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今月の市長の動き

令和6年 1月

29日


難民を支える自治体ネットワークに署名

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、難民問題の解決に向け、難民支援の輪を広げるために世界中の自治体との連携を強化しています。市は、UNHCRと自治体の連携強化を目指す「難民を支える自治体ネットワーク」に賛同し、この日、賛同表明文に署名しました。
 署名後の記者会見で市長は、「私たちはすでにウクライナ避難民の受け入れをはじめとした外国人にいちばんやさしいまちづくりを進めています。難民の受け入れには関係機関との連携が欠かせません。これを機に、誰一人取り残さない世界の実現に向け、一層力を入れて取り組んでいきます」と述べました。

20240129難民を支える自治体ネットワークに署名

23


大谷翔平選手からの夢と希望のグローブ贈呈式へ

 メジャーリーガーの大谷翔平選手から全国の小学校に贈られている野球のグローブが市内の各小学校に届けられました。池田小学校では贈呈式が開催され、市長から同小の児童に手渡されました。
 市長は、「ついに総社市にも大谷選手からのグローブが届きました。アメリカにいる大谷選手に感謝の気持ちを伝えましょう」と述べました。
 その後、児童は贈呈されたグローブを使ってキャッチボールを楽しんでいました。



15


寝袋支援プロジェクト 第2弾発送式へ

 能登半島地震の被災者へ送る寝袋支援プロジェクトに寄せられた寝袋の発送式が行われました。
 市長は、「皆さんの協力に心から感謝しています。今後は、障がい者をどう避難してもらって器具や必要品の提供などを考えていきたい。これからも力を合わせてがんばっていきましょう」とあいさつしました。
 市役所に届いた寝袋約800個が積み込まれたトラックが出発。石川県珠洲市と志賀町の避難所などで配布される予定です。




14日


消防出初式へ

 消防団員の士気を高めようと、市消防庁舎で消防出初式が行われ、消防団員や消防職員約50人が出席しました。消防活動に功労のあった4分団と183人の団員らを表彰。代表して、市長表彰を受けた神在分団の難波宜吾副分団長が受領しました。
 市長は、「市民の安全と安心を守ってくださっていることに心から感謝申し上げます。今年も総社市の市民、財産、命を守り続けてくださいますようお願いいたします」とあいさつしました。




10日


寝袋支援プロジェクト 第1弾発送式へ

  1月5日に開始した能登半島地震の被災者へ送る寝袋支援プロジェクトに寄せられた寝袋の発送式が行われました。
 市長は、「市民をはじめ全国からも寄付が届きました。皆さんの温かい気持ちを本当にうれしく思います。一刻も早く届けたいです」とあいさつしました。
 この日までに届いた寝袋762個が積み込まれたトラックは、多くの人が見守る中出発。11日には、石川県七尾市と輪島市に到着し、避難所などでそれぞれ配布される予定です。

20240110寝袋支援プロジェクト第1弾発送式_1

20240110寝袋支援プロジェクト第1弾発送式_2

9日


能登半島地震 災害支援報告会を開催

  1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援と情報収集のため、2日から6日まで石川県七尾市で活動した市職員の報告会が市役所で開かれました。
 会では、地震で崩れた建物や破損した道路、避難所で寒さに耐える避難者の様子などの写真とともに、職員が現地での活動内容や今後どのような支援が必要かなどを報告。市長は、「現地の被害は甚大で、支援は長期戦になっていくでしょう。まずは水と暖かさの確保が大事。スピード感をもって進めていきましょう」と述べ、今後も支援を継続することを表明しました。

20240109災害支援報告会_1

20240109災害支援報告会_2

9日


チュッピーへの年賀状をお披露目

  市イメージキャラクターのチュッピーに今年も多くの年賀状が寄せられ、この日年賀状を市役所で披露しました。
  年賀状を見て市長は、「日本全国から多くの年賀状が届きました。皆さんありがとうございます。今年も、総社市はチュッピーとともにがんばっていきます」とお礼を述べました。
  1月9日時点で、全国から届いた年賀状は306通。10日までに届いた年賀状には、チュッピーから返事を送ります。



7日


二十歳の集いへ

 二十歳の集いが市民会館で開催され、684人の門出を祝いました。集いのテーマは、「紡~仲間とともに~」。仲間と助け合い、歩んでいこうという思いが込められています。
 集いに出席した市長は、「おめでとうございます。皆さんには、将来、総社市を背負って立ってもらいたいと思います」とあいさつ。二十歳を代表して渡邉一花さんは、「私たちは人生の大きな節目を向かえました。糸を紡ぐようにお互い助け合い、より太く、より強くしなやかに歩んでいきたい。そばで支えてくれた家族や、地域の皆さま、二十歳の仲間に感謝を伝えたいです」と述べました。
 会場では、恩師のビデオメッセージ上映やビンゴ大会などが行われ、和やかな雰囲気に包まれていました。




5日


能登半島地震 寝袋支援プロジェクトを発足

 能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県七尾市から支援の要請を受け、市は災害時の支援協定を結んでいる認定NPO法人ピークエイドと合同で、被災地に寝袋を送るプロジェクトを発足。市役所で、記者会見を行いました。
 会見で市長は、「避難所はとにかく寒い。避難している皆さんが温かく寝られる環境をいち早く整えたい」と、ピークエイド代表で登山家の野口健さんは、「寝袋ひとつで助かる命がある。ぜひ皆さんに協力していただきたい」とそれぞれ話しました。
 寄付を受け付ける寝袋は、新品で氷点下対応のものに限ります。当面の間、市役所で24時間持ち込みを受け付けるほか、ピークエイドのホームページを通じて寄付することもできます。
 なお、被災地では状況が刻々と変わるため、ニーズに合わせて支援内容が随時変更されることが予想されます。支援の際には、市ホームページなどで最新の情報を確認してください。

20240105能登半島地震寝袋支援プロジェクト記者会見

4日


仕事始めのあいさつ

 仕事始めに当たり市長と市議会議長が、総合福祉センターで市の幹部職員ら約100人を前に新年のあいさつをしました。
 市長は、「元日に起きた能登半島地震の支援のため、総社市の職員3人が現地へ支援に行っています。困ったときは手を取り合いながらがんばりましょう。今年も総社市の未来のために市民にとって一番やさしいまちをつくっていきましょう」と、村木理英議長は、「今年もよろしくお願いします。議会も総社市政運営の一助となるよう、努力してまいります」と述べました。

20240104新年のあいさつ

3日


石川県かほく市へ支援物資を発送

 能登半島地震の影響により断水が続く石川県かほく市に向けた支援物資の発送式を行いました。
 発送式で市長は、「能登の皆さんが苦しみにあえいでいます。総社市からも、全力で支援していきたいと思っています」とあいさつしました。
 この日発送されたのは、総社市からのチュッピーウォーター4800本のほか、市内企業と笠岡市から託された2リットルのペットボトル入り飲料水あわせておよそ650本。被災地の道路状況を踏まえて、まずは支援物資の集結場所として石川県小松市に運び、小松市の協力を得ながらかほく市に届ける予定です。

20240103能登半島へ支援物資発送_1

20240103能登半島へ支援物資発送_2

2日


能登半島地震の被災地へ職員を派遣

 1月1日に発生した能登半島地震を受け、市は石川県七尾市に職員3人を派遣しました。
 出発式で市長は、「大変な災害が起きてしまった。今、被災地の皆さんのために、私たちができることを全力でやっていきましょう」と、派遣する職員を激励しました。
 派遣される職員は、6日まで七尾市に滞在し、被災状況などの情報収集のほか、避難物資の仕分けや避難所運営の補助などを行う予定です。

20240102能登半島へ職員派遣


1日


元旦福山登山へ

 福山の山頂から初日の出を拝む元旦福山登山が行われました。
 市長も登山に参加し、「明けましておめでとうございます。今年も張り切ってがんばっていきましょう」と新年のあいさつをしました。
 山頂では記念絵馬が配布され、訪れた人はご来光を拝んだり、万歳三唱をしたりして今年1年が良い年になるよう祈願していました。

20240101福山登山

20240101福山登山ご来光
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