低丘陵に造られた方墳:角力取山古墳の上にそびえる、樹齢約450年のクロマツの巨木です。昭和5、6年ごろまでは、古墳の上に同様の巨木が3本見られましたが、この半世紀の間に2本のマツは枯れてしまい、残る1本が今も大きく枝を広げています。