外国人を対象にした新型コロナワクチン接種連絡会議を開催
ワクチン接種への理解を深めるため、総合福祉センターで市内在住の外国人を対象に新型コロナワクチン接種連絡会議を開催しました。 市長は、「安心してワクチン接種ができるように、しっかり説明します。今日聞いた話を会社の同僚や友人に伝えてください」とあいさつしました。 会議では、職員がワクチン接種の体制やスケジュールを説明し、接種を高齢者施設の入所者や施設職員から始めることや、集団接種の会場が昭和地区にも設けられることなどが示されました。また、吉備医師会感染症対策委員会の髙杉尚志医師と杉本太郎医師、藤井基弘医師がワクチンの安全性や有効性を説明。出席者からの質問にも答えました。 14カ国54人の外国人が参加。やさしい日本語と外国語で記された資料が配布され、説明は4つの外国語に翻訳しながら行われました。
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