高滝山
高滝山は標高505.6メートル、総社市下倉と矢掛町上高末の境界に位置する岡山県100名山の一つです。「槻ルート」には、下倉・槻地区を起点に6つの登山ルートがあり、いずれも階段や橋など人工物の無い自然のままの道です。 山頂には、日本古来の山岳信仰を物語る石仏像や大きな奇岩石があります。さらに、高滝山由来の滝「やすらぎの滝」や「瀬戸の滝」もあり、現代人の心をいやしてくれる「パワースポット」の山でもあります。矢掛町羽無地区の「羽無ルート」にも接続しています。
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アクセス
JR伯備線の美袋駅で下車。国道180号から高梁川に架かる槻大橋を渡り、西方面に案内標識に従って進むと主登山口「高滝山登山道・絵看板」(木野山ルート登山口)に出合う。
ルート案内図
- 木野山ルート 絵看板の坂道→水道施設→木野山神社を起点
- 妙見ルート 駐車場→妙見宮/能勢神社を起点
- 槻本谷ルート 駐車場→槻谷川沿い林道上流約2キロメートルに登山口。途中、やすらぎの滝あり
- 岩山ルート 山頂3角点から峰続きで各ルートと接続する共通ルート。史跡、巨岩上からの眺望が楽しめる
- 松尾ルート 西松尾・最終処分場ゲート前を起点、主登山口駐車場へは遠距離ゆえ徒歩困難。配車準備要!
- 足谷ルート 駐車場→大倉砂防ダム・林道→足谷川に沿って弁当乢に至る。途中、瀬戸滝や沢歩き箇所あり
パンフレット
高滝山パンフレット(1,034kbyte)問い合わせ
総社市シルバー人材センター
電話 0866-93-9110