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今月の市長の動き

令和2年 9月

29日


第3回総社市感染症専門家会議を開催

 市役所で、3回目の総社市感染症専門家会議を開催。市内の学校で新型コロナウイルス感染者が発生した場合の対応方針などを話し合いました。
 市長は、「会議でのご意見を踏まえて対応を決め、保護者らに示そうと考
えている。総社市全体で感染症を予防していきたい」とあいさつしました。
 会議では、8月に市内学校教職員の感染が判明した際、休校措置を取った経緯を
説明。今後の感染者発生に伴う臨時休校について、出席した医療関係者らからは、「学校全体の休校ではなく学級閉鎖という選択肢もある」、「休校日数は、地域の感染者の増加状況なども考慮して決定してはどうか」、「子どもの感染リスクの低さを広く周知する必要があるなどの意見が出されました。

感染症専門家会議

28日


社会貢献者を表彰

 総合福祉センターで総社市社会貢献表彰の表彰式が行われ、市長が表彰状とお祝い金を手渡しました。
 表彰されたのは小原伸さん、山崎製パン株式会社、株式会社シオジリ製帽です。小原さんは総社市出身で、ふるさと納税の
創設以降13年間にわたり、ふるさと納税による多額の寄付をいただいています。山崎製パン株式会社は、災害発生時に無償で避難所への食糧を提供いただいたほか、毎年障がい者支援施設にクリスマスケーキを贈呈するなど、社会貢献を継続されています。株式会社シオジリ製帽からは、西日本豪雨の際に酷暑で作業を行う災害ボランティアのために、2万個の帽子を無償提供いただきました。
 市長は、「この表彰は、総社のために善意を尽くしていただい
た人に感謝を伝えたいという思いでスタートしました。今回、受賞した皆さんの思いに敬意を表します」と述べました。
 総社市社会貢献表彰は今年度から新設。総社花萬株式会社からの寄付金を原資に、他の模範となる地域活動などへの社会貢
献を行った人を表彰します。


28日


サガン鳥栖・佐賀バルーナーズが総社デニムマスクとのコラボ商品の製作へ

 Jリーグのサガン鳥栖・Bリーグの佐賀バルーナーズが、総社市内の障がい者就労支援事業所が製作している総社デニムマスクとのコラボ商品の製作を決定。総社市・総社デニムマスク実行委員会とパートナーシップを結びました。
 この日、総合福祉センターでパートナーシップの調印式を開催しました。
市長は、「総社デニムマスクの製作・販売に手を差し伸べてくださり、すごくうれしい。全国の障がい者の幸せにつながるよう、手を取ってやっていきましょう」とあいさつ。総社デニムマスク実行委員会の坪井直人委員長、WEBで出席した株式会社サガン・ドリームスの竹原稔代表取締役社長と、障がい者支援活動の協力・推進を約束しました。
 コラボモデル「総社デニムマスク(ウィントス&バルたんバージョン」は
、10月10日から通信販売を開始。価格は1枚1000円です。詳細はこちら

サガン鳥栖・佐賀バルーナーズが総社デニムマスクとコラボ

24日


8月定例市議会最終日

 8月定例市議会が閉会しました。今議会では、補正予算の議案1件は否決。条例の一部改正や補正予算、議員提案によるコロナ差別防止の呼びかけ決議などの議案12件、報告1件、意見2件、認定9件の計24案件が原案どおり可決などされました。
 閉会のあいさつで市長は、「コロナ禍の中、今後、一番大きな課題となるのがデジタル化です。国が進める人工知能やキャッシュレス、オンラインなどの事業をうまく活用し、本市のデジタル化を実行していきたい」と、今後の意気込みを述べました。
 今議会は、議会出席者全員が総社デニムマスクを着用して開催されました。


18日


秋の交通安全市民運動行事出発式へ

 21日から始まる秋の交通安全運動に先立ち、市民運動行事出発式が市役所で行われました。
 市交通安全対策協議会の会長である市長は、「皆さんの力を貸してください。協力して、交通事故から市民を守りましょう」とあいさつ。出発式の後、広報車と警察車両がパトロールに出発しました。
 令和2年秋の交通安全運動は、9月21日から30日までの10日間、県下一斉に行われます。 


17日


中国経済産業局長、協同組合ウイングバレイ各社と意見交換

 中国経済産業局の渕上善弘局長を迎え、市内事業者の現況と今後の要望について話し合う意見交換会を総合福祉センターで開催しました。
 市長は、「協同組合ウイングバレイの各社は、コロナ禍で大打撃を受けている。地元企業の状況や課題を聞いていただき、立ち直りのきっかけとなる支援をいただけると非常にありがたい」と、渕上局長は、「皆さんの生の声を聴き現地の状況を受け止め、さらなる地域経済の発展につながるよう尽力します」とあいさつしました。
 意見交換会では、協同組合ウイングバレイに加入する12社から各社の現状と要望を聞き、今後の支援の在り方などを検討しました。


17日


くらしき作陽大学、川崎医療福祉大学のインターンシップ生に辞令を交付

 インターンシップ生として市役所内で職場体験を行うくらしき作陽大学、川崎医療福祉大学の学生に辞令を交付しました。
 この日市役所で行われた開講式で市長は、「このインターンシップが、振り返ったときによい経験だったと思ってくれたらうれしい。同僚として共にがんばりましょう」と激励の言葉を送りました。
 くらしき作陽大学からは3人、川崎医療福祉大学からは8人が参加。それぞれの希望部署で3~5日間、市役所の業務を体験します。

インターンシップ生に辞令を交付

15日


倉敷芸術科学大学のインターンシップ生を受け入れる

 市では、倉敷芸術科学大学の学生17人をインターンシップ生として受け入れます。
 この日、市保健センターで行われた開講式で市長は、「17名も総社市でのインターンシップを希望してくれてとても嬉しい。職員も一生懸命皆さんを迎え入れるので、お互いに頑張りましょう」とあいさつし、辞令を交付しました。
 インターンシップ生は、消防本部、危機管理室、スポーツ振興課、交通政策課などの部署で公務員の仕事を体験。インターンシップ終了後には、総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめて提出します。






15日


赤米フェスタ2020リモートの撮影へ

 赤米の伝統文化継承のため例年開催していたコンサート「赤米フェスタ」を、今年は「赤米フェスタ2020リモート」としてWEBで配信することが決定。鬼ノ城や備中国分寺で撮影が行われました。
 市長は、備中国分寺の客殿で赤米大使の相川七瀬さんと対談。「今年は感染症のためコンサートを諦めていたが、相川さんのおかげで形を変え実施することができる。赤米フェスタという新たな伝統を続けて、赤米を守っていきたい」と述べ、相川さんは、「赤米に関する活動を続けるうち、伝承のキーは子どもで、後継者を作ることが大切だと気付いた。故郷の伝統文化を自分のものにして、未来につなげていってほしい」と答えました。
 対談後、相川さんは国分寺周辺の赤米のほ場や五重塔でメッセージや歌を収録。そのほか、以前出演した加藤登紀子さん、坂本冬美さん、さだまさしさんらのビデオコメントなども合わせ、20日午後5時に赤米フェスタ公式サイト(http://akagomefesta.com/)で配信予定です。

赤米フェスタ2020リモート

赤米フェスタ2020リモート

14日


障がい者就労移行支援金を授与

 障がい者就労支援事業所から一般企業へ就職した髙本篤さんへ、市長から支援金が手渡されました。
 市長は、「髙本さんの活躍にたくさんの人が励まされます。これからも一緒に社会で活躍しましょう」とお祝いの言葉を述べました。髙本さんは、「今勤めている会社に恩返しができるようにがんばります」と意気込みを語りました。
 障がい者就労移行支援金支給制度は、平成26年6月1日からスタート。支援金を支給されたのは、髙本さんで46人目です。


9日


中国学園・短期大学のインターンシップ生に辞令を交付

 インターンシップとして市役所で業務体験を行う中国学園大学と中国短期大学の学生に辞令を交付しました。
 市長は、「仲間として共に働きましょう。私たちも人生のプラスになる経験をしてもらえるようがんばります」と激励の言葉を送りました。
 中国学園・短期大学からは学生2人がインターンシップに参加。9月7日から11日までの間、こども課や図書館で業務を体験します。


4日


8月定例市議会一般質問

 8月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、村木理英議員、溝手宣良議員、三宅啓介議員、根馬和子議員、三上周治議員の一般質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き7日に山田雅徳議員、頓宮美津子議員、萱野哲也議員、小川進一議員、髙谷幸男議員、8日に岡崎亨一議員の一般質問が行われます。

8月定例市議会一般質問

3日


人吉市災害支援活動報告会へ

 令和2年7月豪雨で被害を受けた熊本県人吉市に派遣されていた職員が、災害支援の活動報告を行いました。
 この日総合福祉センターで行われた報告会で市長は、「今後災害が起きた際、今回の経験が総社市民の生命・財産を守ることにつながる。今後も人吉市に対してできることを考えていきたい」と述べました。
 会では、職員が人吉市で行った避難所運営業務について説明。感染症や熱中症に注意しつつ、受け付けや食事の提供、施設内の清掃・消毒、支援物資の管理などを行ったと報告しました。

人吉市災害支援活動報告会

人吉市災害支援活動報告会

2日


吉備医師会と覚書を締結

 吉備医師会と市は、新型コロナウイルス感染症の検査体制の充実に関する覚書を締結。各医療機関でのPCR検査を推進すること、PCR検査のための検体を採取する「そうじゃ新型コロナ検査センター」の開設準備を行うことを約束しました。
 この日、市保健センターで覚書締結式を開催。市長は、「そうじゃ新型コロナ検査センターの開設は、クラスターや新たな感染者の防止、市民の不安解消につながる」と、吉備医師会の平川秀三会長は、「いまだ収束のめどが立たない新型コロナウイルスに対し、市と共に包括的な取り組みを行っていきたい」と述べました。
 検査センターの開設時期や場所については、市内の感染者や検査が必要な人の増加状況などを考慮して判断します。

吉備医師会と覚書

2日


就職面接会へ

 来年3月に大学などを卒業予定の人や卒業後3年以内の既卒者を対象に、「未来発見in総社 就職面接会2020」が総合福祉センターで開催されました。
 冒頭のあいさつで市長は、「皆さんにとって、今日が人生の転機になることを祈っています」とエールを送りました。
 感染症対策のため、面接会は2部制で開催。市内企業26社が参加し、求職者との個別面接や職業相談などを行いました。




1日


岡山県立大学のインターンシップ生を受け入れる

 大学生が在学中に、専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をするインターンシップ。市では9月1日から、連携協力に関する協定を締結している岡山県立大学の学生20人をインターンシップ生として受け入れます。
 この日、図書館で行われた開講式で市長は、「職員と同様に仲間の一員として扱うので、一緒に市民のために汗を流して働く体験をしてほしい」と学生を激励し、辞令を交付しました。
 インターンシップ生は、秘書室、危機管理室、政策調整課、農林課、消防本部などの部署で公務員の仕事を体験。インターンシップ終了後には、総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめて提出します。提言は市と大学で審査し、優れた提言は実行に移します。




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