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今月の市長の動き

令和2年 10月

30日


いわき市長が防災について講演

 福島県いわき市の清水敏男市長が市役所を訪れ、総社市職員に向けて講演を行いました。
 講演に先立ち片岡市長は、「西日本豪雨の際には多くの支援をいただいた。これからも両市の絆を深めていきましょう」とあいさつしました。清水市長は、「東日本大震災や台風19号では大きな被害を受けましたが、皆さんの支援のおかげで復興に向けて進めています。本当にありがとうございました」とお礼を述べ、支援に対する感謝状を贈呈。その後、防災についての講演を行いました。




30日


新型コロナに関する連絡会議を開催

 市内での新型コロナウイルス感染者発生を受け、地域コミュニティ団体の代表らを集め、総合福祉センターで緊急連絡会議を開催しました。
 市長は、「保健所に全てを任せるのではなく、自分たちにできることは最大限やっていこうと決意した。極度に恐れることなく、正しい知識を身に付けましょう」と述べました。
 会では、岡山大学大学院の頼藤貴志教授と吉備医師会の薬師寺泰匡医師が、新型コロナウイルスの基礎知識や注意点を解説。出席者からは、「今日得た知識を地域のみんなに広めていきたい」、「正確な感染予防を行っていきたい」などの意見が出ました。

連絡会議

30日


ふるさと納税返礼米出発式へ

 ふるさと納税返礼米の出発式を市役所で開催。返礼米が、全国各地の寄付者のもとに発送されました。
 発送にあたり市長は、「今年も農家の皆さんに御協力いただき、総社のおいしいお米をお送りすることができます」と、山
田営農組合代表理事の金澤久志さんは、「全国の皆さんに喜んで食べていただきたいと思います」とあいさつしました。
 ふるさと納税返礼米「そうじゃのお米」は平成28年からスタートし、全国から多くの注文をいただいています。


28日


市内でのコロナクラスター発生を受けて記者会見

 市内の高齢者施設で新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、介護職員の家族が感染したことを受け、総合福祉センターで記者会見を行いました。
 市長は、「感染者の命を守り、感染が広がらないよう対策を取りたい」とあいさつ。市の対策として、市内49法人189の高齢者施設・事業所で作る介護保険関係施設事業所ネットワークの設置と感染予防WEB研修の実施、地域づくりコミュニティ協議会や民生委員らを集めた緊急会議の開催を発表しました。

緊急会見

22日


新型コロナウイルス感染者発生に伴い高齢者事業所とWEBで会議

 市内の高齢者施設で新型コロナウイルス感染者が発生したことを受け、市内の高齢者事業所に対し注意喚起を行うため、市保健センターで緊急WEB会議を行いました。
 市長は、「日頃高齢者のために尽力している施設の皆さまに、市を代表して感謝申し上げます。市全体で感染拡大を防ぐため、いま一度対策の徹底をお願いしたい」と述べました。
 会議では、施設での3密の回避や衛生管理、健康管理などの注意点を確認しました。

緊急WEB会議

21日


市内で新型コロナウイルス感染者が発生

 市内の高齢者施設で4人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。高齢者施設の入所者の70代男性1人、90代以上の女性2人、職員の20代男性1人で、現在は全員入院中。他の入所者や介護職員27人は、PCR検査の結果陰性でした。
 感染者発生に伴ってこの日、市が独自で行う対応について総合福祉センタ
ーで記者会見を開きました。
 市長は、「感染者とその家族や高齢者施設に対し、くれぐれも誹謗中傷・人
権侵害のなきようにお願いしたい」とあいさつ。市の対応として、陰性だった介護職員の家族が希望する場合、宿泊施設の提供・PCR検査の実施と費用負担を行うと説明しました。また、市内の他の高齢者施設に対し注意喚起するため、22日に緊急WEB会議を行うと述べました。

緊急記者会見

20日


総社南高校から寄付

 総社南高校の生徒と教員が市長室を訪れ、コロナウイルス対策のための寄付金を手渡しました。
 寄付金を受け取った市長は、「本当にありがとうございます。コロナウイルス対策のために大切に使わせていただきます」とあいさつ。総社南高1年の佐野成優さんは、「笑って過ごせる日が早く来るようにと思い、募金を集めました」と、山本翔悟さんは、「集まった募金をこれからの対策に役立ててください」と述べました。 
 寄付金は、総社南高校の文化祭の展示企画で集まったもの。1年生が企画した教室を神社に見立てる展示の中で、さい銭箱を設置して募金を募りました。


19日


熊本市と災害時相互応援協定を締結

 熊本県熊本市と、災害時における相互応援協定を締結。締結式をオンラインで実施しました。
 協定締結にあたり片岡市長は、「災害対策に力を入れている熊本市と防災協定を結べることに感謝します。お互いに支え合う関係になりたい」と、熊本市の大西一史市長は、「これまで何度も共同で災害支援にあたってきた総社市と協定を締結できることに感謝します。予期せぬ災害が起こった場合には、共に立ち向かいましょう」と述べました。
 熊本市からは、西日本豪雨の際に物資の支援をいただいたほか、台風や豪雨災害発生時には合同で被災地支援を行いました。県外の自治体と災害時相互応援協定を締結したのは、28市目。今後大規模災害などが発生した際は、協定に基づいて職員派遣や物資提供などを行います。


19日


そうじゃ吉備路マラソンの中止を決定

 毎年2月に開催しているそうじゃ吉備路マラソンについて、2021年大会を中止することが決定しました。
 この日開かれた第2回そうじゃ吉備路マラソン実行委員会で、中止が決定。委員会終了後に市役所で結果報告会を行いました。大会長である市長は、「このコロナ禍で、2万5000人クラスのマラソンを実施することは不可能であると考えた。日本陸上連盟のガイドラインなどを参考にすると、3000人規模での開催は可能であったが、吉備路マラソンらしさを考えるとやるべきでないという結論に至った。楽しみにしてくださっていた多くの人に、心からおわび申し上げます」と経緯を説明。代替イベントなども行わない考えを示しました。
 同大会の不開催は、2009年の開始以来初の中止となった2020年大会に続き2度目です。

そうじゃ吉備路マラソンを中止

16日


境港市と災害時相互応援協定を締結

 鳥取県境港市と災害時における相互応援協定を締結。この日、オンラインで協定締結式を行いました。
 片岡市長は、「西日本豪雨後には3人の職員を派遣していただき、ありがとうございました。境港市との距離は151㎞あるが、これからは0メートルの近しい関係でいたい」と、境港市の伊達憲太郎市長は、「本市においては、徳島県鳴門市に続き2市目の災害時相互応援協定。今日を契機として、さまざまな交流を行っていきたい」とあいさつしました。
 県外自治体との災害時相互応援協定は27市目。大規模災害発生時の職員派遣や食料・資機材の提供などを約束しています。

境港市と災害時相互応援協定

16日


米子市と災害時相互応援協定を締結

 鳥取県米子市と、災害時における相互応援協定を締結。協定締結式をオンラインで実施しました。
 協定締結にあたり片岡市長は、「西日本豪雨災害発生後から職員を派遣していただいており、大変感謝していま
す。協定という形で2市の絆が強くなることを感じています」と、米子市の伊木隆司市長は、「新たに協定を締結できることは米子市民の安心にもつながります。これを機に、米子市と総社市の関係を発展させていきましょう」と述べました。
 災害時相互応援協定は、大規模災害発生時に同時被災する可能性の少ない県外自治体と協力関係を結び、迅速な復旧を行うことが狙い。職員派遣や
食料・資機材の供給などを約束しています。県外の自治体と締結したのは、26市目です。


15日


夏休み子ども水墨画展表彰式

 郷土の偉人画聖「雪舟」の顕彰を目的に、小学生を対象に募集した水墨画の最優秀賞と優秀賞の表彰式が市長室で行われました。
 最優秀賞は、鈴木翔太さん(常盤小5年)、優秀賞は、馬場勝大さん(同)、黒原実悠さん(同)、小田龍正さん(総社小4年)。表彰にあたり市長は、「今年は雪舟が生まれてちょうど600年。水墨画で雪舟を感じ、どんどん成長してほしい」とあいさつしました。
 最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作5点、努力賞6点の入賞作品合計15点は、10月29日(木)まで市役所1階ロビーに展示されています。

夏休み子ども水墨画展

夏休み子ども水墨画展

14日


交通安全ポスター作品コンクール表彰式

 市内の小・中学生を対象に募集した交通安全ポスターの最優秀賞が決定し、市長室で表彰式が行われました。
 表彰にあたり市長は、「最優秀賞は本当にすごいこと。すばらしいポスターを描いてくれてありがとうございま
す」とあいさつ。最優秀賞を受賞した常盤小学校3年の横手文哉さんは、「あおり運転を減らしたいと思ってポスターを描きました。危ない運転が少しでも減ればうれしいです」と話しました。




14日


新型コロナウイルス解説動画を使った小学校の授業へ

 市が制作した新型コロナウイルス解説動画を活用して、秦小学校が授業を行いました。
 授業を参観した市長は、「コロナが本当はどんなものなのか、みんなに知
ってほしいと思い、この動画を作りました。正しく知って、しっかり感染症対策をしてください」とあいさつしました。
 授業は、5年生のクラスで実施。新型コロナウイルスについて、すでに知っ
ていることや詳しく知りたいことを共有したのち、動画を視聴。症状や感染予防について学びました。児童からは、「新型コロナウイルスに対する理解が深まった」、「動画で知ったことを実践していきたい」という声が上がりました。

新型コロナウイルス解説動画授業

新型コロナウイルス解説動画授業

14日


総社市新分野チャレンジ事業者応援補助金交付決定伝達式

 総社市新分野チャレンジ事業者応援補助金の採択事業者の34事業所が決定。そのうち19事業所が出席し、図書館で補助金交付通知書の交付が行われました。
 交付にあたり市長は、「コロナの影響で市内企業が深刻な状況となっているなかで、新たな業務に挑戦する事業所にわずかでも助成を受けてもらって、新展開をつかみ取ってほしい」とあいさつしました。
 この補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるため、新分野への取り組みを行う事業者を応援する目的で新設した制度。30万円を上限に、来年3月までに新製品の開発や感染症対策用品の製造など新たに参入した事業の経費の一部を支援するものです。




13日


三重県名張市と防災協定締結

 総社市と三重県名張市は、災害時相互応援協定を締結しました。この協定は、大規模災害発生時に同時被災する可能性の少ない県外自治体と協力関係を結び、迅速な復旧に当たるのが狙い。どちらかの市が被災した際に、食料や物資の供給、職員の派遣などを行うこととしています。
 協定締結にあたり片岡市長は、「名張市は、西日本豪雨災害の際に多くの支援物資をくださり、さらに延べ4名の応援職員を派遣してくださいました。これからもお互いに助け合う関係でありたい」と、名張市の亀井利克市長は、「南海トラフなど大規模災害が予測される中で、広域連携が重要と考えている。総社市の災害対応から多くを学びたい」と述べました。
 新型コロナウイルスの感染拡大を予防するため、協定締結式はオンラインで実施。総社市が県外の自治体と災害時相互応援協定を締結したのは、25市目になります。


8日


友野印刷株式会社からマスクケースの寄贈

 友野印刷株式会社の友野宏史代表取締役社長が市長室を訪れ、抗菌マスクケース3000枚を市に寄贈しました。
 寄贈品を受け取った市長は、「マスクケースは感染症の拡大を防止できるもので、寄贈は大変ありがたい」と、友野社長は、
「食事の際などに使っていただき、感染症予防に役立ててほしい」と述べました。
 寄贈されたマスクケースは、サンロード吉備路のレストランなどで使用する予定です。



7日


そうじゃ総合教育会議を開催

 市内の学校で新型コロナウイルス感染者が発生した場合の対応方針を話し合うため、総合福祉センターでそうじゃ総合教育会議を開催しました。
 市長は、「2月頃から続くコロナ禍に対し、我々の経験則に基づいて現時点での新しいルールを作る必要がある。皆さんのご意見を踏まえて、総社市独自の対応方針を定めたい」とあいさつしました。
 会議では、「対応のマニュアルは学校現場にとってありがたい」、「これまでの休校措置は、子どもの命を守るという意味では良かったのではないか」などの意見が出されました。

そうじゃ総合教育会議

1日


新型コロナウイルス開発応援寄付金を謹呈

 総社市出身の森下竜一大阪大学大学院寄付講座教授が行っている新型コロナウイルスのワクチン開発を応援するため、吉備信用金庫に専用口座を開設し寄付を募ったところ、489万5844円が集まりました。
 10月1日に福祉センターで、市長と吉備信用金庫の清水宏之理事長から、森下教授に寄付金が手渡されました。
 市長は、「全国から集まった寄付金は、皆さんの期待の大きさと言えます。ワクチンの開発研究に役立てください」と、清水理事長は、「一日も早くワクチンが開発されて、市民の皆さんに届くことを願っています」とあいさつ。森下教授は、「皆さんから多くの温かい支援をいただきありがたい。早く安全なワクチンを開発するよう、声援に応えて頑張っていきます」と謝辞を述べました。




1日


そうじゃ復活券を販売開始

 市内消費を喚起し地域経済の活性化を図るため、プレミアム付商品券「そうじゃ復活券」を販売。初日のこの日、市役所正面玄関で販売開始セレモニーを行いました。
 市長は、「市内の企業や事業所はみんな困っている。この商品券で、総社を復活させる起爆剤にしたいと思います」とあいさつしました。
 そうじゃ復活券は、市民を対象に1冊7000円分(500円券×14枚つづり)を5000円で販売。一人につき2冊まで購入できます。販売場所は、市役所、各出張所、各公民館、天満屋ハピータウンリブ総社店。併せて、そうじゃ復活券を使用すると抽選で豪華賞品が当たる「とくとくキャンペーン」も行っています。そうじゃ復活券・とくとくキャンペーンの取扱店は、ホームページに順次掲載しています。詳細はこちら

そうじゃ復活券


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