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今月の市長の動き

令和元年 6月

30日


神在地区合同防災訓練へ

 大雨による高梁川と新本川の決壊を想定し、神在小学校などで神在地区合同防災訓練が行われました。
 神在小学校区内全7地区の住民510人が参加。声を掛け合いな
がらそれぞれの避難所へ避難した後、神在小学校で土のう作りや簡易担架作り、応急手当の方法を市消防職員から学びました。
 市長は、「神在地区の強い結束力を感じました。今年もまだこれ
から大雨が降る可能性がある。気を引き締めていきましょう」と総括しました。



神在地区合同防災訓練

神在地区合同防災訓練

26日


子どもたちの安全を守る連携会議へ

 全国で子どもが巻き込まれる事故が頻発していることを受け、市は5月10日、「子どもたちの安全を守るための緊急対策会議」を開催。引き続き交通安全対策に取り組むため、総合福祉センターで「子どもたちの安全を守る連携会議」が開かれました。
 市長は、「学校現場や地域で子どもたちをどう守っていくかが課題。最大限守っていかなければならない」とあいさつしました。
 会議には、市内の学校関係者や保護者、業務運転手など約100人が出席。市内の危険箇所や今後の対策について話し合いました。子どもを守るという思いを市全体で共有するため、車両に貼るハートフル子どもステッカーも配布されました。



子どもたちの安全を守る連携会議

子どもたちの安全を守る連携会議

26日


総社市長杯ペタンク大会へ

 高齢者の健康の保持や社会参加活動の促進などを目的として、総社市長杯ペタンク大会が市スポーツセンターで開催されました。
 市長は、「今日は優勝を目指してがんばってください。これからは、元気で長生きが大きなテーマになります。歩い
て、笑って、食べて健康を保ちましょう」とあいさつ。
 大会には市内の高齢者75人が参加し、親睦を深めていました。







26日


就労継続支援A型事業所閉鎖に伴う緊急対策会議へ

 就労継続支援A型事業所を運営する岡山市の企業が、7月末で県内5事業所を閉鎖することを受け、緊急対策会議が行われました。
 総合福祉センターで行われた会議には、市障がい者千五百人雇用
センター、ハローワーク総社、日中活動事業所連絡会の関係者らが出席。総社市内にある事業所では19人の利用者(うち市民8人)が解雇されることなどが報告されました。
 市長は、「利用者に罪はない。関係機関で連携を取り合いながら
再就職に結び付けて、全力で19人を救済してほしい」とあいさつしました。



緊急対策会議

26日


アサヒ飲料から子育て王国そうじゃ基金へ寄付

 アサヒ飲料株式会社岡山工場から、子育て王国そうじゃ基金へ寄付金が贈られました。
 アサヒグループホールディングスは、社員が行う環境保全・美化
活動などを、エコマイレージポイントとして事業所ごとにため、金額換算したものを社会貢献活動に寄付する取り組みを実施。岡山工場は、吉備路マラソンやれんげまつりなどで活動してためた昨年度のポイント5万7766円を、子育て王国そうじゃ基金へ寄付しました。
 市長は、「子育て王国のために有効に使わせていただきたい」と
、谷山智親工場長は、「一年間積み立ててきたポイントを換算したもの。ぜひご活用いただければ」とあいさつしました。



子育て王国そうじゃ基金へ寄付

26日


自衛官募集相談員委嘱式へ

 総社市自衛官募集相談員委嘱式が市役所で行われ、市長と岡山地方協力本部の山根直樹本部長が、自衛官募集相談員3人に委嘱状を手渡しました。
 市長は、「昨年の西日本豪雨災害では、自衛隊に大変お世話になりました。相談員の皆さんはまた新たな2年、募集活動に全力で取り組んでいただきたい」と述べました。
 委嘱された相談員の任期は2年。自衛官に適した人材探しやPR活動、入隊希望者との仲介などの業務を行います。  



委嘱状交付

25日


ミニ消防車お披露目式へ

 総社市防火協会設立45周年を記念して、ミニ消防車が寄贈され、この日お披露目式が行われました。
 式に出席した市長は、「今回の寄贈に感謝します。火事を起こさない、命・財産を守る教育に有効活用していきます」と述べました。
 ミニ消防車は、5人乗りのゴルフカートを改造。式に招待されたスマイル保育園の園児らも乗車して、完成を祝いました。



キー贈呈

スマイル保育園児と記念撮影

21日


昭和・下原地区での現地説明会へ

 平成30年7月豪雨で大きな被害を受けた昭和地区、下原地区で現地説明会が行われました。会では、ダムの放流についてや市公式LINE開設、災害1周年式典などについて説明。その後、市民との意見交換が行われました。
 市長は、「河床が上がっている場所があるので、従来と同程度の雨でも油断しないでほしい。我々も本格的な雨に備
えていきます」と注意を呼びかけました。






21日


ドローン、救助用ボート運用開始訓練会へ

 西日本豪雨の災害復興事業として整備した救助用ボートやドローン(無人航空機)を使って、高梁川湛井堰で水難救助活動の訓練会を行いました。
 開会にあたり市長は、「今日は、豪雨により高梁川が決壊し、市内が浸水したときを想定して訓練する。総社市は徹底的に豪雨に備え、全力で市民を守ります」とあいさつしました。
 消防職員や消防団員ら57人が参加。大雨などの影響で高梁川が氾濫し、家屋の浸水や行方不明者が発生したとの想定で訓練しました。ドローンは、行方不明者の捜索や映像伝達、要救助者へのライフジャケット投下に使用。救助用ボートは、浸水家屋の屋根に取り残された人や川に流された人の救出に使われました。
 市内の自主防災組織や地域住民らも訪れ、訓練の様子や資機材の展示などを見て、防災意識を高めていました。





ドローン、救助用ボート運用開始訓練会

ドローン、救助用ボート運用開始訓練会

ドローン、救助用ボート運用開始訓練会

20日


「そうじゃの ええもの うまいもの ギフトカタログ」販売開始セレモニーへ

 総社の特産賞品を掲載した「そうじゃの ええもの うまいもの ギフトカタログ」が販売開始されることを記念して、サンロード吉備路でセレモニーが行われました。
 市長は、「総社の特産品を一冊にまとめた。魂を込めて全国に発信していきます」とあいさつ。桃農家の板敷隆史さん(山手)は、「岡山の桃の中でも特に有名なのが清水白桃。多くの人になめらかな舌ざわりを味わってもらいたい」と述べました。
 「そうじゃの ええもの うまいもの ギフトカタログ」は1冊5000円で販売。サンロード吉備路、サントピア岡山総社、宮脇書店総社店、そうじゃ地食べ公社、市役所で販売されます。






20日


まちかどの泉 夏開き式へ

 暑さが厳しくなる時期を前に、市街地のオアシスとして親しまれているまちかどの泉の夏開き式が行われました。
 市長は、「噴水をオープンして、一番早く総社の夏を迎えましょう」とあいさつし、総社南幼稚園の園児と噴水スタートのスイッチを押しました。
 園児は、式でダンスと歌を披露したのち、噴水で水遊びを楽しみました。
 噴水は、9月30日(月)までの期間、午前9時から午後6時まで出水。まちかどの泉の管理は多機能型事業所「みぞくち」が行います。



まちかどの泉 夏開き式

まちかどの泉 夏開き式

19日


就職面接会へ

 来年3月に大学などを卒業予定の人や卒業後3年以内の既卒者を対象に、「C'mon Soja 就職面接会」が総合福祉センターで開催されました。
 あいさつに立った市長は、「今日は自分に合った企業を見つけてください」とエールを送りました。
 市内24社の企業の代表者が参加し、求職者との個別面接や職業相談などを行いました。



就職面接会

就職面接会

19日


新本本庄国司神社神田で赤米田植え

 新本本庄国司神社神田で赤米の田植えが行われ、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんや新本小学校の5年生9人、新本本庄国司神社赤米保存会のメンバーらが参加しました。
 市長は、「今日は一緒に赤米を植えて、また秋に収穫しましょう」とあいさつ。相川さんは、「今年で8回目の参加。20回参加し、1回目で一緒に赤米を植えた子たちと再会することが目標です」と思いを述べました。
 児童は、市長や相川さんからアドバイスを受けながら丁寧に苗を植えていました。






18日


市民提案型事業認定式・事業報告会へ

 平成26年度から始まった、市民活動団体や地域団体が地域活動の解決などに向けて自主的、主体的に企画立案、実施する公益性のある事業について補助金を交付する「市民提案型事業」。令和元年度事業として採択された8団体の認定式と、平成30年度に事業を実施した8団体の事業報告会が、総合福祉センターで開催されました。
 市長は、「市民側からの意欲に対して行政はNOという資格はありません。その意欲で昨年度も成果を挙げられたと思います。また新しい目標、成果に向かって進化し続けてほしい
」とあいさつしました。
 令和元年度に事業として採択された8団体には、市長から認定証が手渡されまし
た。







認定書授与

認定団体記念撮影

18日


日本生命保険相互会社との包括連携に関する協定締結式へ

 それぞれの知的・人的資源を活用した連携協力を強化することで、地域の活性化や発展に寄与することを目的に、市は日本生命保険相互会社とこの日、包括連携に関する協定を締結しました。
 協定締結にあたり、市長は「私たちは昨年の災害で、いざというときに助けてくれる、協力できるのが真の協定だと感じました。全国815市ありますが、総社市はオンリーワン。本当のカウンターパートナーとして連携協力していきましょう」と、日本生命保険相互会社の佐藤裕二倉敷支社長は「協定がゴールでなく、いろいろなコンテンツを相談しながら、一緒に地域の発展のために共に歩んでいきたい」と語りました。 
 この協定により、健康増進や運動促進、高齢者の見守りなどについて連携して取り組んでいきます。





協定書署名

協定締結

16日


昭和地区ふれあいスポーツ祭りへ

 地域住民らにスポーツを楽しみ、互いの親睦を深めてもらおうと、第23回昭和地区ふれあいスポーツ祭りが昭和小学校体育館で開催されました。
 市長は、「今日は子どもから大人まで楽しんで、すてきな大会にしましょう」とあいさつしました。
 昭和地区の住民ら約150人が参加し、ディスコンやソフトバレーボールを楽しみました。



昭和地区ふれあいスポーツ祭り

昭和地区ふれあいスポーツ祭り

14日


5月定例市議会が閉会

 5月定例市議会が閉会し、条例の一部改正4件、補正予算2件など計19案件が原案どおり可決などされました。
 市長は閉会にあたり、「今議会は『子ども』がテーマだった。交通安全については、通学路改修などの要望に応えていきたい。食・交通・教育の面から子どもを育てることに力を入れ、子育ての質を上げていく。国の形をこの総社から変えていきたい」と述べました。 

5月定例市議会が閉会

13日


高梁川水害タイムライン完成式へ

 高梁川水害タイムラインの完成式がサンロード吉備路で行われました。
 タイムライン検討会で座長を務めた岡山大学大学院の西山教授は、「本タイムラインの運用で逃げ遅れゼロを目指したい。運用されてはじめて意味があるので、各自治体での周知徹底をお願いしたい」とあいさつ。市長は、「昨年同様の災害が今年も来ると思い、緊張感をもって行動している。西山先生の熱い思いを受け止め、タイムラインを活用して市民を守ります」と決意を述べました。
 本タイムラインは、高梁川流域の防災機関などの災害時における役割や対応行動を、防災行動計画としてまとめたもの。令和元年度からの運用が予定されています。





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