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現在位置:HOMEの中の医療・福祉の中の健康・医療の中の食育から季節のレシピ
 
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季節のレシピ

 旬の食材を使用した季節のレシピを掲載しています。テーマは『野菜を毎日350g摂取で健康増進!』です。今回は野菜が70g以上摂取できるレシピですのでぜひ参考にしてみてください。


◆9月号(協力:岡山県立大学栄養学科・総社市栄養改善協議会) new!

根菜のキーマカレー



【材料(4人分)】
・米・・・1.5合
・押し麦…40g
・水…480ml
・合いびき肉…160g
【A】・しょうが…10g
   ・にんにく…10g
   ・油…小さじ1/4
【B】・トマト…1個(280g)
   ・玉ねぎ…1玉(200g)
   ・れんこん…1/2節(60g)
   ・ごぼう…60g
【C】・塩…ひとつまみ(*)
   ・こしょう…少々
   ・カレー粉…大さじ2
   ・ケチャップ…大さじ1と1/3
   ・ウスターソース…大さじ1と1/3
   ・料理酒…小さじ1
・卵…4個
・油…小さじ1/4

【下準備】
・【A】のしょうが・にんにくはみじん切りにする
・【B】のトマトはくし切りにする
・【B】の玉ねぎ・れんこん・ごぼうはさいの目切りにする

 

【作り方】
① 米を洗い、押し麦を混ぜて分量の水を加えて炊く。
② フライパンにAを入れて弱火で香りが出るまで炒める。
③ Bを加えて中火で炒めしんなりしてきたら合いびき肉も加え色が変わるまで炒める。Cを加えて煮込み水分を飛ばす。
④ フライパンに油を入れ目玉焼きを作る。
⑤ 平皿にご飯を盛りその上に③をのせ目玉焼きをのせる。

(*)塩ひとつまみとは・・・
   親指・人差し指・中指の3本でつまむくらいです。
   はかりを用いる場合は0.5gです。


【1人分栄養量】
エネルギー:466kcal / たんぱく質:16.3g
脂質:13.0g / 炭水化物:65.6g / 食塩相当量:1.1g


【栄養士からひとこと】
噛み応えのある根菜をたっぷりと使うことで満足感のある一品になっています。普段のカレーとはひと味違う食感と風味を楽しんでください。


小松菜と干しエビのナムル



【材料(4人分)】
・小松菜…200g
・にんじん…1本(80g)
・干しエビ…8g
・砂糖…小さじ1/2
・しょうゆ…小さじ2
・ごま油…小さじ1/2
・いりごま…小さじ2/3

【下準備】
・小松菜はさっとゆでて流水で冷ましてよく絞り3㎝幅に切る
・にんじんは皮をむいて短冊切りにしゆでて水気を切る

  

【作り方(4人分)】
① ボウルに砂糖としょうゆを入れて混ぜ干しエビを加えて15分くらい置き干しエビを戻す。
② ①に小松菜とにんじんとごま油を加えて和える。
③ ②にごまを加えて混ぜ器に盛る。


【1人分栄養量】
エネルギー:28kcal / たんぱく質:1.9g
脂質:0.8g / 炭水化物:2.4g / 食塩相当量:0.5g


【栄養士からひとこと】
干しエビの凝縮されたうま味とごま油の香ばしさが味わえる一品
野菜が70g摂取できるレシピです。ぜひ作ってみてください!



これまでのレシピはこちら


野菜を毎日350g摂取で健康増進!

野菜はビタミンやミネラル食物繊維を豊富に含み私たちの健康の保持・増進に欠かせない食品です。野菜を十分に摂取することで心血管疾患や脳卒中糖尿病などの生活習慣病の予防が期待されます。しかし、令和5年の国民健康・栄養調査によると日本人の野菜摂取量の平均は256gと健康日本21(第三次)が掲げる目標の350gに届いていません。
毎日の食事で意識的に野菜を取り入れ健康的な食習慣を身につけましょう!




野菜料理一皿分の目安を知ろう

野菜料理一皿分の目安量は70gです。
片手にのるくらいの大きさのお皿は一皿分
両手にのるくらいの大きさのお皿は二皿分と判断しましょう。



お問い合わせ

部署: 健康増進課
住所: 〒719-1192総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8259
E-mail: kenkou@city.soja.okayama.jp
 

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