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今月の市長の動き

令和2年 7月

31日


総社デニムマスクがAmazonで販売開始

 市内の障がい者就労支援事業所などで製作している総社デニムマスクが、インターネット販売サイトAmazonで販売されることになりました。
 この日、総合福祉センターで行われた販売開始発表会で市長は、「販売という困難な部分を、Amazonさんが協力してくださり感謝している。全国・世界に向けて障がい者が作ったマスクを売っていきたい」とあいさつしました。総社デニムマスク実行委員会の坪井直人委員長は、「総社デニムマスクの事業を今後も継続していきたいと思い、Amazonさんの物流の仕組みを活用することを決断した。事業所利用者が作ったマスクを少しでも多くの人に使ってもらいたい」と述べました。




29日


千葉県東金市との包括連携協定締結式へ

 気候風土の異なる同規模の自治体がお互いの魅力を発信して交流することを目的に、千葉県東金市とこの日、魅力発信に関する包括連携協定を締結しました。
 協定締結にあたり片岡市長は、「2つの市が信頼関係で結ばれました。情報を共有しながら市民の幸せにつながるものを生
み出していきたい」と、東金市の鹿間陸郎市長は、「お互いを知るために魅力を発信し合いましょう。交流を通して新しいアイデアが生まれることに期待します」と述べました。 
 新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため、協定締結式はオンラインで実施。今後は、人口の増加や移住定住の促進、
観光・産業振興などに連携して取り組んでいきます。




20日


農業委員15人に辞令を交付

 6月定例市議会で任命に同意された農業委員15人の辞令交付式が総合福祉センターで行われました。
 市長は一人ひとりに辞令を手渡し、「総社の農業はこれから伸びていく部分。農地の適切な運用のため、皆さんの力を貸し
ていただきたい」とあいさつしました。
 農業委員の任期は、7月20日から令和5年7月19日までです。




9日


かいもの市inなっ茶ん家へ

 移動販売車や個別配達の事業所を集めたかいもの市が、なっ茶ん家(原)で行われました。
 市長は、「皆さんがもっと便利な生活を送れるようにがんばっていきます」とあいさつしました。
 かいもの市は、移動販売や給食サービスなどの周知やニーズ把握を目的に開催。地域住民ら約50人が訪れ、実際に買い物をしたり事業所からサービスの説明を聞いたりしていました。

かいもの市

かいもの市

8日


第4回総社市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策会議を開催

 市内事業者の現況確認や経済対策を話し合う会議を総合福祉センターで開催しました。
 市長は、「臨時市議会において新型コロナウイルス感染症に関連した経済対策の補正予算が成立しました。皆さんに意見を
伺いながら、速やかに政策を実行したいと思います」とあいさつしました。
 会議では、今後市が行う予定の第二次経済対策について説明したほか、これまで行った経済対策の実施状況などを報告し
、出席者から意見を聞きました。




7日


第1回そうじゃ吉備路マラソン実行委員会を開催

 2021そうじゃ吉備路マラソンの第1回実行委員会が、総合福祉センターで行われました。
 大会長である市長は、「今年2月に予定していたマラソンは中止となっ
たが、協力いただいた企業やスポンサー、ボランティアなど全ての人に感謝したい。来年の大会については、感染症などの状況をよく見て判断しなければならない」とあいさつしました。
 会では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止とした2020年
大会の収支決算を報告。2021年大会の開催判断については、9月下旬に実施する第2回委員会で行うこととしました。

マラソン実行委員会

マラソン実行委員会

7日


新型コロナワクチンの応援寄付口座を開設

 新型コロナウイルスのワクチン開発を行っている、総社市出身で大阪大学大学院の森下竜一寄付講座教授を応援するため、吉備信用金庫に寄付専用の口座を開設。市役所で口座のお披露目を行いました。
 市長は、「ワクチンの開発は世界的な課題。1日も早い開発の一助になればと思います」と、吉備信用金庫の清水宏之理事長は、「総社市出身の森下先生にワクチン開発の願いが届くようにやっていきたい」とあいさつしました。
 寄付の募集は8月31日(月)まで。吉備信用金庫本店営業部の普通口座で、番号は0627867、名義は国産ワクチン応援寄付(コクサンワクチンオウエンキフ)。

応援寄付口座を開設

7日


カネパッケージ株式会社がお茶殻入り段ボールパーテーションを寄贈

 カネパッケージ株式会社の金坂良一代表取締役社長らが市長室を訪れ、災害時の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、お茶殻入り段ボールパーテーションを市に寄贈しました。
 金坂社長は、「使うことがあってはならないと思うが、避難所での時間がお茶の香りで少しでも過ごしやすくなればと思い、開発しました」と思いを、寄贈品を受け取った市長は、「これからの有事に備えるために今一番必要なもので、助かります」とお礼を述べました。
 寄贈されたパーテーションは、抗菌・消臭の効果があるとされるお茶殻入り段ボールで作られているもので、今後避難所を設置した際に活用されます。






6日


今年も頑張っているよ!美袋へ

 昭和公民館で「今年も頑張っているよ!美袋」が始まり、初日のこの日は、同公民館前で復興イルミネーションの点灯とサプライズ花火の打ち上げが行われました。
 市長は、「昭和地区に地域の力を感じ、元気でいてくれることがうれしい。共に頑張っていきましょう」とあいさつしました。
 7日から31日までは、復興状況写真や防災用品などの展示が行われます。






6日


豪雨被害の熊本県人吉市へ職員を派遣

 熊本県南部で発生した豪雨により、浸水などの被害を受けた人吉市へ支援物資を届けるため、職員を派遣しました。
 この日、市役所で出発式を実施。派遣する職員らに向けて市長は、「人吉市は、ちょうど2年前に起きた西日本豪雨時の総社と同じような状況にあります。激しい雨が降っており危険な状態だが、経験を生かして大いに貢献してきてほしい」と述べました。
 派遣されるのは、総社市職員2人と赤磐市職員1人、認定特定非営利活動法人AMDA職員3人です。

人吉市へ職員を派遣

人吉市へ職員を派遣

6日


平成30年7月豪雨災害二周年式典へ

 西日本豪雨から2年を迎えたこの日、西仮設住宅(秦)で二周年式典を開催。犠牲者への追悼や復興への願いを込めて、黙とうなどを行いました。
 市長は、「我々には、復興と後世への継承という2つの使命があります。心の復興に向けて被災者に寄り添いながら、災害について語り継いでいきたい。それが将来の災害被害を小さくすることにつながると思います」とあいさつしました。
 式には、被災者やボランティア参加者など関係者約100人が出席。被災地を代表し、下原地区自治会長の小西安彦さんと昭和地区復興委員の浅沼弘さんが、各地区の復興状況や謝辞を述べました。また、ボランティアへの感謝状贈呈なども行われました。

豪雨災害二周年式典

豪雨災害二周年式典
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