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今月の市長の動き
令和4年 4月
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26日
| 土木担当員事務連絡会議を開催
土木関連業務で地域と市の橋渡し役を務める土木担当員の事務連絡会議を山手公民館で開催。辞令交付や事務内容の説明などを行いました。 市長は、「事業計画の実施や要望への対応に、できる限り前向きに取り組んでいきたいと思っています。これからよろしくお願いします」とあいさつしました。 土木担当員の委嘱を受けたのは、担当区ごとに推薦された137人。任期は令和4年4月1日から令和6年3月31日までの2年間です。
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26日
| セロリモーネ完成報告会
総社の特産品のセロリを1年中楽しめるよう、セロリを使ったジェラート「セロリモーネ」をそうじゃ地食べ公社が作成。市長室で完成報告会が行われました。 商品開発を倉敷市のジェラート店「ジェラートオブラーテ」が、パッケージのデザインを県立大学デザイン学部の西田麻希子准教授のゼミで手掛けました。セロリモーネはセロリの搾り汁とレモンを使用しているほか、小さく刻んだセロリの茎が入っています。 試食した市長は、「セロリの風味とレモンの爽やかさが合っていて、とてもおいしい。これからの季節にぴったりです」と、開発に携わったジェラートオブラーテの西野大輔さんは、「茎を刻んで入れることで、食感も楽しんでもらえます。皆さんに味わっていただきたい」と述べました。 セロリモーネは、雪舟生誕地公園や吉備路観光案内センターなどで販売しています。
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19日
| ウクライナ避難民受け入れを表明
市は、ロシアの侵攻により日本に身を寄せるウクライナからの避難民を受け入れると表明しました。受け入れは、市内自動車部品メーカーなどで構成される協同組合ウイングバレイや国際医療ボランティア活動を行う特定非営利活動法人AMDAと連携して行います。 市長は、「ウクライナから日本への避難民は今後も増えていくと考えている。進んで手を差し伸べ、迎え入れていきたい」と発言。協同組合ウイングバレイの晝田眞三理事長は、「組合には外国で事業を行う企業も加盟している。外国人との協働という面で経験を積んでいるので、避難民の就労支援に生かしたい」と、AMDAの菅波茂理事長は、「総社市は外国への人道支援の実績がある。AMDAは総社市と避難民の仲介役として協力したい」と述べました。 市が行う支援メニューは、市営住宅の提供や就労支援、医療支援など。そのほか、雪舟くんを無料で利用してもらう交通支援や外国人コミュニティーを生かした交流支援、1人30万円の一時金支給なども行います。
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15日
| トマト銀行から交通安全資材の寄付
株式会社トマト銀行総社支店の片岡真司支店長が市長室を訪れ、横断旗200本と夜行タスキ50本を寄付しました。 市長は、「ありがとうございます。子どもの交通安全のため、活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。 寄付された交通安全資材は、園児・児童が通行する市内通学路や市が行う交通安全教室などで使用する予定です。
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8日
| 吉備路もてなしの館リニューアル記念式典へ
吉備路もてなしの館のリニューアルオープンに合わせて、記念式典が開催されました。 同施設は、4月1日から指定管理者が変更。ミシュランガイド岡山で一つ星を獲得した日本料理店店長で総社市出身の秋山宜之さんが代表を務める株式会社UMAIZEが、5年間運営を行うことになりました。 式典で市長は、「今日から新しいもてなしの館がスタートします。吉備路の拠点はもてなしの館だと言われるものをつくっていきましょう」と、秋山さんは、「これからのプランをたくさん描いている。任せて良かったと言ってもらえるようにがんばっていきたいと思います」とあいさつしました。 今後は、地元の特産品を使ったメニューの開発や観光地と連携したイベントの実施などを予定しています。
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6日
| ランドセルカバーの寄贈
市内小学校の新1年生のためにと、有限会社ながたやと教育シューズJES西日本株式会社からチュッピーをあしらったランドセルカバー640枚が寄贈されました。 市役所で贈呈式が行われ、ながたやの永田真一代表取締役と教育シューズJES西日本の濱田和久代表取締役から市長に目録とランドセルカバーが手渡されました。市長は、「子どもたちのため、大切に使わせていただきます。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
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5日
| 春の交通安全県民運動行事出発式へ
4月6日から15日までの春の交通安全県民運動期間に先立ち、市役所玄関前で出発式が行われました。 市長は、「昨年は市内で大きな交通事故が発生した。2度と同様の事故を起こさないという気持ちで、交通安全運動に全力で取り組みます」とあいさつ。式終了後、広報車と警察車両がパトロールに出発しました。 また式では、総社高校の家庭クラブ員代表の熊澤有海さんから交通安全を願って折った鶴300羽が市に寄贈されました。
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5日
| ウクライナ人道危機支援に対する緊急支援贈呈式へ
3月から支援を募っていたウクライナ人道危機に対する支援金を特定非営利活動法人AMDAに贈りました。 この日、市役所で行われた贈呈式で市長は、「助けを求めている人に市民の皆さんからの気持ちを届けたい。よろしくお願いします」と、AMDAの菅波茂理事長は、「現地では医薬品などが不足しています。ウクライナの人への医療や生活の支援に役立てたいと思います」と述べました。 AMDAはスタッフをウクライナの隣国であるハンガリーに派遣し、避難者に対して医療支援を行っています。式では、現地スタッフからのメッセージ動画の紹介や菅波理事長による支援活動についての報告が行われました。
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1日
| 新規採用職員らに辞令交付
4月1日付けで新規に採用された職員ら一人ひとりに辞令を交付しました。 市長部局の新規採用職員の辞令交付では、「これから、小さなことでも夢をもってください。それを叶えようと努力していくことが大事です。がんばる力が市の未来にもつながります」と訓示しました。新規採用職員は、教育委員会採用者3人と消防職員6人を合わせて27人です。
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