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令和5年度


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8月定例市議会前の記者会見(令和5年8月17日)

→この会見の動画はこちら
皆さんご苦労様でございます。いよいよ私の四期目の任期もあと一か月半で終わり、ということになります。しかし、残された一か月半をどうやって全力投球で駆け抜けていくかということを、如何にということを今日、記者会見でお話したいと思います。別に集大成というそういう意味合いは全くないんですが、与えられた課題をきっちりとやり通したいと思います。いくつかのポイントがあるんですが、市役所内のDX、生成AIの有効活用について極めて進化させていくということを具体的にやってまいりたいと思っております。生成AIについては限界論もございます。現時点でできるものできないもの、ウィークポイントと言えば倫理観を伴う学校教育界の道徳の授業、あるいは障がいある方を取り巻く、障がいがある方に対する支援についてAIがどこまで答えられるかということもございますが、可能な限りAI化を進めてまいります。

まず第1弾として、第1弾というか、市民の皆さま方に市役所にもう来ないで結構ですと、我々がスマホでサービス度合いを上げていきますから、市役所にご足労願うことはできるだけ避けていきたいということをやってキックオフをいたしましたが、この金曜日にですね、まずマイナンバーカードと保険証の紐づけ、これは世間を騒がせているばかりでなく、我々市役所職員も、返納したいとかそういった方々がいらっしゃるものですから、その対応に苦慮しているところでありますけれども、そういう市民の我々行政に対する疑義、疑ってる部分、信憑性のない部分、それから方法論、それから混乱が生じた場合の対処方法、その紐付けのあり方について手筈なども含めて、AIサービスを金曜日から実態運営していきたいと思っております。

それから、その後第2弾として8月26日がチュッピーの誕生日ということになっております。市民とチュッピーが会話をしたことはありません。チュッピーは喋れない状態なので、それで売り込んできたんですけれども、かつてゆるキャラグランプリで第3位を取ったこともある子ですけれども、チュッピーが喋れるということに変えていこうと思います。喋るのはAIが喋っていくということになります。ここでやっぱり倫理委員会というか、どういう内容を喋るか、どういう生い立ちでどこまでチュッピーが明かすのか、ミステリーの部分もありますが、チュッピーが市民と会話をしていく社会というのを作ろうと思います。

しかしチュッピーにも、市の仕事を一躍担ってもらいたいと思っておりまして、まず誕生日にはチュッピーが、子供たちの給食費の無償化が2学期3学期と行われますけれども、その振り込み、振り込まないんですけれども、就学前の振り込まない子供たちへの振り込み先であるとか、市外に通学している子供たちの振り込み先であるとか、そういった二学期三学期の学校給食無償化に対して、手続きや疑問に答えるということをチュッピーに、誕生日の日に会話をしながら、一役を担ってもらいたいというふうに思っております。

8月9日にこどもまんなか応援サポーター宣言を行いましたけれども、子育て分野においてもDX化、AI、生成AIなどを駆使して、こどもまんなか社会が迅速に、しかも進化しながらできるということを推進してまいりたいと思います。議会の中での中身については、後ほど担当者が申し上げますけれども、私からは以上であります。


 

6月定例市議会前の記者会見(令和5年6月2日)


この会見の動画はこちら
はい、皆さん。どうも今日はご苦労様でございます。まず私の方からですね、何点か報告を申し上げたいと思いますが、私の任期がこの9月で終わるということになります。4期目の終わりということになります。今任期中の定例会は、本議会とそして9月の議会ということになりますが、私の出処進退、今後についてはこの議会のいずれかの場所で、議場か言うかどこになるかわかりませんが、今後のあり方について発表したいと思っております。

それから、西日本豪雨から5年を迎えました。この5年の式典というものをですね、7月6日に行おうと思いますが、規模はですね、総社市民会館1000人という規模感で行いたいと思います。ただいまご案内を随所にしているところでありますが、今回は日本全国からお越しいただいたボランティアの方にも、なかなか例えば北海道から来られた沖縄から来られた方がこの式典ににわかに来られるということは想像しにくいかもしれませんけれども、とにかくお声がけはしようと思っておりまして、規模として1000人程度のもので遺族の方々、被災地の方々、その思い、そして未来に向けた式典というものを進めてまいりたいと思います。

コロナが5類になってですね、このかた3年4ヶ月経ちましたが、コロナに対する功罪たくさんございます。我々は、このコロナで300人の人口を失いました。今までずっと総社市は人口が右肩上がりで増え続けていたという傾向にあったんですが、とうとうこのコロナで300人減ったということになります。正確に申し上げますと、外国人の方が200人去っていきました。そして死者の数字がですね、例年よりも、例年は750人でありましたが、大体850人から900人亡くなる、そういう傾向値になってまいって、出生数は変わっておりません。それから、転入転出の相殺でいくと、転入超過は14年連続で続いております。が、死者数の増加と外国人の減少ということで300人減りましたが、昨年の6月1日現在と今年の6月1日現在でマイナスが25人程度というところまで回復基調になりました。いわゆる昨年の6月1日からこの1年間は、人口が減っていない横ばいというところまで戻してまいりました。よってこれからのテーマは、その横ばいを右肩上がりの上昇傾向に転じていかせ、更にもう一度、右肩が上がっていく社会を作り上げていきたいというふうに思っております。

そういう中で今議会の補正予算の目玉としてはですね、この2学期の9月そして3学期の1月からの、この2学期3学期について、中学校3年以下の全ての児童生徒、園児、そして在宅の子どもたちに、在宅の子どもたちは給食費相当として、2学期3学期の全給食費を公費負担をするということで無料化にしたいと思います。また、その後の給食代のことについては、また私の出処進退も含めて、次の議会、あるいはその次の議会で語ることになろうかと思いますが、とりあえず2学期3学期については無償化したいと思います。

さらに、子育て施策などなどを充実をさせながら、横ばいとなった、横ばいに戻った人口の動態をさらに右肩に上げていくべく全力を尽くしていきたいと思います。私からは以上でございます。

お問い合わせ

部署: 市政情報課 広報広聴係
住所: 〒719-1192 総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8214
FAX番号: 0866-92-8216
E-mail: shisei@city.soja.okayama.jp
 

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