原田のどか選手から総社北小へ東京五輪表彰台のプレゼント
東京2020オリンピックで女子ソフトボール日本代表として金メダルを獲得した総社市出身の原田のどか選手が、同大会で使用された表彰台の一部を母校の総社北小学校に贈りました。 この日、総社北小学校と市役所、東京の原田選手をオンラインでつないだ寄贈式を開催。市長は、「表彰台を贈っていただき、感謝しています。総社北小学校の皆さんも、原田選手のように夢に向かってがんばってください」とあいさつ。原田選手は、「私たち選手の思いがたくさん詰まった表彰台を贈りました。台に上がってもらうことで、皆さんの夢を達成するという気持ちが高まればうれしいです」と話しました。 表彰台は実際にソフトボールの表彰式などで使用されたもので、同大会でメダルを獲得した選手の母校などに表彰台の一部を寄贈する「表彰台レガシープロジェクト」の一環として贈られました。同校では、3月に全校児童が表彰台に上がる機会を設ける予定です。
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