カネパッケージ株式会社がお茶殻入り段ボールパーテーションを寄贈
カネパッケージ株式会社の金坂良一代表取締役社長らが市長室を訪れ、災害時の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、お茶殻入り段ボールパーテーションを市に寄贈しました。 金坂社長は、「使うことがあってはならないと思うが、避難所での時間がお茶の香りで少しでも過ごしやすくなればと思い、開発しました」と思いを、寄贈品を受け取った市長は、「これからの有事に備えるために今一番必要なもので、助かります」とお礼を述べました。 寄贈されたパーテーションは、抗菌・消臭の効果があるとされるお茶殻入り段ボールで作られているもので、今後避難所を設置した際に活用されます。
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