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岩屋の皇の墓

いわやのおうのはか

 寺伝によると、岩屋寺の開祖で文武天皇の皇子:善通大師の墓塔と伝えられていることからこの呼び名がありますが、埋葬された人物は不明です。花こう岩製の無縫塔で、基礎・竿・中台は八角形、蓮台・塔身は円形で、すべてが別石造となっています。無銘ですが、特徴から南北朝時代につくられたものとされ、中世につくられた県内の無縫塔の中では最も古い様式をもちます。
塔: 卵塔ともいい、台座の上に卵形の塔身をもつものをいいます


名称岩屋の皇の墓岩屋の皇の墓
所在地総社市奥坂
指定区分県指定 石造美術
時代南北朝時代
指定年月日昭和30(1955)年7月19日
管理者岩屋寺
大きさ・寸法総高約119cm
岩屋の皇の墓イラスト

  
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