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今月の市長の動き

令和3年 5月

31日


5月臨時市議会

 5月臨時市議会が開かれ、令和3年度一般会計補正予算など10案件が原案どおり可決などされました。
 市長は冒頭で、「日頃から新型コロナウイルス対策に協力いただきありがとうございます。現在、スピード感
をもってワクチン接種を実施しているところで、7月の早い時期には64歳以下の接種をスタートさせたいと考えています。市民の安全な生活を守るため、これからも全力で取り組んで参ります」と述べました。
 令和3年度一般会計補正予算は、4900万円の増額。内訳は、新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の希望者に対し電話などによる医
療相談を吉備医師会に委託する支援業務に1250万円、食材や日用品などの買い物支援業務に500万円など。そのほか、感染療養者や療養後も入院が必要な人の受け入れを行う医療機関への補助金に2000万円を計上しています。


27日


赤米伝統文化連絡協議会総会をオンライン開催

 古代米の赤米が伝承されている総社市と長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の3市町で構成する赤米伝統文化連絡協議会の総会が、オンラインで開催されました。
 総合福祉センターから総会に出席した市長は、「新型コロナウイルスの時代だから
こそ、より一層仲を深め、今まで以上に赤米伝統文化のためがんばっていきたい」とあいさつ。リモートで参加した総社赤米大使の相川七瀬さんは、「新型コロナウイルスで活動が止まっている時間に何をしてきたかが、アフターコロナの社会で大事になってくると思う。みんなで支え合って活動していきたい」と話しました。
 会には、対馬市の比田勝尚喜市長や南種子町の小脇隆則副町長、新庄・本庄国司神
社赤米保存会の会長らが参加。令和2年度の事業や決算報告、令和3年度の事業計画・予算について審議し、議決されました。

赤米伝統文化連絡協議会総会

14日


下原砂古排水ゲートのしゅん工式へ

 昨年8月に着工した下原砂古地区の排水ゲートが完成し、しゅん工式が行われました。
 市長は、「この排水ゲートで災害に強い下原砂古地域にして、住みやすい社会を作っていきたい」とあいさつしました。
 同地区は西日本豪雨の際、高梁川の増水により新本川が逆流し内水氾濫が発生。逆流を阻止し浸水被害を防ぐため、排水ゲートを設置しました。ゲートの閉鎖後に内水氾濫が起きた場合にも備え、排水処理を行う可搬ポンプも整備しています。



下原砂古排水ゲートのしゅん工式

下原砂古排水ゲートのしゅん工式

14日


緑のゴーヤカーテンで市役所を涼しく

 今年4月に新規でされた職員や就労継続支援事業所で働く人ら約20人が、市役所南側の前庭に、ゴーヤの苗約60本の植え付けを行いました。この取り組みは、ゴーヤの大きな葉で作る「緑のカーテン」で市庁舎の壁面を緑化し、市役所内の冷房効果を高めるためのもの。平成20年にスタートし、今回で14回目となりました。
 市長は、「市では、全国に先駆けて地球温暖化防止に取り組むためにこの事業を始めました。環境をみんなで守るという思いを込めて植え付けましょう」とあいさつしました。
 ゴーヤは、7月末ごろには3階付近(約9メートル)まで成長する予定。収穫した実は来庁者に無料で配られます。今後、収穫までの管理は就労継続支援事業所が行います。



13日


総社市感染症専門家会議を開催

 市内で新型コロナウイルスの感染者が増加している状況を受け、第6回総社市感染症専門家会議を市役所で開催しました。
 会議には、医療関係者や感染症分野の専門家らが参加。医療体制のひっ迫した現状の報告などが行われ、危機意識を共有しました。また、今後増加が予想される自宅療養の感染者に対する支援方法や、市として協力できる取り組みなどについて検討が行われました。 
 参加者の意見を聞き、市長は、「市として何ができるかすぐに検討を始めていく。皆さんにも協力をお願いしたい」と述べました。





13日


市川市と災害時相互応援協定を締結

 市は、千葉県市川市と災害時における相互応援に関する協定を締結。この日、オンラインで協定締結式を行いました。
 市長は、「この協定が互いの市民の命と財産を守っていけるよう、これからも仲良くやっていきましょう」と、市川市の村越祐民市長は、「西日本豪雨被災地の経験に学んでいく気持ちでいます。この協定をきっかけとして、互いの市民が仲良くなってくれると一番うれしい」と述べました。
 協定では、大規模災害が発生した際に、食料や物資の供給、職員の派遣などを行うことを約束しています。



市川市と災害時相互応援協定

12日


民生委員・児童委員の日に見守り結団式を開催

 民生委員・児童委員の日に合わせてこの日、総合福祉センターで見守り結団式が行われました。委員を代表し、各地区の会長らが出席。全ての人が安心して暮らせるよう、地域での声掛けや見守り活動に尽力することを改めて確認しました。また市からは、新型コロナワクチンの接種について、申し込みなどのサポートが必要な人への協力もお願いしました。
 市長は、「日頃から地域のために活動していただき、ありがとうございます。コロ
ナワクチンのことについても、地域の実情に応じて声掛けなどを行ってもらいたい」とあいさつ。市民生委員児童委員協議会の川田一馬会長は、「地域のことは自分たちが一番よく知っている。私たちにできることをやっていきましょう」と呼び掛けました。



民生委員・児童委員の日

12日


新型コロナワクチン輸送車の出発式へ

 予約を受けた医療機関へワクチンを輸送する新型コロナワクチン輸送車の出発式が、市役所玄関前で行われました。
 車両1台を無償貸与する三菱自動車工業株式会社水島製作所の浜崎憲所長は、「今回貸与する車両はコンセントを備えていて、電化製品を扱うことが可能。低温維持が不可欠なワクチン輸送のために活用していただきたい」とあいさつ。市長は、「車両を貸与いただき、本当にありがとうございます。企業・自治体・市民が一体となって、この状況を乗り越えていきましょう」と、吉備医師会の平川秀三会長は、「県内でも感染者が増加している状況で、希望となるのはワクチン。保存や輸送など、どの過程が欠けても有効性が落ちてしまうので、輸送手段の確保はありがたく思います」とお礼の言葉を述べました。
 今後は、貸与された車両を含めた3台で、市職員や市議会議員が医療機関へのワクチン輸送を行います。




11日


新谷仁美選手とリモート対談

 総社市出身で、東京2020オリンピック陸上女子1万メートルの日本代表に内定している新谷仁美選手とリモート対談を行いました。
 市長は、「総社市民は、新谷選手の大応援団。自分らしい思いを込めた走りをしてほしい」と激励。新谷選手は、「オリンピックが開催されるのであれば、結果を出したい。応援していただいている思いを胸に、金メダルを目指し、市に持って帰りたい」と、決意を述べました。




10日


新型コロナワクチン接種予約受け付けを開始

 65歳以上の人に対する新型コロナワクチン接種予約受け付けの開始を前に、市保健センターでスタート式を開催。市ワクチン接種コールセンターの職員らが出席しました。
 市長は、「スタッフの皆さんには、一人ひとりに寄り添った丁寧な対応をお願いしたい。市民のために、全力を尽くしてまいりましょう」とあいさつしました。
 この日、午前8時30分からワクチン接種の予約受け付けを開始。17日から接種開始が予定されています。





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