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今月の市長の動き

令和5年 1月

29日


働く婦人の家まつりへ

 市民会館で働く婦人の家まつりが開催され、講座生が日頃の活動の成果を発表しました。
 ステージ発表に先立ち、市長は、「本日は働く婦人の家まつりの開催、おめ
でとうございます。今後もみんなで一緒にがんばって参りましょう」とあいさつしました。
 ステージの部では、講座生が大正琴やフラダンス、ヨガ、チャイルドモダン
ダンスなどを披露。展示の部では、書道や水彩画、あみもの、ヨーロピアンフラワーアレンジメントなどの作品や制作に使用する道具などが展示されました



婦人の家まつり1


29日


国道180号総社・一宮バイパスの延長区間が開通

 国道180号総社・一宮バイパスのうち、総社市総社から小寺までの区間1.9kmが開通しました。
 開通に先立ち、開通記念式典が総社小学校で行われ、国や県、市の関係者ら約150人が出席。市長は、「たくさんの人が1日も早い開通を望んでいました。市内の交通渋滞緩和や経済発展につなげていきたいと思います」とあいさつしました。
 式典後、開通区間で祝賀行事が開催され、テープカット・くす玉開披が行われたほか、総社東中学校吹奏楽部の演奏に合わせて、市民や関係者を乗せた車約30台がパレードしました。







24日


新型コロナウイルス感染症に関する連絡会議を開催

 政府が、新型コロナウイルス感染症に係る感染症法上の位置づけを、現在の2類相当から季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行する方針を示したことを受け、地域コミュニティ団体の代表らを集め、総合福祉センターで連絡会議を開催しました。
 市長は、「医療費やワクチン接種費用の国費負担など、現在行われている国や県の対策が、5類への移行により縮小され、今後は市の役割が大きくなっていくことが予想される。5類移行後も市民の皆さんが安心して暮らしていけるよう、市の体制や施策についてお示ししたい」とあいさつしました。
 会議では、これまでの市内における感染対応状況や5類に移行する際の市民生活の影響などについて担当者が説明。令和2年3月、感染症の流行に伴い設置した新型コロナウイルス感染症対策室は令和5年度も引き続き設置することや、買い物代行などの自宅療養者への支援は5類移行に合わせて原則終了することなどが示されました。
 5類変更後の市民の行動指針について検討するため、今年度中に市独自の専門家会議を開催することとしています。



230124コロナ会議

21日


総社市婦人大会へ

 「男女がともに輝く いきいき社会をめざして」をテーマに、総社市婦人大会が市民会館で開かれ、「男女がともに互いの能力を発揮し、自分らしく生きることのできる社会をめざそう」などとする大会アピールが採択されました。
 各地域で婦人会活動をする女性ら約450人が参加。市婦人協議会の髙見正子会長は、「コロナ禍で3年ぶりの開催となり心配していましたが、今日、笑顔の皆さんに会って、改めて実際に対面することのありがたさを実感しています。総社市が今以上に暮らしやすい社会となるため、力を出し合いがんばりましょう」、来賓として出席した市長は、「大会の開催、おめでとうございます。健康で長生きできる社会を目指して、ともに手を取り合い、総社を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 開会行事終了後には、大分県鷹鳥屋神社宮司の矢野大和さんが、「生涯現役のすすめ」と題して講演しました。



230121婦人大会

15日


消防出初式へ

 消防団員の士気を高めようと、市消防本部で消防出初式が行われ、消防団員や消防職員約50人が出席しました。
 式では、消防活動に功労のあった5分団と170人の団員らを表彰。代表して、市長表彰を受けた阿曽分団の文屋光之副分団長が受領しました。
 市長は、「総社市が目指すべきは、困っている人を救い、みんなで支え合う社会。一致団結して市民のため、総社市の未来のためにがんばっていきましょう」とあいさつしました。



出初式①

出初式②


14日


2023ランニング教室へ

 2023ランニング教室が秦小学校で開催されました。2008年に開催された北京オリンピックに日本代表として出場した中村友梨香さんが、市内外の小学生に走ることの楽しさを伝えました。
 市長は、「中村さんとの出会いをきっかけに、何かに打ち込むことの楽しさを感じてもらいたい」とあいさつ。中村さんは、「久々に総社に来られてうれしく思います。今日は楽しく体を動かしましょう」と話しました。
 参加した約50人の小学生は、中村さんと一緒に準備体操や速く走るための体幹トレーニング・短距離の競走などを行いました。



ランニング教室①

ランニング教室②

13日


全国屈指福祉会議を開催

 今年度第2回目の全国屈指福祉会議が総合福祉センターで開催されました。
 会議の冒頭で市長は、「全国屈指の福祉文化先駆都市として、地域と行政が一体的に課題に取り組み、弱い立場にある人に徹底的に寄り添っていくための施策を全力で進めていきます」とあいさつしました。
 会議では、来年度の福祉施策をまとめた福祉王国プログラムを発表。8つの部会が施策の内容を報告しました。また、全部会の横断的調整を担う地域連携部会は、地域と行政が一体となって施策を取り組む体制づくりを目指し、地域づくり協議会との懇談や、令和6年度中に完成予定の新庁舎における窓口の在り方と組織体制(案)の構築に取り組むことを示しました。



230113全国屈指福祉会議


12日


1月臨時市議会

  1月臨時市議会が開催され、総社市新庁舎建設工事の請負契約を締結する議案3件が原案どおり可決されました。
 契約金額は、総額で約75億8720万円。内訳は、建築主体工事が53億1300万円、電気設備工事が約12億1767万円、機械設備工事が約10億5652万円です。
 各工事は、落札した建設業者などで構成する共同企業体によって、今後2年間の工期で進められます。



臨時議会

12日


チュッピー年賀状プレゼント抽選会へ

  市イメージキャラクター・チュッピーに年賀状を送ってくれた人の中から抽選で100人にチュッピーグッズなどをプレゼントするための抽選会を開催しました。
 市長は、「北海道から沖縄まで、全国からチュッピーに年賀状を送っていただきありがとうございます。チュッピーがみんなに愛されていて、うれしく思います」とあいさつ。届いた年賀状の中から、当選ハガキを選びました。
 チュッピー宛てに届いた年賀状は、1月12日までに628通。届いた年賀状には、チュッピーが返事を送ります。




10日


そうじゃ総合教育会議を開催

  そうじゃ総合教育会議が市役所で開催されました。会議には、教育委員や市校長会・園長会の代表者などが出席。新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の学級閉鎖・閉所を行う基準について協議を行ったほか、部活動の地域移行について現状報告を行いました。
 市長は冒頭、「今回は大きく2つのテーマについて皆さんの意見を伺いたい。1つは、学級閉鎖の在り方について。感染拡大防止と学びを両立させるため、基準の緩和についても考えていきたい。2つ目は、部活動の地域移行。今の状況を共有し、内容や進め方について意見をいただきたいと思います」とあいさつしました。
 学級閉鎖・閉所の基準について、これまで学級内で陽性者が確認された場合、陽性者の最終登校(園)日の翌日から4日間のうちに2人目の陽性者が確認されれば学級閉鎖・閉所を行うこととしていました。今回、感染拡大防止と学校教育活動の継続を両立させるため、20人未満の学級では従来通り2人目、20人以上の学級では3人目の陽性者が確認されれば学級閉鎖・閉所を行うという案を事務局が提案。出席者からは、「3学期は年度の節目であり受験や卒業といった行事も多いため、基準緩和には賛成」、「案の人数は妥当だと考えるが、症状については注意深く観察してほしい」、「学びの時間を確保するためにも提案は妥当」などの意見が出されました。
 部活動の地域移行については、事務局が取り組みの現状を説明。出席者からは、今後の進め方や指導者の確保、保護者の費用負担の変化などについて質問が出されました。市長や教育長、担当部長からは、4月からできる部分から地域移行を進めていく方針や大学と連携した指導者確保体制を検討中であること、地域移行によって新たな費用負担は極力生じないようにしたい考えなどが示されました。
 会議終了後、意見を踏まえて教育委員会が協議。新型コロナウイルスの感染者発生時における学級閉鎖・閉所基準について、提案のとおり、変更することが決定しました。




8日


二十歳の集いへ

 二十歳の集いが市民会館で開催され、スーツや振り袖に身を包んだ若者522人が参加しました。
 市長は、「皆さん、おめでとう。皆さんは総社市の宝物です。夢を叶えられるよう、これからもがんばってほしいと思います」とあいさつし、祝福しました。二十歳を代表して平松萌々子さんは、「周りの人への感謝の気持ちを忘れず、明るい未来の一翼を担えるよう精進していきます」と今後の抱負を述べました。
 会場では、恩師のビデオメッセージ上映や総社吹奏楽団、SKYMジュニア・ウインドアンサンブルの演奏などが行われ、和やかな雰囲気に包まれていました。





二十歳の集い

5日


チュッピーへの年賀状をお披露目

 市イメージキャラクターのチュッピーに今年も多くの年賀状が寄せられ、この日、清音郵便局の川原豪局長が市役所を訪れ、年賀状を披露しました。
 年賀状を見て市長は、「全国からたくさんの年賀状が届いてチュッピーも喜んでいると思います。皆さんありがとうございます」とお礼を述べました。
 今年は1月4日時点で、全国から届いた年賀状は358通。10日までに届いた年賀状から抽選で100人に、ぬいぐるみなどのチュッピーグッズを贈ります。




4日


仕事始めのあいさつ

 仕事始めに当たり市長と市議会議長が、総合福祉センターで市の幹部職員ら約100人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は、「今年は子育てや空き家、企業誘致などの分野で新しい政策を実行し、人口減少に真っ向から立ち向かっていく。全員で力を合わせてがんばっていきましょう」と、村木理英議長は、「夢を描いて知恵を振り絞って努力して、総社市が飛躍する年になるよう共にがんばっていきましょう」と述べました。



1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝む元旦福山登山が行われました。
 市長も登山に参加し、「明けましておめでとうございます。明るい年にするために、がんばっていきましょう」と新年のあいさつをしました。
 山頂では特製の絵馬がプレゼントされ、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年1年が良い年になるよう祈願していました。




230101-1福山登山

230101-2福山登山
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