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今月の市長の動き

令和3年 7月

28日


ソフトボール原田のどか選手の金メダル獲得を祝う懸垂幕を設置

 27日、東京2020オリンピックのソフトボールで日本が金メダルを獲得。総社市出身の原田のどか選手の活躍を祝い、この日市役所に懸垂幕を設置しました。
 玄関前で行われた設置式で市長は、「原田選手がとうとう総社市に金メダルをもたらしてくれて、本当に良かった。今日は市民全員でお祝いしましょう」とあいさつしました。
 原田選手は、決勝の米国戦では3番ライトで先発。今大会は全6試合にフル出場し、チームの勝利に貢献しました。

原田のどか選手の懸垂幕を設置

19日


総社まるごとおもてなしメニューを体験

 東京2020オリンピックに出場するギニアビサウ共和国の選手が宿泊する国民宿舎サンロード吉備路が、総社や日本の文化の魅力を感じてもらえるよう、食事や観光情報の提供、ウエルカムボードなどによる「総社まるごとおもてなしメニュー」を考案。そのうち、赤米を始めとする市内産の食材を利用した食でのおもてなし「総社まるごと特別メニュー」を市長が体験しました。
 国民宿舎サンロード吉備路の岩田修支配人は、「コロナ禍の状況でいろいろ制約がある中、スタッフ一同全力で選手をサポートさせていただきたい」とあいさつ。市長は宮嵜康伸料理長による説明を受けながら試食し、「選手にとって食はとても大切なので、この総社のメニューを食べてがんばってもらいたい」と述べました。






19日


ギニアビサウ共和国の柔道選手ら歓迎セレモニーを開催

 東京2020オリンピックの柔道女子52キロ級に出場するギニアビサウ共和国のタシアナ・リマ・セザール選手が、事前キャンプのため総社市を来訪。歓迎セレモニーを市武道館前で開催しました。
 市長は、「セザール選手に会えることを、みんな心待ちにしていました。メダル獲得を目指して全力でがんばってきてください。ギニアビサウ共和国とは良きパートナーとして、これからも親交を深めていきたいと思っています」とあいさつ。セザール選手は、「総社市の皆さんにギニアビサウを知ってもらえてうれしい。オリンピックでは金メダルを目指してがんばります」と述べました。
 セレモニー終了後は市武道館で公開練習が行われ、見学した市民はセザール選手の迫力ある動きに目を奪われていました。
 セザール選手は20日まで総社市に滞在した後、東京の選手村に向かう予定です。






15日


ギニアビサウ共和国の事前キャンプ応援連絡会議を開催

 市は13日、東京2020オリンピックでのギニアビサウ共和国のホストタウンに登録されました。事前キャンプ地としての受け入れを前にこの日、市全体で同国の選手を応援するため、地域や学校の関係者を集めて会議を開催。選手やキャンプのスケジュールを説明しました。
 市長は、「市民全員で応援して、心に残るオリンピックにしたい。オリンピック閉会後もギニアビサウ共和国に対して支援を行うなどして、つながりを大切にしていけたらと思っている」と話しました。
 同国からは、柔道女子52kg級のタシアナ・リマ・セザール選手、レスリング男子フリー57kg級のディアマンティーノ・イウナ・ファフェ選手、同74kg級のアウグスト・ミダナ選手が来訪予定。19日に柔道、30日と31日にレスリングの練習が市武道館で行われます。



事前キャンプ応援連絡会議

事前キャンプ応援連絡会議

11日


潮田玲子さんのバドミントン教室へ

 市スポーツセンターのきびじアリーナで、元バドミントン日本代表の潮田玲子さんによるバドミントン教室が開かれました。
 市長は、「今日が人生を変える一日になるかもしれない。いいチャンスにできるよう、今日はがんばりましょう」とあいさつしました。
 教室には、市内中学校のバドミントン部から約100人の生徒が参加。潮田さんは生徒にアドバイスや指導を行ったほか、試合形式のダブルスの練習にも加わり、熱戦を繰り広げていました。



潮田玲子さんのバドミントン教室

潮田玲子さんのバドミントン教室

8日


そうじゃ総合教育会議で12歳~15歳のワクチン接種体制を決定

 12歳から15歳までの市民を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種の体制について決めるため、そうじゃ総合教育会議を市役所で開催しました。
 教育委員や市校長会の代表者などが出席。「ワクチンに対する不安を取り除く啓発活動を行い、子どもと保護者が共に理解することが大切」、「接種の有無による差別が起こらないよう、教育が必要」などの意見がありました。
 意見を受け、12歳から15歳までの市民の接種に関しては、教員への早期接種やワクチンに関する親子向け資料の提供などを行った上で、市内約20の医療機関での個別接種と市の集団接種会場で対応することが決定。12日に対象者に接種券を発送し、19日から予約を受け付け、8月上旬から接種を開始する予定です。
 市長は、「子どもには難しいことかもしれないが、できる限り本人の意思を尊重して接種を決めてほしい。判断のために必要なワクチンについての説明は、しっかりと行っていく」と述べました。

そうじゃ総合教育会議

7日


第7回感染症専門家会議で12歳~15歳のワクチン接種を協議

 市役所で感染症専門家会議が開かれ、12歳から15歳までの市民を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種の体制について話し合われました。
 会議のメンバーである市内外の医療関係者が、会場やオンラインから参加。市長は、「子どもの接種については、全国でも明確な答えが出ていない。総社市が全国の先駆的な例になると思う。皆さんのご意見を基に、市の方向性を決めていきたい」と述べました。
 会議では、事前に12歳から15歳までの子を持つ保護者に対して実施したアンケート結果を発表。接種の希望者は32.3%、今後の状況から判断すると答えた人は50.9%で、そのうち学校での集団接種希望者は41%でした。出席者からは、「小児のワクチン接種には、家庭内の感染を防ぎ集団免疫の一翼を担うというメリットがある」、「接種にどういう意義があるのか、子どもに対して丁寧な説明が必要」などの意見が出されました。
 今後は、会議での意見を踏まえた案をそうじゃ総合教育会議で提示し、市の方向性を決定します。

第7回感染症専門家会議

7日


セントラルロビーカフェ7周年記念マルシェを開催

 市役所1階セントラルロビーカフェの開始7周年を記念し、出店事業所によるマルシェを開催しました。 
 オープニングセレモニーで市長は、「皆さんががんばって作っている商品を多くの人に買っていただけてうれしい。これからもがんばりましょう」とあいさつしました。
 マルシェでは、弁当やパン、スイーツ、野菜などの通常販売品に加え、限定商品が販売されました。







6日


今年も頑張っているよ!美袋へ

 昭和公民館・日美分館前で「今年も頑張っているよ!美袋」3年祭が開催されました。昭和中学校吹奏楽部による演奏から始まり、復興イルミネーションの点灯と花火の打ち上げが行われました。
 市長は、「地区の皆さんが幸せになるために、これからも、共にがんばっていきましょう」とあいさつしました。







6日


平成30年7月豪雨災害三周年式典へ

 西日本豪雨から3年を迎えたこの日、美袋地区に新しく設置された排水ポンプ場前で三周年式典を開催しました。
 市長は、「被災者の皆さんと共に、前を向いてここまで進んできました。これから被災後、4年目が始まりま
す。二度と被害を繰り返さないために、苦しく悲しい被災の記憶を語り継いでいかなければなりません。これからも被災者とともにがんばって参りますので、総社市を見守って応援していただきたい」とあいさつ。被災地を代表し、昭和小学校区地域づくり協議会の坪井司副会長は、「今回完成した排水ポンプ場は地元の悲願でした。内水上昇のスピードを抑えることができれば避難時間の確保に役立ちます。ただ、ポンプだけでは完全ではないので、国道のかさ上げや高梁川の築堤工事なども早急に進めていただきたいと思います」と述べました。
 式典には、被災地住民や市の関係者など約120人が出席。犠牲者への追悼や復興への願いを込めて、黙とう
などを行いました。また、昭和小学校6年生の児童20人から市長へ排水ポンプ設置を感謝する手紙が手渡されました。






1日


フードドライブを開始・ネットワークを構築

 企業や団体、市民から寄贈された食料品を、生活困窮世帯などに無償で提供するフードドライブ。これまで市内で独自にフードドライブや食料支援を行ってきた団体をつなぎ、市フードドライブネットワークを構築しました。
 この日、市役所玄関でフードドライブが開始。オープニングイベントが開かれ、同ネットワークを構成する団体の代表者らが出席しました。市長は、「本当に困っている人に手を差し伸べたい。良い活動になるよう育て上げていく」とあいさつしました。
 フードドライブの受付は、7月29日(木)まで。今回集まった食料品のうち、半分は同ネットワークを通して生活困窮世帯へ配布し、残りは生活に困窮する子育て世帯へ直接配布されます。



フードドライブを開始・ネットワークを構築

フードドライブを開始・ネットワークを構築
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