕子さんを招き、大いに開催したい」と意気込みを語りました。
 エントリーは郵便振替もしくはランネットで受付。詳細は、市ホームページ内そうじゃ吉備路マラソン募集案内ページで確認できます。
 また、復興支援の一環として、参加費とは別に寄付金を募ります。1口1000円でオリジナルリストバンドを返礼。寄付金は、西日本豪雨と北海道胆振東部地震の被災地に贈られます。

懸垂幕でPR

配送


29日


総社市総合計画審議会を開催

 第2次総社市総合計画の評価と検証を行う、総社市総合計画審議会が市保健センターで開催されました。
 開会にあたり市長は、「西日本豪雨災害が起き、復興に向けて総合計画をどう変えていくか。災害を乗り越えてチャンスに変えていくことが我々の使命」とあいさつしました。
 審議会には関係機関の代表者らが参加。5月25日から6月25日までの1カ月間、2000人を対象に実施した市民アンケートの結果を基に、総合計画の進捗状況の確認や意見公開を行いました。

総社市総合計画審議会

28日


神在災害復興応援イベントへ

 下原地区をはじめとして、西日本豪雨で大きな被害を受けた神在地域を盛り上げようと、がんばろう下原 神在災害復興応援イベントが神在小学校体育館で開催されました。
 市長は、「総社市としても、全力で共に寄り添っていきたいと思っています。皆さんがんばって前を向いて生きていきましょう」とあいさつしました。
 イベントには、約470人が来場。神在幼稚園児による歌と踊り、双子デュオまゆみゆのスペシャルライブ、抽選会などで会場は大いに盛り上がりました。

神在災害復興応援イベント

神在災害復興応援イベント


28日


総社市消防団実戦放水訓練大会で団員を激励

 総社市消防団実戦放水訓練大会が市消防庁舎屋外訓練場で開催され、市内の18分団から約350人の消防団員が参加。分団ごとに、4人1組で模擬の火元に水を放水するまでの時間や技術を競い合いました。
 開会にあたり、市長は「豪雨災害では、献身的な協力によって多くの市民を守ってくださったことにお礼申し上げます。今日はがんばってください」と激励しました。
 結果は、服部分団が第1位。2位から6位までは順に、下倉分団、池田分団、水内分団、山田分団、秦分団です。

市長あいさつ

訓練



27日


男女共同参画フォーラムinそうじゃを開催

 男女共同参画フォーラムinそうじゃが総合福祉センターで開催され、多くの参加者が男女共同参画社会の在り方について考えました。
 フォーラムには約200人が参加。市長は、「西日本豪雨が発生した翌日、市役所前には1000人の高校生が集まったが男も女も関係なかった。男女問わずに総社市を盛り上げていきましょう」と呼び掛けました。 
 その後、男女共同参画絵てがみの表彰があり、最優秀賞に輝いた森谷陽子さん(泉)ら5人に賞状が手渡されました。同絵てがみ展の応募作品は、11月1日(木)から30日(金)まで市役所1階ロビーに展示します。
 また、大塚凛久さん(総社小3年)、田邉千紘さん(総社東中2年)が、明るい家庭づくり作文の優秀作品に選ばれた作文を朗読しました。

市長あいさつ

表彰



27日


やまてなかよしウオーキングへ

 やまてなかよしウオーキングが山手地区で開催されました。
 イベントには2歳児から80代までの約100人が参加。2.4kmと3kmのコ-スに分かれて、高宮大明神や道満塚古墳といった地元の史跡を巡り、世代間交流を深めていました。
 ふれあいセンター山手で行われた開会式で市長は、「総社市は未曽有の災害に見舞われましたが、いつまでも背中を丸めていてはいけません。今日は胸を張って元気に歩きましょう」とあいさつしました。
 このイベントは山手地区社会福祉協議会の主催で今年で9回目です。

市長あいさつ


ウオーキング



26日


昭和仮設住宅集会所備品寄贈式へ

 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター、グリーンコープ生活協同組合おかやまから備品の提供があり、寄贈式が昭和仮設住宅集会所で開催されました。
 寄贈式に出席した市長は、「今回の備品の提供に心から感謝します。仮設住宅の皆さんには、ご不便をお掛けしているが、総社市は心から支えてまいります。不具合、困ることがあれば遠慮なく言ってほしい。元気を出して、前を向いて一緒にがんばりましょう」とあいさつしました。
 寄贈されたのは、50型テレビ、冷蔵庫、会議机など集会所で使用する備品です。

目録授与

集会所看板



25日


インターンシップ生から政策提言

 8月13日から9月14日までの間、市役所や保育所、図書館、消防本部などで就業体験をした、県立大学とくらしき作陽大学、IPU環太平洋大学のインターンシップ生の成果報告会が図書館で開かれました。
 市長は、「今回は、総社市が災害で大ピンチの時にみんなが来てくれた。ボランティアに行ってくれた人や、災害対策本部会議に参加してくれた人もいて、いろいろと感じたこともあったと思う。心からお礼を言います」とあいさつしました。
 報告会にはインターンシップ生21人と市長、各大学の関係者らが出席。学生は、就業体験や生活の中で気付いたことなどをもとに考えた政策をプレゼンテーションしました。
 提言は市と大学で審査。優秀提言については表彰し実行します。

インターンシップ成果報告会

インターンシップ成果報告会



24日


野口健環境学校へ

 総社市環境観光大使の野口健さんを迎えた環境学校が維新小学校を主会場に行われました。
 野口さんは維新小学校児童らと種井の河川敷で清掃活動を行った後、同校体育館で講演会を開催しました。
 地元住民らも参加した講演会で野口さんは、「人は挑戦すると失敗する。失敗の中にこそ、成功のヒントがある。失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と熱く語りました。講演後、運動場へ市の木「もみじ」の記念植樹を行いました。
 野口健環境学校は、年1回小学校単位で開催されており、今年で10回目になります。

清掃活動

講演

記念植樹




24日


野口健さんへの感謝状贈呈式へ

 西日本豪雨の支援活動を行ってきたNPO法人ピークエイド代表の野口健さんに対して、昭和仮設自治会から感謝状が贈られました。
 昭和仮設住宅で行われた贈呈式で市長は、「これからも皆さんに寄り添って、共にがんばっていきたいと思います」と、野口さんは、「いつどこで震災が起こるか分からないので、お互いに助け合ってやっていくものだと思います。恩返しの輪が広がっており、輪の一部をお手伝いさせていただく中で、逆に勇気をもらいました。」と述べました。
 野口健さんは、熊本地震の際、総社市と連携して益城町でテント村を運営。西日本豪雨発災後、益城町の住民と昭和地区を訪れ、がれきの撤去作業などのボランティア活動を行いました。

野口健さんへ感謝状

野口健さんへ感謝状



23日


真庭市の銘建工業が集会所を寄贈

 真庭市の銘建工業株式会社から総社市に集会所が寄贈されました。
 集会所は、西日本豪雨で被害を受けた下原地区の住民が入居する西仮設住宅に建設。木造平屋建てで面積は約30㎡。CLTと呼ばれる木質構造用材料で作られています。
 CLTは、板の方向が層ごとに直行するように接着した大版のパネル。木材のため軽くて強く、基礎への負担が少なく済みます。また、1つのパネルが大きいことから、少ない部材で早く施工できることが特徴です。
 この日、西仮設住宅で寄贈式が行われ、銘建工業株式会社の安藤真吾総務部長、市長、住民らが出席。「西仮設集会所」と書かれた看板を除幕し、完成を祝いました。
 安藤部長は、「木の温かみと良さを堪能していただける仕上がり。少しでも安らぎを与えられたら」と、市長は、「集会所をプレゼントしていただき心よりお礼申し上げます」と感謝の意を表しました。

除幕




20日


日本相撲協会からの義援金贈呈式へ

 大相撲総社場所が行われたきびじアリーナで、日本相撲協会から岡山県へ義援金300万円が贈呈され、県を代表して市長が受け取りました。
 市長は、「長い間誘致活動を行ってきて、やっと総社場所を開催することができました。みんな災害に負けないで、これからがんばっていきましょう」とあいさつしました。
 総社市で初開催となった大相撲。約4800人の観客が詰め掛け、力士たちの取組を楽しみました。

日本相撲協会義援金贈呈式

日本相撲協会義援金贈呈式



20日


日本相撲協会が被災地を慰問

 この日開催された大相撲総社場所に合わせて、日本相撲協会が西日本豪雨災害の被災地を慰問。西公民館南に建設された仮設住宅に、琴奨菊関、嘉風関、日本相撲協会公式キャラクターのひよの山が訪れました。
 開会セレモニーで市長は、「発災から100日ほど経ちました。日本相撲協会が総社に来て、こうして励ましてくれることをうれしく思います」とあいさつしました。
 琴奨菊関と嘉風関は、集まった被災者にちゃんこ鍋を振る舞い、握手や記念撮影をしながら激励の言葉を掛けていました。

日本相撲協会被災地慰問

日本相撲協会被災地慰問

19日


草田地区に「おひつの家」を設置

 西日本豪雨で高梁川の堤防が越水・決壊し、大半の家屋が床上浸水以上の被害を受けた下倉(草田)地区に、「おひつの家」が設置されました。
 「おひつの家」は、幅・奥行が約3.5m、高さ3mのおひつ型の建物。真庭市が熊本地震の被災地に貸与していたもので、貸与期間が終了したことから設置されたものです。貸与期間は2年間。真庭市の杉やモミの木を使用しており、吸湿性に優れ、エアコンがなくても夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。また、360度回転する仕組みを取り入れており、風向きに合わせて回転させることで、快適に過ごすことができるのも特徴です。
 この日、下倉分団消防機庫横の設置場所で引き渡し式があり、真庭市長、総社市長、地元住民らが出席。「おひつコミュニティハウス」と書かれた看板を除幕し、設置を祝いました。真庭市の太田市長は、「木でできており温かな雰囲気の建物。地域の方が寄り添える場になれば」と、片岡市長は、「草田地区は甚大な被害を受けており、最も大事にしなければならない地域の一つ。貸与していただき心から感謝します」と述べました。

セレモニー

内部





18日


ひきこもり家族会「ほっとタッチの会」設立記念式典へ

 8月16日に設立された総社市ひきこもり家族会「ほっとタッチの会」の記念式典が、ほっとタッチ(中央一丁目)にて開催されました。
 ほっとタッチの会の坂本英克会長は、「名前のごとく温かい家族会。支援の手を待つだけではなく、われわれ自身で勉強し自立して、励まし合いながらやっていきたいと思います」と、市長は、「新しい総社市政の柱を担うのが『ひきこもり』。みんなで協力して解決していくテーマになります。ひきこもり家族会の皆さま、一緒にがんばっていきましょう」とあいさつしました。
 式典では、「ひきこもりの方々が、色とりどりの実を結ぶように」などの思いを込め、レモンの木を植樹しました。
 「ほっとタッチの会」は、市内のひきこもり家族の情報交換や親睦、福祉の向上を目的として設立。ひきこもりに関する相談や勉強会などを行っています。

ほっとタッチの会設立記念式典

ほっとタッチの会設立記念式典



18日


観光柿園開園式へ

 10月20日からオープンする観光柿園の開園式が砂川公園で行われ、阿曽小学校2年生25人が招かれました。
 市長は、「皆さん、柿は英語でパーシモンと言います。おいしい柿をたくさん食べて、元気に育ってください」とあいさつしました。
 観光柿園は、11月23日までの土、日、祝祭日の午前10時から午後4時まで営業し、料金は高校生以上700円、小中学生500円となっています。

テープカット

試食



17日


可搬式パトランプが下原で稼働

 西日本豪雨で被災した下原地区の防犯に役立ててもらおうと、可搬式パトランプが設置されました。パトランプは、総社警察署管内防犯連合会をはじめとする市内の5団体から総社署に贈られたものです。
 この日、設置式が下原公会堂前で行われ、市長や総社署長、下原地区の住民らが出席。合図とともにスイッチを押し、点灯させました。
 市長は、「このランプで下原地区の安全性が高まれば」とあいさつしました。

点灯




17日


高梁市・総社市合同就職フェアへ

 市内事業所への人材確保と市民の就労支援を行うことを目的に、高梁市・総社市合同就職フェア(パート・アルバイト対象)が開催されました。
 開会にあたり、市長は「今回初めて高梁市と合同で開催することができ、近隣の市町が手を取り合うことを非常にうれしく思います。参加された皆さんと企業とのマッチングがうまくいくことを祈っています」とあいさつしました。
 フェアには高梁市と総社市からそれぞれ15社、計30社の事業所が参加し、会社の事業説明や求人情報を提供していました。 

あいさつ

会場



17日


10月臨時市議会を開催

 10月臨時市議会が開かれ、議案3件を審議し可決されました。
 一般会計補正予算は、7480万円の増額。内容は、平成30年7月豪雨災害の復旧のための他自治体からの派遣職員の受け入れに係る経費や、台風24号により被災したコミュニティ広場を復旧する経費などです。 

臨時市議会

臨時市議会



16日


統計図表コンクール表彰式

 毎年、小・中学校の児童生徒をはじめ、広く一般に対する統計の普及と、統計の表現技術向上を目的として行われている統計図表コンクール。その表彰式が市長室で行われ、市内小学生から応募のあった55点の中から特選を受賞した児童9人が出席し、市長から賞状と記念品が贈られました。
 特選を受賞したのは、根本澪奈さん(総社中央小1年)、中塚咲貴さん(同小2年)、小鍛冶茉子さん(同小3年)、佐野心奏さん(同小3年)、下山真生さん(同小3年)、牟田愛由さん(同小3年)、中坂知歩さん(阿曽小4年)、中坂莉緒さん(同小6年)、黒川澪さん(総社中央小6年)。市長は、「みなさんは、統計という難しい数字の表にチャレンジして立派です。これからもいろいろなことにチャレンジしてください」とあいさつしました。
 特選・入選作品は、26日(金)まで市図書館1階ロビーで展示されます。

表彰

集合写真



10日


被災農家の稲刈りを代行

 そうじゃ地食べ公社と市は共同で農家の稲刈りを代行します。対象は、西日本豪雨でコンバインなどの農機具が被害を受けて稲刈りができない農家で、下原地区23戸(12.2ヘクタール)と下倉地区(草田)4戸(1.5ヘクタール)です。
 この日、下原地区で収穫を開始。市長は、「困ったときはお互い様です。安心して稲刈りを任せていただきたい」とあいさつし、鎌を手に取りました。
 収穫された米は、ふるさと納税の返礼米などとして全国に出荷されます。収穫は10月末をめどに行い、各日5人程度のボランティアが手伝う予定です。

あいさつ

稲刈り



8日


市民総合スポーツ祭へ

 体育の日の10月8日、市スポーツセンターや総社北公園陸上競技場などで、市民総合スポーツ祭が開催されました。
 開会式で市長は、「今日は本当にいい天気の中、お集まりいただきありがとうございます。総社市は西日本豪雨で大ピンチになって、今もなお災害で苦しんでいる人がいます。今日のスポーツで総社市全体を盛り上げるため、がんばっていただきたいと思います」とあいさつしました。
 約700人が参加し、ハンドボールやグラウンドゴルフ、弓道、陸上競技、ニュースポーツ体験など、それぞれスポーツを楽しんでいました。

市民総合スポーツ祭

市民総合スポーツ祭



5日


くまモン、オール巨人さんが来総

 熊本県のゆるキャラくまモンと、漫才コンビオール阪神・巨人のオール巨人さんが、西日本豪雨の被災地を激励するため市役所を訪れました。
 市長は、「オーラがすごいです。支援をいただき、本当にありがとうございます」とあいさつしました。
 その後、くまモンとオール巨人さんは、きよね認定こども園と神在幼稚園を訪問。歌やダンスで園児らとふれあい、くまモンとオール阪神・巨人さんがコラボレーションして作成したタオルをプレゼントしました。

くまモン、オール巨人さん

くまモン、オール巨人さん



4日


そうじゃ吉備路マラソン実行委員会を開催

 来年2月24日(日)に開催される、2019そうじゃ吉備路マラソンの今年度2回目の実行委員会が開催され、大会概要が決定しました。
 大会は、西日本豪雨の復興支援チャリティマラソンとして開催。スペシャルゲストとして、元オリンピックメダリストの有森裕子さんをお迎えします。
 定員は前回大会と同じ2万5000人ですが、フルマラソンと5kmの定員を500人ずつ減らし、ハーフマラソンと10kmの定員を500人ずつ増やしています。昨年県立大学の入試に伴い1時間遅らせたスタート時刻は、例年どおり午前9時に10kmから始まることとなりました。また、ハーフマラソンの終了時刻を10分拡大しています。
 市長は、「復興を願うチャリティマラソンとして開催します。気合を入れて、復興のシンボルとなるような大会にしたい」とあいさつしました。
 申込開始日は、11月1日(木)。申込期限は、郵便振替が12月31日(月)、インターネットが来年1月11日(金)です。

実行委員会




3日


全国障害者スポーツ大会に出場する丸山さんを激励

 第18回全国障害者スポーツ大会(福井しあわせ元気大会)の出場選手壮行会が行われ、陸上競技の立ち幅跳びに出場する丸山津久志さんを激励しました。
 市長は、「全力を出し切り、総社市の被災者や障がいのある人に光を与えてほしいです。必ずいい結果が出ると思います」と、市体育協会の荒木会長は、「全国大会で力を存分に発揮し、多くの人に勇気と感動を与えてください」とあいさつしました。
 全国障害者スポーツ大会は、10月13日(土)から15日(月)までの3日間、福井県で開催されます。

全国障害者スポーツ大会出場選手壮行式

全国障害者スポーツ大会出場選手壮行式



2日


夏休み子ども水墨画展表彰式

 郷土の偉人画聖「雪舟」の顕彰を目的に、小学生を対象に募集した水墨画の最優秀賞と優秀賞の表彰式が市長室で行われました。
 最優秀賞は、梶谷祥吾さん(総社中央小5年)、優秀賞は、野山陽毬さん(総社小4年)、小野田莉加さん(常盤小4年)、高杉大和さん(総社東小5年)。表彰にあたり市長は、「よくがんばりました。絵を描く人は優しい気持ちをもっています。今総社市は大変ですが、皆さんはこれからも優しい気持ちを忘れないで育ってください」とあいさつしました。
 最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点、努力賞6点の入賞作品と応募作品の合計70点は、10月2日(火)から17日(水)まで、市役所1階ロビーで展示されます。 

表彰状

水墨画



1日


フリマ感謝の集い

 市役所南側車庫に開設していた災害支援物資のフリーマーケットが閉所するにあたり、これまでボランティアをしてくださった方に感謝の意を伝える「フリマ感謝の集い」が開かれ、ボランティアや被災者約300人が訪れました。
 市長は、「被災した人のことを思うと本当につらかったのでフリマを始めました。ボランティアの人は、文句も言わず3カ月がんばってくれ、心からお礼を申し上げます」と、社会福祉協議会の風早会長は、「物資を受け取りに来た人とボランティアの人の、温かい心のつながりを感じていました。これからもできることをやっていきます」とあいさつしました。
 この会では、ボランティア代表者のあいさつや記念品の贈呈、旅館などを経営する「おかみさん会」による炊き出しが行われました。
 フリーマーケットは、西日本豪雨災害の発災直後に開設。全国から送られてきた支援物資を、被災者が自由に持ち帰るシステムで注目を集めました。

フリマ感謝の集い

フリマ感謝の集い



1日


新規採用職員・中長期派遣職員辞令交付

 平成30年10月1日付で人事異動が発令され、新たに1人を採用しました。 
 市長は、「総社市の職員として、自らの担当業務だけではなく、多岐に渡り市民を幸せにできる職員になってください」と訓示。
 また、西日本豪雨の災害復旧・復興支援のために、他自治体から中長期派遣職員を5人受け入れ、合わせて辞令交付が行われました。
 市長は、「遠いところから総社市を助けるために立ち上がってくれたことに感謝します。これからともに復興に向けて歩んでまいりましょう」と述べました。
 派遣職員の派遣元は、姉妹都市の長野県茅野市、災害相互応援協定を締結している大阪府和泉市など3市1町。市道・林道や農地などの災害復旧・復興事業に従事します。

新規採用職員辞令交付

派遣職員訓示




1日


被災者見守り・相談支援事業を開始

 西日本豪雨の被災者が、安心して生活を送ることができるように、下原・昭和地区で見守りと相談事業を開始しました。
 事業は、市が社会福祉協議会に委託して実施。復興支援センターの社会福祉士や精神保健福祉士の資格を有する職員5人が支援にあたります。
 この日、西公民館前で開始式を挙行。市長は、「総社流施策の特徴は、市民に寄り添うこと。心と心の垣根を取り払った支援をお願いします」と、社会福祉協議会の風早会長は、「これこそ社協本来の仕事。生活を共にするつもりでがんばっていただきたい」とあいさつしました。

あいさつ

見守り


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