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今月の市長の動き

令和3年 4月

28日



第2弾そうじゃ復活券の販売を開始

 市内の登録店舗で使えるプレミアム付き商品券「そうじゃ復活券」の販売開始に当たり、市役所玄関でセレモニーを開催しました。
 市長は、「総社市民全員が使える商品券です。市内で3密を避けながら買い物をして、経済循環に努めてまいりましょう」とあいさつ。キャンペーン参加店でそうじゃ復活券を使うと応募できる「とくとくキャンペーン」の説明も行われました。
 そうじゃ復活券の販売は昨年10月に続き2回目で、前回より10%高い50%のプレミアム率。全市民が、1人当たり最高1万5000円分を1万円で購入できます。市役所、各出張所、各公民館、天満屋ハピータウンリブ総社店で、12月31日(金)まで販売しています。
詳しくはこちらのそうじゃ復活券事業のページをご覧ください。



そうじゃ復活券販売開始

そうじゃ復活券販売開始

27日



新型コロナウイルス感染者発生に伴い高齢者事業所とWEBで会議

 市内の高齢者施設で新型コロナウイルスによるクラスターが発生したことを受け、市内の高齢者事業所と情報の共有や感染症予防対策の確認をするため、市保健センターで緊急WEB会議を行いました。
 市長は、「行政として最大の防御策を取っていきたい。皆さまの協力をお願いしたい」と述べました。
 その後、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野頼藤貴志教授による感染症対策の注意点に関する講義を実施。参加者は、感染症予防対策の基礎を改めて確認しました。






23日



新型コロナウイルス感染防止のための外国人市民連携会議へ

 市保健センターで外国人市民連携会議を開催。14カ国20人の人が出席し、市から新型コロナウイルスに感染しないために気を付けることや今後の予防接種の日程などの説明を受けました。
 市長は、「どうすればうつらないか気を付けて行動しましょう。予防接種は、17日からスタートする。慌てないで接種してください」と、出席者を代表して総社インターナショナルコミュニティーの池田シェルリー副会長は、「家族から離れて日本に来ている人も多い。これ以上、感染が広がらないよう情報を伝えていきたい」と述べました。


23日


新型コロナワクチン接種券発送式へ

 65歳以上の人に対する新型コロナワクチン接種開始を前に、接種券発送をお知らせする式典を市役所で開催しました。
 市長は、「5月17日からワクチン接種が始まります。慎重に、丁寧に、市民の皆さんに情報を届けたいと思います」と
あいさつ。対象者に向けて、約1万9000通の接種券が発送されました。
 今後は、5月10日から接種予約の受付を開始。17日から、市保健センターや昭和公民館で集団接種が、市内医療機関で
個別接種が開始される予定です。






22日


GLP岡山総社Ⅲ起工式へ

 日本GLP株式会社が長良地内に物流施設「GLP岡山総社Ⅲ」を開発するとして、5月に予定している着工を前に起工式が行われました。
 式には、関係者約20人が出席。市長は、「この開発によりわれわれが受ける恩恵は非常に大きいと思う。本当にありがとうございます」と、同社の帖佐義之代表取締役社長は、「物流拠点は市民となじみがないイメージでしょうが、誰でも訪れることができる開かれた施設にしたいと思っています」と述べました。
 同施設は、両備ホールディングスが開発・造成した岡山総社IC流通センター内に立地。現在西日本の物流拠点として稼働中のGLP岡山総社Ⅰ・Ⅱに次ぐ3棟目となります。敷地面積は約2万1000㎡で、地上3階建ての耐震・鉄骨造。来年3月に完成予定です。



GLP岡山総社Ⅲ起工式

GLP岡山総社Ⅲ開発地

21日


梶谷翼選手の快挙を祝う懸垂幕を設置

 総社市出身の梶谷翼選手が、3月31日から4月3日までで行われたゴルフのオーガスタナショナル女子アマチュア選手権で日本人として初の優勝を果たしたことを受け、優勝を祝う懸垂幕を市役所に設置しました。
 この日、市役所玄関前で設置式を開催。市長は、「梶谷さんの活躍を本当にうれしく思う。おめでとうございます。総社市
の誇りとして、これからは市が一体となって応援するので、さらに上を目指してがんばってください」とあいさつ。梶谷選手は、「たくさんの人に祝っていただいてありがとうございます。世界一はまだまだ遠い道のりですが、一歩ずつ進んでいきたいと思います」と述べました。
 梶谷選手は、総社東小出身。7歳でゴルフを始め、2015年、2016年にはIMGA世界ジュニアゴルフ選手権11~12歳の部で優勝
。2019年の日本女子オープンゴルフ選手権では、参加したアマチュア選手の中で最も成績が上位である選手を示すローアマを獲得しました。今回の優勝で、全米女子オープン、AIG女子オープンへのアマチュア出場権を獲得しています。






21日


三幸製作所と市地域自立支援協議会が障がい者雇用連携事業を開始

 埼玉県の医療機器メーカーである株式会社三幸製作所が、市地域自立支援協議会の日中活動事業所連絡会に対し、医療機器部品の製作を委託。障がい者福祉事業所が初めて医療分野の仕事へ参画することになりました。
 製作するのは、医療用吸引器の一部。吸引バッグの吐水口部分に、止水フィルタと
逆止弁シリコンゴムを取り付けます。
 この日、総合福祉センターで連携事業開始式を開催。障がい者福祉事業所の利用者
が、部品組み立てのデモンストレーションを行いました。
 市長は、「障がい者の賃金向上につながる、大変ありがたい取り組み。みんなが生
きがいをもって楽しく働き、幸せになってもらいたいと思います」と、同社の金坂良一代表取締役社長は、「今回お願いした業務は、どうしても手作業でやらなければいけない部分。これをきっかけに、他の仕事もお手伝いいただけるよう連携していければと思います」と述べました。



三幸製作所と障がい者雇用連携事業開始

三幸製作所と障がい者雇用連携事業開始

16日


総社商工会議所青年部から絵本の贈呈

 総社商工会議所青年部から、市内の幼稚園や小学校などに『渋沢栄一が教えるお金の話 絵本「おかねってなぁに?」』51冊が寄贈されました。
 この絵本は日本商工会議所青年部が制作したもので、総社商工会議所青年部小川幸宏会長から、「いろいろな人に手に取って見てもらいたい」と手渡されました。
 市長は、「ありがとうございます。ぜひ、子どもに読んでもらいたい」と感謝の言葉を述べました。


15日


総社中央小が文部科学大臣表彰の受賞を報告

 総社中央小学校が、優れた「早寝早起き朝ごはん」運動を行ったとして文部科学大臣表彰を受賞。柴田政彦校長が市長室へ報告に訪れました。
 同小は昨年度、メディアコントロール週間を年5回実施。児童がメディアの利用時
間を減らして有意義な時間に置き換えられるよう、生活点検カードでメディアコントロール能力向上や生活習慣の改善を図ったほか、自主学習を推進するなどしました。
 市長は、「大変素晴らしい取り組みだと思う。本当におめでとうございます」と述
べました。

総社中央小が文部科学大臣表彰を受賞

15日


交通安全資材の寄贈

 株式会社トマト銀行から、地域社会の安全・安心に願いを込めて、交通安全資材(横断旗200本、夜行タスキ50本)が寄贈されました。
 市長は、株式会社トマト銀行の片岡真司総社支店長から横断旗・夜行タスキを受け取り、「大変、助かります。総社の子どもの安全に使います」と感謝しました。
 横断旗は、市内通学路で園児・児童が安全に横断歩道を通行するために使用します。夜行タスキは、市が行う交通安全教室や交通安全街頭啓発で配布する予定です。




15日


ひきこもり支援を行う西部地区居場所「ほっとタッチぽえむ」開設式へ

 ひきこもり支援事業の一環として、詩人である難波道子さんの自宅を賃借し、社会復帰に向けた居場所となる拠点施設を市内西部(上原106-1)に設置。「ほっとタッチぽえむ」と名付けられました。
 この日行われた開設式で、市長は、「ひきこもりの人を迎え入れやすい社会を作るのがわれわれの使命。この居場所を市内西部の拠点として活用してもらいたい」とあいさつ。難波さんは、「自宅を活用していただけてうれしく思います」と述べました。
 支援拠点施設が開設されるのは、市内中心部に続き2カ所目。今後は、週に1回程度、市社会福祉協議会が運営する「ひきこもり支援センター」の支援員などが常駐して相談に当たるほか、自由に過ごせる居場所として活用。落ち着いた環境で過ごす時間が、社会参加につながることを目指します。






9日


新卒就職者歓迎研修会へ

 4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が総社市民会館で開催され、21社(団体)から117人の新社員が参加しました。
 市長は、「総社の地で共にがんばっていきましょう。社会人として、大きな夢を持って働いていきましょう」と激励し、新入社員を代表して、小滝望乃香さん(吉備信用金庫)が謝辞を述べました。
 また、職場体験文の入賞者10人を表彰し、髙橋快仁さん(株式会社サンデリカ岡山事業所)と川田未来さん(総社市役所)の2人が受賞作品を発表しました。







9日


“リン得”健康商品券申し込みを開始・特別応援団委嘱式へ

 今年度から、自転車の走行距離を測定するなどしてポイントを貯める「サイクリングで獲得!健康商品券事業」を実施。この日、申し込み開始式を市役所1階セントラルロビーで開催しました。
 市長は、「この事業の目的は、健康づくりを推進し、観光や経済を盛り上げること。今日から、総社をサイクリングのまちにしていきましょう」とあいさつ。出席した市内関係団体に応援団の委嘱状を渡し、同事業の広報活動をお願いしました。
 特別応援団に委嘱された日本競輪選手会岡山支部を代表し、三宅伸選手は、「サイクリングの爽快感など、魅力を伝えていきたい。交通ルールを守って、楽しく自転車に乗ってほしいです」と述べました。
 “リン得”健康商品券事業の詳細はこちら



“リン得”健康商品券

“リン得”健康商品券

5日


春の交通安全県民運動行事出発式へ

 4月6日から15日までの春の交通安全県民運動期間に先立ち、市役所玄関前で出発式が行われました。
 式では、有限会社ながたやとJES西日本株式会社から市内の新小学1年生用ランドセルカバー705枚、総社高校の家庭クラブ員から交通安全を願って折った鶴300羽が市に寄贈されました。
 市長は、有限会社ながたやの永田眞一代表取締役とJES西日本株式会社の濱田知久代表取締役、総社高校の相原芽依さんと山本可愛さん(いずれも3年)にそれぞれ謝辞を述べ、式に参加した交通安全対策協議会会員らに、「一丸となって市民を交通事故から守っていきましょう」とあいさつ。式終了後、広報車と警察車両がパトロールに出発しました





ランドセルカバー贈呈

折鶴贈呈

春の交通安全県民運動行事出発式

1日


新規採用職員や派遣職員らに辞令交付

 4月1日付けで新規に採用された職員ら一人ひとりに辞令を交付しました。
 市長部局の新規採用職員の辞令交付では、「今日から総社市民のため、一緒に働きましょう。自分で考え、自分で実行することを目標にがんばってください」と訓示しました。新規採用職員は、教育委員会採用者5人と消防職員4人を合わせて23人です。 
 派遣職員の辞令交付では、「総社市に来ていただきありがとうございます。復興のために皆さんの力を貸してください」とあいさつ。他自治体から派遣された職員3人を迎えました。



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