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今月の市長の動き

令和2年 1月

31日


2020そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 2020そうじゃ吉備路マラソンの開催に向けた実行委員会が総合福祉センターで開かれ、準備状況や運営体制などの最終確認が行われました。
 実行委員会には、市スポーツ協会や市陸上競技協会、山陽新聞社、市の幹部職員らが出席。大会長である市長は、「今年も全国から2万1376人がエントリーしてくれました。最大のテーマは死者を出さないこと。総社の誇るボランティア力で大いに盛り上げていきたい。協力をお願いします」とあいさつしました。
 同大会は2月23日(祝)に開催。フルマラソンをはじめとする7種目を実施します。 



あいさつ

30日


新型コロナウイルス関連肺炎に関する緊急連絡会議を開催

 中国武漢市などで感染が広がっている新型コロナウイルス関連肺炎について、緊急連絡会議が総合福祉センターで開かれ、市内で患者が発生した際の対応などについて話し合いました。
 市長は、「新型コロナウイルスの危険性や現在の状況などを、分かりやすく市民に発信していきたい。市民を守り安心を与える」と述べました。
 会議には、備中保健所や医療機関の代表者、学校や観光業の関係者、市の幹部職員らが出席。現状や対応方針を確認しました。





新型コロナウイルス関連肺炎緊急連絡会議

25日


総社市婦人大会へ

 「男女がともに輝く いきいき社会をめざして」をテーマに、総社市婦人大会が市民会館で開催され、「男女がともに互いの能力を発揮し、自分らしく生きることのできる社会をめざそう」などとする大会アピールが採択されました。
 各地域で活動する女性ら約900人が参加。総社市婦人協議会の高見正子会長は、「地域と家庭を支えるため、互いに絆を深めましょう」と、来ひんとして出席した市長は、「人口も過去最高を更新し、7万人の背中が見えてきました。総社市は国籍や性別にこだわらず、幸せに生きていける社会の実現に全力で取り組んでいきます」とあいさつしました。
 開会行事終了後には、「元NHK『きょうの健康』キャスターが伝授!住み慣れた地域で暮らす~男と女、それぞれが健康に生きるには~」と題して、久田直子さんが講演しました。 





式典

あいさつ


25日


十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式へ

 2月8日から10日までの3日間、新潟県十日町市の中条地区を訪問する十日町市・やまて友好交流訪問団の結団式が山手公民館で開かれました。
 訪問団は、山手小学校の6年生49人と引率者14人で編成。ホームステイをしながら、中条小学校の子どもと雪遊び体験や学習会などを行う予定です。
 式では、訪問団を代表して吉井優芽さんが、「中条小学校の児童と交流できる貴重な機会。この機会を生かしてさらに仲良くなりたいと思います」と話しました。
 来ひんとして出席した市長は、「特別な交流ができるのはとても幸せなこと。良い思い出を作ってきてください」とあいさつしました。
 この交流事業は旧山手村時代の平成9年に始まり、夏は十日町市側が山手地域にと、相互訪問を続けています。冬の交流事業は今回が24回目です。






結団式1

結団式2


23日


IPU環太平洋大学のインターンシップ生の政策提言を表彰

 8月から9月にかけて、市役所でインターンシップ生として就労体験をしたIPU環太平洋大学の学生から提出された2点の政策提言の中から、優れた1点を選び表彰しました。
 表彰されたのは、小森海世さん(経営学部3年)。運動習慣を身に付けるスポーツ教室の実施などを提言しました。
 この日、表彰式が市長室で行われ、小森さんに賞状が贈呈されました。市長は、「おめでとうございます。優秀提言
に選ばれたことに自信を持ってください。今度は我々が提言を実現していきます」と述べました。






IPU


23日


全国屈指福祉会議を開催

 全国屈指の福祉先駆都市を深化させるため、全国屈指福祉会議が総合福祉センターで開催され、有識者や委員らが議論を交わしました。
 会議の冒頭市長は、「この会議に出席しているメンバーはいずれ変わってしまう。未来につなげるための仕組みを作
っていきましょう」とあいさつ。
 会議では地域と連携を行うために令和6年度までに地域連携部会を構築する方針を説明したほか、来年度の市の福祉
施策をまとめた「福祉王国プログラム2020」を発表。7つの部会が施策の内容を報告しました。
 子ども虐待ゼロ部会は、地域と連携し虐待ゼロのまち実現を目指すことなどを報告。医療体制整備部会は健康ゲット
部会に名称を変更し、“歩得”健康商品券事業を通じて、年間1億円程度の医療費を削減することなどを報告しました。また、障がい者支援部会は、障がい者の生活の質の向上に取り組むこと、高齢者支援部会は、そうじゃ台帳(福祉制度の狭間にある高齢者の情報をまとめた台帳)の候補者の生活状況を100%把握することなどの重点施策を説明。ひきこもり支援部会は、ひきこもりからの社会参加100人達成を目指すこと、待機児童ゼロ部会は、年間を通じての待機児童ゼロを目指すこと、発達障がい児支援部会は、中学卒業後の切れ目ない支援を目指すことなどを報告しました。
  市では、これらの施策に必要な経費を令和2年度当初予算案に盛り込む方針です。






福祉会議


19日


消防出初式へ

 消防団員の士気を高めようと、総社市消防出初式が市民会館で厳粛に挙行され、消防団員や消防職員ら766人が、消防の責務を再認識し、市民の安全・安心を守る決意を新たにしました。
 市長は、「今日を契機に、総社市の安全安心をさらに守っていきましょう」と、力強く呼び掛けました。
 式では、日ごろの消防活動に功労のあった消防団員や職員ら202人の表彰も行われました。






告辞

団員集合

15日


チュッピー・せっちゅうの絵馬除幕式へ

 市のイメージキャラクター「チュッピー」と総社市民まつり雪舟フェスタのマスコットキャラクター「せっちゅう」が描かれた絵馬が、市役所正面玄関に設置されました。
 この日行われた絵馬除幕式で、市長は、「今年はねずみ年。多産系のねずみのように、総社にたくさん子どもが生まれて、元気な年になることを願います」とあいさつし、願いを書き込みました。
 絵馬は総社青年会議所が作成し、秋葉山初日の出参拝式で参拝者が願い事を書いたもの。来庁者も今年の抱負などを書けるよう、1月31日(金)まで設置されます。




絵馬除幕

チュッピー・せっちゅうの絵馬

14日


いじりの認定こども園園庭オープンイベントへ

 園舎新築工事に続き整備していた、いじりの認定こども園園庭が完成し、この日オープンイベントが行われました。
 市長は、「園庭ができるまでお待たせしました。この園庭でいっぱいお友達と遊んでください
」とあいさつ。河原浩子園長は、「広い園庭を整備していただいてありがとうございます。遊具もみんなで大切に使います」とあいさつしました。
 オープンイベントとして、とんど焼きとマラソンが行われ、園児らは園庭の完成を喜びました。
 
 いじりの認定こども園園庭は旧総社保育所園舎の解体跡地に整備。面積は約1200㎡、事業費は約6300万円です。




あいさつ

準備体操

12日


新成人を祝福

 二十歳の門出を祝う成人記念式が市民会館で開催されました。
 市長は、「心からおめでとうと言いたい。夢はあきらめない限り必ず叶います。これからは夢と責任を胸に進んでいってください」とエールを送り、「乾杯」をピアノで演奏して新成人を祝福しました。
 式のテーマは「令からのReスタート」。新成人の有志による実行委員12人が昨年から準備を進めてきました。総社吹奏楽団や合唱団こぶの演奏などが行われたほか、恩師からのビデオレターや小・中学校での思い出を振り返るスライドを披露。出席した新成人は同級生や恩師との再会を喜びながら新成人としての自覚を胸に刻んでいました。
 今年市内で成人を迎えたのは、平成11年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた男女763人です。




成人1

成人2

10日


高知県須崎市と災害時相互応援協定を締結

 総社市と高知県須崎市は、災害時における相互応援に関する協定を締結しました。
 この協定は、大規模災害発生時に同時被災のリスクが低い遠方自治体と協力関係を結び、迅速な復旧に当たるのが狙い。協定では、どちらかの市が被災した場合、応援要請に対して食料や飲料水などの供給、復旧活動に必要な物資と機材の提供、職員の派遣などを行うこととしています。
 この日総社市役所で行われた協定締結式には、片岡市長と須崎市の楠瀬耕作市長が出席し、協定書に署名。片岡市長は、「ゆるキャラグランプリでは須崎市のしんじょうくんと総社市のチュッピーがライバルとして戦いました。ゆるキャラが結んだ縁とも言えます。有事の際には、お互いが真っ先に駆けつける気概をもって応援しましょう」と、楠瀬市長は、「近く起きるといわれている南海トラフ地震対策には終わりがありません。そういった中で今回の協定は本当にありがたい。今後も人的交流を含め、両市の絆が深まることを期待します」と述べ、大規模災害発生時の相互応援を約束しました。
 総社市が県外の自治体と災害時相互応援協定を締結したのは、須崎市で23市目になります。  

協定締結





10日


自閉症の画家・太田宏介さんが描いた絵画の寄贈

 自閉症と診断されながら画家として活動を続ける太田宏介さんの兄・太田信介さんが市長室を訪れ、宏介さんの作品を市に寄贈しました。
 市長は、「素晴らしい絵を寄贈いただきありがとうございます。市役所の正面玄関に大切に飾らせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 寄贈された絵画は、令和元年11月9日に開催した「太田宏介ライブペイント&太田愛子トークショー」で宏介さんが描いたもの。2月7日(金)まで市役所正面玄関ロビーに展示されます。



絵画寄贈

9日


チュッピーに年賀状が届きました

 市イメージキャラクターのチュッピーに、今年も数多くの年賀状が寄せられました。
 年賀状は、北は北海道から南は沖縄まで、海外からも届き計261通(1月8日現在)。この日、チュッピーが市長室で報告を行いました。
 年賀状を見て市長は、「こんなに多く届くのは、チュッピーががんばっているから。1枚1枚丁寧にお返事を書いてください」とチュッピーに語りました。



チュッピーに年賀状

6日


仕事始めのあいさつ

  仕事始めにあたり市長は、総合福祉センターで市の幹部職員ら約100人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は「今年は総社が成長するチャンス。市民の幸せのために全力でがんばっていきましょう」と、剣持堅吾市議会議長は、「議会も市民を思う気持ちは皆さんと同じ。一丸となってがんばっていきましょう」と述べました。


あいさつ

6日


副市長と応援職員へ辞令を交付

 大塚康裕さん(総務省出身)が新副市長に就任するに当たり辞令交付が行われました。
 市長は、「私の片腕となり、政務をつかさどってほしい。総社市をさらに伸ばしていくよう力を貸してください」と訓示しました。
 また、西日本豪雨の復興支援にあたる他自治体からの応援職員に、辞令が交付されました。辞令を受けたのは、税務課に配属される冨山公平さん(香川県三豊市)です。
 市長は、「真の復興に向けて、共に手を携えてまいりましょう。よろしくお願いします」とあいさつしました。  




副市長辞令交付

応援職員辞令交付

1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝もうと、元旦福山登山に大勢の人が参加し、無病息災を祈願しました。
 市長も登山に参加し、「あけましておめでとうございます。初日の出を見ると幸せな気分になりますね。今年も全力でがんばって参ります」と新年のあいさつをしました。
 山頂では、甘酒が振る舞われたほか、特製の絵馬がプレゼントされ、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年1年が良き年であることを祈っていました。




登山1

登山2
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