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今月の市長の動き

令和6年 6月


26日


バレーボール海外派遣選手表敬訪問

  バレーボール全国高校選抜男子チーム海外派遣選手に選ばれた、総社市在住で金光学園高等学校3年生の神﨑優選手が市長を表敬訪問しました。
 市長は、「派遣選手に選ばれるのはとても素晴らしいことです。海外でも高身長を生かして頑張ってください」と激励しました。
 神﨑選手は195cmの身長を武器に、ミドルブロッカーとして活躍。8月27日から9月1日まで派遣選手として、インドネシアに遠征予定です。

市長と記念撮影


23日


サッカー教室へ

  市と明治安田生命保険相互会社との連携協定に基づくサッカー教室が、総社北公園で開催されました。
 開会にあたり、市長は、「コーチの皆さんにたくさん教えてもらい、みんなが少しでも上手になることを期待しています」とあいさつしました。
 同教室には、市内の4歳児から小学2年生まで約130人が参加。児童らは、ファジアーノ岡山スポーツクラブスクールコーチにアドバイスをもらい、パスやドリブルなどの練習を行いました。

市長のあいさつ

参加者全員での集合写真


22日


赤米の田植え体験へ

  備中国分寺南の水田で赤米の田植えが行われました。歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんや市内の親子約60人が参加。苗の植え付けを体験しました。
 
開始にあたり市長は、「今年も相川さんがやって来てくれました。心を込めて一つ一つ苗を植えていきましょう」と、相川さんは、「赤米を守り継ぐ活動に、皆さんと一緒に関われたことがうれしいです。今日は楽しみましょう」とあいさつしました。
 
田植え後には、田んぼに立ったフラッグを取り合う泥んこレースを開催。子どもたちは泥まみれになりながらも、フラッグに向かって勢いよく駆け抜けていました。
 備中国分寺南の水田で行う赤米の田植えは、今年で10回目です。





20日


6月定例市議会一般質問

 6月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、剣持堅吾議員、頓宮美津子議員の一般質問に、市長や教育長、担当部長が答弁しました。
 同定例市議会は、引き続き21日に三宅啓介議員、山田雅徳議員、仁熊進議員、萱野哲也議員、深見昌宏議員、24日に三上周治議員、溝手宣良議員、岡崎亨一議員、山名正晃議員、小川進一議員、25日に荒木将之介議員の一般質問が行われます。

答弁をする市長


19日


市長杯春季グラウンド・ゴルフ大会へ

 市長杯春季グラウンド・ゴルフ大会が市スポーツセンターの多目的広場で開催されました。
 開会に当たり市長は、「しっかり体を動かして、皆さんの健康寿命を延ばしましょう。熱中症に気を付けて楽しんでください」とあいさつしました。
 同大会には、207人が参加。参加者はホールインワンを目指してプレーしていました。

挨拶をする市長

始球式をする市長


14日


6月定例市議会開会

 6月定例市議会が開会し、令和6年度一般会計補正予算や条例の一部改正など23件の議案が上程されました。
 市長は行政報告のなかで、「これまでにも人口減少の危機を幾度と乗り越えてきましたが、今年度は最大の正念場だと言えます。総社市が誰にとっても一番やさしいまち、選んでもらえるようなまちとなるよう、全力を尽くしていきます」と述べました。
 提案された議案は、総社版ライドシェアを検討するための経費など11億9700万円の一般会計補正予算案、総社市税条例の一部改正などです。この日、先議分として新たな給付金・定額減税一帯措置に基づき実施される給付金支給事業の補正予算案が審議され、可決されました。
 会期は7月4日までの21日間。一般質問は20日からです。

行政報告する市長の様子


10日


第1回そうじゃ吉備路マラソン実行委員会へ

 令和7年2月23日(祝)に実施予定の「2025そうじゃ吉備路マラソン」に向けて、そうじゃ吉備路マラソン実行委員会が行われました。
 大会長である市長は、「給水・給食所の充実や若い世代を巻き込んだ運営など、これまでにない取り組みを進め、総社流の新たな大会をつくっていきましょう」と思いを述べました。
 実行委員会では、2024年大会の結果報告や反省点、2025年大会の概要案などについて話し合われました。 
今大会では、フル、ハーフ、10km、5km、3kmに加え、ランニングイベント(1.5km)とユニバーサルラン(800m)の7種目を開催。最大2万2000人を募集します。





10日


新本本庄国司神社神田で赤米の田植え

 新本本庄国司神社神田で赤米の田植えが行われ、歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんや新本小学校5年生13人、新本本庄国司神社赤米保存会のメンバーらが参加しました。
 市長は、「今日は相川さんと一緒に楽しく赤米を植えましょう」とあいさつ。相川さんは、「子どもたちには、自分の生まれ育った場所に、赤米という文化があることを誇りに思って大人になってほしい」と思いを述べました。
 児童らは、市長や相川さんからアドバイスを受けながら丁寧に苗を植えていました。
 相川さんの田植えへの参加は、平成24年から始まり今年で11回目です。

児童と稲を植える相川さん

参加者での集合写真


9日


第9回高木聖鶴児童生徒競書大会表彰式へ

 5月12日に常盤小学校で行われた第9回高木聖鶴児童生徒競書大会の表彰式が、総社吉備路文化館で開催されました。同大会に参加した小・中学生120人の作品の中から、高木聖鶴賞、市長賞、教育長賞、審査員長髙木聖雨賞にそれぞれ各3点、特選に20点の計32点が選出。
 表彰式で市長は、「書には人の心を動かす力があります。自分だけではなく、人の幸せのためにも書を学び、大切にしてほしいと思います」と、髙木聖雨審査員長は、「魅力ある、レベルの高い作品ばかりでした。家族や友人など、皆さんを支えてくれている大切な人たちに感謝をしながら、これからも書を続けてください」とあいさつしました。
 受賞作品は、6月11日から23日まで、総社吉備路文化館で展示されます。




9日


水防訓練へ

 本格的な雨期を前に、そうじゃ水辺の楽校で水防訓練が行われました。消防関係者や自主防災組織、市内企業などから約300人が参加。
 開会のあいさつで市長は、「今日は見ての通り雨風が強く、本番に近い環境の中で実践的な訓練を行うチャンスです。けがなどには十分に気を付けて、学びとなる訓練にしていきましょう」と述べました。

 消防職員らの指導の下、水防基礎である土のう袋づくりや落水者救助訓練、救助用ボート組み立てなどが実施され、参加者らは非常時の動きなどを確認し合っていました。





7日


6月定例市議会前の記者会見へ

 6月定例市議会を前に、記者会見が西庁舎で行われ、今議会で提案する議案を発表しました。
 冒頭のあいさつで市長は、「今回、総社版ライドシェアを検討する予算を計上しました。人口減少対策として、総社市が選んでもらえるまちになるよう全力を尽くします」と発言。
 提出議案は計23件で、一般会計補正予算は、総社版ライドシェアを検討するための経費など11億9700万円の増額。そのうち先議分として、新たな給付金・定額減税一体措置に基づき実施される給付金事業に8億6400万円を計上しています。
 6月定例市議会は6月14日から7月4日までの日程で行われます。
 会見に引き続き、史跡作山古墳調査活用事業の方針について発表しました。市長は、「この事業は、日本で10番目の大きさを誇る作山古墳をより良い形で未来へ継承していくとても大きなプロジェクトです。古代吉備国の歴史がついに明らかになると期待しています」と述べました。
 史跡作山古墳調査活用事業は今年度から令和14年度までの9年間、予算約6000万円をかけて実施されます。

会見をする市長


3日


令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)総社市実行委員会設立総会・第1回総会へ

 令和7年夏に倉敷市と総社市でインターハイのハンドボール競技が開催されます。大会実施に向け、総社市に実行委員会を設立。第1回総会が行われました。
 実行委員長である市長は、「今までにないインターハイをつくり、全国から訪れた高校生が、また総社に来たいと思えるような大会にしていきたい。皆さん一緒に頑張っていきましょう」と思いを述べました。
 実行委員会では、大会日程や会場、今後の流れについて話し合われました。
 大会は8月2日(土)に倉敷市芸文館で競技別開会式が行われ、8月3日(日)から8月8日(金)までの6日間、きびじアリーナと倉敷市の4つの体育館を会場に開催されます。なお、8月8日(金)に行われる決勝戦は、きびじアリーナで開催される予定です。

あいさつをする市長

実行委員会の様子
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