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今月の市長の動き

令和元年 9月

30日


市職員へあいさつ

 選挙戦を終え初登庁した市長は、総合福祉センターで市職員約150人を前にあいさつを行いました。
 市長は、「選挙活動で各地域を回ったが、市民はみんなそれぞれの思
いを持っていた。市民の声をキャッチしてどうチェンジしていくかが大事。一人ひとりに寄り添うやさしいまちを目指し、気合いを入れて市民のために尽くしていく。新しい気持ちで、共にがんばっていきましょう」と話しました。



市職員へあいさつ

市職員へあいさつ

30日


初登庁

 29日に告示された総社市長選挙で、無投票で4選を果たした片岡聡一市長が初登庁し、玄関前で後援会関係者や市職員に拍手で迎えられました。
 後援会関係者らから花束を受け取った市長は、「身が引き締まる思い
です。無投票ではあったが、戦い抜いて勝ち取ったものだと思っている。もっと自分自身を鍛えながら勉強して、謙虚に聞く耳を持ち、市民の重い負託に応えたい」とあいさつしました。



初登庁

初登庁

28日


宮筋ものがたりへ

 「宮筋ものがたり~第四章~」が28日と29日の2日間、総社宮と総社商店街筋で開催され、会場周辺は多くの家族連れらでにぎわいました。
 訪れた人たちは、ステージでのミニコンサートやダンス発表、駄菓子や手作り雑貨の販売、お茶席などで古き良き時代の情緒を満喫。夕方ステージに立った市長は、「市の中心部でまつりができることがうれしい。今日は皆さん楽しんでください」とあいさつし、総社宮のステージや、れとろほーるかめやでのライブで歌声を披露しました。



宮筋ものがたり

宮筋ものがたり

24日


交通安全折鶴作戦

 秋の交通安全運動に合わせて、総社高校の家庭クラブ員が交通安全を願って折った鶴を配布する、折鶴作戦が行われました。
 開始前の開会式で市長は、「折鶴作戦は皆さんの先輩から続く素晴らしい取り組み。折鶴を渡すことで交通安全を考えるきっかけを持ってもらえるよう、今日はがんばりましょう」と、総社警察署の杉井署長は、「ドライバーの皆さんに気を付けようと思ってもらうことが大事。心が込もった折鶴をたくさんの人に受け取ってもらいましょう」とあいさつしました。
 また、交通安全ポスターコンクールの表彰式も併せて行われ、総社北小学校3年の山内花梨さんの作品が最優秀賞に選ばれました。
 クラブ員は交通指導員らとともに、信号待ちをするドライバーに折鶴を手渡し、「安全運転をお願いします」などと声を掛けていました。 
 



折鶴作戦

ポスター受賞者

20日


8月定例市議会最終日

 8月定例市議会が閉会し、条例の制定および一部改正17件、補正予算3件など計38案件が原案どおり可決などされました。
 市長は、閉会のあいさつの中で「慎重な審議と議決をありがとうございました。これまで特に力を入れてきたビッグ5のうち、いじりの認定こども園、総社小学校、学校給食共同調理場が完了しました。これからは新たに市庁舎、美術館、LRTをビッグ3として取り組んでまいります」と今後の意気込みを述べました。  

議会最終日

19日


秋の交通安全市民運動行事出発式へ

 21日から始まる秋の交通安全運動に先立ち、交通安全市民運動行事出発式が市役所で行われました。
 令和元年秋の交通安全運動は「思いやり ゆとりは無事故へ つづく道」をスローガンに9月21日から30日までの10日間、県下一斉に行われます。
 市交通安全対策協議会の会長である市長は、「気を引き締めて交通安全に努めましょう」とあいさつ。
 杉井総社警察署長は、「ドライバーは思いやり運転、歩行者は夜光反射材で自分の存在をアピールしましょう」と呼び掛けました。
 出発式の後、広報車及び警察車両はパトロールに出発しました。  

出発

19日


国体出場選手を激励

  9月28日から開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」に出場する選手の壮行式を市保健センターで開催。市長や市スポーツ協会会長らが選手を激励しました。
 いきいき茨城ゆめ国体には、陸上、ボート、バスケットボール、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、バドミントン、ライフル射撃、剣道、空手道の10種目に16人が出場します。
 式には、このうち8人が出席。市長は、「実力を発揮してがんばってほしい。期待しています」と選手を激励。選手を代表して空手道競技に出場する藤村浩一さんが、「精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いいたします」と述べました。

国体出場選手

15日


赤米フェスタ2019コンサートへ

 備中国分寺一帯で赤米フェスタ2019コンサートが行われました。
 総社赤米大使の相川七瀬さんをはじめ、さだまさしさん、永井真理子さん、アンティークノーツさんが出演。約2000人が訪れ、ライトアップされた赤米のほ場を眺めながら演奏を楽しんでいました。
 開会のあいさつで相川さんは、「平成24年から赤米大使として、赤米を広めるために活動してきました。昨年は西日本豪雨もありましたが、苦しいときも総社市に寄り添い、これからも活動していければと思います。今日は音楽と赤米を楽しんでいってください」と、市長は、「今日は過去最多の観客数。大いに盛り上がっていきましょう」と述べました。
 赤米フェスタは2016年から始まり、今年で4回目。コンサートの収益金は全額、西日本豪雨災害の復興支援と赤米の保存・伝承活動に活用されます。



赤米フェスタ2019

赤米フェスタ2019

13日


新本小学校6年生が赤米こども交流事業を報告

 8月4日から3日間、長崎県対馬市で赤米こども交流事業が行われ、新本小学校の6年生が市長に活動報告を行いました。
 市長室を訪れた新本小の児童は、対馬市で赤米の歴史や朝鮮通信使などについて学んだことを報告。市長は、「赤米を通じて長崎の歴史や文化を知ることができたようでうれしい」と述べました。
 赤米を神事用として栽培している長崎県対馬市、鹿児島県南種子町、総社市では、赤米文化を保存し継承するため、相互に交流を図る事業を実施。赤米こども交流事業はその一環として昨年度から始まり、各市町の小学生がそれぞれの地域を訪問し伝統や文化を学びます。

赤米こども交流事業

13日


国際化対策推進広報用ポスター最優秀賞の結果を報告

 岡山県警察本部が行った国際化対策推進広報用ポスターのデザイン募集で、最優秀賞を受賞した総社高校の金﨑美波さんが市長室を訪れ、結果を報告しました。
 金﨑さんは、「不法入国などマイナスイメージを抱くことも多いテーマだが、私は明るい未来を表現したかった。このポスターを見て、国際化について考えるきっかけになればうれしいです」とデザインに込めた思いを説明。市長は、「素晴らしい結果を心にとどめて、これからもがんばってください」とねぎらいの言葉を述べました。
 ポスターデザインの募集には、県内11の高等学校から88点の応募があり、金﨑さんのほか3人の作品が優秀賞に選ばれました。

国際化ポスター

13日


オーストラリアからの短期留学生が市長を訪問

 総社南高校と姉妹校のオーストラリア・マリヤッタビルハイスクールの生徒17人が、両校の交流を深めるために来総。この日、市長を表敬訪問しました。
 市長は「総社市へようこそ。日本とオーストラリアは仲間です」とあいさつしました。
 日本への滞在は5日から19日までの15日間で、ホームステイや総社南高校の学園祭や授業、部活動に参加して生徒との交流を深めながら、日本の文化に親しみます。

マリヤッタビルハイスクール

13日


台風被害の千葉県君津市に職員を派遣

 台風15号による大規模停電が続いている千葉県君津市に、市職員4人と赤磐市職員1人、認定特定非営利活動法人AMDAの職員2人を派遣しました。
 総社市役所で行われた出発式で市長は、「君津市の一員となってがんばってきてほしい」と激励。派遣される職員を代表して危機管理室の河田秀則室長が、「西日本豪雨で多くのことを学ばせていただいた。少しでも現地で生かしたい」とあいさつしました。
 現地では、西日本豪雨での経験を踏まえ、災害対策本部運営の協力に当たります。

君津市に職員を派遣

12日


市民憲章中国ブロック研修会へ

 「あたたかいまちをつくるために~身近な市民憲章の実践~」をテーマに、市民憲章中国ブロック研修会総社大会がサンロード吉備路で開催されました。
 市長は、「総社の市民憲章にある明るい・あたたかいという言葉を実現するため、行政は弱い立場にある人に寄り添い続けていく。市民憲章にある市を目指していく」とあいさつしました。
 研修会には倉敷市、津山市、福山市、総社市の関係者ら約160人が出席し、まちづくりの実践例を学び、情報交換していました。

研修会

11日


総社市医療介護市民講座へ

 人生の最終段階における医療やケアについて考え、家族やかかりつけ医と話し合い共有するACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及啓発を目的に、総社市医療介護市民講座が総合福祉センターで開催されました。
 市長は、「どう生きるか人生設計をすることは大事。今日はみんなで自分の生き方を考えていきましょう」とあいさつしました。
 講座では、「自分らしい人生を送るための医療と、最期までの生き方を考える」と題し、岡山大学救急医学分野教授の中尾篤典さんが講演。約100人が参加し、生き方や最期の迎え方について考えていました。

総社市医療介護市民講座

11日


そうじゃ!ヘルシーメニューに三八秀の「広島流お好み焼き」を認定

 「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第11号に、三八秀(真壁)の「広島流お好み焼き」が選ばれました。
 このメニューは、主食・主菜・副菜がまとめて入ったお好み焼きです。キャベツをふんだんに使用していて、1日に取りたい野菜量の約7割を摂取することが可能。値段は750円(税込)です。
 この日、認定式を挙行し、同店の髙橋店長に市長が認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロリー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。

三八秀

9日


リンドウの花をお客様にプレゼント

 姉妹都市の長野県茅野市から秋の便りであるリンドウの花100本が市に届き、50本を正面玄関で訪れた人にプレゼントしました。
 市長は、市役所を訪れた人に、「長野県茅野市から届いたリンドウです」と声を掛けながら、鮮やかな青紫のリンドウの花を手渡しました。
 残りの50本は正面玄関などに飾り、市役所の窓口に彩りを添えています。
 リンドウは茅野市の市の花。茅野市は、諏訪盆地の中央に位置し、人口約5万6000人、面積約266平方キロメートル。八ヶ岳や白樺湖などへの観光でにぎわう市です。昭和59年1月26日に姉妹都市縁組を結んでいます。

リンドウプレゼント

8日


明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社へ

 明誠学院高等学校吹奏楽部グッドウィルコンサートin総社が市民会館で開催されました。
 市長は、オープニングで明誠学院高等学校吹奏楽部とのコラボレーションで「夜空ノムコウ」を披露し、「今日のコンサートを楽しんでください」とあいさつしました。
 コンサートには、昭和中学校、総社中学校、総社東中学校、総社西中学校、高松中学校(岡山市)の吹奏楽部も参加し、練習の成果を披露しました。




グッドウィルコンサート

3日


8月定例市議会一般質問

 8月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、髙谷幸男議員、三宅啓介議員、根馬和子議員、難波正吾議員、仲達幸弘議員の5人の質問に市長や副市長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き4日に溝手宣良議員、村木理英議員、萱野哲也議員、山田雅徳議員、岡崎亨一議員、5日に小川進一議員、頓宮美津子議員、三上周治議員の一般質問が行われます。




8月定例市議会一般質問
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