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大覚大僧正題目石

だいかくだいそうじょうだいもくせき

 大覚大僧正(1297~1364)は、日蓮大僧正の高弟日像の弟子妙実のことで、近衛関白藤原経忠の子、あるいは後醍醐天皇の皇子とも伝えられています。日蓮宗の伝道のためにこの地へ来て、清音山大覚寺を開山しました。この宝塔は、大覚大僧正の直筆による御題目を刻銘したとされる石灰岩製の美しい塔で、和気町の法泉寺・岡山市の西辛川大覚教会のものと共に、県下三大題目石として有名です。


名称大覚大僧正題目石大覚大僧正題目石
所在地総社市清音軽部
指定区分県指定 石造美術
時代南北朝時代
指定年月日昭和34(1959)年1月13日
管理者大覚寺
大きさ・寸法総高約234cm

【刻銘】(暦応5年は1342年)

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