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今月の市長の動き

令和5年 3月

31日


退職、帰任職員に感謝状を贈呈

 3月31日付けで退職、帰任する職員に感謝状を贈呈しました。
 退職者は、市長部局・教育委員会の職員と、内閣府・岡山県・岡山県教育委員会へ帰任する職員の計22人です。
 市長は、「本当にありがとうございました。これからもご活躍されることを願っています」と、労をねぎらいました。







30日


総社小学校区放課後児童クラブ落成式へ

 移転新築工事を行っていた総社小学校区の放課後児童クラブの落成式が挙行され、出席した市・クラブの関係者や県・市議会議員らが児童の新たな放課後の居場所の完成を祝いました。
 これまで、クラブは総社宮敷地内で運営されていましたが、令和3年11月に発生した交通事故を受け、児童が国道を横断することなくクラブへ登所できるようにするため、総社小学校敷地内へ移転新築が進められてきました。
 新しい建物は、鉄骨造りの2階建て。令和5年度からクラブの定員が160人に増員され、新たに小学4年生の受け入れが開始されます。




230330総社小放課後児童クラブ落成式

30日


総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式へ

 総社市スポーツ振興表彰(藤岡郁海賞)表彰式が市図書館で開催されました。
 同賞は、スポーツの発展に力を注がれた故藤岡郁海さんの遺志を引き継いだ藤岡但さんからの寄付を原資に創設。スポーツで顕著な成績を収めたか普及促進に功績のあった人や団体を表彰するものです。
 表彰状の授与に当たり市長は、「みんなはそれぞれのスポーツで、優れた成績を残してくれました。これからもがんばって高みを目指してもらいたい。いつまでも総社市が応援しています」とあいさつ。受賞者を代表して島田蒼良さんが、「名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。今の自分に満足することなく、これからも自分の限界に挑戦していきたいと思います」と謝辞を述べました。
 同表彰は平成19年度から実施され、これまでに105人5団体が受賞しています。
 令和4年度の受賞者は次のとおりです。
【優秀選手】
▽少林寺拳法 小池康成(総社東中1年) ▽日本拳法 鈴木琉汰朗(総社小学校6年)、髙田陽生(常盤小1年)、貞包勇我(常盤小2年)、小西すみれ(常盤小4年)、笠井ヤマト(総社中央小5年)、笠井詠斗(総社中央小3年) ▽水泳 三宅琉暉(総社高3年)、仮屋陽貴(関西高3年) ▽バレーボール 島田蒼良(総社東中3年)、久保田ここみ(総社中3年) ▽ゴルフ 黒江仁(山手小3年) ▽トライアル(自転車) 難波貴彦(総社東中2年) ▽弓道 古谷勉(マルシゲ工業株式会社) 〈敬称略〉







30日


三菱自動車工業株式会社水島製作所みずしま作業長会から災害支援金

 三菱自動車工業株式会社水島製作所みずしま作業長会の安藤真会長らが市長室を訪れ、平成30年7月豪雨災害の支援に役立ててほしいと、市長に災害支援金20万円を手渡しました。
 支援金を受け取った市長は、「本当にありがとうございます。必ず、復興に役立てます」と、感謝の言葉を述べました。
 みずしま作業長会は、三菱自動車工業株式会社水島製作所で現場監督を担う作業長で構成された組織。新型コロナウイルス感染拡大により社外活動が自粛されている中、地域に貢献できる活動として、今回の支援金が寄付されました。
 支援金は、被災地域の道路・水路の改良工事費や避難所の整備費に活用されます。




みずしま作業長会

28日


総社市DXアドバイザーの任命式へ

 デジタル技術を活用して住民サービス向上化や業務効率化につなげるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進について、専門的立場からの支援・助言を得るため、総社市DXアドバイザーに内閣府クールジャパン・プロデューサーなどを務めている陳内裕樹さんを任命。この日、市保健センターで任命式が行われました
 市長は、「今後、DXを進めていくことが責務ですので、陳内さんと共に取り組んでいき
ます」と述べ、陳内さんに辞令を手渡しました。陳内さんは、「総社市に笑顔があふれるような、DXの政策を全力で支援させていただきます」とあいさつしました。
 任命式終了後、「DXを進めることの重要性について」と題して陳内さんが講演を行いま
した。





24日


帰任職員に感謝状を贈呈

 3月31日付で帰任する岡山県真庭市、香川県三豊市、神奈川県伊勢原市、社会福祉法人旭川荘の職員に感謝状を贈呈しました。
 この日、総合福祉センターで感謝状贈呈式を開催。市長は、帰任職員に感謝状を手渡し、「本当にお世話になりました。それぞれの職場に帰ってからの活躍を期待しています」と述べました。






24日


派遣職員に辞令交付

 4月1日から内閣府や文部科学省、厚生労働省、農林水産省などに派遣する職員に辞令を交付しました。
 市長は、「4月からそれぞれの職場でがんばってきてください。そして、総社に帰ってきてからのさらなる活躍を期待しています」と訓示しました。







23日


2月定例市議会閉会

 2月定例市議会が閉会しました。今議会では、令和5年度一般会計当初予算案などについて審議。43案件が原案どおり可決・同意されました。
 閉会に当たり市長は、「令和5年度一般会計当初予算をはじめ、重要な内容をご審議いた
だきありがとうございました。人口減少問題に危機感をもって、対策を講じていきたいと思っております」とあいさつしました。
 令和5年度一般会計当初予算の総額は304億2000万円。主な事業は、市内16幼
稚園での給食実施にかかる経費に9700万円、部活動地域移行を推進するため支援員の配置などにかかる経費1400万円、新庁舎建設にかかる経費15億8400万円などとなっています。また、市内医療の充実のため病院の設備を補助する事業に9億8000万円を計上。病院設備補助事業については、将来予想される補助額が多額になることなどから、市と医療機関が定期的に状況報告や情報交換を行うことや議会への報告、現状の医療提供体制の精査を行うこととする、付帯決議が付けらました。







22日


外国人歓迎レセプションへ

 令和4年度中に転入した外国人市民の歓迎レセプションが総合福祉センターで開催され、6カ国42人の外国人市民が参加しました。
 市長は、「皆さんを歓迎します。皆さんの総社での生活が楽しいものとなるよう精いっぱい手伝います」とあいさつしました。
 レセプションでは、市から顔写真付きの市民証や防災マニュアルなどの授与を行ったほか、以前から市に住む外国人市民が市のイベントやよく利用する店舗など、総社での暮らしについて紹介。参加者は、興味深く聞いていました。




230322-1外国人歓迎レセプション

230322-2外国人歓迎レセプション

20日


そうじゃ総合教育会議へ

 そうじゃ総合教育会議が市役所で開催されました。会議には、教育委員や市校長会・園長会の代表者などが出席。市長は冒頭、「今回は大きく2つのテーマについて皆さんの意見を伺いたい。1つは、学校現場におけるマスクの着脱について。2つ目は、学級閉鎖の在り方について。今の状況を共有し、内容や進め方について意見をいただきたいと思います」とあいさつしました。
 事務局から、マスクの着脱については、学校教育活動では基本的にマスクの着用は求めないこと
を基本とし、高齢者施設や医療機関などを訪問するときや市内での感染状況に応じて着用を推奨する場合においても強制はしないことなどを提案。委員からは、「マスクの着脱について児童・生徒が主体的に判断できるよう、感染拡大防止に効果的な場面を示し、継続して対話していく必要がある」などの意見が出されました。
 学級閉鎖・閉所基準については季節性インフルエンザの流行時の学級閉鎖基準と同程度とし、学
級の2~3割程度の感染を目安に、学校医と相談した上で閉鎖の有無や期間を判断することを提案。委員からは、「状況に応じた対応が取れることが望ましい」などといった意見が出されました。
 会議終了後、意見を踏まえて教育委員会が協議。両案とも、提案のとおり変更することが決定しま
した。




230320総合教育会議


20日


岡山商科大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 昨年、市役所でインターンシップ生として就労体験をした岡山商科大学の学生が提出した政策提言の中から、優れた2点を選び表彰しました。
 この日、市長室で表彰式が行われ、横山英寿さんと潮優さんに賞状を贈呈。市長は、「実体験を基に考えた素晴らしい提言でした。市の政策につなげていきます」と述べました。




230320岡山商科大学

20日


優良農業者を表彰

 農業振興に貢献した人の表彰式が行われ、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。  
 表彰されたのは、ブドウ栽培を行う山下雅章さん(秦)です。山下さんは、
42歳で秦果樹生産出荷組合の組合長に就任。高単価で販売されるシャインマスカットの導入や首都圏への出荷を積極的に推進し、組合員の所得向上や岡山県産ブドウ・総社市の知名度向上に大きく貢献されています。
 表彰にあたり市長は、「総社の農業発展に取り組んでいただき、ありがとう
ございます。先人の魂を引き継いで、これからもがんばってください」と祝福。山下さんは、「名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。これからも産地の維持・発展に努めたいと思います」と、謝辞を述べました。
 表彰は、平成15年以降、優良農業者表彰守谷基金を運用して行われていま
す。




守谷基金


20日


ホタルの幼虫の放流式へ

 山手地区を流れる大溝川でホタルの幼虫の放流式が行われました。
 式には山手小学校の5年生や地域住民など約70人が参加。冒頭で市長
は、「ホタルが増えることを願って、一緒に放流を行いましょう」とあいさつ。児童や地域住民らが、ホタルの幼虫約600匹と、餌になるカワニナ約100匹を一斉に放流しました。
 例年、大溝川では5月下旬から6月にかけてホタルの飛翔が見られま
す。







18日


『いちごハウスのおくりもの』読み聞かせの会へ

 秦地区の秋山いちご園で『いちごハウスのおくりもの』読み聞かせの会が開かれました。
 冒頭で市長は、「今日は読み聞かせとイチゴ狩りをしっかり楽しみましょう」とあいさつ。ノートルダム清心女子大学教授で児童文学作家の村中李衣教授が秦正木山児童クラブの児童らに読み聞かせを行いました。
  『いちごハウスのおくりもの』は、村中教授が執筆。秋山いちご園を舞台にイチゴが実るまでの過程を描いた物語です。
 読み聞かせ後には、子どもたちはイチゴ狩りを楽しんでいました。







15日


市内小・中学校有志が「トルコへの災害支援募金」を贈呈

 市内小学校4校と中学校3校の児童・生徒代表らが市役所を訪れ、2月にトルコで発生した大地震の被災者支援に役立ててほしいと、それぞれの学校や地域に呼び掛けて集めた募金20万7833円を市長に手渡しました。
 募金の贈呈にあたり各校の代表者から、「自分たちにできることがないかと考え、行動しました」、「西日本豪雨の際、支援していただいたことを思い出し、今度は助ける番だと思いました」などの思いが伝えられ、市長は、「ありがとうございます。皆さんの温かい気持ちを必ず被災地に届けます」と感謝の気持ちを述べました。
 募金は、トルコの被災者支援のための費用に充てられます。




230315小中募金


14日


環太平洋大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 昨年、市役所でインターンシップ生として就労体験をした環太平洋大学の学生が提出した政策提言の中から、優れた2点を選び表彰しました
 この日、市長室で表彰式が行われ、小寺由愛さんと小林鈴香さんに賞
状を贈呈。市長は、「すばらしい提言をしてくれてありがとうございます。新しい政策につなげたいと思います」と述べました。






13日


株式会社クレファクトがトルコ地震支援の募金を贈呈

 市内の自動車部品メーカー・株式会社クレファクトの大北勇総務部長らが市長室を訪れ、2月にトルコで発生した大地震の被災者支援に役立ててほしいと、社内で集めた募金など17万9431円を市長に手渡しました。
 募金の贈呈にあたり、大北総務部長は、「社内で募金を募ったところ、想像以上の金額が集まった。支援のため、役立ててください」とあいさつ。市長は、「ありがとうございます。大切なお金をしっかりと支援につなげていきます」と感謝の言葉を述べました。
 募金は、トルコの被災者支援のための費用に充てられます。




クレファクト募金

13日


くらしき作陽大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 昨年、市役所でインターンシップ生として就労体験をしたくらしき作陽大学の学生が提出した政策提言の中から、優れた1点を選び表彰しました。
 この日、市長室で表彰式が行われ、平松愛海さんに賞状を贈呈。市長
は、「いただいた提言を実行できるよう取り組んでいきます。今後もがんばってください」と述べました。





12日


こぶこん2023へ

 合唱団こぶが主催のコンサート「こぶこん2023」が市民会館で、4年ぶりに有観客で開催されました。
 来ひんとして出席した市長は、「こぶの久々のコンサートが本当にうれしい。元気な歌声が、明日から上を向いてがんばる力になると思います」とあいさつしました。
 こぶこんは2006年から開催されていましたが、2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大のため、中止や無観客開催となっていました。




こぶ

10日


新型コロナウイルス感染症に関する連絡会議へ

 政府が、マスク着用の考え方を見直し、3月13日からの着用は個人の判断に委ねることを基本とすることを示したことを受け、地域コミュニティ団体の代表らを集め、総合福祉センターで連絡会議を開催しました。
 市長は、「5類に移行しても、コロナが終わったわけではない。重症化リスクの高い人を守りながら、一方で、重症化リスクの低い人の生活をどうやってコロナ前のように戻していくか、特に子どもたちのマスクの着脱をどうするかについて、皆さんと協力して進めていきたい」とあいさつしました。
 会議では、国から示された方針や2月13日に開催した市感染症専門家会議での議論などを踏まえ、マスク着用に伴う市民へのお願いとして、以下の3つを担当者が説明。高齢者など重症化リスクの高い人を市民全体で守るという視点をもち、個人の判断を尊重しつつ、TPO(時・場所・場合)に応じた着脱を心掛けるよう呼び掛けました。
▼子どもや重症化リスクの低い人は、屋外では主としてマスクを外し、屋内でもリスクの低い場面では外す
▼医療機関や高齢者施設など重症化リスクの高い人が集まる場所では、マスクを着用する
▼重症化リスクの高い人が感染拡大時に混雑した場所へ行くときなどはマスク着用を推奨
 そのほか、今春市内小・中学校で実施される卒業式におけるのマスクの着用について教育長が説明。児童生徒と教職員は、式典全体を通じてマスクを外すことを基本とし、合唱などの場面ではマスク着用などの感染症対策を講じることなどを示しました。




230310関連会議

8日


こども神楽育成会からトルコへの支援金

 備中神楽総社社中こども神楽育成会のメンバーが市長室を訪れ、大地震による被害を受けたトルコ支援に役立ててほしいと、支援金5万2000円を市長に手渡しました。
 支援金を受け取った市長は、「みんなの気持ちが本当にうれしい。受け取ったお金で、被災地に明かりをともすランタンを買って届けたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
 寄付された支援金は、こども神楽育成会が3月5日に開催したチャリティー公演で集められたものです。




神楽支援金


6日


2月定例市議会一般質問

 2月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、森安健一議員、萱野哲也議員、三上周治議員、山名正晃議員、三宅啓介議員の一般質問に、市長や教育長、担当部長が答弁しました。
 同定例市議会は、引き続き7日に加藤保博議員、荒木将之介議員、山田雅徳議員、小西利一議員、深見昌宏議員、8日に頓宮美津子議員、溝手宣良議員、仁熊進議員、小野耕作議員、岡崎亨一議員、9日に太田善介議員、髙谷幸男議員の一般質問が行われます。




2gikai


3日


コアテック株式会社からLEDハイブリッド街路灯の寄贈

 コアテック株式会社から雪舟生誕地公園と国民宿舎サンロード吉備路に1台ずつLEDハイブリッド街路灯が寄贈され、2月末に両施設に設置が完了。この日、雪舟生誕地公園で寄贈式が行われました。
 市長は、「これからはカーボンニュートラルが大きなテーマになる。環境にやさしい街路灯を寄贈いただき、ありがとうございます」とあいさつ。関係者らとともにテープカットを行いました。
 設置されたのは、太陽光と風力で発電され夜間にLED照明を点灯する街路灯です。




LED1

LED2


2日


トルコ支援のための寝袋 第2便出発式へ

 地震被害があったトルコを支援するために集まった寝袋の第2便の出発式が、市役所で行われました。
 トラックの出発を前に市長は、「寝袋を送るにあたって、たくさんの人のご協力をいただいています。皆さんに感謝しています」とあいさつ。502個の寝袋を載せたトラックが、集積拠点である神奈川県海老名市に向けて出発しました。







1日


下原復興委員会がトルコ地震支援の募金を贈呈

 西日本豪雨で被害を受けた下原地区で活動する下原復興委員会の会員が市長室を訪れ、2月にトルコで発生した大地震の被災者支援に役立ててほしいと、支援のために集めた募金10万円を市長に手渡しました。
 募金の贈呈にあたり、同委員会の小西安彦さんと川田一馬さんは、「被災者
のために使ってほしいというのが下原地区住民の総意です。今苦しんでいる人のために役立ててください」とあいさつ。市長は、「トルコ政府と連携しながら求められる支援を行いたい。被災者を救うため、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 募金は、トルコの被災者支援のための費用に充てられます。




下原寄付

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