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今月の市長の動き

令和4年 11月

30日


11月定例市議会が開会

 11月定例市議会が開会し、条例の制定及び一部改正について10件、補正予算について9件など計22議案が上程されました。
 市長は行政報告の中で、「人口が減少している今こそ、人口増加策を講じて、我々が従来から掲げている福祉文化先駆都市・子育て王国を実現しなければなりません。より一層市民に寄り添い、市民一人ひとりの幸せを追求するための施策を推進していきたいと思います」と発言。そのほか、人とペットの共生条例や新型コロナウイルスや物価高騰の影響を受けている医療や介護などの施設への支援についても説明しました。
 提案された議案は、総社市デジタルで人にやさしいまち推進条例案や人とペットの共生条例案のほか、総額8億200万円の一般会計補正予算案などです。この日、先議分として人事院勧告に伴う市職員給与条例の一部改正案や一般会計補正予算案のうち給与改定に伴う職員給与費800万円など、全5件を審議し、全会一致で可決されました。
 会期は21日までの22日間で、一般質問は5日からです。






29日


野口健環境学校修了式へ

 10月21日に開催された、総社市環境観光大使の野口健さんが講師を務める野口健環境学校の修了式が新本小学校で行われました。式には、野口さんと清掃活動などを行った新本小学校の6年生13人が出席。一人ひとり、市長から修了証を受け取りました。
 市長は、「環境学校では、教室で学べない現場の体験ができたと思う。大人になってもこの経験を忘れず、人生に生かしてもらえるとうれしいです」とあいさつ。児童を代表して6年生の川村琴音さんは、「環境学校を開催していただき、ありがとうございました。新本地区のいいところを改めて感じることができる体験でした。これからも環境を大切にする心を忘れずにいたいと思います」と感謝の言葉を話しました。





28日


とくとくキャンペーン当選賞品贈呈式へ

 市が8月から販売しているプレミアム付商品券「そうじゃ物価対策応援券」を市内の小規模店舗で利用してもらおうと、抽選で賞品が当たる「地域の小さなお店を応援しよう!!とくとくキャンペーン」を総社商工会議所と総社吉備路商工会が10月までの期間で実施しました。同キャンぺーンには1万5444通の応募があり、抽選の結果850人が当選。この日、総社商工会議所で賞品の贈呈式が催されました。
 来賓として出席した市長は、「地域の人が地域の店舗を支える形につながったならうれしく思う。これを機に地元の企業の魅力を伝えていってほしい」とあいさつしました。




とくとく

27日


総社市民大学講座へ

 著名人を講師に迎え、考え方や生き方を学ぶ総社市民大学講座。この日、今年度2回目の講座を市民会館で開催しました。声楽家の安田祥子さんが「残したい 伝えたい 日本の歌」と題して講演。これまでの人生や日本の歌への思いなどについて、思いを語りました。
 開講にあたり市長は、「総社市に安田さんをお迎えすることができてうれしく思う。今日は安田さんの世界を堪能して、コロナ禍を乗り越えるエネルギーにしてください」とあいさつしました。







27日


インターナショナル交流会を開催

 毎年、地域づくりに関連した研修を実施している市地域づくり協議会。今年度は「多文化共生意識の啓発・向上」をテーマに、地域コミュニティと外国人コミュニティの交流を深めるインターナショナル交流会を開催しました。
 市長は、「総社が外国人にとって、やさしいまちでありたいと思っている。今日は、お互いのことを知る良い機会にしましょう」とあいさつしました。
 交流会には、市地域づくり協議会と外国人コミュニティから約60人が参加。市内在住の外国人が多いベトナム、中国、フィリピン、インドネシアについて、代表者が各国の言語や特色などを発表しました。その後、グループごとに協力して、課題文をやさしい日本語に直す研修が行われました。







26日


男女共同参画フォーラムinそうじゃへ

 男女共同参画フォーラムinそうじゃが山手公民館で開催されました。
 開会式で市長は、「お互いが健康で和気あいあいと支え合っていくまちをつくらなくてはいけない。今日のフォーラムを実り多きものとして、互いに認め合える社会を目指していきましょう」とあいさつしました。
 続いて行われた男女共同参画絵てがみ優秀作品表彰式では、最優秀賞を受賞した長谷川洋子さんをはじめ、入賞者5人のうち出席者4人に表彰状を授与しました。
 フォーラムでは、弁護士でトランスジェンダー当事者の仲岡しゅんさんが、「性的マイノリティ・LGBTQ+ってなに?~だれもが活躍できる社会を目指して~」と題して、多様な性について講演を行いました。笑いと学びに満ちた講演を聞いた参加者約100人は、一人ひとりがいきいきと暮らしていくための生き方について見つめ直していました。



221126男女共同参画フォーラム1

221126男女共同参画フォーラム2

25日


中国経済産業局長と市内経済関係団体が意見交換

 中国経済産業局の青木朋人局長が市役所を訪れ、市内経済関係団体の代表らと意見交換を行いました。
 市長は、「青木局長に現状を聞いていただき、今後の国策や市政につなげる前向きな協議の場にしましょう」とあいさつしました。
 各団体は、長期化する新型コロナウイルス感染症や物価高騰などの影響を受けて、現場は厳しい状況であることや課題を抱えていることを報告。スピード感のある支援を要望しました。現場の声を聞いた青木局長は、「コロナ禍や物価高騰といった課題に取り組む企業の切実な声を聞くことができ、有意義な時間になった。これから施策に反映させていきたい」と話しました。




経済産業1

経済産業2

24日


11月定例市議会を前に記者会見

 11月定例市議会を前に市役所で記者会見が行われ、今議会で上程する議案などを発表しました。
 提出議案は計22件。今議会で提案される条例案は、人とペットが共生できる社会を実現するための条例案やデジタル情報を活用したまちづくりを推進するための条例案などです。また、一般会計補正予算は、8億200万円の増額。内訳は、新型コロナウイルス対策に加えて物価高騰の影響を受ける医療・福祉施設や保育施設などに支援金を支給する事業に1億3350万円、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチンの接種事業に約3億円などです。
 市長は、今回提出する主な条例案について説明。人とペットの共生条例案については、「災害時のペット避難所設置の義務化などを盛り込む想定。ペットを家族として肯定的に認める条例を提案したい」などと述べました。
 11月定例市議会は、11月30日から12月21日までの日程で開会されます。




会見2211

23日


そうじゃわくわくフェスティバルへ

 そうじゃわくわくフェスティバルが市スポーツセンターで開催され、小学生や障がいのある人などが参加しました。
開会に当たり市長は、「多くの人が集まってイベントを開催するのは久しぶりです。みんなのパワーで総社を元気づけてほしいと思います」とあいさつしました。
 参加者は、ボッチャやボルダリングなどを体験できるスポーツ体験ブースや科学実験やおもちゃづくりを体験できるふしぎ体験ブースなど、興味のあるブースを回り、スポーツや科学に親しんでいました。







20日


第2回雪舟生誕祭へ

 雪舟生誕地公園の開園2周年を記念し、第2回雪舟生誕祭が開催されました。
 開会式で市長は、「総社が誇る偉人雪舟の生誕地に整備したこの公園を、さらに地域の皆さんに愛してもらえるよう、さまざまなイベントなどを開催し、もっと盛り上げていきたい」とあいさつしました。
 続いて、夏休みこども水墨画展の表彰式では、最優秀賞を受賞した妹尾晟志さん(山手小2年)をはじめ、入賞者15人のうち出席者12人に表彰状を授与しました。
 雪舟生誕祭では、足の指に筆を挟んで墨絵を描く雪舟体験やジャズ演奏会が開催されたほか、芝生広場ではマルシェも開催。訪れた約500人は、気持ちの良い秋空のもと、思い思いに楽しんでいました。






221120雪舟生誕祭1

221120雪舟生誕祭2

15日


そうじゃ吉備路マラソン推進委員会へ

 来年2月26日(日)に開催される「2023そうじゃ吉備路マラソン」の円滑な運営に向けて、推進委員会を開催。総社商工会議所や市観光協会、市スポーツ協会の代表者などが出席しました。
 市長は、「このマラソンを起爆剤にして、まちが明るくなるような大会にしていきましょう。皆さんと共に大会を盛り上げたいと思うので、力をお貸しください」とあいさつしました。
 その後、事務局が大会概要を説明。大会ボランティアについては2500人が必要であることを伝え、各種団体に協力を呼びかけました。出席者から質問や要望を受ける時間も設けられ、大会の円滑な運営に向けて意見交換が行われました。
 2023そうじゃ吉備路マラソンのボランティアは、12月28日(水)まで募集しています。




マラソン推進

13日


第54回総社市長杯卓球大会を開催

 第54回総社市長杯卓球大会が12日から2日間、市スポーツセンターきびじアリーナで開催され、この日開会式が行われました。
 市長は、「歴史あるこの大会が今年も開催されてうれしい。皆さんの健闘を祈ります」と、選手を激励しました。
 大会競技は、ジュニア男子団体・ジュニア女子団体・ホープス男女シングルス・カデット男女シングルス・一般男女シングルス・ベテラン男女シングルスの種目に分かれ、2日間で1242人が参加。日頃の練習の成果を発揮して、熱戦を繰り広げていました。


221113卓球大会

12日


そうじゃ子ども議会へ

 部活動の地域移行を前に現役の中学生と意見を交わすため、「そうじゃ子ども議会」が開かれました。中学生議員として、総社中学校・総社東中学校・総社西中学校・昭和中学校の生徒19人が参加。今後の部活動について、市長や教育長ら市幹部が議論を交わしました。
 開会にあたり市長は、「国が示す方針は、来年の4月以降、土日の部活動指導を一般の人に担ってもらうというもの。今までの部活動の形が変わるかもしれないが、みんなの声を聞いて新しい形を作っていきたいと思います。今日は遠慮せず質問をぶつけてください」とあいさつしました。
 中学生議員から出された質問は、部活動が地域に移行された場合の活動内容や活動場所、指導者、大会に関することなど。今後は、そうじゃ子ども議会の内容を踏まえ、学校関係者や地域のスポーツ・文化芸術団体と協議を行い、部活動の地域移行を進めていきます。




子ども議会

9日


菊花展表彰式へ

 菊花展表彰式がカミガツジプラザで行われました。
 開会に当たり市花の会会長の熊田豊子さんは、「菊を育てることで元気をもらいます。歴史ある総社の菊花展が末永く続くことを祈っています」と、市長は、「作品の美しさに感動しています。これからも情熱と愛を込めて良い菊を育てていってほしいと思います」とあいさつ。受賞者に賞状とトロフィーを授与しました。
 市長賞や市花の会会長賞などに、36作品が選ばれました。





9日


総社市長杯グラウンド・ゴルフ大会へ

 高齢者の健康増進と親睦を深めることを目的に、市長杯グラウンド・ゴルフ大会が市スポーツセンターの多目的広場で開催されました。
 開会に当たり市長は、「健康で長生きすることが大切です。今日は、競技を通じて良い一日にしましょう」とあいさつしました。
 同大会には、約200人が参加。参加者は、競技を通じて親睦を深めていました。






7日


赤米の稲刈りへ

 歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんと新本小学校5年生13人が、新本の本庄国司神社神田で赤米の稲刈りを行いました。収穫したのは、6月に相川さんと同小学校の児童が田植えをしたものです。
 収穫開始に当たり市長は、「今日は相川さんと新本小学校のみんなで協力して赤米の稲刈りをしていきましょう。新本小学校のみんなには、中心人物になって赤米文化を守り伝えていってほしいと思います」とあいさつ。相川さんは、「けがをしないように、みんなでがんばりましょう」と話しました。
 この行事は、赤米の文化を伝承していくために行われているもので、相川さんが参加するのは、今年で9回目になります。









3日


平松秀昭さんに総社賞を授与

 文化の日のこの日、総社賞として平松秀昭さんを表彰し、賞状と記念品を贈りました。
 平松さんは、地域の活性化のため、長年精力的に活動されています。昭和56年に神在コミュニティ協議会の運営委員に就任以降、平成11年には同会会長に、平成14年には総社市コミュニティ連絡協議会会長に、平成30年には市地域づくり協議会会長に就任。市内各地域のコミュニティ組織の結成や育成に尽力されてきました。また、多文化共生事業にも積極的に取り組まれ、外国人も同じ総社市民であるという一貫した考えのもと、日本語教室運営の一翼を担っています。長年にわたり、さまざまな活動に献身的に取り組まれたことにより、市の地域コミュニティの基礎構築に大いに貢献されました。
 総合福祉センターで行われた授与式で市長は、「人生をかけて尽くしていただいた功績を称え賞を授与したい。心から感謝と敬意を表します」と述べました。





221103総社賞1

221103総社賞2

2日


株式会社ハローズが大相撲総社場所に障がい者・児を無料招待

 12月10日に開催を予定している大相撲総社場所を前に、特別協賛する株式会社ハローズ代表取締役社長の佐藤利行さんと主催者であるテレビせとうち株式会社代表取締役社長の土井雅人さんが市長室を訪問。大相撲を障がい者・児に楽しんでもらおうと、招待券18枚の目録を市長に手渡しました。
 株式会社ハローズの佐藤代表取締役社長は、「総社市が進める福祉施策に共感していました。迫力ある大相撲を楽しんでもらえるとうれしいです」とあいさつ。市長は、「本当にありがとうございます。招待してもらった皆さんは感動すると思います」と感謝の言葉を述べました。
 招待券は、市地域自立支援協議会を通して、希望する障がい者に配布されます。



ハローズ相撲

1日


11月臨時市議会

 11月臨時市議会が開かれ、令和4年度一般会計補正予算に関する議案など3件を審議。いずれも、可決などされました。
 市長は冒頭、令和6年度中に完成を目指す新庁舎建設工事の一般競争入札が不調に終わったことに触れ、「急激な資材価格の高騰が一因。再入札に向けて事業費を見直したところ予算に不足が生じました」と説明しました。
 令和4年度一般会計補正予算は、1億9200万円の増額。新庁舎建設工事費に関して、10月現在の物価を考慮して事業費を見直した際に、本年度中に支払いが見込まれる経費です。また事業費全体では4億8000万円の増額が必要とし、令和5年度以降の債務負担行為について、2億8800万円を増額しました。
 そのほか、電気やガス料金などの高騰を受けて家計負担の大きい住民税非課税世帯に対し給付を行う専決処分が承認されました。



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