高齢者　緊急通報装置事業

　家庭での事故や急病の時に、緊急ボタンか、ペンダントを押すと、市と契約している会社が消防署（救急車の要請） や地域の協力員などに連絡します。
　令和２年４月から、従来の固定電話での緊急通報装置事業に加え、携帯電話を利用した緊急通報装置事業を開始しました。利用を希望する場合は、お使いの携帯電話が利用可能か、申請前に市へご相談ください。（一部の機種によっては、利用ができない場合があります。）
　※利用できる場所は、従来と同様に自宅に限ります。（外出先では協力員による確認ができないため。）

対象者

　７５歳以上のひとり暮らしの方や、８５歳以上のみの高齢者世帯に属する方など

利用料金

　設置、管理費用及び電池料金は無料です。ただし、故意にき損・紛失された場合、費用を負担していただくことがあります。
　携帯電話利用の場合、個人所有の携帯電話を利用します。携帯電話の貸し出し等はありません。

根拠法令

　総社市緊急通報装置事業実施要綱 （73kbyte） 

手続様式

手続きの際に必要となる物

留意事項

　担当民生委員による証明が必要です。
　また、緊急時に利用者宅へ駆けつけて、状況等を確認し必要な措置をとることができる協力員を３人以上確保していただく必要があります。　装置は市からの貸与となります。

処理時間

　２週間程度