小学校・放課後児童クラブでの新型コロナウイルス感染者発生に伴い臨時校園長会を開催
総社東小学校の児童13人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、市内の小・中学校や幼稚園、認定こども園の校長・園長らを集めた会議が市役所で開催されました。会議には、リモート参加も含め全37校園の校長・園長が出席し、今後の対応や感染防止策などについて協議しました。 市長は、「今回の感染は誰が悪いというわけではない。今後、同様の感染を防ぐために、市内全校・園で情報を共有して感染防御策を充実させていきましょう」と述べました。 会議では、感染した児童13人のうち10人が放課後児童クラブに所属していたことを説明したほか、9月9日までとしていた同校の休校期間を17日まで延長する方針や市内小・中学校で双方向のオンライン学習を行うための環境整備を進めることなどが示されました。
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