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現在位置:HOMEの中の医療・福祉の中の健康・医療の中の食育から栄養委員活動
 
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栄養委員活動

栄養委員って どんな人?

 栄養委員は、乳幼児から高齢者までの食生活改善活動や運動普及活動を行っているボランティア団体です。市民の皆さん一人ひとりが充実した豊かな生活を過ごせるよう、地域に根差した活動を行っています。
 興味がある方、ぜひ一緒に活動してみませんか。

 ◆スローガン 私たちの健康は私たちの手で ~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~

委員栄養教室修了者等
会員数342人(令和5年度)
地区栄養委員長17人(17地区)
             

活動紹介


事業名活動内容
栄養教室各地区公民館や分館などを拠点に、毎月料理教室を開催し、高血圧予防や糖尿病予防などの勉強、調理実習を行っています。
研   修総社市保健センターで糖尿病予防などの勉強会を実施し、常に新しい情報を学んでいます。学んだ内容は、各地区の栄養教室で実施したり、地区イベントなどで、普及啓発をしています。
乳幼児への
食育活動
各地区で開催されるラッコ広場(育児相談)や親子クラブ活動時に手作りおやつを提供したり、夏休みを活用し、小学生の料理教室などを行っています。
若い世代への
食育活動
岡山県立大学の学園祭に合わせて、野菜たっぷりドライカレーの販売や塩分を控えた野菜スープの試飲会などを行っています。
働き世代、高齢者への食育活動地域の方を誘っての健康づくり講座、高血圧予防のための塩分測定、地区イベントなどに合わせて生活習慣病予防のPR活動を行っています。
老人給食活動地区で行っている老人給食のお手伝いを行っています。
運動普及活動市が実施している“歩得”健康商品券事業の応援団体になるとともに、地区で行われるウォーキング大会の参加、協力をしています。
調   査小学生の朝食アンケートの実施や、高血圧予防のための塩分測定などを実施しながら、生活習慣の課題の把握に努めています。
その他総社版バランスガイドの作成 総社版バランスガイド (395kbyte)pdf
レシピ提供 総社特産品!セロリ入り野菜たっぷりスープ(2種類) (162kbyte)pdf

活動紹介

 ★健康づくり講座

 つどいの広場等と連携しながら、食育体験事業の中で手づくりおやつの普及活動をしました。自分たちで育てたさつまいもを使った手作りおやつは、子どもやお母さん方にも大変喜ばれています。


   

 ★生活習慣病予防のための減塩推進スキルアップ事業

 現代の若い世代では高校卒業後、一人暮らしを始めたり、就職に伴う生活習慣の変化など、食生活が乱れる状況が起こりやすく、社会的な課題となっています。また、若い世代はスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの外食を頻繁に利用する傾向がみられることから、正しい食品選択の知識を習得し、外食した場合でも健康づくりができるよう支援していきたいと考え、県大祭に出店し、普及活動をしています。


   

 ★生涯骨太クッキング事業 ~ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防~

 各地区代表者が総社市保健センターで研修を受け、各地域において伝達講習会や健康づくり講座を実施することによって、食事の面から生活習慣病の予防及び改善のサポートを行っています。生涯骨太クッキング事業では、チーズやスキムミルクなどを効果的に使った献立でカルシウム摂取量のアップを目指します。毎日の食卓に牛乳・乳製品を活かし、「栄養の偏り」や「カルシウム不足」などを改善し,規則正しく、バランスのよい食事をすることは健康に過ごすための大切なポイントを学び、地域に広めています。

   
   

お問い合わせ

部署: 健康医療課 健康増進係
住所: 〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8259
E-mail: kenkou@city.soja.okayama.jp
 

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