本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成31_令和2年度から2019年12月
 

今月の市長の動き

令和元年 12月

27日


仕事納めのあいさつ

 仕事納めにあたり、市長が総合福祉センターであいさつをしました。
 幹部職員ら約150人が出席。市長は、「今年も本当にがんばってくれた。昨年の今日と比べると、市の人口や税収、雇用が増えている。来年も、確かな足取りで着実に成長していけるよう、みんなでがんばっていきましょう」と述べました。
 仕事始めは1月6日です。




仕事納めのあいさつ

26日


備中国分寺五重塔をライトアップ

 備中国分寺境内で五重塔の点灯式が行われました。
 式に出席した市長は「五重塔は市民の心のシンボル。光に照らし出される姿に勇気をもらって、来年も市民の幸せのためにがんばろうと思います」とあいさつ。市長のカウントダウンとともに、五重塔が明るく照らしだされました。
 備中国分寺五重塔のライトアップは、来年2月29日(土)までの毎夜、午後6時から10時まで実施します。大晦日のみ3時間延長して、翌日の午前1時まで点灯します。






ライト1

ライト2

26日


高梁川流域4市長が意見交換

 西日本豪雨を踏まえ、今後の河川・ダムなどの施設管理や運用について話し合う意見交換会がこの日、国土交通省岡山河川事務所(岡山市)で開催されました。
 今回で3回目となった同会には、新見市、高梁市、倉敷市、総社市の市長、県、国、中国電力株式会社の代表者が出席しました。
 会では、河川事務所や県、中国電力などの担当者が高梁川上流ダム群の事前放流の取組状況を説明。その後、国と県の担当者からハード・ソフト対策の説明がありました。説明に対し、事前放流の精度向上や住民への周知の徹底などについて各市長が意見を述べました。
 片岡市長は、「この会議は4市長が集まる貴重な機会なので、これからも出水期の前後年2回程度継続していくべき。特に事前放流については一定のルールがあるが、柔軟に対応していただきたい」と訴えました。 






意見交換会

提言

25日


住友生命保険相互会社との包括連携協定締結式へ

 相互に連携し、地域社会の発展と市民サービスのさらなる向上を推進することを目的に、市は住友生命保険相互会社とこの日、包括連携協定を締結しました。
 協定締結にあたり、市長は「全国規模の知恵とネットワークをお借りして、精魂込めて汗をかき本気の連携にしたい」と、住友生命相互会社の佐野啓治岡山支社長は「岡山県内の市では初の協定締結。少しでもお役に立てるよう全力で取り組みたい」と語りました。 
 この協定により、次のことなどについて連携して取り組んでいきます。①地域活性化に関すること ②健康づくりに関すること ③スポーツ振興に関すること ④高齢者等の見守りに関すること
 




協定締結

25日


山崎製パン株式会社岡山工場から市内の障がい者福祉施設などへクリスマスケーキを贈呈

  山崎製パン株式会社岡山工場から、事前に希望のあった市内27の障がい者福祉施設などにクリスマスケーキが贈られました。
 贈呈式に出席した市長は、「皆さん一人ひとりのがんばりが総社の力になっています。ケーキを食べて明日からもがんばりましょう」と、同工場の伊藤工場長は、「皆さんが笑顔になってもらえるように心を込めて作りました」とあいさつ。事業所の代表者にケーキを手渡しました。
 贈呈されたケーキは100個(578人分)で、同工場がクリスマスケーキを贈るのは6年目です。




ケーキ1

ケーキ2


24日


インターンシップ生から政策提言

 8月16日から30日までの間、市役所で就業体験をした倉敷芸術科学大学のインターンシップ生の成果報告会が図書館で開かれました。
 市長は、「今日の皆さんの発表から、良いものは市の政策として実行させていただ
きます」とあいさつしました。
 報告会にはインターンシップ生6人と市長、大学の関係者らが出席。学生は、就
業体験や生活の中で気付いたことなどをもとに考えた政策をプレゼンテーションしました。
 提言は市と大学で審査。優秀提言については表彰し実行します。




インターンシップ生政策提言

インターンシップ生政策提言

23日


野口健環境学校修了証書を授与

 10月30日に開催された第11回野口健環境学校で、清掃活動を行った阿曽小学校5年・6年生43人に修了証書を授与する授与式がこの日、市役所で行われました。
 市長は「自分の身の回りの環境について気付く良いきっかけになったと思います。これからも環境のことや、自分の地域の良さについて考えながらがんばってください」とあいさつし、児童一人ひとりに修了証書を手渡しました。 






修了証書授与

22日


西日本豪雨被災者世帯へクリスマスケーキを贈る

 西日本豪雨から2回目のクリスマスを迎えるにあたって、被災者に少しでも心温まるクリスマスを過ごしてもらおうと、市から被災者にクリスマスケーキを贈りました。
 ケーキは市内の菓子パンメーカーが製造したもの。9月に行われた相川七瀬さんらが出演した赤米コンサートの収益金を充当しました。
 対象は、下原地区や昭和地区などで住宅がおおむね半壊以上の被害を受けた約400世帯。この日、西仮設住宅をはじめ市役所、昭和公民館、下原公会堂で直接被災者に手渡されました。

 市長は、「心を込めてクリスマスケーキをお渡ししたいと思います。赤米コンサートの出演者の気持ちも届けたい」とあいさつ。西仮設住宅を訪問し、被災者にケーキを手渡しました。 






あいさつ

訪問

21日


「義民の城」お披露目の集いへ

 新本小学校運動場の東側に「義民の城」が完成し、お披露目の集いが開催されました。
 市長は「これから新本地区を見守ってくれる地域のシンボルが完成しました。新本のさらなる発展につながることを祈っています」とあいさつしました。
 「義民の城」は義民300年記念協賛事業として、新本地区に在住の深井豊さんが約6年前から制作。高さは9mで、4階建ての木造です。お披露目の集いには地元住民らが参加し、完成を祝いました。




城1

城2

20日


若年性認知症当事者による講演会へ

 若年性認知症当事者である丹野智文さんの講演会が岡山県立大学で開催され、関係者ら581人が参加しました。
 会の冒頭で市長は、「弱い立場にある人のために全力を尽くすことができる市を目指したい。共に学んでいきましょう」とあいさつしました。 
 第一部では丹野さんが若年性認知症と診断されてからの体験を講演した後、NPO法人「町田市つながりの開」理事長の前田隆行さんが事例を紹介。第二部ではパネルディスカッションが行われました。




認知症講演1


20日


11月定例市議会最終日

 11月定例市議会が閉会し、条例の制定や補正予算など36案件が可決などされました。
 条例では、赤米ヒカリノミ基金条例の制定、手数料条例の一部改正など。そのほか、防災重点ため池のハザードマップ作成事業や山手スポーツ広場南側斜面の地滑り防止対策事業をはじめとする補正予算などについて可決されました。
 また、副市長の人事案が同意され、総務省出身の大塚康裕さんの就任が決まりました。任期は令和2年1月1日から4年間です。

 市長は閉会のあいさつで、「時のたつのは早いものですが、復興に向けた確固たる足取りでがんばってきた一年でした。人口・税収が増えていますが、減少している地域にも目くばせしながら、来る令和2年は新しい総社市を作っていく礎の年としていきたい」と、述べました。  




あいさつ

議場

18日


ごみ減量・リサイクル推進ポスター、スローガンコンクールの受賞者を表彰

 令和元年度ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールとスローガンコンクールで、最優秀賞と優秀賞、特別賞の受賞者を市役所で表彰しました。
 市長は、「皆さん、素晴らしい作品をありがとうございます。ごみの減量やリサイクルにつながると思います」と述べました。
 ごみ減量・リサイクル推進ポスターコンクールでは、最優秀賞を妹尾一徹さん(山手小5年)、角萌々子さん(総社西中3年)、特別賞を名越陽祐さん(清音小5年)が受賞。スローガンコンクールでは、最優秀賞に井上絢香さん(常盤小5年)、優秀賞に吉野柑奈さん(常盤小4年)、黒﨑羽菜さん(総社東中3年)が選ばれました。




リサイクルポスター

18日


ウォーキンピック入賞チームを表彰

 歩くことによる健康づくり事業“ウォーキンピック”の表彰式が、市役所で行われ、上位チームに市長から賞状と記念品が手渡されました。
 ウォーキンピックは総社市と神奈川県大和市が合同で開催し、総勢で344チーム、1833人が参加。総社市で
は“歩得”健康商品券事業参加者から63チーム、316人が参加しました。1チーム4~7人で、一般の部・70歳以上の部・職場の部に分かれてチームごとの平均歩数を競いました。
 式には、総社市内で上位入賞した中から8チームのメンバーが出席。市長は、「大和市と合同で開催し、多くの人に
参加していただきました。皆さん、がんばっていただいてありがとうございました。私も負けないように体を動かしたいと思います」とあいさつ。大和市の大木市長からも総社市チームの健闘を称えるビデオメッセージが届きました。
 総社市・大和市全体では、一般部門で「武亀」が優勝、「アラ古希プラスワン」が準優勝という成績を収めました。
 総社市内の各部門上位チームは、次のとおりです。
【一般】
 1位 武亀
 2位 アラ古希プラスワン
 3位 極楽とんぼ
【70歳以上】
 1位 アンチフレイルの会
 2位 グランドゴルフ大好きチーム
 3位 泉誠和会
【職場】
 1位 フレンドウォーク
 2位 グリリバ
 3位 和而不流Go!








ウォーキン1

ウォーキン3

ウォーキンピック

14日


イルミネーションライブを開催

  「SOJAイルミネーション2019」の開催に合わせて、カミガツジプラザでイルミネーションライブが行われました。
 点灯カウントダウンに参加した市長は、「イルミネーションがきれいですね。今日のライブを楽しんでいきましょう」とあいさつ。「ひまわりの約束」と「夜空ノムコウ」の2曲を弾き語りました。
 ライブには、大人の部と子供の部で19組が参加。イルミネーションに囲まれた会場で、ダンスやバンド演奏などを披露しました。
 イルミネーションは、JR総社駅から国道429号間で来年1月5日(日)まで点灯されます。




イルミライブ

7日


ハートフルそうじゃへ

 今年で10周年を迎えた障がい福祉フォーラム「ハートフルそうじゃ」が、総合福祉センターで開催されました。
 開会にあたり市長は、「これから、皆さんがもっと生活しやすくなる仕組みを考えていきます。一緒に考えながら、生きてきてよかったと思える社会を作っていきましょう」とあいさつ。メインステージで行われたライブペインティングにも参加しました。
 「ハートフルそうじゃ」は、12月3日から9日までの障がい者週間に合わせて毎年開催。獅子舞の演舞や福祉事業所による販売、手話・点訳体験などが行われました。




ハートフル1

ハートフル2

5日


11月定例市議会一般質問

 11月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、髙谷幸男議員、萱野哲也議員、難波正吾議員、小西利一議員、溝手宣良議員の5人の質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き6日に頓宮美津子議員、三上周治議員、岡崎亨一議員、村木理英議員、山田雅徳議員、9日に津神謙太郎議員、小西義已議員、三宅啓介議員の一般質問が行われます。




一般質問

4日


被災世帯に生活用品とパンわーるど総社商品券を配布

 市は、西日本豪雨被災者への支援物資として、パンわーるど総社加盟店で利用できる商品券と生活用品の配布を開始しました。
 この日、市長が被災者宅を訪問。支援物資を手渡し、「いろいろとつらいこともあ
ると思いますが、がんばってください。私たちも全力で支援します」と話しました。
 11月25日に設置された被災者寄り添い室が、市内約450の被災世帯を訪問し
て配ります。




被災者宅訪問

3日


民生委員児童委員と主任児童委員へ委嘱状を伝達

 民生委員児童委員と主任児童委員の委嘱状伝達式が総合福祉センターで開かれ、市内16地区164人に厚生労働大臣と岡山県知事からの委嘱状が伝達されました。
 市長は、「皆さんが委員に選ばれたことは、地域で信頼されている証しです。目に見えなくても支援を必要としてい
る人がたくさんいる。そういった人を救うために力を貸していただきたい」とあいさつし、各地区の代表者に委嘱状を手渡しました。
 任期は、いずれも令和元年12月1日から令和4年11月30日までの3年間です。




民生委員児童委員委嘱

2日


復興SOJAイルミネーション2019がスタート

 毎年12月に行っているSOJAイルミネーションが今年も始まりました。昨年に引き続き「復興」をテーマに、皆さんに笑顔を届けるイルミネーションが総社の街を彩ります。
 市長は、総社駅前で行われた点灯式に出席。「多くの人に協力していただいて、きれいなイルミネーションが完成し
ました。これからも復興に向けて進んでいきましょう」とあいさつしました。
 点灯のカウントダウンには、いじりの認定こども園の園児も参加。歌や踊りで式を盛り上げました。 
 イルミネーションは、JR総社駅から国道429号までの市役所通りで開催。来年1月5日(日)まで点灯します。また、12月
14日(土)には、カミガツジプラザでイルミネーションライブの開催が予定されています。




イルミ1

イルミ2

1日


昭和地区イルミネーション点灯式へ

 西日本豪雨からの復興をテーマに昭和地区で実施されるイルミネーションの点灯式が、昭和公民館前で行われました。
 市長は、「昭和地区の復興なくして、真の復興はありえません。このイルミネーションの光が復興への道しるべとなることを祈ります」とあいさつしました。
 
 イルミネーションは、JR美袋駅や昭和公民館、なっちゃん家などで午後5時から10時まで点灯。来年1月6日(月)まで。




あいさつ

昭和公民館
 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright