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今月の市長の動き


令和4年 10月

29日


総社観光大学が修了

 総社の観光とその魅力を学ぶ総社観光大学の全日程が終了。4日間の日程を修了した21人は「総社観光ナビゲーター」の称号を与えられ、総社の観光を伝え広める語り部として巣立っていきました。
 この日、サンロード吉備路で修了式が行われ、片岡市長が学生一人ひとりに修了証を手渡し、「皆さんは総社の誇りです。これから観光ナビゲーターとして、多くの人に総社の魅力を伝えていってください」と修了を祝いました。
 総社観光大学は、岡山県立大学を主会場に、民俗学者の神崎宣武さんが「古代吉備のロマン学」をテーマにしたプログラムを設定。岡山県立美術館の守安收館長、京都府立大学の佐藤洋一郎特別専任教授、放送大学の金関猛客員教授の講義をはじめ、市内の観光地の見学、座禅や備中神楽、古代食の体験を通じ、受講者は総社の魅力を学びました。
 これまでの11年間で観光大学を巣立っていった総社観光ナビゲーターは、延べ274人となりました。






28日


2023そうじゃ吉備路マラソン募集要項発送セレモニーを開催

 来年2月26日(日)に開催される、「2023そうじゃ吉備路マラソン」の参加者募集が11月1日(火)から始まるのを前に、募集要項発送セレモニーが市役所玄関前で開催されました。
 セレモニーには、市と共催する山陽新聞社の越宗孝昌会長、市長、市議会議員らが出席。越宗会長は、「全国のランナーがこの日を待っていたと思います。素晴らしい大会になることを願います」と、市長は、「多くの関係者の皆さんから声をいただき、今回4年ぶりに大会を再開させたいと思います。成功に向けてご協力をお願いします」とあいさつしました。また、セレモニー後には、募集告知をPRする懸垂幕が設置されました。
 エントリーは郵便振替もしくはランネットで受付。詳細は、11月1日(火)から公開を予定している市ホームページ内そうじゃ吉備路マラソン募集案内ページで確認できます。



マラソン発送1


27日


企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈

 株式会社イリエより企業版ふるさと納税の寄付を受けて、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
 式には、ギフトランドイリエ岡山総社店店長の佐々木久美子さんと主任の鹿嶋敏男さんが出席。市長は佐々木店長に感謝状を手渡し、「本当にありがとうございます。市民のために、大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して住みたくなる総社事業」に10万円を寄付されました。


イリエ

21日


野口健環境学校

 総社市環境観光大使の野口健さんが講師を務める環境学校が新本小学校を主会場に開催されました。
 開講にあたり市長は、「みんなには新本地区や自然の大切さを知ってもらいたい。1日がんばりましょう」とあいさつ。午前中は、野口さんと同小の5、6年生13人が新本小学校北側の山で清掃活動を行い、冷蔵庫やマッサージチェアなど、約1.8トンのごみを回収しました。
 午後から同校の体育館で行われた記念講演会には、児童のほか地域住民らが参加。野口さんは登山や小学生時代の経験から、「誰にだって失敗はあるが、そこで諦めずにもう少しだけがんばろうという気持ちをもってほしい」と思いを伝えました。
 野口さんは平成20年5月、市の環境観光大使に就任。環境学校は、小学生に環境を守ることの大切さを知ってもらうことを目的に、平成21年から行われており、今回で13回目です。







17日


スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島出場選手の壮行式

 知的障害のあるアスリートのスポーツ大会・スペシャルオリンピックス日本の夏季大会にバドミントン競技で出場する丸田裕輝さんと桐野悠翔さんが市長室を訪れ、壮行式が行われました。
 市長は、「最高の自分を目指して、全力でがんばって来てください」と2人を激励。丸田さんは、「中学校から続けてきた成果を出したいと思います」と、桐野さんは、「これまで続けてきた練習の成果を発揮できるようがんばります」と意気込みを述べました。
 スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島は、11月4日から6日まで、広島県で開催されます。



SO

16日


吉備路再発見講演会へ

 吉備路再発見講演会が国民宿舎サンロード吉備路で開かれ、「吉備南部の前・中期古墳の再検討~総社市周辺の新資料を加えて~」と題してくらしき作陽大学音楽学部教授の澤田秀実さんが講演を行いました。
 開会にあたり市長は、「総社市には多くの古墳があり、澤田先生は新たな古墳の発掘作業をされています。今日は先生の話をしっかり聞いてもらいたいと思います」とあいさつしました。
 同講演会は、吉備路の魅力を伝えることを目的に行われており、今年で24回目の開催となります。


16日


そうじゃ子育ての駅ほのぼのオープニングセレモニーへ

 就学前の子どもや子育て世代が交流できる拠点施設「そうじゃ子育ての駅ほのぼの」のオープンを前に、オープニングセレモニーが行われました。同施設は、福祉施設や保育園などの運営を行う社会福祉法人・雪舟福祉会が立ち上げたもので、岡山県立大学との共同研究事業にもなっています。
 来賓として出席した市長は、「就学前の子育てのあり方は、その後の成長にとって重要になる。この新しい居場所が、子育てにいい影響を与えると思います」とあいさつ。セレモニーに参加した親子らを前に、ピアノの演奏を披露しました。
 同施設は、10月23日にオープンを予定しています。




ほのぼの1

ほのぼの2

15日


稲葉春生展オープニングセレモニーへ

 新本出身の画家・稲葉春生さんの作品を展示する稲葉春生展のオープンニングセレモニーが総社吉備路文化館で行われました。
 市長は、「市民の皆さんが、稲葉春生先生の作品を鑑賞し、語り継いでくれるとうれしい」とあいさつ。関係者と一緒にテープカットを行いました。
 展示されているのは、稲葉さんの作品約30点のほか、生前使用していた道具など。12月25日まで展示を予定しています。



14日


コアテック株式会社での平和を伝える講演会へ

 ウクライナからの避難民であり、市会計年度任用職員として勤務しているチジェンコ・アロナさんが、コアテック株式会社で平和についての講演を行いました。講演前、市長は参加した同社の社員150人にチジェンコさんを紹介し、「ウクライナのこと、平和への思いを市民全体で共有していきましょう」とあいさつしました。
 チジェンコさんの講演後、同社からウクライナで避難を余儀なくされている人への支援品として、同社製の「フレキシブルソーラーシート」が贈られました。藤井茂社長から支援品を受け取ったチジェンコさんは、「一日も早くウクライナへ送って役立ててもらいます」と感謝の言葉を述べました。
 「フレキシブルソーラーシート」は、柔軟性が高くコンパクトに収納することができる太陽光発電シートです。アウトドアや災害時に活用でき、平成28年に発生した熊本地震の際にも、災害復興支援品として無償提供されています。



221014コアテック1

221014コアテック2


11日


全国障害者スポーツ大会出場選手の壮行式へ

 第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)の出場選手壮行式が行われ、ソフトボールに出場する石井稔さんと久戸瀬悠斗さんが市長室を訪れました。
 市長は、「総社市の看板を背負って出場してくれてありがとう。みんなで応援しています」と、市体育協会の荒木会長は、「全国大会出場おめでとう。力を存分に発揮し、多くの人に勇気と感動を与えてください」と激励しました。
 全国障害者スポーツ大会は、10月29日から31日までの3日間、栃木県で開催されます。


221011全国障スポ壮行式

11日


アサヒ飲料株式会社からの飲料贈呈式へ

 アサヒ飲料株式会社から、市で主催・後援するスポーツイベントなどに活用してほしいと、自社商品の飲料3000本が市に贈呈されました。
 市役所で贈呈式が行われ、同社岡山工場長の渡邉久仁光さんと同社中四国支社長の渡邉智章さんから市長に目録が手渡されました。市長は、「ありがとうございます。市民が健康で過ごせるまちづくりのため活用します」と感謝の言葉を述べました。
 同社は、社員が日常で歩く歩数1万歩につき1本、自社製品を地域へ寄付するという社会貢献活動を行っています。


221011アサヒ飲料


10日


市民総合スポーツ祭へ

 スポーツの日のこの日、市スポーツセンターや総社北公園陸上競技場などで、市民総合スポーツ祭が開催されました。
 開会式で市長は、「天気が心配でしたが開催できてよかった。みんなで楽しいスポーツ祭にしていきましょう」とあいさつしました。
 約600人が参加し、バドミントンや卓球、テニス、弓道、ハンドボールなどそれぞれスポーツを楽しみました。



2022スポーツ祭1

2022スポーツ祭2


7日


世界大会優勝の消防職員を表彰

 9月にベルギーで開催された救助技術を競うロープレスキュー世界大会で優勝した林田章宏消防司令補に対し、その功績をたたえ、市長表彰を行いました。
 市長は、「よく頑張ってくれました。これからも日本の消防技術を高めていってほしい」と激励。林田さんは、「市民の安全安心のため、引き続き研さんに努めます」と述べました。
 林田さんが出場した世界大会「GRIMPDAY2022」は、ロープなどを使い、車やヘリコプターが入れないような場所で救助を行う技術を競うもので、19か国22チームが出場。林田さんは日本チームのリーダーとして大会に出場し、見事優勝を果たしました。日本チームがこの大会で優勝したのは初めてです。 

小林さん世界大会優勝


5日


米農家支援会議を開催

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響などにより、昨年に引き続き米の買い取り価格が下落している状況を受け、市内の米農家へ支援金の交付を決定。この日、市保健センターで、農業委員や各地区営農組合代表者などへ支援内容を周知する会議を開催しました。
 会議の冒頭で市長は、「おいしいお米を作ってくれている農家の皆さんにとって、少しでも支えになればと思います」とあいさつしました。
 今後は、10月6日に市内の米農家3384件に向けて案内を発送予定。支援金額は1俵につき4000円で、対象品種は、きぬむすめ、ヒノヒカリ、にこまる、朝日、アケボノです。


コメ支援


5日


第3回総社ファイヤー・セービング大会へ

 第3回総社ファイヤー・セービング大会が行われ、出場者は消火作業の迅速さやAEDを使った作業の正確さなどを競いました。
 開会にあたり市長は、「火事が起きた時には、初動が重要になります。この大会を糧に、自分の財産や会社、家庭を守ってもらいたいと思います」とあいさつしました。
 大会には、市内22の事業所から男子15チーム、女子13チームが出場。1チーム2人で、火災発生の通報や火元を消火器を使用した消火作業、AEDを用いた心肺蘇生などに一生懸命取り組んでいました。







4日


企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈

 有限会社安田精米より企業版ふるさと納税の寄付を受けて、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
 市長は、同社代表取締役の安田稔さんに感謝状を手渡し、「心から感謝を申し上げます。農家にも還元できるよう、大切に使いたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
 企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して住みたくなる総社事業」に100万円を寄付されました。


安田精米

4日


第2回そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 そうじゃ吉備路マラソンの実行委員会が、市保健センターで行われ、2023年大会を来年2月26日に開催することが決定されました。
 大会長である市長は、「参加者に思いっきり楽しんでもらえる大会にしたい。また、参加者の安全確保と新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くします」と述べました。
 4年ぶりの開催となる同大会は、新型コロナウイルス感染対策のため、10km・ハーフ・フルの3種目で、1万2000人を募集。ランナーの募集は、11月1日から開始します。また、ランナーの安全確保のため、看護士や救命士など救護活動のできるメディカルサポートランナーを50人程度募集。参加種目において、ランナーの観察や傷病者発見時の初期対応などを行います。







2日


総社市民大学講座へ

 著名人を講師に迎え、考え方や生き方を学ぶ総社市民大学講座を市民会館で開催しました。フリーアナウンサーの笠井信輔さんと元テレビ東京アナウンサーの茅原ますみさんが「家族で向き合った夫の“がん”ステージ4」と題して講演。闘病生活で苦労したことや得られたもの、家族の絆の大切さなどを話しました。
 開講にあたり市長は、「リニューアルされた市民会館で、この講座を行うことができました。今日はいい話が聞けると思いますので、有意義な時間を過ごしてください」とあいさつしました。
 11月27日(日)には、声楽家の安田祥子さんを迎えて、2回目の講座を開催する予定です。








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