災害支援団Gorillaと災害時応援協定を締結
市は、特定非営利活動法人災害支援団Gorillaと災害時の協力に関する協定を締結しました。 この日、市保健センターで協定締結式を開催。市長は、「災害支援では、自治体と協力団体が同じ方向性と熱意をもっていることが大切。災害支援団Gorillaとは、それが叶えられると思っています」とあいさつしました。災害支援団Gorilla代表理事の茅野匠さんは、「これまでの経験上、災害が起きた自治体に支援を申し入れても、支援開始まで3日はかかってきました。この協定で、より早く支援活動が行えるようになると思う」と、協定締結に至った経緯を話しました。 協定では、災害が発生した場合、避難所での炊き出し支援や支援物資の提供などを行うこととしています。
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