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今月の市長の動き

令和6年 9月

27日

9月定例市議会が閉会

 9月定例市議会が閉会し、令和6年度補正予算や令和5年度決算認定など、議員提出の2議案を含む40案件がすべて原案どおり可決などされました。
 市長は、「良い議論を交わしていただき、ありがとうございました。日本一優しい市役所実現に向けて、共に力を合わせてまいりましょう」と謝辞を述べました。


26日


企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈

 三要電熱工業株式会社より企業版ふるさと納税の寄付を受けて、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
 式には、同社代表取締役の髙戸賢一さんが出席。市長は髙戸代表取締役に感謝状を手渡し、「本当にありがとうございます。市民の幸せのために大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。
同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して住みたくなる総社事業」、「だれもが安心して働きたくなる総社事業」に100万円を寄付されました。


26日


2025そうじゃ吉備路マラソン募集要項発送セレモニーを開催

 来年2月23日(祝)に開催される、「2025そうじゃ吉備路マラソン」の参加者募集が10月1日(火)から始まるのを前に、募集要項発送セレモニーが市役所玄関前で開催されました。
 セレモニーには、市と共催する山陽新聞社の越宗孝昌会長、市長、市議会議員らが出席。越宗会長は、「吉備路マラソンは走りながら歴史を体感できる、とても魅力的なマラソンです。全国各地からランナーが集まり、盛大に開催されることを願います」と、市長は、「今年のマラソンは学生の意見を取り入れて企画しており、今まで以上に充実した大会になるでしょう。ぜひ全国のランナーに、総社のまちを満喫してもらいたいです」とあいさつしました。また、セレモニー後には、募集開始を知らせる懸垂幕が設置され、吉備路マラソンをPRするラッピングトラックが全国に向け出発しました。
 エントリーは郵便振替かランネットで受け付けます。詳細は、マラソン大会ホームページ内のエントリーページで確認できます。

市長あいさつ

募集要項発送の様子

25日


国民スポーツ大会出場選手を激励

 10月5日から15日まで佐賀県で開催される第78回国民スポーツ大会(SAGA2024国スポ)に出場する選手の壮行式を市役所で開催。市長や市スポーツ協会会長らが選手を激励しました。
 SAGA2024国スポには、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、軟式野球、バドミントン、ゴルフ競技の6種目に23人が出場します。
 式にはこのうち17人が出席し、市長は、「試合の中で苦しいときもあるかもしれないが、今までやってきたことを信じて頑張ってください」と選手を激励。選手を代表してハンドボールに出場する総社高校ハンドボール部キャプテンの永野源さんが、「皆さんの応援を力にして、全国制覇できるように頑張ります」と謝辞を述べました。

市長あいさつ

記念撮影

23日


石川県輪島市へ支援物資を発送

 9月21日から降り続いた記録的な大雨の影響で、断水が続く輪島市に向けて支援物資を発送しました。これに伴い同日、市役所で発送式を挙行。
 式で市長は、「災害が起きたら初動の対応が重要です。被災地で困っている人の力に少しでもなれれば思っています」とあいさつしました。
 今回の発送は、石川県市長会などからの要請を受けて、登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人ピーク・エイドと赤磐市と合同で行うもの。市職員らが飲料水200箱(2.4トン)と土のう袋1万枚を現地に届けました。




21


「Soja!自転車を楽しもう!」へ

 市スポーツセンター多目的広場を発着点として、備中国分寺五重塔を目指してサイクリングを楽しむイベント「Soja!自転車を楽しもう!」が開催されました。
 開会式で市長は、「総社市は市民の健康づくりを応援しています。今日は、自転車で吉備路の秋を堪能してください」とあいさつしました。
 参加者は、元競輪選手の三宅伸さんによるスタートの合図で、笑顔で出発していきました。

240921自転車を楽しもう

240921自転車を楽しもう

20日


総社市版ライドシェア「移動支援ふくたに」出発式へ

 地域の支え合いによって高齢者の移動手段を確保する団体に対し、市は「総社市版ライドシェア」として、その取り組みへの支援を行っています。福谷地区で支援団体を立ち上げ、この日運行を開始した移動支援ふくたにの出発式が行われました。
 式で市長は、「買い物に困っている人でも住み慣れたまちで不自由なく暮らしていけるようにと立ち上がり、総社市版ライドシェアの仕組みを活用してくださる皆さんに感謝します」とあいさつ。移動支援ふくたにの上野覚会長とともに、車両にライドシェアを示すマグネットを貼り付けました。

240920移動支援ふくたに

240920移動支援ふくたに

20日


倉敷芸術科学大学のインターンシップ生からの政策提言

 市役所で就業体験をした倉敷芸術科学大学のインターンシップ生の成果報告会が開かれ、市長や関係部長らが出席しました。学生は、体験した業務の中で気付いたことや感じたことを基に政策を提言。かるたでインターネットの危険性などを周知することや市のSNSを通してふるさと納税について知ってもらうといった案を発表しました。
 提言を受け市長は、「今回のインターンシップで得た経験を今後に生かしてもらえたらうれしいです」とあいさつし、学生らにインターンシップ修了証を手渡しました。
 優れた政策提言は後日表彰し、市の政策として実行していきます。

あいさつをする市長

修了証授与の様子

18日


企業版ふるさと納税への感謝状を贈呈

 有限会社安田精米から企業版ふるさと納税の寄付を受けて、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
 式には、同社商品政策部次長の中村健介さんらが出席。市長は中村次長に感謝状を手渡し、「本当にありがとうございます。困っている人のために有益に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
 企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して住みたくなる総社事業」に100万円を寄付されました。

040918企業版ふるさと納税感謝状贈呈式

15日


赤米フェスタ2024コンサートへ

 赤米フェスタ2024コンサートが備中国分寺南側広場で開催され、総社赤米大使で歌手の相川七瀬さんをはじめ、天童よしみさん、一青窈さん、May J.さんらが出演しました。
 オープニングで市長は、「今年も皆さんを迎え、開催できることをうれしく思います。今夜限りの豪華なコンサートを一緒に楽しみましょう」とあいさつ。約2000人の観客で埋め尽くされた会場は熱気に包まれ、歌姫たちの華麗なステージに大きな歓声が上がっていました。
 平成28年に始まった同コンサートは今回で9回目の開催。コンサートの収益金は、赤米子ども交流などの原資として活用される赤米ヒカリノミ基金に寄付されます。




6日


9月定例市議会一般質問

 9月定例市議会の一般質問が始まりました。
 この日は、荒木将之介議員、萱野哲也議員、岡崎亨一議員、山田雅徳議員、森安健一議員の一般質問に、市長や消防長、担当部長が答弁しました。
 同定例市議会は、引き続き9日に仁熊進議員、三上周治議員、太田善介議員、頓宮美津子議員、山名正晃議員、10日に溝手宣良議員の一般質問が行われます。

答弁をする市長

5日


総社南高校オーストラリア姉妹校表敬訪問

 総社南高校と姉妹校のオーストラリア・マリヤッタビルハイスクールの生徒18人が、両校の交流を深めるために来総。この日、市長を表敬訪問しました。
 市長は「総社市へようこそ。皆さんが日本のことを好きになってオーストラリアに帰ってくれたらうれしいです」とあいさつしました。
 日本への滞在は4日から20日までの17日間で、ホームステイや総社南高校で授業、部活動に参加して生徒との交流を深めます。ほかにも昭和五つ星学園への訪問や市内の散策を行い、日本文化に親しみます。

市長あいさつ

記念写真

2日


9月定例市議会開会

 9月定例市議会が開会し、令和6年度一般会計補正予算や条例の一部改正など36件の議案が上程されました。
 市長は行政報告のなかで、「新庁舎の開庁を令和7年4月21日に予定しています。新庁舎では、市民の皆さんが別の窓口に移動せずに用件を済ませられる、そうじゃ流ワンストップ窓口を設置します。今後もデジタルやAIを活用して、一人ひとりに寄り添った日本一やさしい市役所を実現していきます」と述べました。
 提案された議案は、市役所の新庁舎で総合窓口をデジタル化するための経費など5億7500万円の一般会計補正予算案、総社市国民健康保険条例の一部改正などです。
 会期は27日までの26日間。一般質問は6日からです。

市長の行政報告

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