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今月の市長の動き

令和2年 6月

29日


6月定例市議会最終日

 6月定例市議会が閉会しました。今議会では、補正予算や総社市昭和地区復興住宅条例の制定についてなど、計39案件が原案どおり可決などされました。
 閉会のあいさつの中で市長は、「今議会には、補正予算や工事請負契約、復興住宅条例の制定など重要な案件が多くありま
した。復興に向けた取り組みや新型コロナウイルス感染症対策など厳しい状況が続きますが、市民の皆さまの期待に応えるべくがんばってまいります」と意気込みを述べました。
 今議会の最終日は、市内の障がい者福祉事業所などが製作する総社デニムマスクをPRするため、議会出席者全員が総社デニム
マスクを着用して開催されました。






25日


災害支援団Gorillaと災害時応援協定を締結

 市は、特定非営利活動法人災害支援団Gorillaと災害時の協力に関する協定を締結しました。
 この日、市保健センターで協定締結式を開催。市長は、「災害支援では
、自治体と協力団体が同じ方向性と熱意をもっていることが大切。災害支援団Gorillaとは、それが叶えられると思っています」とあいさつしました。災害支援団Gorilla代表理事の茅野匠さんは、「これまでの経験上、災害が起きた自治体に支援を申し入れても、支援開始まで3日はかかってきました。この協定で、より早く支援活動が行えるようになると思う」と、協定締結に至った経緯を話しました。
 協定では、災害が発生した場合、避難所での炊き出し支援や支援物資の
提供などを行うこととしています。

災害支援団Gorilla

24日


ピースウィンズ・ジャパンと災害時応援協定を締結

 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンと、災害などの緊急時における支援協力に関する協定を締結しました。
 市保健センターで行われた協定締結式で市長は、「西日本豪雨の際にも支援をいただいたピースウィンズ・ジャ
パンとの協定で、即座に市民を直接支援できる体制が強くなりました。いろいろと教えていただきながらやっていきたい」と、ピースウィンズ・ジャパン代表理事兼統括責任者の大西健丞さんは、「より良い被災者支援につながるようがんばります。今後、豪雨と新型コロナウイルスの複合災害が起きても対応できるよう、皆さんと協力してやっていきたい」と述べました。
 協定では、災害発生時に応急対策活動や避難所運営支援などを行うこと
を約束しています。

ピースウィンズ・ジャパン

21日


総社市感染症専門家会議を開催

 国や県が移動制限や自粛要請を解除したことを受けて、総社市感染症専門家会議を開催しました。
 会議には県内の医療関係者のほか、長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授がオンラインで参加。特定非営利活動法人AMDAの菅波茂代表が座長を務め、今までの対応経過や今後の対策などについて話し合いました。
 会議終了後に市長は、「意見をいただき、いくつか結論を得ることができました。総社市流の再開の在り方を決めていきます」と、菅波代表は「行動することがありきでリスクをどう減らすか、という前向きな検討ができました」と、山本教授は「コロナウイルスと共生していく時代となる中で、自分たちで考えて行動指針を作っていこうとしている総社市の取り組みに敬意を表します」と述べました。





15日


日本語教室のオンライン授業へ

 外国人住民の支援として、市が毎年行っている日本語教室が今年も開講。新型コロナウイルス感染症対策のため、Web会議ツールを利用してオンラインで授業を行いました。
 開講式に出席した市長は、「丁寧に日本語を教えていくので、皆さん少しずつ覚えてください」とあいさつしました。
 初日のこの日は、受講者や教師、サポーターなど合わせて22人が参加。教室は、令和3年3月までの毎週日曜日、午前9時30分から11時30分まで開催します。

日本語教室

12日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会の一般質問が始まりました。
 初日のこの日は、溝手宣良議員、難波正吾議員、山田雅徳議員、三宅啓
介議員、萱野哲也議員の一般質問に市長や教育長、関係部長が答弁しました。
 同定例会は、引き続き15日に津神謙太郎議員、村木理英議員、頓宮美
津子議員、髙谷幸男議員、小西義已議員、16日に名木田正昭議員、小西利一議員、根馬和子議員、岡崎亨一議員の一般質問が行われます。

6月定例市議会一般質問

11日


フェイスシールド贈呈式へ

 新本の小学生と企業が製作したフェイスシールド100個が市と医療関係者へ寄贈され、新本小学校で贈呈式が行われました。フェイスシールドは、プラスチック製品を製造するアキテックラボ株式会社が作り、新本小児童がメッセージを記入したものです。
 式では、同社の青木孝延代表取締役が、「子どもの思いが医療現場とそ
こへ訪れた人に伝われば幸いです」と、6年生の児童が、「医療現場の人が大変な中、こういう形で協力できてうれしいです」とあいさつし、市長と吉備歯科医師会の角谷久博会長にフェイスシールドを贈呈。受け取った市長は、「本当にうれしく、ありがたいこと。手洗いやマスクをして、ウイルスが去るまでもう少し我慢して生活していきましょう」と述べました。
 同地区で行われる赤米の田植えに毎年参加し、児童と交流を続けている
総社赤米大使の相川七瀬さんからの動画メッセージも放映。「今大事なことは、健康・元気でいること。一緒に乗り越えて、児童のみんなにまた会えることを楽しみにしています」と述べました。



フェイスシールド贈呈式

フェイスシールド贈呈式

8日


6月定例市議会が開会

 6月定例市議会が開会し、条例の制定・一部改正に関して8件、補正予算4件など、計36案件を提案しました。
 市長は、「新型コロナウイルス感染症により、多くの市民が苦境に立たされている。団結して前に進んでいきたい」と述べ、行った対策として総社デニムマスク、学校の臨時休校、お持ち帰りDEお得券、水道料金4カ月完全無料化、特別定額給付金、医療体制の整備について説明しました。西日本豪雨からの復興については、復興住宅安全祈願祭の実施を報告。そのほか、チュッピーのウェディングカードを贈る事業、7月からの岡山市とのパートナーシップ宣誓制度相互利用開始についても触れました。
 一般会計補正予算は、4億2840万円の増額。この日、低所得のひとり親世帯を対象とした臨時特別給付金事業7340万円の補正予算を審議し、可決されました。
 定例市議会は29日までの22日間で、一般質問は12日からです。


6月定例市議会

2日


特別定額給付金の申請を促す懸垂幕を設置

 特別定額給付金が未申請の人に申請を促す広報活動の一環として、市役所に懸垂幕を設置しました。
 市長は、「今日までに約85%の市民に給付金を渡すことができました。これから社会福祉協議会とも連携しながら未申請
の人をサポートしていきたいと思います」とあいさつしました。
 今後は、未申請者への書類再発送、高齢者や障がいのある人の支援員と連携した申請サポートを行い、全世帯の手続き完了
を目指します。



1日


6月定例市議会前に記者会見

 6月8日から29日までの日程で開会する6月定例市議会を前に、市役所で記者会見が行われました。
 提出議案は計36件で、一般会計補正予算は4億2840万円の増額。
低所得のひとり親世帯を対象とした臨時特別給付金事業に7340万円、児童・生徒に1人1台分パソコンを整備するための小・中学校情報機器整備事業に2億8793万円、議会活動経費のうち、新型コロナウイルス感染の影響で中止・未実施になった事業と政務活動費交付金を減額するものがマイナス958万円などです。
 市長は新型コロナウイルス感染症対策について、「水道料金無料化やお
持ち帰りDEお得券などの第1弾経済対策に続き、第2弾を打ち出していく。企業向けクラウドファンドを立ち上げ、今弱い立場にある企業を選定し均等配分する仕組みを作りたい」と発表。特別定額給付金については、「5月31日時点で、市内の約85%の人に振り込みが完了した。今後は、市内でお金が回るようなシステムを作っていきたい」と述べました。
 会見には、遠隔手話通訳を導入。市長の発言を手話で伝えました。


記者会見
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