平成23年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生。宮城県北部では震度7の揺れがあり、東北・関東地方の太平洋沿岸の広い地域にわたり津波や火災で多数の死傷者が出ました。
総社市では、被災地への支援として、下記の対応を行っています。
![]() | 現地のニーズが刻々と変わっているため、できる限り物資よりは義援金の形での支援をお願いします。 お預かりした義援金は、「そうじゃ・宮城っ子基金」の原資とさせていただくほか、そのときどきに必要とされる物資に換えて、現地に送り届けます。 |
![]() | 救援物資の受付は、休止とさせていただきます。 大震災直後からこれまでに、多くの皆さんから数多くの救援物資をいただきましたことに深く感謝し、厚くお礼申し上げます。公費で市民1人当たり100円相当の見舞金についてはこちら |
市では、市民の皆さんから寄せられた義援金を原資とする「そうじゃ・宮城っ子基金」を創設し、宮城県内の震災孤児を育成する資金として活用することについて、平成23年6月8日付けで宮城県市長会と合意しました。
この基金から、震災で両親を亡くした宮城県内の中学生以下の子どもたちに、1人当たり10万円を5年間支給しました。
義援金総額 72,946,245円
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東日本大震災で被災された人が一時的に使用できる住居を募集しています。
現在、お使いになられていない住居をお持ちで、受け入れが可能な人は、次の内容を危機管理室へご連絡ください。
できる限りEメールでご連絡いただけますと助かります。
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詳しくは、下記の総社市社会福祉協議会のホームページでご確認ください。
http://www.sojasyakyo.or.jp/reports/schedule/1779.html
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