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今月の市長の動き

令和5年 6月

30日


「障がい者アートギャラリー」の除幕式へ

 市内の障がい者が描いたアート作品32点が、市役所新庁舎建設中の工事現場に展示されました。 
 この日、工事関係者らや福祉事業所関係者らが集まり除幕式が執り行われ、市長は、「『障がい者アートギャラリー』と名付けていますが、障がいの有無とは関係なく、ここに飾られているのは芸術作品です。自分では思いつかない斬新な構図や美しい色合いに驚きました」とあいさつしました
 来庁者らは作品の前で足を止めて、興味深く見入っていました。



29日


6月定例市議会が閉会

  6月定例市議会が再開し、開会日に可決された令和5年度一般会計補正予算1議案を除く37案件が議決され、陳情1件を除き、原案どおり可決などされました。
 一般会計補正予算は、小中学校の2・3学期給食費の無償化や未就学児などへの支援金支給事業に約2億7000万円など、8億7400万円の増額となりました。
 閉会にあたり市長は、「議員の皆さんから、人口増加についてさまざまな意見をいただきました。議会と互いに協調し、全力を尽くして問題と戦っていきたい」と述べました。



25日


サッカー教室へ

  市と三菱自動車水島FCとの連携協定に基づくサッカー教室が、総社北公園で開催されました。三菱自動車水島FCの選手らがコーチを務め、市内サッカークラブ所属の小学生約100人が参加しました
 開会にあたり、市長は、「選手の皆さんにたくさん教えてもらって、楽しい時間を過ごしましょう」とあいさつしました。
 選手らにアドバイスをもらい、児童らはパスやドリブルなどの練習を行いました。



25日


赤米の田植え体験へ

 備中国分寺南の水田で赤米の田植えが行われ、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんや、親子連れ約60人が参加しました。
 開会式で市長は、「みんなで一緒に田植えをして、楽しいひとときを過ごしましょう」と、相川さんは、「たくさんの人が参加してくれてうれしいです。泥だらけになりながら、赤米を一緒に植えましょう」とあいさつ。9月17日(日)に赤米フェスタ2023を開催することも発表されました。
 参加者は、相川さんに苗の植え方を教えてもらいながら、一株一株丁寧に植え付けていました。また、田植え後には、泥んこレースが行われ、子どもたちは全身泥まみれになりながら、田んぼの中を駆け抜けました。



17日


秦小学校150周年記念式典へ

 秦小学校150周年記念式典が同小学校で開催されました。
 来賓として出席した市長は、『秦小学校の移り変わり』と題して、市長の小学生時代や恩師とのエピソードについて講演を行いました。また講演の中で、「これから進学していくうちに、何かを選択しなければいけない場面がやってきて、悩んだり心配したりすることがあると思います。そのときは、簡単な方ではなく難しい方を選んでください。夢をかなえることができるのは、その勇気がある子かもしれません」と述べました。
 式典では、岡山県警音楽隊による記念演奏なども行われ、出席者らは150周年を祝いました。




15日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、小川進一議員、山名正晃議員、深見昌宏議員、山田雅徳議員、溝手宣良議員の一般質問に、市長や教育長、担当部長が答弁しました。
 同定例市議会は、引き続き16日に萱野哲也議員、髙谷幸男議員、小西利一議員、頓宮美津子議員、岡崎亨一議員、19日に仁熊進議員、三宅啓介議員、三上周治議員、津神謙太郎議員、荒木将之介議員の一般質問が行われます。


15日


総社高校男子ハンドボール部の中国高等学校ハンドボール選手権大会初優勝を祝う懸垂幕を設置

 5月に開催された、第74回中国高等学校ハンドボール選手権大会で優勝を果たした総社高校男子ハンドボール部が市長を表敬訪問しました。岡山県勢として68年ぶりの優勝を祝福しようと、市役所に懸垂幕を設置しました。
 市長は、「優勝おめでとうございます。選手のがんばりや先生方、OBの方々の支えがあってこそだと思います。今後もがんばってください」と、同部の永田恵一郎主将は、「総社市全体で祝っていただき、ともに喜べることをたいへんうれしく思います。これからも応援をお願いします」とあいさつしました。


14日


市長杯グラウンド・ゴルフ大会へ

 市長杯グラウンド・ゴルフ大会が市スポーツセンターの多目的広場で開催されました。
 開会に当たり市長は、「健康で長寿を目指して、しっかり体を動かしましょう。今日はしっかり楽しんでく
ださい」とあいさつしました。
 同大会には、約200人が参加。参加者は和気あいあいとプレーを楽しんでいました。


13日


新本本庄国司神社神田で赤米田植え

 新本本庄国司神社神田で赤米の田植えが行われ、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんや新本小学校の5年生9人、新本本庄国司神社赤米保存会のメンバーらが参加しました。
 市長は、「今日は相川さんを迎えて、みんなでしっかり赤米を植えましょう」とあいさつ。相川さんは、「伝統文化を未来につなぐ活動をこれからも続けていきたい」と思いを述べました。
 児童らは、市長や相川さんからアドバイスを受けながら丁寧に苗を植えていました。
 相川さんの田植えへの参加は、平成24年から始まり今年で10回目です。




12日


まちかどの泉夏開き式へ

 市街地のオアシスとして親しまれているまちかどの泉の夏開き式が行われました。
 市長は、「今日は総社南幼稚園のみんなと一緒に噴水スタートさせたいと思います。暑い夏でも、立ち寄
った人が元気になれるような場所にしたいと思います」とあいさつし、総社南幼稚園の園児と噴水スタートのスイッチを押しました。
 噴水は、9月30日までの期間、午前9時から午後6時まで出水。まちかどの泉の管理は多機能型事業所「
みぞくち」が行います。


9日


6月定例市議会が開会

 6月定例市議会が開会し、令和5年度補正予算や条例の一部改正など33件の議案が上程されました。
 市長は行政報告のなかで、「人口7万人達成に再挑戦し、コロナ禍からの復活、そして活気と笑顔溢れる『あなたにとって一番やさしいまち』を目指して、オール総社で取り組んでいきます」と述べました。
 提案された議案は、中学生以下の2・3学期の給食費無償化など8億7400万円の一般会計補正予算案や、印鑑登録及び証明に関する条例の一部改正などです。この日、先議分として電力・ガスなどの価格高騰支援として、住民税非課税世帯などに給付金
を支給する事業の補正予算案が審議され、可決されました。
 会期は29日までの21日間。一般質問は15日からです。


8日


ウクライナからの避難民を受け入れ

 ロシアの侵攻によりウクライナから総社市へ避難したハヴリィロワ・ナタリアさんが、市長を表敬訪問しました。
 市長が、「ようこそ総社市へ。総社市はナタリアさんの生活を全力でサポートします」と歓迎の言葉を贈ると、ハヴリィロワさ
んは、「総社市で生活することができて安心しています。ありがとうございます」と答えました。
 市から支援金として30万円が、総社インターナショナルコミュニティから食品や生活用品などの支援品が
贈呈されました。
 市がウクライナからの避難民を受け入れるのは、今回が2例目です。



5日


総社市コミュニティ地域づくり協議会との意見交換会へ

 総社市コミュニティ地域づくり協議会との意見交換会が市役所で開催され、市長をはじめとする市幹部職員と市内17地区の同協議会の代表者が出席しました。
 冒頭で市長は、「市民への行政サービスを充実させるためには、今日お集まりいただいた皆さんのご協力が必要になります。今後ともよろしくお願いします」とあいさつしました。
 意見交換では、北部地域の活性化や子育て王国の推進などについて話し合われました。


2日


6月定例市議会前の記者会見へ

 6月定例市議会を前に、記者会見が総合福祉センターで行われ、今議会で提案する議案を発表しました。
 冒頭のあいさつで市長は、「今議会の補正予算の目玉は、中学3年生以下の2、3学期の給食費無料化です。新型コロナウイルスの影響で総社市の人口はこの2年で減少し続けていましたが、ここ最近は横ばいになりつつある。今後さらに、子育て政策などを充実させ、人口が増えるよう全力を尽くしていきたいと思います」と発言。そのほか、平成30年7月豪雨災害五周年式典の開催などについてもふれました。
 提出議案は計33件で、一般会計補正予算は8億7400万円の増額。主なものは、令和6年4月の義務教育学校開校に向け、修繕や備品購入などの費用に約770万円、移住者増加を図るためSNSを活用したシティプロモーションに500万円、結婚希望者に出会いの場を提供するイベント開催に100万円などです。また、そのうち先議分として、電気やガスなどの価格高騰支援として住民税非課税世帯に給付金を支給する事業に2億1100万円を計上しています。
 6月定例市議会は6月9日から29日までの日程で開会されます。


1日


自閉症啓発ランチパック発売記念イベントへ

 市に生産拠点をもつ山崎製パン株式会社がこの日から2カ月間、中四国地方で自閉症啓発のデザインが施されたランチパックの発売を開始するに当たり、発売記念イベントがセントラルロビーで開催されました。
 市長は、「この機会にランチパックの発売を進めるとともに、さらに障がい者への愛情を
広めていけられたらと思います」とあいさつしました。
 市では、4月2日から8日までの発達障害啓発週間、4月2日の世界自閉症啓発デーに合
わせて、備中国分寺五重塔のブルーライトアップなどを実施しています。


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