本文へジャンプ
総社市トップページへようこそ市長室へトップへ市長プロフィール市長の動き市長交際費記者会見行政報告
現在位置:HOMEの中の市政情報の中のようこそ市長室への中の市長の動きの中の平成31_令和2年度から2019年8月
 

今月の市長の動き

令和元年 8月

28日


8月定例市議会が開会

 8月28日から9月20日までの24日間の会期で行われる8月定例市議会が開会。条例の制定や一部改正に関して16件、補正予算3件など、計35案件を提案しました。
 提案された議案は、令和元年度一般会計補正予算や放課後児童クラブ施設条例の一部改正などです。
 市長は、行政報告のなかで、「西日本豪雨災害からの、心・メンタルの復興と形・インフラの復興に向けた取り組みとして、復興住宅や排水ポンプの整備などを進めています。昨年得た経験を強みに変え、災害に備えてまいります」と述べました。
 一般質問は9月3日から始まります。

8月定例市議会





27日


国体出場選手を激励

 茨城県で開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」に出場する選手の壮行式を開催。市長や市スポーツ協会会長らが選手を激励しました。
 式には、競泳(100m背泳ぎ)に出場する仮屋陽貴さん(総社東中)とゲートボールに出場する宮永智美さんが出席。市長は、「練習の成果を発揮できるようがんばってください」と激励しました。
 仮屋さんは、「表彰台を目指してがんばります」と、宮永さんは、「チームワークを大切に、がんばってきます」と決意を述べました。

国体出場





26日


全国ひきこもり支援基礎自治体サミットを開催

 全国ひきこもり支援基礎自治体サミットが岡山県立大学で開催され、県内外の支援関係者など約700人が参加しました。
 冒頭で市長は、「今日は大変大切なサミットになる。一人でも多くの人を迎え入れる社会を作っていきたい」とあいさつしました。
 第一部では、総社市長、群馬県安中市長、愛知県豊明市長、滋賀県守山市長、山口県宇部市長の5市長による全国首長サミットを開催。各市長がそれぞれの地域での取り組みを紹介しました。その後、「引きこもり支援に果敢に取り組む」とするサミット宣言を採択。今後、サミットを毎年開催することを申し合わせました。
 その後、第二部では中央大学の宮本太郎教授による基調講演が、第三部ではひきこもり支援関係者に当事者や家族も加えたフォーラムが行われました。

全国ひきこもり支援基礎自治体サミット1

全国ひきこもり支援基礎自治体サミット2



26日


建設機械を活用した災害復旧合同訓練会へ

 災害時の道路陥没や倒壊物処理に対応するため、建設機械を使用した訓練会が消防本部で行われました。
 市長は、「地震で家屋が倒壊し、中から人を救出する場合など、災害時には建設機械が必要になってくる。消防団に、建設機械を扱う最強部隊を作ってもらいたい」とあいさつしました。
 訓練会に参加したのは、消防団員や消防職員ら約50人。市建設業協同組合の指導のもと、ショベルカーやクレーン車を使って大型土のう作りや土砂撤去作業を行いました。

災害復旧合同訓練会

災害復旧合同訓練会



25日


総社防災シンポジウムへ

 安全・安心の地域を創ることをテーマに、総社防災シンポジウムが山手公民館で行われました。
 市長は、「市民提案型事業として防災シンポジウムが開催されたことは素晴らしい。看護・医療との連携や平常時の備えなど重要なテーマが多く語られると思いますので、実り多きシンポジウムにしてください」とあいさつしました。
 シンポジウムには、地域住民ら182人が参加。3人の講師による基調講演が行われた後、山手地域の自主防災組織代表者らを交えてパネルディスカッションが行われました。

防災シンポジウム






23日


総社東キッズクラブが小学校区のジオラマを制作

 総社東キッズクラブの児童ら約50人が同小学校区のジオラマを制作しました。
 同クラブを訪れた市長は、「大きな作品で驚きました。みんなでジオラマを作ったことで、自分の住む地域がもっと好きになったと思います」と、完成した作品に見入っていました。
 作品は夏休みに入ってからの1カ月間を使って制作。児童らがアイデアを出し合って、身近な街並みを表現しました。

総社東キッズクラブジオラマ

総社東キッズクラブジオラマ2



22日


10万個(本)達成感謝祭へ

 そうじゃ小学校カレーの累計販売個数が7月29日に10万個、チュッピーウォーターが31日に10万本を達成したことを記念し、カミガツジプラザで10万個(本)達成感謝祭が行われました。
 市長は、「今日はみんなで達成を祝い、次の10万につなげていきたいと思います」とあいさつ。10万個・10万本の達成日を当てる「応援ありがとうキャンペーン」当選者の抽選を行いました。
 会場ではそうじゃ小学校カレーとチュッピーウォーターの販売も行われ、訪れた人は総社の特産品を味わっていました。

10万個(本)達成感謝祭

10万個(本)達成感謝祭



21日


8月定例市議会を前に記者会見を開催

 8月定例市議会前の記者会見が市役所で行われました。
 会見の中で市長は、復興5か年計画の復興元年の形を見せる議会にすると表明。美袋、秦、下原の砂古地区などにポンプを建設する方針及び復興住宅を建築する方針について説明しました。災害への備えとしては、消防団にモーターボート、重機、無線部隊を新設する計画について発言。情報発信においては市公式LINEを活用し、災害時に危険部分や避難所の情報を動画や写真で配信していき、市民の安全安心を担保していくと述べました。また、8月26日にひきこもりサミットを実施することについても言及。総社市を含む5市での会議内容をもとに、問題や対策を国に提言していくという意向を示しました。
 8月定例議会に提案する議案は、補正予算や平成30年度決算の認定など計35件。条例では、消費税法等の改正に伴う総社市道路及び普通河川等管理条例の一部改正や、放課後児童クラブ施設の位置の変更に伴う総社市放課後児童クラブ施設条例の一部改正についてなど16件を提案します。
 一般会計補正予算は2億9400万円の増額。認可外保育施設等利用給付事業に4100万円、住宅災害復旧等資金利子補給事業に1995万9000円などとなっています。
 同定例市議会は、8月28日から9月20日までの会期で開催されます。一般質問は9月3日から。

8月定例記者会見




19日


チュッピーが「パンわーるど総社」PR大使に就任

 総社市イメージキャラクターのチュッピーが、総社商工会議所が取り組む「パンわーるど総社」のPR大使に就任しました。
 市長室で任命式が行われ、総社商工会議所の清水会頭からチュッピーにPR大使任命書が手渡されました。
 式に出席した市長は、「パンわーるどという言葉が総社のイメージになってきている。チュッピーには全力で取り組んでほしい」とチュッピーを激励しました。
 チュッピーは今後、「パン屋への訪問」、「新商品の開発」、「全国への魅力発信」などに大使として取り組みます。






16日


全国大会出場選手を激励

 全国大会に出場する総社西中学校の男子ハンドボール部と陸上競技部女子が市役所を訪れ、市長に出場を報告しました。
 市長は、「全国の中で戦って、総社魂を見せてきてほしい。がんばってください」と激励しました。
 男子ハンドボール部の全国大会進出は3回目。陸上競技部は女子100mと4×100mリレーに出場します。

総社西中学校




16日


昭和幼稚園PTAが文部科学大臣表彰を報告

 昭和幼稚園PTAが優良PTA文部科学大臣表彰を受彰し、市長室へ報告に訪れました。
 昭和幼稚園PTA会長の中山さんと本行園長の報告を受け、市長は、「普段の活動が認められたことは、昭和にとっても市全体にとっても喜びです」と述べました。
 昭和幼稚園PTAは会員22人で活動。年21回の読み聞かせや交通ルールを学ぶ寸劇などの活動が認められ、表彰されました。

昭和幼稚園PTA




9日


ガラス張り公開市長室を総合福祉センターで開催

  市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、総合福祉センターで開催し、地区住民ら約200人が参加しました。
 冒頭で市長は、「今日お越しいただいているのは、総社市の中心部の皆さん。多くの人にさまざまなご意見を聞かせていただきたい」とあいさつ。続いて、総合政策部長がパワーポイントを使い、市政の概要を説明。説明後は、災害時復興ボランティアに駆け付けた高校生の紹介動画を放映しました。
 意見交換では、水道事業、子育て政策、障がい者千五百人雇用、災害対応などについて話し合われました。
 今年度のガラス張り公開市長室は7月3日から全7会場で開催され、延べ約640人が参加。多くのご意見・ご提言をいただきました。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。 






9日


そうじゃ!ヘルシーメニューにお食事処 前田の「豚スタミナ鉄板焼定食」を認定

 「そうじゃ!ヘルシーメニュー第2弾」の認定第10号に、お食事処 前田(窪木)の「豚スタミナ鉄板焼定食」が選ばれました。
 このメニューは、野菜たっぷりの豚肉鉄板焼きがメインの定食です。日替わりサラダや玉豆腐の冷奴もついていてバランスもばっちりで、1日に取りたい野菜量の7割を摂取することが可能。値段は800円(税抜き)です。
 この日、認定式を挙行し、同店の前田さんに市長が認定書を手渡しました。
 そうじゃ!ヘルシーメニューは、外食を通じて市民の健康づくりを応援しようと、飲食店のアイデア(野菜、バランス、カロリー、塩分、独自性)を盛り込んだメニューを認定する制度です。






9日


総社市地食べ学校給食センターえがおが完成

 東西2つの学校給食共同調理場の老朽化に伴い富原地内に整備していた「総社市地食べ学校給食センターえがお」が完成し、この日同所で完成記念式典が行われました。
 式典には学校関係者や市内各小学校の児童らが出席。風船を飛ばし完成を祝いました。
 市長は、「安全でおいしい給食、地食べの推進、子どもへの思いやりがある施設、の3点を目標に建設した。子どもが喜ぶ給食を作ってほしい」とあいさつ。神在小学校児童によるリコーダー・歌の演奏、各小学校代表児童の寄せ書きの贈呈も行われました。
 総社市地食べ学校給食センターえがおは、鉄骨造2階建てで面積は3089㎡。市内全19の小中学校に、一日約6500食提供します。

総社市地食べ学校給食センターえがお

総社市地食べ学校給食センターえがお



6日


ガラス張り公開市長室を山手公民館で開催

  市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、山手公民館で開催し、地区住民ら約40人が参加しました。
 冒頭で市長は、「山手地区では人口が増加していて、総社の原動力になっている。本日は多くのご意見を聞かせていただきたい」とあいさつ。続いて、消防長がパワーポイントを使い、市政の概要を説明。続いて、災害時復興ボランティアに駆け付けた高校生の紹介動画を放映しました。
 意見交換では、公共交通機関の充実、交通事故防止対策、開発行為の許可権限などについて話し合われました。
 次回は、8月9日(金)、午後7時から総合福祉センターで開催します。 





3日


総社市民まつり「雪舟フェスタ」へ

 総社市民まつり雪舟フェスタが2年ぶりに高梁川河川敷グラウンドで開催され、総おどりや花火などを楽しむ大勢の人でにぎわいました。
 来ひんとして出席した市長は、「豪雨で被害を受けたこの高梁川河川敷に人が戻ってきたことは、総社にとって大きな喜び。今日は大いに盛り上がりましょう」とあいさつ。その後、独創的な創作ダンスを競う「ええとこ囃しコンテスト」では、5チームが熱いパフォーマンスを披露。メインイベントである総おどりでは、約1000人の参加者が二連の輪になり、総社音頭と総社小唄に合わせてステージの周りを練り歩きました。
 フィナーレでは2500発の花火が音楽とともに打ち上げられ、夜空を鮮やかに彩る大輪に、多くの人が魅せられていました。








1日


ガラス張り公開市長室を西公民館で開催

 市長をはじめとする市の幹部と市民の皆さんが意見交換する「ガラス張り公開市長室」を、西公民館で開催し、地区住民ら約80人が参加しました。
 冒頭で市長は、「高梁川から西側の地域の人口が右肩上がりになるよう、精一杯トライしていきたい。ご意見をよろしくお願いします」とあいさつ。市民生活部長がパワーポイントを使い、市政の概要を説明しました。続いて、総合政策部長が市の復興対策について述べ、災害時復興ボランティアに駆け付けた高校生の紹介動画を放映しました。 
 意見交換では、少子高齢化対策、子どもの通学路の安全、A型事業所の運営などについて話し合われました。
 次回は、8月6日(火)、午後7時から山手公民館で開催します。

ガラス張り公開市長室


1日


インターンシップ開講式へ

 大学生が在学中に、専攻や将来目指す職に関連した企業や公共機関などで就業体験をするインターンシップ。市では、8月1日から11月10日までの間、岡山県立大学、くらしき作陽大学、川崎医療福祉大学、中国学園大学、中国短期大学、環太平洋大学、倉敷芸術科学大学の学生42人を受け入れます。
 この日、市図書館で開かれた開講式で市長は、「この数日間の経験が皆さんの将来に役立つよう、受け入れる我々も本気でぶつかります」と学生を激励しました。
 インターンシップ生は、秘書室や政策調整課、魅力発信室など、さまざまな部署で公務員の仕事を体験します。
 インターンシップ終了後には、総社市が実行すべき課題を政策提言書にまとめ提出します。提出された提言は、市と大学で審査。市では優れた提言を選び表彰し、実行します。

激励

辞令交付

記念撮影


 このページの先頭へ
総社市btn_access
〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
TEL 0866-92-8200(代表) FAX 0866-93-9479
【開庁時間】8:30〜17:15(月曜日から金曜日) 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は閉庁します。
【夜間・閉庁日の連絡先】TEL 0866-92-8200(休日・夜間受付窓口)
 著作権・リンクアクセシビリティ
copyright