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今月の市長の動き

令和2年 5月

29日


株式会社デンショクからテークアウト実施を伝えるステッカーの寄贈

 株式会社デンショクの野田令代表取締役社長が市長室を訪れ、テークアウトやデリバリーを行っていることを知らせるステッカー194枚を市に寄贈しました。
 野田社長は、「総社市が行う飲食店支援のプロジェクトを応援したいと思い、ステッカーを持ってきました。まちの魅力を
守るためがんばってください」と、市長は「総社の飲食店を支える力になります。ありがとうございます」と述べました。
 寄贈されたステッカーは、「お持ち帰りDEお得券」の取り扱い店舗に配布する予定です。




28日


総社デニムマスク号の出発式へ

 マスクの材料や完成した総社デニムマスクの輸送などに使用する総社デニムマスク号の出発式が、市役所駐車場で行われました。
 車両を無償貸与する三菱自動車工業株式会社水島製作所の北尾光教所長は、「総社デニムマスクの運送に苦労している話を伺い、協力したいという思いから車両を用意しました。地元に根ざし、皆さんと一緒に地域を盛り上げていきたい」と思いを述べました。
 市長は、「デニムマスク販売のために運搬が課題だった。厳しい状況の中で総社デニムマスク号を作ってくださり、心からお礼を申し上げたい」と、総社デニムマスク実行委員会坪井直人委員長は、「デニムマスクの製作をこれからも頑張っていく。皆さんの後押しに感謝しています」とお礼の言葉を述べました。



26日


復興住宅の安全祈願祭へ

 昭和地区に建設した仮設住宅を復興住宅に改修・整備するにあたり、安全祈願祭を開催。工事業者や入居者、地元関係者らが参加し、神事を執り行いました。
 市長は、「復興で一番大事なことは被災者支援であり、住居に関することが最優先の課題。できるだけ急ぎ、真心を込めて安全な住宅を作っていただきたい」と述べました。
 現在の仮設住宅は、平成30年10月に完成したもの。復興住宅として恒久化するため、解体して基礎などを改修したのち、木材などを再利用して建て直します。令和3年3月31日までに整備が完了し、15世帯が入居する予定です。



復興住宅安全祈願祭

復興住宅安全祈願祭

25日


ヨイキゲン株式会社から消毒用高濃度アルコールの寄贈

 ヨイキゲン株式会社の渡邊信行代表取締役が市長室を訪れ、消毒用の高濃度エタノール製品である「SOJAアルコール75%」の製造・販売を開始したことを報告。80本を市に寄贈しました。
 寄贈品を受け取った市長は、「消毒用アルコールは手に入りにくくなっているのでとても助かる。学校や医療現場などで活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 寄贈された製品は、公共施設や学校、医療・介護現場などへ配布する予定です。 


21日


緑のゴーヤカーテンで市役所を涼しく

 今年4月に新規採用された職員や就労継続支援事業所で働く人らが、市役所南側の前庭にゴーヤの苗の植え付けを行いました。
 この取り組みは、ゴーヤの大きな葉で作る「緑のカーテン」で市庁舎の壁面を緑化し、市役所内の冷房効果を高めるためのもの。平成20年にスタートし、今回で12回目となりました。
 市長は、「緑のカーテンで庁舎内の室温を2℃下げることができる。市役所が取り組むことで地球温暖化防止の啓発になれば」とあいさつしました。
 ゴーヤは、7月末ごろには3階付近(約9メートル)まで成長する予定。収穫した実は来庁者に無料で配られます。今後、収穫までの管理は就労継続支援事業所が行います。 

20日


三菱自動車工業(株)から医療用資材の寄贈

 三菱自動車工業株式会社から、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、フェイスシールド320個が市と吉備医師会へ寄贈されました。
 市長室で寄贈式が行われ、北尾光教水島製作所長から寄贈品を受け取った市長は、「医療現場で不足しているため、市から製造をお願いした。早速作ってくださってありがたい」と、平川秀三吉備医師会長は「院内感染を防ぎ、地域医療を守るための必需品です」と、謝辞を述べました。
 寄贈されたフェイスシールドは、市内の医療機関で発熱患者を診察する場合などに活用されます。

20日


環境保全活動備品の寄贈

 北の吉備路保全協会から、鬼城山ビジターセンターで鬼ノ城周辺の環境保全活動に役立ててほしいと、原動機付自転車と冷蔵庫が寄贈されました。
 萱原潤会長と堀公典事務局長が市長を訪問。目録を受け取った市長は、北の吉備路保全協会の日ごろの活動への感謝とともに、「北の吉備路の環境保全に役立てたい」と述べました。
 寄贈品は、北の吉備路保全協会が鬼城山ビジターセンター内に設置した自動販売機の収益金を活用して購入されたものです。

18日


チュッピーからのウエディングカードお披露目セレモニーへ

 新型コロナウイルス感染症の影響で結婚式の自粛や縮小が相次いでいることを受け、市のイメージキャラクター「チュッピー」からウエディングカードを贈る取り組みを開始。市役所中庭でお披露目のセレモニーが行われました。
 市長は、「多くのカップルにウエディングカードをプレゼントして祝福したい」とあいさつしました。
 対象者は、日本在住で東京や大阪など7都府県へ緊急事態宣言が発令された4月7日から令和3年3月31日までに、婚姻届提出やパートナーシップ宣誓、結婚式や披露宴を行うカップル。カップルのいずれかが総社市に居住する場合、先着200組にチュッピーのぬいぐるみも贈られます。






12日


「民生委員・児童委員の日」コロナに負けるな!そうじゃ ひと声・見守り活動出発式へ

 5月12日の民生委員・児童委員の日に合わせて、「コロナに負けるな!そうじゃ ひと声・見守り活動」出発式が行われました。
 市長は、日頃の民生委員・児童委員の活動に対する感謝の言葉とともに、「市民と行政の信頼関係を築き、団結力で今の新型コロナウイルスの状況を乗り切りたい。そのためにも委員の皆さんの力をお借りしたい」と思いを述べました。
 総社市民生委員児童委員協議会の川田一馬会長に訪問活動で配付する活動推進用品を贈呈。出席した民生委員・児童委員地区会長に、改めて声かけ・見守り活動の取り組みをお願いしました。


12日


教育長、教育委員会委員に辞令を交付

 2月定例市議会で任命に同意された教育長と教育委員会委員2人に、辞令を交付しました。
 市長は、「社会で通用する子どもを育てるため、心の教育に力を入れてもらいたい。総社流の教育を作る意欲をもって、新しいチャレンジをしていってください」と訓示しました。
 教育長は、久山延司さん(岡山市)。3月まで5年間、総社東中学校の校長を務められました。任期は、5月12日から令和5年5月11日までです。
 教育委員会委員は、大山敬子さん(新本)と劒持江利奈さん(西郡)。任期は5月12日から令和6年5月11日までです。

辞令交付、訓示

8日


お持ち帰りDEお得券の追加販売、“歩得”商品券事業参加者への獲得商品券配布を開始

 5月2日から販売を開始し、2日間で2万セットが完売した「お持ち帰りDEお得券」の追加販売を8日から開始しました。合わせて、“歩得”商品券事業の昨年度参加者へ、それぞれが獲得した商品券を配布。昭和公民館でセレモニーが行われました。
 市長は、「お得券、商品券を使って市内の経済を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
 「お持ち帰りDEお得券」は、お持ち帰り(テークアウト)を実施する店舗で利用できるクーポン券。新型コロナウイルスの
感染拡大に伴って売り上げが減少する市内飲食店などを支援するために発行しました。追加販売分は2万セット。前回と合わせて、4万セット販売します。

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