本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成31_令和2年度から2019年4月
 

今月の市長の動き

平成31年 4月

29日


吉備路れんげまつりへ

 第34回吉備路れんげまつりが備中国分寺一帯で開催されました。
 開会にあたり市長は、「皆さんたくさん写真を撮って、総社や吉備路の元気な様子を全国に発信してください」とあいさつしました。
 まつりでは、和太鼓や舞踊などのステージ披露や特産品の販売のほか、お茶席や段ボール迷路を設置。備中国分寺五重塔の初層やこうもり塚古墳の公開・ガイド案内なども行われ、訪れた人は新緑の吉備路を満喫していました。



第34回吉備路れんげまつり

第34回吉備路れんげまつり

25日


清音ふるさとふれあい広場遊具お披露目式へ

 清音ふるさとふれあい広場の遊具が完成し、お披露目式が行われました。
 市長は「みんなの笑顔を見たかったです。新しい遊具は気持ちいいですね。この遊具でいっぱい遊んで元気に育ってください」とあいさつ。招待されたきよね認定こども園の園児ら55人と風船を飛ばし、完成を祝いました。



チュッピーとお祝い

風船を飛ばす

24日


県立大学1年生に特別講義

 今年4月に入学した岡山県立大学の新入生を対象に特別講義「大学で学ぶ」が開講され、市長が「人間力」をテーマに講義を行いました。
 市長は、「これからは自分自身で新たなレールを作って生きていく時代。絶望のふちに立ったときに一体自分に何ができるか、そこに人間力が出る。自分らしく生きていってほしい」とエールを送りました。
 「大学で学ぶ」は、同大学内外の経験豊かな講師陣が、地域のさまざまな分野の課題に触れ、幅広く学習することと、卒業後も継続的に学習することの重要性を学んでもらうためのものです。



県大講義

県大講義

21日


総社芸術祭2019オープニングセレモニーへ

 国民文化祭で育った文化の芽を育て、芸術文化レベルの向上を図るため、市では2年に1度、総社芸術祭を開催しています。
 今年の会期は、21日から5月5日(祝)までの15日間。総合文化センターで「総社の力」をテーマに、造形や舞台など12の事業が開催されます。
 初日となったこの日、市民会館前でオープニングセレモニーが行われました。市長も登壇し、「昨年大きな災害に見舞われ、取りやめた行事もある中で、この芸術祭は今回で4回目を迎えました。復興への道は険しく簡単ではありませんが、市も真の復興に向けて全力で前進し続けていきます」とあいさつして、オープニングを祝いました。
 



あいさつ

市民会館

21日


岡山県消防操法訓練大会出場久代分団壮行式へ

 5月19日に行われる岡山県消防操法訓練大会に出場する久代分団の壮行式が消防署で開催されました。
 市長は、「昨年の西日本豪雨の際には他自治体の多くの消防関係者に助けていただきました。感謝の気持ちと総社市消防ここにありという気概を見せてきてください」と激励しました。
 大会には、各地区の消防団の代表が小型ポンプ操法の部とポンプ車操法の部へ出場。久代分団は小型ポンプ操法の部に出場します。



消防団集合

県大会へ出場する久代分団

20日


そうじゃ防災士の会第2回総会へ

 そうじゃ防災士の会第2回総会がサンワーク総社で行われました。
 市長は、「日頃より総社の防災にお骨折りいただきありがとうございます。これからもご協力をいただきたい」とあいさつしました。
 総会後は、防災士の太田裕之さんが、「西日本豪雨災害における経験と地区防災リーダーの役割」と題して講演。倉敷市真備町での被災・避難体験について語り、「どんな時でも安全に避難ができるよう、事前に地域で連携し、災害に備えておくことが重要」などと訴えました。
 太田さん・そうじゃ防災士の会員・市職員によるパネルディスカッションも行われ、参加者は多方面から防災について学んでいました。



防災士の会

防災士の会

17


LGBTに関する研修会を開催

 1日に施行された「総社市多様な性を認め合う社会を実現する条例」の施策の一環として、LGBTに関する研修会が総合福祉センターで開催されました。
 市長は、「一番に気を付けていくべきことは、市民同士の相互理解。まず知って理解し、認め合うことが大切」とあいさつしました。
 研修会では、総社市出身でトランスジェンダー活動家の浅沼智也さんが、「あなたの身近にいるかもしれないLGBT」と題して講演。当事者としての経験や国内外のLGBTに関する動向などを取り上げ、「LGBTについて書かれた本を読んだり、当事者団体と話をしたりして知識を増やし、理解を深めてもらえたら」と語りました。




LGBT研修会

LGBT研修会

16


総社中学校絵画寄贈式へ

 総社市出身でカナダ在住の作家KIYOKO KATOさんが、絵画作品「雨を聴く」を総社中学校に寄贈しました。
 寄贈式に出席した市長は、「この絵画が復興に向けた一つのきっかけになる。生徒にも勇気を与えてくれると思います」とあいさつしました。
 KATOさんは、「西日本豪雨の際には心が痛んだ。私の作品が少しでもふるさとの皆さんの力になればうれしい」と思いを述べました。





16


意識改革研修を実施

 市職員を対象とした意識改革研修が総合福祉センターで開かれ、長野県飯田市の牧野光朗市長が講演しました。
 研修には、市幹部職員や若手職員らが参加。市長は、「牧野市長は全国市長会の副会長も務められている。我々はこのような人の話を聞いて学ぶべき」とあいさつしました。
 牧野市長は、「安全安心なまちづくりをめざして~組織・人材・仕組みづくりの秘訣とは~」と題し、飯田市の防災体制や計画についての取り組み事例をもとに講演。「まちづくりには共助が最も大切。基盤となる地域のコミュニティをしっかりと育むこと」と語りました。



意識改革研修

意識改革研修

15


高梁川へ稚鮎を放流

 高梁川漁業協同組合が毎春実施する稚鮎の放流祭が総社市で開催されました。
 市長は、「元気な鮎が高梁川に戻ることは復興のシンボルだと思います。災害を乗り越えて鮎を育ててくれた漁協の人や協力していただいた地域の人に感謝したい」とあいさつ。神在小学校4年生の児童らとともに稚鮎約3万匹を高梁川に放流しました。






14


そうじゃ若者塾修了式へ

 総社市の文化や市政の仕組み、観光などについて主体的に学び、次世代のリーダーとして地域課題を解決していく若者を育成する「そうじゃ若者塾」。第1期生の17人が2年間の課程を修了し、総合福祉センターで修了式が行われました。
 塾長である市長は、「人生のジグソーパズルにおいて、若者塾という経験のピースが重要な位置を占めることを願っています」とあいさつ。災害対応についての最終講義も行いました。
 修了式には第1期生のうち12人が出席。「講義やフィールドワークを通し、市政に関心を持つようになった」、「まちづくりについて考える良い機会を得られた」などとそれぞれ感想を述べました。



若者塾

若者塾

12日


成年後見制度利用促進における中核機関設立記念式へ

 認知症や知的障がいなどで判断が不十分な人を支援する成年後見制度。その利用者の相談窓口となり、家庭裁判所など関係機関同士の調整役を担う中核機関が、市権利擁護センター内に設置され、設立記念式が行われました。
 記念式に出席した市長は、「岡山県で初の中核機関設置に踏み出すことができました。形だけでなく、現在おられる18人の市民後見人の皆さんを中心に、弁護士や司法書士、社会福祉士と協力し、自立した機関を目指しましょう」とあいさつしました。 



あいさつ

記念撮影

11日


いじりの認定こども園入園式へ

 いじりの認定こども園の入園式が行われ、47人が喜びのときを迎えました。
 来ひんとして出席した市長は、「皆さん、おめでとうございます。新しい園舎でいっぱい友達を作って、いっぱい遊んで大きくなってください」とお祝いしました。
 いじりの認定こども園は、老朽化した井尻野幼稚園と総社保育所を統合。幼保連携型認定こども園として新設されました。



チユッピーとあいさつ

ご褒美

11


トマト銀行から交通安全資材の寄付

 株式会社トマト銀行総社支店の片岡支店長と銅山支店長代理の2人が市長を訪ね、横断旗200本と夜行タスキ50本を市に寄付しました。
 市長は、「本当にありがたい。市民の交通安全のため大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 寄付された交通安全資材は、園児・児童が通行する市内通学路や市が行う交通安全教室などで使用する予定です。

トマト銀行

9日


総社西中学校の入学式へ

 市内の4中学校で入学式が行われ、642人が新しい門出を迎えました。
 総社西中学校に来ひんとして出席した市長は、「困っている人がいたら手を差し伸べられる人になってください。また、どんなことでもいいので夢を持ちましょう。諦めず、全力でがんばれば必ず夢はかないます」とお祝いの言葉を述べました。


8日


総社高校の入学式へ

 市内の2高校で入学式が行われ、新しい生活への期待に胸を膨らませた新入生が入学しました。
 総社高校の入学式に来ひんとして出席した市長は「これからは他人の敷いたレールを歩くのでは認められない時代になります。自ら新しいレールを作っていく気概をもって高校生活に臨んでください」と新入生を激励しました。


7日


2019吉備路ふれあいメーデーへ

 労働者の祭典「吉備路ふれあいメーデー」がカミガツジプラザで開催されました。
 開会式に出席した市長は、「皆さんががんばっていることが圏域のパワーになる。心を一つにするための交流の場になれば」とあいさつしました。
 総社圏域18の労働組合が参加し、フードコーナーやゲームを出店。SKYMジュニア・ウインドアンサンブルやジャグリングのステージ、お楽しみ大抽選会なども行われ、訪れた人を楽しませていました。



吉備路ふれあいメーデー

吉備路ふれあいメーデー

5日


新卒就職者歓迎研修会へ

 4月に市内の企業に就職した新規採用者を対象にした新卒就職者歓迎研修会が、山手公民館で開催され、24社(団体)の130人が社会人としての自覚を新たにしました。
 市長は、「これから先、夢に向かって突き進んでほしい。もし、道に迷うことがあったら、必ず難しいほうの道を選んでください。その先にあるのが、本当の夢です」と激励しました。
 新入社員を代表して、三宅星良さん(株式会社アステア)が、「社会人として、早く一人前になれるよう日々努力していきます」と、謝辞を述べました。

 その後、職場体験文の入賞者14人を表彰。池田達哉さん(株式会社カザケン)と、小田成美さん(吉備信用金庫)の2人が受賞作品を発表しました。

新入社員謝辞

5日


岡山県立大学・岡山県立大学大学院入学式へ

 岡山県立大学・岡山県立大学大学院の入学式が行われ、県立大学では3学部410人、県立大学大学院では3研究科81人の合計491人が新しい生活のスタートを迎えました。
 入学式に来ひんとして出席した市長は、「難しい選択に悩んだときには困難な道を選んでください。その先に夢があります。諦めなければ夢はかなうのでがんばりましょう」とお祝いの言葉を述べました。


4日


魅力発信室に看板を設置

 総社市の魅力を全国に発信するため、総合政策部に魅力発信室を設置しました。
 この日行われた看板掛けセレモニーで市長は、「総社の魅力をどんどん発信して、経済や人口をさらに伸ばしていってもらいたい」と述べました。
 魅力発信室は、ふるさと納税や空き家対策の推進、移住・定住促進、市のイメージキャラクター「チュッピー」を活用した市のPR活動などを行います。

魅力発信室に看板を設置

4日


総社地区更生保護サポートセンター開所式へ

 犯罪や非行をした人との面談や研修などを行う保護司の拠点として、総社地区厚生保護サポートセンターが総社カルチャーセンターに新設されました。
 この日行われた開所式で市長は、「保護司は、他から認められた人しかなることができない大切な人です。センターができることで、個人で担っていただいていた過重な負担が少しでも軽減されてほしい」と挨拶しました。
 現在、市内で活動している保護司は26人です。



サポートセンター

サポートセンター

2日


ランドセルカバーの寄贈

 市内の小学校の新1年生の交通安全のためにと、市へチュッピーをあしらったランドセルカバー660枚が寄贈されました。
 市役所で贈呈式が行われ、有限会社ながたやの永田代表取締役と菅公学生服株式会社の深田常務から、神在小と昭和小の新1年生の代表が見守るなか、市長に目録が手渡されました。
 市長は「ご入学おめでとうございます。ランドセルカバーを付けて元気に登校してください」と呼びかけ、新1年生にランドセルカバーを取り付けました。 



装着完了

カバーをつける

2日


エアロビック世界大会の出場を報告

 スズキワールドカップ2019第30回エアロビック世界大会に出場する山元里桜さんが市役所を訪れ、市長に出場を報告。市長から激励金が手渡されました。
 山元さんは、「優勝できるようがんばりたいです」と語り、市長は、「世界の舞台で、自信をもってがんばってきてください」と激励しました。
 世界大会は、13日と14日、東京都で開催されます。

世界大会出場報告

2日


ベトナム人多文化共生推進員へ辞令交付

 市内で急増するベトナム人のニーズの把握や生活支援を推進していくために、市役所人権・まちづくり課にベトナム人多文化共生推進員にジュン・ティ・トウエット・チンさんを配属し、辞令を交付しました。
 市長は、「これからますます増えるベトナム人を迎え入れていきたい。チンさんがベトナム人との多文化共生を進めてくれることを期待します。総社市は日本で一番ベトナム人に優しいまちを目指します」と訓示しました。
 チンさんは、「日本とベトナムとの架け橋になりたい。ベトナム人の安心・安全のため、一所懸命がんばります」と抱負を述べました。
 市内在住のベトナム人は758人(4月1日現在)です。

辞令交付

1日


新規採用職員や派遣職員らに辞令交付

 4月1日付けで新規に採用された職員ら一人ひとりに辞令を交付しました。
 市長部局の新規採用職員15人の辞令交付では、「今日から皆と一緒に働かせていただきます。今日のことだけは忘れないでいてほしい」と訓示しました。
 新規採用職員は、教育委員会採用者5人、消防職員2人を合わせて22人です。 
 派遣職員の辞令交付で市長は、「総社市を復興に導くためにお越しいただき、ありがとうございます。本当の仲間として歩んでいきたい」とあいさつ。他自治体から派遣された14人の職員を迎え入れました。




辞令交付
 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright