いぶき(正眼寺)
いぶきは、ヒノキ科の常緑高木で本州以西に自生し、庭木や生け垣として使用されます。雌雄が別になっており、花は4月に咲きます。
正眼寺境内のいぶきは、目通り周囲約2.6m、高さ約14mの巨木で、樹齢500年と推定されています。いぶきとしては非常に大きく、県下でも5本の指に入るまでに育っています。
名称 | いぶき |  |
所在地 | 総社市東阿曽 |
指定区分 | 市指定 天然記念物 |
指定年月日 | 昭和40(1965)年7月2日 |
管理者 | 正眼寺 |
大きさ・寸法 | 目通り(目の高さ)周囲約2.6m、 高さ約14m |